言葉とイメージと実際の動き

サーブのラケットの動きで、打球方向と動作方向が異なると言われています。

また、ボールを左に飛ばすには、ラケットは右に振るとも言われています。

例えば、フォアサイド(デュースサイド)のサーブでは、ボールは左に飛びますが、ラケットは、右側に振ると。

で、ラケットを左に振れば、ボールも左に飛ぶのは分かりやすいのですが、右に振れば、右に飛ぶよなと思います。

ここで、言われていないのは、インパクトで、ラケット面がボールとどう当たるかです。

インパクトでラケット面が右を向いてボールと当たれば、物理的にボールは右に飛びますよね?

つまり、インパクトでは、ラケット面が左を向いていて、そこからフォロースルーで、右側に振られていくが、正確ではないかと思います。

絶対に正解とは言いませんが、こう思えてから、サーブでのラケットの動き、プロネーションの動きが、理解、実践できるようになりました。

説明の言葉とイメージと実際のラケットの動きが一致しました!


カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:13 | コメントは受け付けていません。