大坂選手、初戦突破&フェデラー、東京五輪は?!

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今日は東レ・パンパシフィック・オープン2回戦に大坂なおみ選手が登場しました。

予選を勝ち上がったヴィクトリア・トモバに、出だしから2度のブレークを許す苦しい展開から、徐々に反撃した大坂選手。

本人も緊張していたって語っていたけど、サーブの調子もいま一つだったしミスも目立つ内容でしたね。

第1セットを逆転で先取して波に乗るかと思われた第2セットだったけど、第1ゲームは自身のサービスを40ー0から落とすなど、パッとしない大坂選手。

それでも気持ち的に切れるようなことはなく、落ち着いて逆転してストレートで勝利を飾りました。

準々決勝では、ユリア・プチンセバと予選を勝ち上がったバーバラ・フリンクの勝者と対戦します。その試合は明日予定されてますね。

この日はダブルスに多くの日本人選手が登場しました。土居美咲&日比野奈緒ペアーは先週の優勝の勢いそのままに初戦突破。主催者推薦で出場した小堀桃子&清水綾乃ペアーは第1シード・ペアーとの対戦と厳しいドローでしたね。惜しくも敗退だったけど、良い経験になったはず。

シングルスだけなく、ダブルスも楽しみね。

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膝の怪我からの復帰を表明したばかりのファン・マルティン・デル=ポトロが、オフシーズンの11月に祖国アルゼンチンでロジャー・フェデラーとエキシビションを行うことを公にしました。

二人がエキシビションを行うのは、アルゼンチンの首都であるブエノスアイレスで11月20日に行うもの。

フェデラーはそのエキシビションに加えて、その2日後にはコロンビアの首都であるボゴタでアレクサンダー・ズベレフとエキシビションを行う予定なんだって。

フェデラーがコロンビアを訪れるのはこれが2度目で、初めての訪問は7年前にやはりエキシビションで訪れて、その時はジョー=ウィルフリー・ツォンガと対戦したの。

そんなフェデラー、来年の東京オリンピックへの出場はまだ決めていないんだけど、今週末に祖国スイスで行われるレイバー・カップへ向けて火曜日に行われた会見で、来月中には決めたい意向を表したの。

2008年の北京オリンピックでは、スタン・ワウリンカとのペアで男子ダブルスで金メダルを獲得。2012年のロンドン・オリンピックではシングルスで銀メダルを獲得しているフェデラー。

これまでも、開会式では2度祖国スイス選手団の旗手を務めていて、2000年のシドニー・オリンピックでは現在の奥さんであるミルカさんと出逢うなど、オリンピックには特別な思い出があるはず。

会見でフェデラーは、2020年のウィンブルドンまでのスケジュールはほぼ決めたことを語っていたの。

ウィンブルドンが終わるのが7月12日でオリンピックは7月25日から始まって、フェデラーの39歳の誕生日の6日前の8月2日まで開催されるの。

フェデラーが来年のオリンピックに出場するためには、国際テニス連盟(ITF)からのワイルドカードが必要。それは、オリンピックに祖国を代表して出場するための必須条件である、デビスカップへの出場回数が足りていないから。

フェデラーは家族と話し合い、自身の体と相談して決めるって語ってました。ぜひ来て欲しいわね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:41 | コメントをどうぞ
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