フェレールが欠場&フィリプーシス復帰?

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

いよいよ今夜からウィンブルドン2015が開幕しますね。

どうしても期待してしまう錦織圭選手だけど、直前のドイツはハーレの大会で痛めた左ふくらはぎの怪我がやっぱり心配だけど、詳しい検査の結果も大きなダメージはなかったようで、本人も順調に回復してるって言うので、その言葉を信じましょう。

そのウィンブルドンを直前にして欠場を余儀なくされた選手が。世界ランク7位で第8シードのダビド・フェレールが右肘の怪我を理由に出場を見送りましたね。

フェレールは全仏オープンでは準々決勝進出を果たし、アンディ・マレーと対戦。セットカウント1ー3で敗れるも元気にプレーしていたの。

その後はイギリスのノッティンガムでの芝の大会に第1シードで出場するも、初戦となった2回戦でマルコス・ダグダティスにストレートで敗れていたの。既にその時には右肘の状態は悪かったのかも知れないわね。

フェレールに代わってラッキールーザーとしてルカ・バンニが本戦入りしました。そして1回戦では主催者推薦のジェームズ・ワードとの対戦となります。

シーズン最終戦への出場権がかかる今季獲得ポイントで争うポイント・レースでは、現在6位の錦織選手と僅差の7位にいるフェレール。錦織選手は少しでも上位進出を果たして、フェレールとの差も広げたいわね。

それにはまずは、今夜の1回戦であまり体に負担がかからずストレートで勝ってもらいたいものね。でも対戦相手は去年も苦しめられたシモネ・ボレッリだから、スタートからギアを上げてもらいましょう。

そしてそのウィンブルドン直後に、アメリカはロードアイランド州ニューポートで行われる芝の大会の予選に、38歳のマーク・フィリプーシスが主催者推薦で出場する事が決まったんだって。

フィリプーシスはその強烈なサーブを武器に、1998年のUSオープン、2003年のウィンブルドンで準優勝を飾り、世界ランクも最高8位まで行った選手。

何度も膝の怪我に悩まされ、それがなかったらランキングだってもっと上にも行けたのではって言う、才能の高い選手だったの。

2006年のシーズンを最後に引退しちゃったんだけど、最後にツアー優勝を飾ったのがその2006年のニューポート大会だったのよね。

引退後はシニア・ツアーに参戦したりしていて、2010年に一度ツアー下部大会のチャレンジャー大会に出場したけど、それを除けば約9年ぶりとなる公式戦の舞台に立ちます。どんなプレーを見せてくれるかしらね?


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:23 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ