オリンピックの陰で、ほぼ全く報じられていませんが、結構な勝利が!
テニスのマスターズ(GS、ツアーファイナルに次ぐ、ATP1000の大会)で、錦織が1回戦に勝利し、さらに2回戦で、チチパスにも勝利したと。
これは、完全復調かと、今月下旬の全米に期待してしまいます!
オリンピックの陰で、ほぼ全く報じられていませんが、結構な勝利が!
テニスのマスターズ(GS、ツアーファイナルに次ぐ、ATP1000の大会)で、錦織が1回戦に勝利し、さらに2回戦で、チチパスにも勝利したと。
これは、完全復調かと、今月下旬の全米に期待してしまいます!
前回のブログで、テニススクールの元コーチのYさんのお兄さんと会った、テニスも凄いと聞いたと記載しましたが。
気になり、Yさんのお兄さんを検索したら、驚きました!
なんと、お兄さん、全日本ジュニアに、単複両方で出場されていました。
これは、凄い!
ぜひ一度、テニスをしてみたい!
オリンピックの錦織出場の3種目のうち、一番可能性があると思っていた、混合のニシシバ組(私の勝手な名称)、見事、初戦に勝利しましたが、私が見る限り、ネットニュースでの記事だけで、テレビでは、全く放送されるのを見ていません。
同じ混合でも卓球は、初戦敗退が大きく放送されましたが、注目度もあるのでしょうが、こちらは勝利なのに、その扱いのあまりの差に、唖然とします!
オリンピック真っ盛りで、いつ、何の競技が、どこの局で、放送されるかを、テレビ番組表で調べていますが、
この土日のテレビ番組表を見て、驚き!
NHK地上波で、高校野球、それも県大会(千葉、茨城等)決勝を放送していました。
ちょうど、オリンピックの放送がない時間かもしれませんが、土日の昼間という時間に、高校野球とは言え、部活の県大会です。
ここ数年は、テニスの全日本選手権の決勝が放送されていません。(なぜか、軟式テニスは放送されていますが)
テニスの全日本が、高校野球の県大会に負ける?どういう基準?受信料払いたくない?
卓球やバドミントンでは、結構、ダブルスも注目され、テレビ放送もあります。
それに比べると、テニスは、どうもシングルス偏重に感じています。
卓球やバドミントン以上に、テニスでは、シングルスとダブルスの内容が違い(ストローク中心とネットプレー中心とか)、見ていて、ダブルスの方が面白く感じています。私は。
そうした中、パリオリンピックで、錦織と柴原の混合ダブルスが実現すると。
これ、錦織だ出る3種目の中で、一番、メダルの可能性が高いのではとも。
そして、バドミントンとかである、略称で、「ニシシバ」ペアと!
男子ダブルスも出ますが、初戦がマレーであることと、略称が「ニシダニ」になり、今一かな?と。
ただ、地上波で、放送してくれるかな?
先日の猛暑のなかの屋外テニスでの出来事、2選!
1つ目は、テニスシューズのつま先が、パカットと割れた方がいました。
おそらく、接着部分のゴムが剥がれたかと?暑さの影響か?
テーピングテープを持っている方がいて、それで巻いて応急処置をしてテニスは続行されましたが。
2つ目は、私が休憩の番で、仲間のゲームを見ていて、違和感が。サーバーの前衛の方も、ほぼ同時に違和感を感じたようでした。
何か?そのサーバーが、前のサーブゲームに続き、2回連続でサーブを打ったのです。
最初のポイントが決まった後(15-0)で、私と前衛がおかしいと気づいて、修正しましたが、サーバーも相手チームも気づきませんでした。
これも猛暑の影響か?ちなみに、最初の1ポイント目は有効で、2ポイント目から、本来のサーバーがサーブを打ちます。
流石に、35度超えの猛暑日の屋外テニス(かつ12時~16時)は、厳しいものがあります!
ウィンブルドン準決勝が終わりましたが、もしシナーが敗退していなければ、シナー対アルカラスの準決勝になっていました。
で、不思議に思ったのが、シナーが第一シードで、アルカラスが第三シードで、1と3シードが準決勝で当たる?です。
シードは上位者が早い段階で当たらないようにし、1と2シードは決勝でしか当たりません。
同様に、準決勝では、足して5の者同士が当たるとなります。(私の昔々の知識では)
1と4(合計5)、2と3(合計5)のシードが当たるのですが、今回を見ていると、もし上位シードが勝ち上がっていたら、
1と3、2と4が当たり、上位者が早い段階で当たるに反すると思うのですが?
同様に準々決勝は足して9で、1と8、2と7、3と6、4と5シードが当たるのと思っていましたが、これも違うようです?
以前も記載しましたが、5セットマッチ、本当に厳しそうと、今回のウィンブルドンを見ても感じました。
第一シードのシナーが、準々決勝で、メドベージェフにフルセットで敗戦しましたが、途中のメディカルタイムアウトの前後、あきらかに、調子が悪そうな様子で、結果、敗戦と。
そして、ジョコビッチの準々決勝は、対戦相手のデミノールが前の試合の影響(股関節負傷)で棄権して、試合なく、準決勝進出と。
別に、体力マッチを見たいわけでなく、テニスのプレーを見たいので、体への負担を考えると、そろそろ本当に5セットマッチは見直す時期ではないかと、再々度、感じた次第です。
あと、NHK総合放送を録画で見ていますが、だいたいその日のタイトルの表示の前の試合が長引き、途中からの放送で、総合の時間が切れると、Eテレに代わり、しかし、録画は切り替わらないので、全て見れない状態です。
これも試合時間が長い影響かなと、個人的な不満です!
いよいよ、ウィンブルドンが開幕し、日本人選手も初戦に登場、男子の西岡は勝利、ダニエルは敗退、女子の大坂は勝利、日比野と内島は敗退、そして、錦織は、1セットオールでサスペンドと(本ブログ記載時)。
と、試合結果を見ていると、女子で知らない名前があり、初戦勝利となっていました。
「宮崎 百合子」、ただ、国の表示は、イギリスの国旗が表示されています。誰?
で、調べてみると、国籍は、日本。日本で生まれ、両親も日本人ですが、親の仕事の関係で、海外が多く、
さらに、大学~大学院とアメリカで、大学院を修了してから、プロ転向という異色な選手のようです。
さらにさらに、イギリスから国籍をイギリスに変更と求められたが、日本が二重国籍を認めていないので、国籍は日本のままで、
テニスでの籍だけを、イギリスとする扱いになったらしいです。
イギリス側の思いは分かりましたが、日本側は、どう思ったのかな?日本籍で、出場できなかったのか?とも思いました!
昨日のテニスサークル(ゲーム中心のⅡ)後、クラブハウスで着替えていると、子供(1~2歳?)連れの女性がいて、ここはテニスも出来るのですかと言っていて、さらに、子供がボール好きと聞き、
思わず、ゲームで使ったテニスボールを出したところ、その子が喜んで、手にとったので、あげました!
そして、「目指せ、第二の錦織!」と言って、バイバイ!と言って、別れました。