ボレーボレーでの力の入れ方

スクールでのボレーボレー練習では、よくコーチから強く打ちすぎないようにと言われます。

近距離での強打は危険ですので、十分承知していますが、緩く打ちすぎると、ミスをしてしまい、ある程度のスピードが出てしまいます。

もっとも、全てのボールを全力で打っているわけではなく、繋ぎのボールは繋ぎ、浮いたボールはしっかりインパクトしています。その結果、ある程度のスピードが出てしまいますが、強打ではないと自分では思っています。

という思いを持ちながら、たまに、普段入らないレッスンに振替で参加することがあります。

普段は、レギュラーの日曜日昼と、あとは仲間が多い土曜日ナイターですが、それ以外にレッスンでは、私以上にボレーボレーで強打する方が何人かいます。

浮いたボール等でなく、1球目から思いっきり振ってきます。

とりあえず、ブロックで返球していますが、確かに危ないなと感じました。(自分は棚にあげてですが。もっとも私のは強打でなく、しっかりインパクトしていると思っていますが。)

そして、ブロックの練習にはなりますが、普通のボレー練習にもなりません。

相手がいてはじめてテニスができ、しかもレッスン料を払って参加しているのですから、危険で、相手の練習にならないプレーはいけないようなと、自分も戒めて、思った次第です。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 04:51 | コメントは受け付けていません。

かめはめ波!

先日のスクール内ミックスダブルスの続きです。

予選の2試合を終えたあと、コーチ2人から同じことを言われました。

それは、安定度は素晴らしいが、ここぞという時に、決め手となる武器がないと。

確かに、凡ミスは少なく、ラリーを続け、相手にミスはさせることは出来ても、これで相手をねじ伏せるというものがない。

ドラゴンボールに例えると、悟空がスーパーサイヤ人となり、相手を追い詰め、最後に、「かめはめ波」を打って、相手をやっけますが、その「かめはめ波」にあたるテニスの武器がない。

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サーブはスライスサーブで攻撃されないが目的、バクスラは相手のミスを誘っていますが、ねじ伏せるまではいかない。

う~ん、次の試合までには、完成しなくとも、何らかの「かめはめ波」を考えて試してみたい!

あと、そうそう、実はコーチから言われたのは、私というわけではなく、私達ペアに対してです。

比較的同じスタイル(見た目ではありません、テニスの打ち方等です。当たり前ですね!)で、2人とも安定感のあるテニスをしているが、2人とも、決め手となる武器がないと。

私はスーパーサイヤ人となり、「かめはめ波」に挑戦しますが、ペアにはどうするか???

そうだ、性別は違いますが、ドラゴンボールでは、今は、悟空とベジータは仲間になっいるので、ペアの方には、スーパーベジータになってもらい、ベジータの主砲の「ギャリック砲」をお願いしよう!

*以上、少々ふざけましたが、真剣に武器を作っていきたいと思っています。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 23:01 | コメントは受け付けていません。

ミックスダブルスの成果と課題

4月16日のスクール内ミックスダブルスの試合、いろいろと良いところ、悪いところがありました。

まずは、試合結果を振り返ると、予選2試合は、スクールでもトップレベルの相手で、組み合わせを見た瞬間、不思議に、やだなという感じはなく、むしろ、よし、勝ちに行くぞという気持ちで臨みました。

1試合前は前半4-1、5-3とリードしましたが、最後に追いつかれ、5-6で敗戦。2試合目は先手を取られるも追いすがりましたが、最後振り切られ、4-6と敗戦で、3位トーナメントへ。

3位トーナメント1試合目は、ほぼマイペースで6-0で勝利、そのまま2試合目に入りましたが、終始リードされ続け、2-6で敗戦で、その日の試合は終了、トータル1勝3敗という結果でした。

戦略としては、前回が結構、打ち合ってしまい、あっさりと負けた記憶があり、今回は、自分のペースを守り、速い展開ではなく、しっかり繋ぎ、相手にミスをさせたり、チャンスが来るまでしのぎ、来たら仕留めるという作戦でした。

特に、予選では作戦が成功していたように思っていて、現に、見ていたコーチ2人から、いずれも、安定度では一番の試合をしていたと褒められました。

しかし、逆に言われたのが、相手が私達のペースにはまった後、さらにペースを上げてきたが、その上げられたペースに引きずられ、私のペースも上がっていったというのです。全く意識してなく、終始同じペースで試合をしていたつもりでしたが、体が自然に反応してしまったようです。

関連して、各ショットでは、サーブはスピードを落としたスライスサーブで、低く滑るサーブを心がけ、結果、4試合でダブリはゼロでした。

スピードの落としたサーブが適度な高さにバウンドすると、レシーバに破壊的なリターンを打たれますが、スライス回転をかけるとバウンドが低く滑るので、レシーバーは打ち上げるリターンとなります。

この打ち上げが少ないとネットにかけ、多すぎるとオーバーするので、調整しなくてはならず、結果、破壊的なリターンは少なくなります。

一方、自分のリターンですが、予選2試合目のサウスポー男性のファーストがついに1回も返りませんでした。ネットを超えないのです。ベースラインでも弾かれ、ベースラインから1メートル位下がっても弾かれと、ついに1回もリターンできませんでした。さすがに、セカンドになると、リターンできましたが、この試合に限り、相手のファーストの確率が高かった!

(なお、このサウスポーの男性ペアが大会の優勝ペアでした。)

試合直後は、次回は、このサーブは諦め、その他のゲームを全部取れば勝てるというヤケッパチな対策を口にしてしまいましたが、その後、1試合目の相手がそのペアと対戦したのを見てビックリ。

フェデラーのセイバーを使って、サウスポーのサーブを上手く返球しているのです。セイバーは、ベースラインから1メートル位前に入り、サーブのバウンド直後をフラットきみに叩くリターンです。

私のベースラインから下がるとは逆の戦法です。これは参考になりましたが、いきなり試合ではむりなので、次のサークルのサーブリターン練習で、速いサーブに対し練習してみるつもりです。(サークルの皆さん、我儘な練習にお付き合いよろしく!)

ストロークはペースと同じですが、相手の速いボールの威力をしのぎ、スピードを落としたコントロールショットを心がけました。速いボールを打った相手がそのままネットへ詰めてきたところへ、緩いボールが足元へ沈み、結構ミスしてくれました。

ただ、決められるチャンスボールがきたときも、ついつい、つないでしまい、反撃を受け、失敗もしました。(やりすぎは禁物か)

また、相手のボールの威力を減少させて打ち返すというのは結構疲れました。相手のペースに合わせて、パンパンと打ち合った方が疲れは少ないと思います。1試合終わるごとに汗だくとなり、都度、着替えていました。

総論として、本格的に今のペアの方と組んでから約半年ですが、ペアの完成度は、前回の大会よりもかなり進歩してきたなと感じました。

優勝ペアと競り、また、トップ層にあと1ゲームというところまで行きました。さらに、スクール内でもレベルの高い大会で、本来1勝出来たことを喜ぶべきところですが、1勝3敗を悔しがっている自分(たぶんペアの方も)がいます。

これを糧にして、さらなる高みを目指したい!!!

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 23:26 | コメントは受け付けていません。

支配人も見ていた私のブログ

4月16日(日)は、スクール内のミックスダブルスの試合がありましたが(試合のことは後日のブログにて)、その試合の時に、スクールの支配人(普段はあまりお目にかからないのですが)から、思わぬ一言が?

それは、「〇〇さん(私です)のブログの順位凄かったですね」というものでした。

先日の錦織超えの順位(テニス365のブログ順位です)が、5位となったブログのことです。

つまり、スクールの支配人も私のブログを読んでいてくれているということです。

このブログのことは、スクールの仲間(いわゆるスクール生)では知っている人が結構いますが、スクール側の方には、積極的に話したことがないのですが、思い当たるのは2つ

1つは、どこかの回のブログで、ついスクールの名前を記載したことがあったかもしれません。

もう1つは、この新ブログの前に、旧ブログがあり、スクールの某コーチ(今は他のスクールですが)も記載しており、そのコーチには、話したことがあることです。

いずれにしても、現支配人が読んでいてくれて、そして、その横には、現担当コーチも聞いていましたので、これから、どこまでスクールのことを書こうかなと少々迷います。

と、言いながら、思い出したことを1つ。

テニス人生の大きな思い出を何回か書きましたが、プロとの関わりでは、現スクール数校を取りまとめている、校長先生(コーチ同士の試合の名称にもなっているプロ)とも、カワサキラケット時代、何回かご一緒させていただきました。

この方は、カワサキラケットとの契約ではありませんでしたが、日本のテニススクールをビジネスとして作り上げた方(と私は認識しています)で、シリーズで担当した、女性誌(ノンノ)主催のテニススクールで何回かメインコーチを担当され、私はアシストで関わりました。

今のスクールに入り、そろそろ10年近くになりますが、残念ながら、まだ、お会いしたことがありませんので、いつか、お会い出来ればと思っております。

1年半位前に、このスクールの特別レッスンで福井プロをお会いしたときは、私のことは覚えていませんでした。

ほぼ、同じくらいの年数ですが、校長先生は、私のことを、覚えているかな?

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 23:23 | コメントは受け付けていません。

振替レッスン、入れなくて良かった!

4月15日土曜日は、テニスサークルでしたが、練習時間がいつもより1時間少ない3時間であったため、夜にスクールの振り替えを入れようかと考えていました。

しかし、朝から強風で、これは体力を使うかな(強風時のテニスは意外と体力を消耗します)と、終わってから判断しようと、振り替えを入れるは止めておきました。

そして、予報どおりの強風で、結構疲れましたが、夜、行こうと思えば行けるかなという体力消耗で、どうしようかなと?

しかし、テニス中に、携帯に着信があり、家で聞くと、なんと急な仕事の連絡、急ぎ昼食も取らず、会社へと向かいました。

結果、仕事が終わり、このブログを書いていますが、振り替え入れなくて良かった!

社会人、なんと言っても、仕事が第一ですから(気持ちはテニスが第一ですが)。

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 19:04 | コメントは受け付けていません。

若大将は80歳!

先日、テレビで、加山雄三80歳記念音楽番組が放送されていました。

私、加山雄三ではなく、若大将の昔からのファンで、勝手な思いですが、加山雄三が経済的に破綻した後、若大将
映画シリーズのリバイバルで、貢献したと自負しています。

それは、学習院大学1年生の頃、まだGSSパンサーを作る前に、その後、一緒にGSSパンサーを作ることになった立教大学の友人と、立教大学のタッカーホールで開催された若大将シリーズの上映会に行ったことからです。

若大将シリーズは、大学生の若大将がスポーツに、音楽に、女性に、という内容ですから、ホール内の学生は熱狂し、もうかなり前(最初の上映は、ゴジラの怪獣映画との2本たてで、私が小学生の頃)の映画の画面に対し、拍手をし、大声で叫びと(若大将、澄ちゃん)、すさましいものでした。

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その立教大学タッカーホールの上映会から波及したか、通常の映画館で、毎週土曜日に、オールナイトで、若大将シリーズが上映されたのです。

確か、全17作で、1回に5作品が上映され、それを毎週見に行きましたが、館内はほとんどが大学生で満杯状態です。
(だいたい、夜10時から朝5時位まで。)

そして、若大将リバイバルブームが起こり、加山雄三も復帰したと勝手に思っています。なにせ、同じ映画を何回もお金を払い見に行ったのですから。

そして、映画に感化されたこともあり、GSSパンサー創設へのつながっていったのです。

先日、テレビで見た若大将、とても80歳とは思えず、まだまだ元気そうで、こちらも元気が沸きました。

ただ、かつての名曲を、ゲストと歌ったのですが、「夜空の星」を、アルフィーと歌ったのは良かったのですが、「蒼い星くず」を、ももくろクローバー歌ったのは、興ざめしました。この歌は女性アイドルではないよなと!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 20:08 | コメントは受け付けていません。

本当に偶然?

1位の賞品が良く(コストパフォーマンスもいい)、結果、おいしかったという結論となった先日のスクール内の大会(わいわいダブルス)。

1チーム8名で、3チームに分かれ、1人4試合(ダブルス)を行いました。

つまり、1人で対戦する相手は、8名で、相手は2チームで計16名いますから、あるAさんという人と対戦する確立は50%となります。

楽しく、いろいろな人と試合をするという趣旨もあり、面白いと思っていましたが、対戦表を見ながら試合をしていくとビックリ!

なんと、4試合中、あるAさんと3試合、あるBさんと2試合対戦することになっていました。

これは、何か意図があると思い、コーチに尋ねると、「い~や、偶然ですね」という回答。

組合せ上、4試合中2回対戦するのもかなり低い確率だと思いますが、3回となると、とても偶然とは思えないなと感じました。
(確率的には、—-、頭が痛くなるので、計算は止めました)

ちなみに、その方は、平均的に上手いテニスをしますが、特にファーストサーブの威力が凄く、1回戦目はサーブに合わせられず、負け試合となりました。

もっとも、その後の2回戦目と3回戦目は、サーブをブロックリターンで処理し、勝利することができましたが。

う~ん、これは、絶対、ビックサーバ(ファーストだけでしたが)を、意図的に私に当てにきたなと、思った次第です。

でも、面白く、良かったですが。

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 20:46 | コメントは受け付けていません。

おいしかった「わいわいダブルス」

4月9日は当初、市民大会の予定で、ただし天気予報は雨で、当日のスクールレギュラークラスを休むか、ぎりぎりまで悩んでいました。

前日までに休みを入れれば無料で振替が出来ますが、当日に休みを入れると有料振替になります。

しかし、市民大会の決定は当日朝のため、前日には休みを入れず、結果雨で市民大会は中止となり、スクールレギュラークラスは予定どおりです。

さらに、当日夜に予定されていた、スクール「わいわいダブルス」というイベント、市民大会があると間に合わないので申し込んでなく、市民大会中止決定から申し込みました。

試合は、8名毎の3チーム団体戦、1人4試合を行い、総得失ゲーム数で争います。

私は、どうもナイター1試合目が目が慣れず、タイミングが合わなく、2-4で落としてしまいました。

2試合目からは、いつものペースになり、4-1、5-2、4-3と勝ち切り、さらにチームとしても1位となりました。

そして1位の賞品が

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ヨネックスのクーラーバックです。

ネットで調べると、けっこうな値段で、ほぼ参加費用と同額でした。

つまり、4試合テニスが出来、しかも賞品で参加費用の元がとれ、ハッピーなイベントでした!

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 20:15 | コメントは受け付けていません。

錦織を超えた?

    錦織を超えた?

    テニスの実力、いえいえ、もちろん、足元にも、遠く及びません。

    では、何か、ランキングです。

    このテニス365ブログの最新ランキングです。

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    なんと、5位です。

    錦織の最新ランキングが残念ながら、7位ですから、単純な数値としては、超えたわけです。

    できれば、錦織より先に、NO1になりたく、このブログを見ている方、応援よろしく!

    これから暫く、毎日、更新していきます!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 20:07 | コメントは受け付けていません。

時期外れのインフルと思いきや?

インフルエンザと言えば、だいたい12月上旬~3月中旬までが流行時期と言われていて、私が昨年インフルに感染して、スクールの試合に間に合うか気を揉んだ時期も2月中旬でした。

で、今の時期は、もうインフルは終焉と思っていたところ、スクールのコーチが先日感染し、昨日のレッスンも未だお休みでした。

4月でかかるとは、珍しいかなと思っていたところ、今日、スポーツニュースで、日本ハムの大谷選手もインフル感染と報道され、けっこうまだ流行しているのかなと思いました。

しかも、テニスコーチ、プロ野球選手と体を鍛え、免疫力はありそうな人が時季外れにインフルにかかっていると。

私は、流行前の11月に予防接種を受けていますが、あらためて効果期間を見たところ、約5か月間とあり、もう効果期間が過ぎてしまっています!

う~ん、うがい、手洗い、マスクで予防しなくては。(もっとも花粉症でマスクはしていますが)

インフルにかかると、最低1週間、へたをすると半月はテニスが出来ませんから。

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 20:13 | コメントは受け付けていません。