カテゴリー別アーカイブ: テニス用品

続!違いの分かる男?

腰、臀部、太ももの痛みを抱えながらも、しぶとくテニスをしておりますが(一応、ドクターのOKを得ています)、
ここで役に立っているのが、ワコールのスポーツタイツ「CW-X」です。

奇しくもちょうど1年前の6月、古傷の右膝に痛みが走り、今回同様、3週間位、テニスが出来ず、接骨院、整形外科に行くも、完治せず、いろいろと行ったものの1つが、CW-Xでした。

膝に特化したサポーターでは痛みが引かないところ、腰から足先までサポートするCW-Xは、膝にも効果抜群でした。

そして、今回も使用していますが、これを着ないと、たぶんテニスは出来ません。

逆に、テニスを終え、CW-Xを脱いだ後に、痛みが走るくらいです。

で、昨年、土日連続でテニスをするので、2着購入しました。ただし、種類は変えて。

1着目は、ハイサポートのジェネレーターモデルで、サポート部位は、腰・股関節、お尻、太もも、ひざ、ふくらはぎ、です。(定価:18,360円)

CWX

もう1着は、ミディアムサポートのスタビライクスモデルで、サポート部位は、腰・股関節、太もも、ひざ、ふくらはぎ、です。(定価:16,200円)

膝対策としては、どちらでもほぼ同じ効果でしたが、今回の痛みでは、差がでました。

2つのサポート部位の違いは1つ、「お尻」臀部です。(価格も、約2000円違いますが)

今回の私の痛みでは、ここは必須で、またまた、「違いの分かる男」になってしまいました。

そこで、もう1着、ハイサポートのジェネレーターモデルを購入しました。(もちろん、ネットの最安値で)

まあ、テニスをするために、出来ることは何でも行うつもりですが、少々、出費も嵩んでいます。
(テニス以外のところで、節約!、節約!)

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:24 | コメントは受け付けていません。

違いのわかる男?

以前(かなり前ですが)、コーヒーのCMで、「違いのわかる男」というシリーズがありました。

私、コーヒーは大好きで、1日3杯は飲みますが、ほとんど、コーヒーの違いは、分かりません。

と言っても、コーヒーの話題ではなく、ガットの話題です。

やや硬い感触だった新しいラケット、ウルトラ100CV(ブラックエディション)のテンションを、50Pから、思い切って、5P下げて、45Pにすると。
(1~2Pでは、打って違いが分からないので)

20日(土)腰の調子が未だのため、サークル対抗戦は欠席して、昼間、ガット張替えを行い、45Pにしました。

あとは、翌日の日曜日のスクールで試すでしたが、張り替えると、テニスがしたくてしょうがなく、たまっている振替で、土曜日の夜のスクールに行ってしまいました。

クラスは迷ったのですが、先週も、病院でMRIを待っている間、いろいろとお話したコーチ(スクールのコーチをしながら、病院勤務)のクラスにしました。

そして、45Pで打った感触は、「ほどよい柔らかさ」、「飛ぶ」、「打ちやすい」でした。

先週までは、せっかく買ったラケットを今後も使い続けるか心配でしたが、ガットのテンションを大きく変えることで、十分、使い続けられるラケットと感じられました。

テニスを楽しくする道具として、ラケットを変える、ガット(種類)を変えるが、メインですが、もう1つ、テンションを大きく変えてみる(テンションの上げ下げ、縦横を変える)という対応もありますね。

以上、(ガットの)違いのわかる男でした。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 13:41 | コメントは受け付けていません。

硬いかな?

腰の痛みに気がいってしまい、せっかく、購入した新しいラケットのインプレをしていませんでした。

ウィルソンのウルトラの100CVです。
(さらに、ブラックエディションを、ほぼ半額で購入。)

バーン後継機のウルトラのツアーではない方です。(紛らわしいですが)

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3回打ってみた感触は、うん?、硬いかなです。

ウルトラ自体は硬いラケットではないのですが、今まで使用してきた、スチーム100、バーンツアー100CVが、比較的柔らかいラケットでしたので、その比較で硬く感じたのかもしれません。

ただ、これからずっと使うとなると、この硬い感触を残したままでは、今一歩、気持ちよくテニスが出来ないと思い、少し工夫をすることにしました。

それは、ガットです。

ただし、ガット自体は、比較的柔らかいモノマルチのXR3ですから、種類は変えず、テンションを変えると。

今のテンションは、50P(縦51PX横49P)ですが、これを落とすと。

しかもガットのテンションは、張る時は、1P、2P気にしますが、張り上がりのガットのテンションの1~2Pの違いがボールを打って分かるかと言われると、正直、悲しいかな、分かりません。(少なくとも私には)

そこで、思い切って、5P下げて、45Pで張ってみることにしました。

今週末は、土曜日のサークル対抗戦が腰の調子が未だのため、欠席なので、この45Pへの張替えをしようと思います。

結果は、張替え後にスクールレッスンです!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 07:52 | コメントは受け付けていません。

前言撤回!逆転の発想!

(いろいろとあり、私にしては、ブログ更新の間隔があきました。)

度重なる車のトラブルで、底割れの下を味わい、テニス費用の節約を決断しました。

そして、ウルトラツアー100CVを試すも、バーンツアー100CVと変わらず、買い替えを中止しました。

さらに、家族の問題が発生し、少々落ち込み、テニス自体をセーブしようかとも思っていました。

しかししかし、マイナス思考になると、負のスパイラルになりそうで、逆転の発想というか、テニスに前向きに取り組むことにしました!

それに、6月は自分の誕生月でもあるし。

と、思っているときに、ウルトラには、2つのベースがあることを知りました。

1つは、バーンツアーの後継機である、ウルトラーツアーシリーズ。(先日試して、バーンツアーと同じと思ったのはこちら)

そして、もう1つは、その前からある、ウルトラシリーズです。(ダブルスに最適というフレーズ)

しかし、しかし、私は色的には、以前の錦織のラケットの基調色のオレンジや、フェデラーのラケットの基調色のブラックが好きで、ウルトラの青ベースの色合いが、やや好みでなかったのですが、

不思議なもので、そう思うと、あるんですよね。限定カラーで、ブラックエディションが。

さらに、2018年3月発売の限定カラーで、そろそろ在庫切れで安くなってきてます。

以前、スチームの限定カラー(限定1000本のスチーム100リミテッド)も、たぶん、日本で最後の数本から、半額に近い金額で買いました。

今回も、半額に近い金額で、さらに、しかも、ガット代、張り代、送料無料と。

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これは、買うしかないと、思い切って、買いました!
(ガットは自分で張ってもよかったのですが、無料であることと、新しいラケットなので、張りパターンを知るために、張ってもらいました。)

ウィルソンのウルトラ100CV、いわゆる黄金スペック(ウルトラスペック)のラケットです。

(黄金スペックとは、フェイス100インチ、重さ300グラムに、バランス、フレーム厚、長さがある一定の範囲内が一番、万人向けと言われているものです。)

バーンツアー100CVも1年少々使いましたので、そろそろ、変えてもいいかなと、心機一転頑張ります。

ただ、今のバーンツアー100CVは、6月2日にガットを張り替えたので、7月から新しいウルトラ100CVを使うか、それとも、6月最終休日の試合とその前日練習から使うか、少々迷っています。

慣れたラケットで試合に出るか、それとも新しいラケットで出るか、どちらも、有りなので、この1週間考えようかな。

こういうことを考えるのも楽しい!やはりテニスが好きだな!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 16:12 | コメントは受け付けていません。

ちょつと遅かった?

全仏も大坂、そして錦織が負け、地上波ライブ放送も、もうなさそうですが。

今回の全仏での錦織モデル、発売当初は、デザイン、色合いが、う~んという感じで、食指は動きませんでした。特に、こちらの方がハデかな?と。

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しかし、しかし、不思議なもので、錦織の試合を見ていると、段々と、ウエアも良く見えてきました。

特に、こちらの方が、やや落ち着いて良いかなと。

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そこで、錦織の試合も終わったので、記念に、やや落ち着いた方を買おうかなと、オンラインショップで見ると、なんと、全サイズ、売り切れと!

じゃ仕方ないかと、ハデな方を見ると、なんと、こちらも全サイズ売り切れと!

ほう~、やはり人気あるんだと思いながら、購入は、次のウィンブルドンまで待つことにしました。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:51 | コメントは受け付けていません。

1本張りの試打

ガット張りに関し、今まで私は2本張りできましたが、先日、試しに、サブラケットで1本張りに挑戦し、張り自体は出来たことは、以前のブログで記載しました。

ただ、実際にボールを打っていないので、どうなのか?

ということで、先日の第3回サークルVS社労士の前半の対抗戦が終わったあとの、後半の交流試合で試してみました。

ちなみに、1本張りですので、変則ハイブリッドは出来ないので、48ポンドで張ってみました。

比較する感触は、縦横とも48Pで2本張りで張ったときの感触と、どのくらい違うかです。

結果は、あくまで私自身の主観ですが、あれ???、全く変わりません!

変則ハイブリッドでない、縦横48Pの2本張りの感触と、48P1本張りの感触が同じです。

こういうものかと、ネット情報で調べてみたところ、ガット張りの上手い方は、2本張りでも1本張りでも、変わらないとの記事があり、何か嬉しくなりました!
(少し勝手に自己満足!)

これで、通常2本張り、ハイブリッド2本張り、変則ハイブリッド2本張り、1本張りと、ストリンガーレオのレパートリーが広がりました。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:24 | コメントは受け付けていません。

百聞は一見にしかず?

ガット張り方法の2本張りと1本張り、ネット情報だけではなく、自分で両方やってみないと分からないと思い、従来の2本張りだけでなく、新たに1本張りを試して見ようと。

そのために、スクールの1本張りを見学してからと思っていましたが、なかなか機会がなく、いっそのこと自分で考えて、やってしまおうと挑戦しました。

大きく変わるのは、まず、2本張りは、予め、縦横分の長さを測り、ガットを切るのに対し、1本張りは、縦の半分の長さを測り、そこをラケット縦の中心にしてから、張り始めると。

次に、縦を張り終わると、2本張りは2か所で結びますが、1本張りは1か所だけ結び、他方は、横へと向かいます。

最後は、横を張り終えて結びなので、一緒です。

もっとも、初回なので失敗は怖く、メインラケットのバーンではなく、サブラケットのスチームで挑戦しました。

結果、無事、成功!

感想は、縦の片側(横へ向かう方)が2本張りより長いので、少々、面倒かなと思いましたが、逆に、結び目は2か所なので、楽ですが。

ただ、張っただけで、実際ボールを打っていませんので、本当に成功かは?です。

あと、当然、1本張りでは、ハイブリッドと、最近のお勧めの変則ハイブリッドは張れません。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:52 | コメントは受け付けていません。

2本張り OR 1本張り?

変則ハイブリッドから派生した話題です。

変則ハイブリッドにするためには、ガットの張り方を、縦横別々に張る2本張りが必要になります。

1本張りの場合、縦横を1本で連続して張るので、テンションを変えても意味がなくなります。

私は、購入したガット張り機の推奨が、2本張りでしたので、いままでずっと2本張りですが、ネット情報では、様々な情報が飛び交っています。

1本張り、2本張り、それぞれのメリット、デメリットが記載されていて、読んでいると、よく分からなくなりますが、なかに面白い調査をしたものがありました。

それは、テニスメーカーに、どちらを推奨しますか?と聞いた記事です。

1本張り推奨メーカー:ゴーセン(ガット張り資格の「張人」を認定してますね。)

2本張り推奨メーカー:ヨネックス、バボラ、プリンス、ウィルソン

見事に分かれましたが、主にガットを主力商品にしているゴーセンが1本張り、そして、主にラケットを主力商品にしているメーカーが2本張りと。

こうなると、実際に試してみるしかないと思い、次回の自分のラケットの張替えでは、1本張りに挑戦したいと思います。

そのためには、スクール(「張人」で1本張り中心)で張っているところを、まずは見学してみます。

以上、今回は、テニスプレイヤー「レオ」ではなく、ストリンガー「レオ」でした!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:24 | コメントは受け付けていません。

変則ハイブリッド

ハイブリッドといっても、車ではなく、テニスのガットの話です。

ガットをハイブリッドにするというのは、一般的には、縦と横のガット自体を変えることをいいます。

プロであれば、縦をポリ、横をナチュラルで張るのが多いパターンで、

アマチュアは、縦をポリ、横をナイロンマルチで張るのが多いパターンかと思います。

で、変則ハイブリッドというのは、縦横同じガットで張るのですが、縦と横のテンションを変えることです。(と、私が勝手に「変則ハイブリッド」と命名しましたが)

先日、自分のラケットに、XR3を、縦50P、横48Pで張ってみました。
(通常は、夏が縦横とも50P、冬が縦横とも48P)

変則にして、3回使いましたが、感触は、ややマイルドな打球感になったかと感じました。(総合的には、良いという感触です!)

私の今のメインのラケット(バーンツアー100CV)は、縦16本、横20本という張りパターンで、縦より横の方が本数が多いです。
(Sラケ以外は、本数は違っても、横の方が多い。)

そして、ラケットは縦が横よりも長いので、縦横を同じテンションにすると、横の方が強くなりがちなので、横を落とすというのは、理にかなっているかもしれません。

ただ、テンションが50と48が適当かは、今後いろいろと試行錯誤していきたいと思います。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:32 | コメントは受け付けていません。

ハードでは、オールコート用シューズ使います!

以前のブログで、オールコート用を止めると記載しましたが、その後、いろいろと調べると、一部、勘違いしていたようです。

オールコート用を止めて、オムニ用とカーペット用にするとしましたが、

オムニコート用は、数年に一度かもしれないクレーコートで使用しても問題ない。というか、、購入したシューズには、オムニー・クレー用と記載されていました。

そして、カーペットコート用は、月に1度使用するハードコートでも使おうと思っていたのですが、ここに問題があると。

シューズの底(裏面)は、ツルツルで、ひっかかりのかなり強いカーペットでは、いいが、そこまで強くないハードコートでは、適しているか微妙。

さらに、カーペットは柔らかく、下からの衝撃が少ないですが、ハードは硬く、下からの衝撃がかなり強い。

カーペット用シューズは、ハードの下からの衝撃には適してなく、逆に、オールコ-ト用シューズは、適していると。

で、結論として、3足を使い分けることにしました。

・オムニでは、オムニ用シューズ(サークル)

・カーペットでは、カーペット用シューズ(スクール)

・ハードでは、オールコート用シューズ(社労士テニス部、実際、先日の社労士テニスのハードコートでオールコート用を使用)

その日で間違えないようにしないと。プロみたいで大変?

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:11 | コメントは受け付けていません。