カテゴリー別アーカイブ: テニス技術

パターン!

何のパターンかと言うと、ガットの張りパターンです。

約40年ぶりに、数年前から自分でガット張りをし、また仲間の方の張りもしてきましたが、

40年前、カワラキラケット時代の木のラケットの頃は、異なるパターンは、あまり記憶にありません。

現在のラケットは、スロート部分に、ガットのパターンが明記されています。16×19、18×20等々です。

これは、16×18であれば、縦が16本、横が18本を表します。

そして、16×19よりも、18×20の方が、目が細かくなり、性能も違ってきます。

この2つであれば、目が粗い16×19の方がスピンがかかる、飛んでいく、

18×20は、飛びが抑えられ、コントロールしやすい等々です。

同じラケットでも(例えばブレード?)、同じスペックで、パターン違いを発売しています。

また、クラッシュV2では、グレード別にパターンが分かれています。

一番すごいのは、Sラケですね。縦よりも横が多く(15×16等々)、スピンがよりかかるようになっています。

ガット張りの際は、まず、このパターンを確認し、さらに、ラケット毎に、通す穴の位置が異なるので(例えば、縦の7と9は通さない、7だけ通さないい等々)、

注意して張っています。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:09 | コメントは受け付けていません。

アイフォーメーション、難しい!

ダブルスの戦術面から、リターンのクロスへの強打を塞ぐ、アイフォーメーションを、サークルテニスで試してみました。

私のペアのサーバーが男性の場合で、かつファーストサーブの際、私はネット中央付近で、しゃがみ込みました。

そして、センターにサーブを打ってもらい、ボレーで仕留めようとしましたが?

サーバーの方が私にぶつけまいと気にしたためか、一度も、ファーストサーブが入らず、実現できませんでした。

確かに、ネットのフォールトは私の頭を直撃する可能性もあり、どうしても、オーバーのフォールトになってしまうようです。

実現には、ネットのある程度上を越し、センターに落ちるサーブが必要で、やはり難しいかなと、途中から、やめました。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 17:58 | コメントは受け付けていません。

意外な発見?

3連休テニスが雪の影響で、日曜日のスクールだけになってしまい、テニスが待ち遠しい気持ちでした。

レッスンは9時30分からですが、9時前にはスクールに着き、前のクラスのテニスを見ていました。

前のクラスは、E2(エキスパート2)、A2(アベレージ2)、A1で、私のE1はないのですが、

3クラスの真ん中の位置で、3クラスを見ていて、気づいたことがありました。

それは、サーブのラケットの動く方向です。

テイクバックからインパクトにかけて動くラケット面が、E2は横に振られていて、A2とA1は、前に振られていました。

プロネーションを使う回転系のサーブでは、インパクト直後まで横にラケット面が動いて、そこからフォロスルーに向かっていました。E2のサーブ。

それに対し、A2、A1の後ろから前に動くサーブは、言葉は悪いですが、羽子板サーブのイメージでした。

3クラスとも最後の20分間は、サーブ練習からゲーム形式で、しかも同時に3クラスを比較でき、意外な発見でした?

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 18:57 | コメントは受け付けていません。

頑張らない、適当に?

先日のテニススクールでのコーチからのアドバイス、意外なもので、初めての内容でした。

それは、「頑張らないで適当に」と。

一応、いきさつはあり、コーチがボレーで、私がストロークの場面でした。

たぶん、私が打つときに力が入り、打球はあまり威力なく、やや浮いたボールになっていたようでした。

そこで、途中で、コーチから、レオさんは、もう少し力を抜いて、言葉は悪いですが、頑張らないで、適当に打つといいですよと。

後半、試してみましたが、確かに無駄な力が抜け、コーチのボレーミスを誘う威力あるボールが打てました。

もう何十年もテニスをしていて、フォームは出来上がっているので、こういう意識面のアドバイスがあると、活きるなと感じました!

さあ、これからは、「頑張らないで、適当にテニスするぞ!」
(やりすぎない程度で)

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:01 | コメントは受け付けていません。

間違えた!

先日のスクールの最後のゲーム形式で、顔面直撃をしてしまいました。

あまり対戦したことがない振替で入った方のサーブをレシーバーとして受けた際です。

最初のリターンは普通に打ちましたが、球威に押されネットミスしてしまいました。
(このときは、スピードに押されたと勘違いしていました)

そこで、2回目のリターンは、一歩下がり、ロブでリターンしようと試みましたが、

ラケットに当たった瞬間、ロブで上向き前方に打つはずが、後ろに顔面直撃となりました。

頬とメガネ直撃でしたが、幸い怪我やネガネの壊れはありませんでした。

その後、その方のサーブを見ていて、分かりました。スピードではなく、回転で球威を出していました。

回転系のサーブをラケットを当てるだけでは、弾かれてしまうのを、やってしまいました。

大振りではないのですが、しっかりと打たないといけなかったのを、間違えました!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:03 | コメントは受け付けていません。

目から鱗が落ちる?

私のテニスのショットで一番、自身があるのは、私のテニスを知っている方は、

バクスラと思われるかもしれませんが、実は、自分のなかでは、

ボレーボレーです。(ボレーでは、ありません。)

ボレーボレーでは、誰にも負ける気がしません(少々、言い過ぎかな)。

スクールでも、おそらく総合的には、レベルが上と思われる方でも、ボレーボレーになると、まず負けません。

最近はありませんが、以前は、人数的にコーチとボレーボレーになったことがありましたが、この時も負けませんでした。

ただ、ボレスト(相手がストロークで、私がボレー)になると、同じではなく、ミスが増えてきます。

まあ、相手のストロークが良いからかと思っていましたが、先日の振替レッスンで、数年ぶりに教わったコーチからのアドバイス

「レオさん、構えたときのラケットの位置が低いので、もう少し高く構えると、いいですよ」と。

言われたとおり、その後は、ミスが激減しました。

ボレーボレーでは、そこまでボールの威力がなく、また、だいたい平均的な高さに来ますが、

ボレストでは、威力あるボールが様々な高さに来ます。

ラケットの位置が低いと、そこから、上にあげて、ボレーに行くので、ワンテンポ遅れてミスが出ます。

最初から、上に構えていれば、そこから下にラケットが出るので、スライス面で、ボレーが出来、ミスも減ると。

今更ながら、目から鱗が落ちる、良いアドバイスをもらいました!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:24 | コメントは受け付けていません。

波が一番激しいのは!

私のショットで一番波が激しい、好不調の波が高いのは、サーブです。

他のショットでも多少の高低はあるのですが、サーブは、いい時と悪いときが極端です。

前々回のサークルテニスのゲームでは、サーブが絶好調で、あるゲームでは、ファーストサーブが4本連続で入り、

そして、4本ともリターンが帰ってこなく、わずか4本のサーブ(たぶん、時間は1分程度)で、サービスゲームキープとなりました。

入るかとか考えてなく、打てば良いサーブが入るという潜在意識があった感じです。

ところが、翌日のスクールでは、相手に打ちごろのサーブしか打てないと。

この時は、入るかどうかという意識があった感じです。

たぶんに、メンタルか心理的な要素が、体、ラケットの動きに微妙な影響を与えていて、

他のショットより考える時間が長いのが、さらなる原因かな?

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:22 | コメントは受け付けていません。

やはり1つかな?

私のスマホのメモ帳には、テニスの技術についてのメモもあります。

練習会やゲームで気づいたことをメモして、それと反する古いメモは消すを繰り返しています。

例えば、今のフォアのストロークでは、体を捻る、振り切る、深いボールには下がり右足体重で上向きに打つ、深いボールは下がらず打つと。

今週の祝日の2日間は、社労士テニス部があり、どちらも、4時間で7名で、いろいろと試しましたが、フォアについては、深いボールで矛盾があったことに今更ながら気づきました。
(下がって打つと、下がらず打つ。いずれもスクールでの注意を時系列で記載したためかな?)

そして、注意できる点は、やはり1つだけだなと。

ゲーム中の打ち合いのなかで、2つも3つも気を付けていたら、考えている間に、ボールは通り過ぎてしまいます。

そこで、その日は、各ショットについて、1つだけ注意するようにして、後は、体の動くままに打つようにしています。

ただ、サーブだけは、他のショットに比べ、少しだけ時間があるので、2ついけそうです。

例えば、トスとプロネーションの○○に注意、テイクバックとインパクトの面の□□に注意、等々です。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 07:56 | コメントは受け付けていません。

言葉とイメージと実際の動き

サーブのラケットの動きで、打球方向と動作方向が異なると言われています。

また、ボールを左に飛ばすには、ラケットは右に振るとも言われています。

例えば、フォアサイド(デュースサイド)のサーブでは、ボールは左に飛びますが、ラケットは、右側に振ると。

で、ラケットを左に振れば、ボールも左に飛ぶのは分かりやすいのですが、右に振れば、右に飛ぶよなと思います。

ここで、言われていないのは、インパクトで、ラケット面がボールとどう当たるかです。

インパクトでラケット面が右を向いてボールと当たれば、物理的にボールは右に飛びますよね?

つまり、インパクトでは、ラケット面が左を向いていて、そこからフォロースルーで、右側に振られていくが、正確ではないかと思います。

絶対に正解とは言いませんが、こう思えてから、サーブでのラケットの動き、プロネーションの動きが、理解、実践できるようになりました。

説明の言葉とイメージと実際のラケットの動きが一致しました!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:13 | コメントは受け付けていません。

ぐちゃぐちゃ考えないが良い?

先週は、土曜日サークルテニス、日曜日社労士テニス部でしたが、

土曜日は自分のなかで、サーブが今一歩でした。

スタンスをこうして、トスをこの位置に上げ、体を捻り、プロネーションをしてーーー、

結果、思ったとおり打てませんでした。

日曜日は、何も考えず、体が一番動きやすいようにサーブを打ぅたところ、

土曜日より、速く、しかも入る!

社労士仲間からも、今日のサーブいいですね!と言われました。

何も考えず、自分が動きやすいように打つのが一番良かったりして?

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:05 | コメントは受け付けていません。