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ハース、思い出の大会の最後の試合

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今シーズンを最後に引退を表明しているのがトミー・ハース、39歳。

今週は祖国ドイツのハーレでのATP500大会へ出場したものの、昨日の1回戦で敗退。1997年に初めて出場してから今回で15回目の出場。過去に2度の優勝を飾った思い出のある大会の最後の試合の後は、6歳の娘さんのヴァレンチナちゃんを抱いてコートを去ったの。

「こうしてヴァレンチナを抱いているのは特別な思いだが、そんな風に最後の試合のコートを去るのは乙なものだね。」ってハースは気持ちを語っていたの。

「当然、とても感情的になってしまった。これまで好成績を残していて、おまけにとても身近に感じている大会の最後の試合へ向けて、どうやって準備をしたら良いか全く分からなかった。毎年この大会へ戻ってくるのを楽しみにしていた。」

「コートへ向かって挑戦するための努力をする事にはとても嬉しく思っている。もちろんそれは簡単な事ではなかった。最後の試合には満足している。大会主催者のラルフとは長年の知り合いで、この大会はシーズンを通しても最高の大会の1つだと感じている。」

「出場して欲しいと感じてくれている大会への出場を楽しみにしている。それにはバスタード、ハンブルグ、キッツビューヘルの大会がある。ウィンブルドンも主催者推薦をもらえたらと願っているが、どうなるかは分からない。体が許せばUSオープンも出たいし、その後のウィーンにも出たいが、それは本当にクエスチョン・マークだね。今年が終わればテニス人生は終了。」

と語るハースだけど、現役最後の大会がどれになるかは、自身もまだ分からないし、決めかねているみたいね。ウィンブルドンでのプレーは見られるかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの10万ドルのサーキットでは、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。ハンガリーの6万ドルでは、ダブルスでインド人選手と組んで第1シードの高畑選手が優勝しました。スペインの6万ドルでは、第5シードの江口実沙選手が1回戦敗退でした。穂積絵莉選手がベスト4でした。

韓国の1万5000ドルでは吉冨愛子選手、西郷幸奈選手が1回戦で、馬場早莉選手が2回戦敗退でした。第7シードの喜島瑞乃選手がベスト4でした。ダブルスでは、馬場&西郷ペアーがベスト4でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手がベスト8でした。ダブルスでは、オランダ人と組んだ宮崎選手が優勝しました。

国内は甲府で2万5000ドル大会が開催されて、第4シードの田中優季選手、林恵里奈選手がベスト8、第6シードの瀬間詠里花選手、第5シードの今西美晴選手がベスト4、予選を勝ち上がった加治遥選手が優勝しました。ダブルスでは、井上&美濃越ペアーがベスト4、決勝戦では藤原&岡村ペアーが第1シードの桑田&澤柳ペアーを下して優勝しました。

男子では、イギリスの12万7000ユーロのチャレンジャー大会では、第5シードの添田豪選手、守屋宏紀選手、サンティラン晶選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの4万3000ユーロでは、第3シードのダニエル太郎選手が準優勝でした。

台湾の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの関口周一戦、今井慎太郎選手が1回戦で、第1シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。第8シードの竹内研人、藤井信太選手がベスト8、第3シードの高橋悠介選手がベスト4、綿貫陽介選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの松井&高橋ペアーがベスト4、第1シードの今井&仁木ペアーが優勝しました。

ルーマニアの1万5000ドルでは、大西賢選手が2回戦敗退でした。タイの1万5000ドルでは、田沼諒太選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万5000ドルでは、第2シードの内田海智選手がベスト4、第4シードの中川直樹選手が準優勝でした。

国内は東京で1万5000ドル大会が開催されて、第3シードの菊池玄吾選手、第8シードの島袋将選手、佐野紘一選手、清水悠太選手がベスト8、第7シードの江原弘泰選手、望月勇希選手がベスト4でした。決勝戦では第5シードの福田創楽選手が第4シードの綿貫裕介選手を下して優勝しました。ダブルスでは、小林&望月ペアー、韓国人選手と組んだ笹井選手がベスト4でした。決勝戦では、主催者推薦の坂井&田中ペアーが野口&清水ペアーを下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:57 | コメントをどうぞ
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