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アザレンカのインタビュー!

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昨日の全仏オープンでは、奈良くるみ選手はヴィーナス・ウィリアムズに、ダニエル太郎選手はパブロ・カレーニョ=ブスタにいずれも敗退しちゃいましたね。

ヴィーナスはこのところの好調さを表すようなプレーで奈良選手を圧倒しました。

ダニエル選手は、第1、第2セットとリードしながらも逆転で奪われてしまいましたね。第3セットこそ奪ったけど、シード選手の実力を見せ付けられた試合になってしまったかな。

そして今夜は期待の錦織圭選手が2回戦でジェレミー・シャルディと対戦ですね。地元の声援を受けるであろうシャルディと、アウェイの中で戦うことになるだろうけど、そこはトップ10選手の実力ではねのけて欲しいわね。

そして芝のシーズンからの復帰を表明した元女子世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカが全仏オープンの会場でインタビューを受けていて、それがYouTubeの全仏オープン公式アカウントで紹介されてましたね。

「(出産について)それは人生最高の出来事でした。それまで理解できなかった事です。沸き上がった感情には圧倒されました。喜びで一杯でした。とてもチャレンジするものですが、それ以上に得るものがあります。」

「今後のツアーにも、当然息子は連れて行きます。離れたくはないのです。今回は一緒にいないので、とても辛いです。彼もきっとツアーを楽しんでくれると思います。」

「競技を恋しく思っていました。精神的にこれだけの休みがあったのは良かったと思います。1つの場所にずっといて、テニスから完全に離れていました。今はまた練習を始めていますが、ちょっと違います。試合をする必要がありますし、観客の前に立つ必要もあります。あと数週間でまたツアーを始められる事を嬉しく思っています。練習やトレーニングも順調に行っていますし、やりたい事がしっかり出来ています。」

って、出産の事、そして復帰へ向けての気持ちを語ってました。本人も楽しみにしているようね。今後はコートサイドに息子のレオ君の姿が見られるかも知れないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の6万ドルのサーキット大会では、鮎川真奈選手、田中優季選手が1回戦で、瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、鮎川&瀬間ペアーが準優勝でした。

韓国の2万5000ドルのサーキットでは、村松千裕選手が2回戦戦敗退でした。加治遥選手がベスト4、大坂まり選手が準優勝でした。

ポルトガルの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった野井ゆかこ選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、北川梨央選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、田沼諒太選手、中川直樹選手が1回戦敗退でした。第3シードの仁木拓人選手、内田海智選手がベスト8でした。

ボスニアヘルツェゴビナの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦で、脇田俊輔選手が2回戦敗退でした。ハンガリーの1万5000ドルでは、第8シードの大西賢選手が1回戦敗退でした。イタリアの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。

シンガポールの1万5000ドルでは、岡村一成選手、予選を勝ち上がった小野田賢選手が1回戦で、第3シードの志賀正人選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった西脇一樹選手が回戦敗退でした。第2シードの竹内研人選手、片山翔選手がベスト8、江原弘泰選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの長尾&奥ペアー、岡村&小ノ澤ペアーがベスト4、江原&片山ペアーが準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:34 | コメントをどうぞ
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