GSSパンサー　発足から現在までのテニス　BY　レオ　ブログ

いよいよ本番とは、

梅雨本番でも、少し先の夏本番でもなく、

もちろん全仏テニスです。

錦織の今までの対戦、訳の分からない「日韓対決」（個人戦で、国別対抗戦でないのに、変なフレーズがついたり）、ラケット折で叩かれたり、元世界７位の強豪と対戦とか、いろいろとありましたが、

錦織は第８シードですから、ベスト８に入って、やっとシードを守れたことになり、これからが本当の勝負で、しかも、最近調子を落としているとはいえ、世界１位のマレーが次戦の相手ですから、いよいよ本番というわけです。

ところで、気になっているのが、ウエアです。すでに予約販売が始まったウエア（次の写真）は、濃いグリーンですが、私的には、色がピンときません（あくまで個人の主観）。

しかし、錦織が、１戦毎にウエアを変えていて、１戦目と３戦目が濃いグリーンで、２戦目と４戦目が白でした。

これが凄く気に入り、早速、予約販売に申し込もうとしたのですが、ありません。色は濃いグリーン一色です。

今までのGS大会で着ていたウエアは全て発売していたはずなのですが、なぜか今回は発売されていません。

残念だな～！６月中に発売してくれたら、少し遅れた、自分から自分への誕生日プレゼントとして、買うのに！

ユニクロさん、検討して！

先日の誕生日テニス、テニス仲間から、テニス後にお祝いをしてもらい、大感激したのですが、改めて、テニスでの人生を振り返ると（大袈裟？）、テニスを始めたのは、今から４０年以上前です。

軟式テニスや、硬式テニスのスクール通いは別にして、硬式テニスを本格的に始めたのは、大学生となり、ＧＳＳパンサーテニスクラブを創設してからです。

その当時は、こんな激しいスポーツを出来るのは、４０歳位までだろうと勝手に思っていました。

（まあ、４０歳で膝故障をおこし、１３年テニスが出来なかったわけで、危うく、その考えが当たってしまうところでしたが）

しかし、実際は、４０歳から１３年間のブランクがあるも、復活して、ほぼ週２回はテニスを、しかも、結構ハードに動いていますので、４０年前の考えは、嬉しいハズレとなりました。

そして、６０歳を超え、体力があるだけでなく、一緒にテニスが出来る仲間がいることも、大変な喜びです。

テニスが出来ない１３年間の苦渋を味わっていたので、テニスが出来ること自体に喜びを感じています。テニスが出来れば、シングルスでも、男子ダブルスでも、ミックスダブルスでも、男性対女性ダブルスでも、テニスが出来るだけで、幸せです。

最後に、このブログでは、顔出し禁止でしたが、誕生日テニスということで、かつ自分のものなので、写真公開です。

もっとも、４０年以上前の紙焼き写真をスマホで撮ったので、たぶん、今の私とは、分からないと思います。

この写真は、私のテニスの原点である、ＧＳＳパンサーテニスクラブが軌道に乗り、ＧＳＳパンサーの初めての合宿（夏合宿で、軽井沢）の最終日、すべてのテニス予定を終え、テニスウエアから普段着に着替え、更衣室から出たところを撮られたものです。

服装は、当時はもう流行っていませんでしたが（流行に鈍感な性格で）、アイビールックで、ズボンの裾がすぼまっている、コッパンというもに、ボタンダウンのシャツでした。（ウエストは、今より１０センチ以上細かったです）

では、公開です！

それでは、テニス仲間の皆さん、これからも、よろしく！

６月３日は、私の〇〇歳の誕生日、そして、土曜日ですので、テニスサークルの日です。

天気予報が誕生日が近づくにつれ、好転し、結果、晴天で、適度に風もあり、最高のテニス日和でした。

参加したメンバーは、男性５名、女性８名の１３名、コートは２面でしたので、ゲーム数も適度でこれまた、最良でした。

そして、テニスが終わると、サークルの幹事さんが、皆さんまだ帰らないで下さいと、コート外に集まり、車からクーラーボックスを出してきてくれました。

そうです、私の誕生日パーティーを開いてくれたのです。

もちろん、皆さん車ですので、ノンアルコールですが、もう気分は飲んだ気分で、しかも、しかも、両手に満開の花状態です。
（左から３人目の赤のウエアが私です）

ノンアルコールに、おつまみもあり、テニス後にテニスコート脇での誕生日パーティー、もう最高で、テニス人生のなかで、最良の誕生日でした。

幹事さんを始め、皆さん、本当に、有難うございました。

このブログを書いていて、思い出して、なぜか、涙ぐんでしまいます！

良かった！嬉しかったです！

６月１日の錦織の全仏２回戦、テレビ東京では、地上波で中継でしたが、卓球とテニスがどう放送されるか分からないので、とりあえず、夜７時からずっと予約録画しておきました。

帰宅後、９時からテレビをつけると、ちょうど、卓球からテニスに切り替わり、前回の１回戦同様、晩御飯を食べながら見ていました。

そして、第一セットはせるも、第二セットは、６－０で、もうこれは大丈夫かなと思いましたが、結果が出るまでは、見ようと思っていましたーーー

ところが、そこでスマホが鳴りました。

別に電話がかかったわけでも、メールがきたわけでもありません。

私、スマホに、錦織の試合の速報が来るように設定しているのですが、テレビでは、LIVEとあり、これから第三セットが始まるという時に、第三セットせるも、タイブレークを制して、錦織、３回戦進出と速報がきたのです。

え～？LIVEではないの？と思いながらも見続けましたが、結果が分かってしまい、興味半減、さらにお腹も満腹で、睡魔に襲われ、またしても途中で寝込んでしまいました。

どいうい経緯かわかりませんが、１セットの時間差があったようでした？？？

雨男返上とは、

今年は、何回か、雨にたたられ、テニスが出来ないことがありました。

（和製チャンコーチ）レッスンでは、出かける直前に雨が降り出し、テニスの終了予定時刻に雨が上がったり、市民大会が雨で延期になったり等等です。

で、６月３日は私の○△才の誕生日で、土曜日ですから、サークルでテニスを満喫と思っています。

しかし、先週の日曜日の段階での週間天気予報では、降水確率５０％で雨の予報でした。

これは、またしても雨でテニスが出来ないか、スクールの振り替えレッスンだけでは、物足りないなと思っていました。

ところが、月曜日の天気予報では、降水確率４０％の曇りとやや望みが出てきて、その後、降水確率２０％の晴れと好転。

さらに、直近では、降水確率１０％の晴れで、これで、テニスは大丈夫そうです。

年齢は１つ増えますが、年が変わり、雨男返上となることを祈っています！

５月３０日（火）夕方、仕事中にラインのトークが入りました。

てっきり、家族かテニス仲間からかなと思い見てみると、「テレビ東京」からでした。
（「テレビ東京」も友達にしていましたので）

内容は、今夜９時前から、錦織全仏１回戦、地上波中継というメッセージです。

これは、突然のことで、録画予約をしていないので、帰って見なくてはいけないと、急ぎ仕事を終わらせ、帰宅しました。
（普段からこういうペースで仕事をすればいいのですが）

そして、第一セット開始と同時に晩御飯を食べだしたものの、１セット目を落としたところで、晩御飯終了。
（おいおい負けてしまうのか？と思いながら）

第二セットは横になりながら、見ていましたが、無事にこのセットを取り、これで大丈夫と思って安心したのか、いつの間にか寝込んでしまいました。

で、目をさましたときには、試合が終わっていて、あれ、何のために早く帰宅したのか分からなくなりましたが、まあ、錦織勝利でよしとしましょう。

ちなみに録画はしているので、これから第三セットを見ます！

５月２８日（日）夜は、スクールのイベントがあり参加しました。

８名づつ３チームに分かれ、１５分マッチダブルスを１人４試合行い、取得ゲーム数で順位を決めるイベントです。

今回は、昼のレギュラーレッスン時に、このイベントにとんでもない人（女性）が参加すると聞きました。

なぜスクールにいるか？ですが、全日本クラスの人で、スクールの女性コーチよりも、威力、実績も上との前評判で、入っている一番上のクラスでは、男性レッスン生が手に負えないという話を聞きました。

そこで、コーチには、出来ればということで、２つお願いしました。

１つは、同じチームにはしないでくださいと。折角、とんでもないレベルの人が参加するのに、同じチームだと対戦出来ないので。

もう１つは、もし対戦する場合は、手を抜かず、ガチで打ってくれるよう伝えて欲しいと。（何も言わないと、スクール生相手では、全力で打たないかもしれないので、私には、ぶつけてもいいので、ガチで打ってくださいと）。

そして、本番のイベントが始まりましたが、私はあるチームのリーダーに指名され、ゲーム数を稼ぐという、別のプレッシャーも加わり、試合開始に。

第一試合は、そのとんでもないレベルの女性のミックスペア対私たちが男性ペア。
ダブルスなので、あまりストローク勝負は出来ず、ストローク対ボレー勝負になりました。
流石に、そのレベルの相手に踏み込まれたストロークに対しては、私のボレーは通用しませんでしたが、逆に、私がバックスライスで、ネットにいるその人に打つと、タイミングが合わず、ネットに引っ掛けてくれました。

バクスラは通用する！

結果は、３－３の引き分けです。しかし、楽しんで試合が出来、見ていたコーチからも、楽しそうに試合をしてましたねと言われました。

その後は、通常のスクール生との対戦となり、第二試合は、あまり大きな声では言えませんが（しっかり書いていますが）、私と短パンの女性とのミックス
対男性ダブルスでしたが、この日は、年に数回あるかどうかという絶好調（ゾーンに入る）だったようで、軽やかなステップ？を踏み、４－２で勝利。

第三試合は、こちらはミックスで相手が女性ダブルス（ただし、以前負けたこともあるハードヒッター）に対し、４－１で勝利。

最終第四試合は、またしてもこちらはミックスで、相手は男性ダブルスでしたが、５－１と勝利。

通算すると、私は、３勝１分けで、チーム合計でも１位となり、その後の余興のような的あてゲームでも１位をキープしました。（チームリーダーの責任を果たせました、良かった！）ちなみに、このイベントは、前回に続き、連続１位となりました！

そして、今回の１位の賞品は、

ヨネックスのロールバックで、色が選べたので、私は、赤にしました。

後で調べたところ、定価３０００円のバックです。

つまり、参加費用が２７００円でしたので、４試合、しかも楽しい試合が出来、そして、参加費以上の賞品も貰え、最高の日曜日でした。

サザエさん症候群にも、ブルーマンデーにもならず、月曜日を迎えられました！

５月２７日（土）テニスサークルへ出かける前、テレビ番組表を見たところ、面白そうな番組があり、取り急ぎ録画予約をして、テニスへ出かけました。

そして、テニス後、帰宅して、その番組を見ました。

「グータッチ」という番組ですが、この日は、テニスで初優勝を目指すとういものです。

小学６年生の女子が某県の大会で、いつも２位になっている。つまり決勝までは行くのですが、毎回、優勝者に負けていると。

この番組までで、その優勝者に４戦４敗と全敗して、２位になっていると。
もっとも、４回とも決勝まで行けてる事自体凄いことだと思うのですが、この女子は、なんとしてもその相手に勝って、悲願の初優勝をしたいと。

そして、テレビ番組ですから、有名プロがコーチについきます。全米ベスト８経験者の「浅越しのぶプロ」です。

この女子は、手堅いテニスですが、決め球となる場合でも、無難につないでしますクセがあり（まるで私みたい？）、それが初優勝の壁になっているので、浅越プロは、体重を乗せた決め球の打ち方等々をコーチします。

そして、そして、大会が始まり、この女子は第二シードで、相手は第一シード。順調に勝ち上がり、２人の決勝戦に（小学生でも３セットマッチ）。

第一セットは、今まで通りのテニスとなってしまい、０－６で落とします。

第二セットになる前、浅越プロとのメモを書いた手帳を見て、気持ちを切り替え、決めだし、６－２で取ります。

最終の第三セット。漫画やドラマであれば、このまま連取し、初優勝、努力は実るで終わるのでしょうがーーー

現実は、また相手のペースに戻り、０－６で落とし、敗戦、残念ながら、初優勝とはなりませんでした。

小学生のテニスの試合、ドキュメントでしたが、勉強になりました。

目標を持って、正しく練習をすれば上達するが、目標達成出来るかは別、しかし、敗れても、また、その目標に向かって、正しく練習していこうと。

頑張れ!　　（そして、頑張るぞ、これは自分）

買いたい！何が？

もちろん、全仏オープンモデルです。錦織の！

通常、ユニクロから大会２～３週間前には発表されるものが、今回は１週間前でも発表されず、もしかしたら、全豪オープンの赤色ウエアを継続して着るのか、それとも最近のマスターズ１０００で着ているオレンジ色のウエアを着るのか、と思っていました。

そして、私は赤色は少々違いますが、デビスカップモデルを持っています。

また、オレンジ色は、そのものを持っています。つまり、買う必要はないと思っていたところ、

ついに大会直前、５月２５日に発表されました。濃いグリーンを主体としたウエアで、なかなかカッコいいかなと。

さらに、この写真、バックハンドがまたカッコよく見えます。テニスのショットのなかでも、バックハンドの上手い選手の写真は、なぜか映えるように思えます。

で、買いたいなら、買えばいいのですが、なぜか、今回は予約販売。５月３０日～６月１２日（要は、全仏大会期間中）に予約するのですが、発送は９月上旬とのこと。（私が読んだ限りでは。間違っていたら、すみません。）

錦織の活躍を見て予約は可能ですが、私が読んだとおりだとすると、商品が到着するまでに、ウィンブルドンと全米があります。

当然、ウィンブルドンと全米のウエアも発売されると思うのですが、予約はその前で、到着はその後と。

もしかして、受注生産？いや～、テニスウエアの受注生産は聞いたことがありません。

う～ん、悩みます。錦織の活躍を基準（ベスト８以上なら買う等）に設けるか。予約なので、売り切れはないと思いますが、悩み多き、全仏オープンになりました。

「かめはめ波」は、どうも一発で、相手を仕留めるイメージがありますが、
ドラゴンボールでは、それだけで相手を仕留めるのではなく、最後のとどめを刺すときに使われています。

テニスでは、錦織の「エアーＫ」も、劣勢からの一発逆転ではなく、それまでのストロークで相手を追い詰めて、甘くなったボールを、「エアーＫ」でポイントを取ると。

で、私のテニスを振り返ると、ノータッチや相手のラケットを弾くボールを打つスタイルではないので、一発勝負はしない。

では、何をするか？実は、「かめはめ波」に取り組むとこのブログで記載してから、同じことを２つの方法で知りました。

１つは、スクールのコーチですが、レギュラークラスではなく、たまに振り替えで入る土曜ナイターのコーチで、前回のミックスダブルスの試合で、敗戦ながら、結構、褒めてくれたコーチで、その方が後日、話してくれたことです。

そして、もう１つは、そのミックスダブルス後に、購入して読んでいるテニスの本に書かれていたことです。
（ダブルスに特化した本で、本の紹介は、後日に）

それは何かと言いますと、「２球セットで考える」、「２球でポイントを取る」です。

一発では勝負しないで、１球目で優位にたち、甘くなったボールを２球目で決めるという、私のテニスのスタイルにマッチしています。

その後、いろいろと試みています。

短いボールを打って、相手を前に出してから、その頭上をロブで抜く。
センターにボールを打ち、相手２人をセンターに寄せてから、サイドへ打つ。
１球目をボレーヤーにぶつけて、２球目は来ないだろうと思わせておいて、もう一度、ボレーヤーにぶつける。
深いストロークを打ち、後ろに下げておいて、ドロップショットを打つ。
フラットの後にスライスでタイミングを外し、ミスを誘う。

などなどで、要は、「かめはめ波２球バージョン！」

あとは、バリエーションを増やして、頑張ります。

あっ？でも、手の内を書きすぎたかな？