月別アーカイブ: 2013年11月


ズヴォナレーワが復帰へ向けて

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元世界ランク2位にまで上り詰めたヴェラ・ズヴォナレーワが復帰へ向けて練習を始めたんだって。

現在29歳のズヴォナレーワは、去年のロンドン・オリンピックの4回戦でセリーナ・ウィリアムズに敗れて以来、肩と臀部の怪我を理由にコートから離れていたの。

彼女は現在拠点を置いているアメリカはフロリダのブラデントンで練習を再開している姿の画像を自身のフェースブックにアップして報告してました。

とりあえず来年は、怪我や病気でツアー離脱した選手に適応するプロテクト・ランキングを使って大会に出場する事になりそうね。

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リシャール・ガスケが2度の全仏オープンを制したセルヒ・ブルゲラを新しいコーチとして迎え入れたんだって。

ガスケは男子ツアー最終戦期間中に、それまでのコーチだったリカルド・ピアッティ氏が家族との時間を増やしたいって理由から、突然コーチを辞めてしまったのよね。

その後の最終戦は、パートタイム・コーチだったセバスチャン・グロージャンがしばらくコーチをしていたの。

現在ブルゲラは、実のお父さんのルイスさんとバルセロナでテニス・アカデミーを経営しているんだとか。

来年のガスケは、更なる飛躍を求めてブルゲラをコーチとしてツアーを回るのね。

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ヒンギスは現役を続けるか?!?!

今年、ダブルスで現役復帰を果たしたマルチナ・ヒンギスだけど、2014年のシーズンをまた選手としてツアーを回るか決めかねているんだって。

復帰後ヒンギスは、ダニエラ・ハンチュコバと組んでUSオープンまで5大会に出場。でもそのいずれも2回戦の壁を突破できなかったのよね。

USオープンでは1回戦で第1シードのサラ・エラーニ&ロベルタ・ビンチ組と対戦と、ドロー運にも恵まれなかったわ。

そしてその後のアジア・シーズンも、一度もコートに立つことはなかったの。

そして今は、来年の1月に出場を予定しているエキシビションにも出るか迷っているって伝えられているの。

また彼女のプレーをコートで見ることはあるのかしらね?!?!
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毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、エジプトの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった久松志保選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、第5シードの尾関みちか選手、道慶智子選手が1回戦で、華谷和生選手、予選を勝ち上がった川崎好美選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは道慶&川崎ペアーがベスト4でした。

国内は豊田で7万5千ドルのサーキットが行われて、第1シードの奈良くるみ選手、第2シードの土居美咲選手、第8シードの穂積絵莉選手、今西美晴選手がベスト8でした。予選を勝ち上がった桑田寛子選手が準優勝でした。ダブルスでは、江口&沢柳ペアーがベスト4でした。穂積&二ノ宮ペアーが準優勝、青山&土居ペアーが優勝でした。

今週はメキシコの2万5千ドルには第4シードで日比万葉、オサカ・ナオミ、予選を勝ち上がってオサカ・マリ選手が、エジプトの1万ドルには主催者推薦で久松志保選手が、トルコの1万ドルには第7シードで小関みちか選手が出場してます。

男子では、豊田で開催された3万5千ドルのチャレンジャー大会では、第2シードの添田豪選手、関口周一選手、近藤大生選手、予選を勝ち上がった斉藤武選手、主催者推薦の片山翔選手、山崎純平選手、鈴木貴男選手、綿貫祐介選手が1回戦で、第7シードの守屋宏紀選手、内山靖崇選手、予選を勝ち上がった吉備裕也選手が2回戦敗退でした。第5シードの伊藤竜馬選手がベスト8、第4シードの杉田祐一選手が準優勝でした。

チリの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、アルゼンチン人選手と組んだ牧口選手が優勝しました。

今週はチャレンジャー大会は開催されていませんね。

タイの1万5千ドルのフューチャーズ大会には第8シードで内山靖崇、井藤祐一、予選を勝ち上がって滋賀正人、内田海智選手が、カンボジアの1万ドルには第2シードで守屋宏紀、第3シードの関口周一、綿貫祐介、小野澤新、主催者推薦で福田勝志選手が出場してます。

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全豪ダブルスに日本人女子&香港での新しい大会

昨日のブログでお伝えした来年の全豪オープン本戦へのアジア・パシフィック地域のワイルドカードへのプレーオフのお話だけど、お伝えしたシングルスに加えてダブルスもありました。

女子では宮村美紀選手が中国人のハン・ズィンユンと組んで本戦入りを決めました。

決勝戦ではタン・チェン&ヤン・ザーズアンの中国ペアーを4ー6、6ー4、[10ー8](第3セットはスーパータイブレーク)の接戦で下してワイルドカードを獲得しました。

男子も熾烈な戦いを勝ち抜いて勝者が決まりました。

ユーリ・バーンブリ&マイケル・ヴィーナス組がゴン・マオズィン&リー・ゼー組を7ー6(7ー3)、1ー6、[10ー5]で退けての勝利でした。

ヴィーナスはニュージーランド人として初めてこのアジア・パシフィック地域のプレーオフを制して、全豪オープン本戦入りを決めました。

日本人女子選手がまた一人、グランドスラムの本戦の舞台に立つことになりましたね!

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そして女子ツアーで来年から新しくスケジュールに加わる大会があるの。それはまたしても(笑)中国!中国と言っても香港なんだけど、その大会は『香港テニス・オープン』と称する大会。

来年のその大会は9月8日に開幕して、賞金総額は25万ドル(約2千500万円)で、WTAツアーのインターナショナル大会に位置するもの。

(WTAツアーは、最高峰にはグランドスラムがあって、その次にランクされているのはツアー最終戦、そしてその下にプレミア・マンダトリー大会、そしてプレミア5大会、プレミア700大会、プレミア600大会、その下にインターナショナル大会があって、そこから下がツアー下部大会。最近はWTA大会と下部大会の間に、WTA125Kシリーズもあるわ。)

USオープン直後に行われるこの大会は、同じ週にカナダのケベック・シティでのベル・チャレンジ、ウズベキスタンのタシケント・オープンも開催されます。

そして翌週の9月15日からは広州女子オープン、韓国オープン、東レPPOが行われて、9月21日からは来年から新設された武漢テニス・オープン、9月27日からチャイナ・オープン女子、そしてアジア・シーズン最後の大会として大阪のHPオープンが10月6日から行われます。

アジア・シーズン中もたくさんの大会が中国で開催されますね。日本でも、もっと大会が増えると良いのにね。

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ナルバンディアンの引退試合

先週末に元世界ランク3位のダビド・ナルバンディアンの引退試合が祖国アルゼンチンで行われてました。それには世界ランク1位のラファエル・ナダル、同2位のノヴァーク・ジョコビッチ、同胞で共にデビスカップを戦ったファン・モナコも参加していたの。

まずは木曜日の夜にアルゼンチン第2の都市であるコルドバで行われて、ナルバンディアンはナダルを6ー4、7ー6(8ー6)のストレートで下してました。

詰め掛けた8千人の観客へナルバンディアンは「今日は記憶に残る日です。これまで常に多くの応援を送ってくれた皆さんに感謝しています。」って、ファンへ喜びのコメントを残してました。

そして土曜日には首都であるブエノスアイレスでジョコビッチと試合をして、それはジョコビッチが6ー3、6ー4でナルバンディアンを下しました。

そして、ジョコビッチ&ナダルと、ナルバンディアン&モナコのダブルスも行われたんだって。

ジョコビッチは「ダビド・ナルバンディアンの引退試合に参加出来てとても嬉しい。この数日間をラファやダビド、ピコ(モナコ)と過ごした事がどれほど楽しかったか言葉では言い表せない。」って自身のツイッターで呟いてました。

そして現地日曜日の夜にはジョコビッチとナダルのエキシビションも行われるって言うから、きっと今頃終わった頃かしらね?

ナルバンディアンは世界ランク3位まで上り詰めたけど、最近は肩や臀部の怪我に泣かされて思うようなシーズンを送れていなくて、今季序盤に引退を表明していたの。

これからも素晴らしい人生を歩んで欲しいわね!

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先週、中国はシンセンで来年の全豪オープン本戦入りをへのワイルドカードを懸けたアジア・パシフィック地域のプレーオフが行われたの。

男子では日本人選手の出場はなかったんだけど、女子では瀬間友里加、瀬間詠里花の瀬間姉妹と尾崎里紗が出場してました。

でもそのプレーオフを制したのは男子も女子も中国勢だったわ。

男子は第3シードとウー・ディがザン・ゼとの同胞対決を制して2年連続での本戦入りを決めました。

女子は19歳のタン・ハオチェンが尾崎を下してワイルドカードを手にしました。タンは世界ランク466位で、このプレーオフも予選から勝ち上がっての勝利で、もちろんグランドスラムは初の本戦でのプレーになるわ。

その全豪オープンは来年1月13日に開幕します!

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中国に拡大する公式戦

来年から中国で新しい男子大会が開催されるの。それは香港から中国本土に入った所に位置するシンセンと言う街で、ワールドツアー250の大会。

これまでタイのバンコクで行われていたタイ・オープンが2014年からシンセンへ移って開催される事になったんだって。

その大会はアジア・シーズン中の9月22日から28日にかけて行われるんだけど、この事から中国ではその週から3週間連続でATP大会が開催されるの。

9月29日からは北京でワールドツアー500大会が、10月6日からは上海でマスターズ1000大会が開催されるって事。つまり、男子のATP大会の全てのカテゴリーの大会が中国で開催されるって言うわけ。

この事は男子ではアメリカ以外の国では初めてなんだとか。

そのシンセンは今年から女子の開幕戦が新設された街なんだけど、こうして男子も女子もプロとしてのレギュラー大会がどんどん中国で開催されるわね。こうなるといずれは第5のグランドスラムが中国で開催されるのでは・・・なんて言う噂もあったりなかったり・・・!

アメリカの月刊男子ファッョン雑誌のGQが選んだ『最もスタイリッシュなアスリート2013』のトップ20に、3人のテニス選手が選ばれたの。

一番上位にランキングされたのは7位のロジャー・フェデラー。そしてアンディ・マレーが18位、それからなんとトマス・ベルディフが20位にランクインしたの。

テニスの実力も世界のトップクラスだけど、スタイリッシュさも世界で認められたってことね。

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スティーブンスがアナコーン氏をコーチに

かつてはピート・サンプラスの指導にもあたり、ロジャー・フェデラーの最後のグランドスラム優勝となった去年のウィンブルドンの時もフェデラーのコーチをしていたポール・アナコーン氏が、アメリカ女子の成長株であるスローン・スティーブンスの練習を見ているんだって。

これはトライアル・ベースだとしているんだけど、両者が住んでいるロサンゼルスで、1日に数時間アナコーン氏がスティーブンスの練習に付き合っているんだとか。

アナコーン氏は前述の選手や、ティム・ヘンマンのコーチにもなっていたんだけど、女子選手のコーチをするのはほとんどなかったの。

更なる飛躍を目指すスティーブンスは、アナコーン氏の指導で来年はもっと上を目指すのかも知れないわね。今後は正式なコーチとなるのかしらね?

毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、インドの1万5千ドルで奥野彩加選手が1回戦で、タイの1万5千ドルでは宮崎優実選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小林みき選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ宮崎選手がベスト4でした。

エジプトの1万ドルでは主催者推薦の山本リカ選手が1回戦で、イギリスの1万ドルでは宮崎百合子選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは道慶智子選手、華谷和生選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手が2回戦敗退でした。川崎好美選手はベスト8でした。ダブルスでは道慶&川崎ペアーと華谷&岡村ペアーがベスト4でした。

今週は、エジプトの1万ドルのサーキットに予選を勝ち上がって久松志保選手が、トルコの1万ドルには、第5シードで尾関みちか、道慶智子、華谷和生、予選を勝ち上がって川崎好美選手が出場してます。

国内は豊田で7万5千ドルのサーキットが行われていて第1シードに奈良くるみ、第2シードにで土居美咲、第5シードで石津幸恵、第8シードに穂積絵莉選手など多くの日本人選手が出場してます。

男子では、横浜で5万ドルのチャレンジャー大会が開催されて、第7シードの杉田祐一選手、ダニエル太郎選手、内山泰崇選手、志賀正人選手、予選を勝ち上がった関口周一選手、主催者推薦の内田海智選手、西岡良仁選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。第8シードの伊藤竜馬選手はベスト8、第3シードで添田選手は準優勝でした。

チリの1万ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの牧口流星選手が2回戦で、ギリシャの1万ドルでは予選を勝ち上がった後藤翔太郎選手が2回戦敗退でした。

今週は、豊田で3万5千ドルのチャレンジャー大会が開催されていて、第2シードで添田豪、第5シードで伊藤竜馬、第7シードで守屋宏紀選手などが出場してます。

チリの1万ドルのフューチャーズ大会には牧口流星選手が出場してます。

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ブライアン兄弟の来年の目標&ハレプの革命

男子ダブルス世界ランク1位のボブとマイクのブライアン兄弟は、2007年、2010年に続くシーズン最多となる11大会で優勝。でもこれまでとは中身が違うわ。年間4回行われるグランドスラム中、3大会を制したのは今年が初めてなのよね。

そんなブライアン兄弟は、今シーズンを上回る結果を上げるのはかなり難しいとしながらも、ここまでのテニス人生でこの二人は93個のタイトル獲得になってるの。来年の目標の1つとして、100個目のタイトルを獲得したいって思っているみたい。

「今年のようなシーズンが今後も送れるようにしたい。これ以上の成績が出せるかは分からないが、今年のようなペースで戦って行きたい。まだ改善させられる所もあるし、新しく取り組みたい事だって見付かっているんだ。」

「最終戦を見てもらえたら分かると思うけど、我々のテニスもどんどん良くなっているんだ。どのペアーも我々のレベルに着いて来ている。このまま年を重ねる毎にテニスのレベルも上げて行きたい。」

「そして100タイトル獲得も目前。ぜひ来年にはそれを達成したいと願っている。安定した成績を残せて、世界ランクも1位を維持できれば不可能な事ではないはず。」って、マイクが来年について語ってました。

35歳にしてキャリア・ベストとも言えるシーズンを送ったお二人。ダブルスなら、まだまだこれからも世界のトップで戦って行けるはず。マイクが言うように、更なる好プレーを見せてくれる事を期待しましょう。

キャリア・ベストのシーズンを送りながらもコーチとの契約を終わりにしてしまったのが22歳のシモナ・ハレプ。

ブルガリアはソフィアで行われた女子第2の最終戦でも、準決勝でアナ・イバノビッチを、決勝戦ではサマンサ・ストザーを下して優勝して、今シーズンを世界ランク11位で終了しているのよね。

そのハレプは、その最終戦期間中にはすでにコーチだったエイドリアン・マルクとのコーチ契約の終了を決めていたようなの。

これはハレプが更なるステップアップを目指すために、新たに別のコーチからの指導が必要だって感じた事から、今回の決断に至ったんだとか。

まだ新しいコーチが誰なのかは決まってないみたいだけど、当然来年はトップ10入りを狙いたいはず。今年よりも高いレベルの大会での好成績が必要になって来るけど、誰に白羽の矢が立つかしらね!

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フィッシュがプロゴルファーに?!?!

元世界ランク7位で、2004年のアテネ・オリンピックで銀メダルを獲得したマディ・フィッシュが、何と何とプロゴルファーの道に進むかも知れないんだって!

フィッシュと言えばこの2年間は、心臓疾患に悩まされて満足なツアーを戦えていないのよね。

それは2012年2月に行われたデビスカップ期間中にフィッシュを襲ったの。心臓の鼓動が激しくなり眠れなくなってしまって病院へ。不整脈が見つかり、その後のクレーシーズン中に、内視鏡による手術を受けていたのよね。

その後復帰を果たすも、去年のUSオープンの準々決勝のロジャー・フェデラー戦のわすが1時間前に試合を棄権。そしてそのまま去年はシーズンを終えてしまったの。

今年はと言うと、チャレンジャー大会1大会を含む6大会に出場するも4勝6敗と精彩を欠いていたの。最後の試合は、USオープン直前のウィンストン・セーラム大会で、2回戦第3セット途中で棄権した試合。

31歳のフィッシュはこの3週間で2度のゴルフ大会に出場していて、それはPGA大会へ出るための下部大会、つまりテニスで言うとチャレンジャーやフューチャー大会にあたるものだと思われます。

でもそのいずれも予選を突破する事は出来なかったみたい。1大会目は13ストローク、2大会目は12ストローク足りなかったんだとか。

フィッシュはその大会へ向けて3週間、フロリダでゴルフ合宿を組んでいたんだけど、力及ばなかったのよね。

フィッシュが今後も、ゴルフにしぼってテニスから引退するかはまだ定かじゃないし、当の本人も決断にはまだ時間が必要だって語ってるみたいよ。

現在世界ランク369位のフィッシュは、怪我や病気などによるツアー離脱者へ与えられるプロテクト・ランキングを持っていて、それは世界ランク25位。そしてその有効期限は2014年3月31日なのよね。

それまでに公式戦に登場しなかったら、プロとしてゴルファーの道を選択したって言う事になるのかも知れないわね。フィッシュの来シーズンはどうなるやら!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:30 | コメントをどうぞ
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シャラポワがソチ五輪のコメンテーターに

去年の全仏オープンを制して生涯グランドスラムを達成したマリア・シャラポワだけど、長年拠点を置いているアメリカのテレビ局の1つであるNBCで、祖国ロシアで初めて行われる冬期オリンピックであるソチ・オリンピックのコメンテーターを務める事が決まったんだって。

2012年のロンドン・オリンピックの開会式では、祖国ロシアの国旗を掲げる旗手と言う大役を務めて、女子テニスのシングルスで銀メダルを獲得したシャラポワが、同局のオリンピック放送チームの一員になった事を自身のツイッターで呟いていたの。

「2014年のソチ・オリンピックで、NBCのオリンピック・ブロードキャスティング・チームの一員になる事に興奮しています。」

そして、セルビア生まれでソチ育ちのシャラポワら メディアからのインタビューには次のように答えてました。

「故郷のソチで開催される来年の冬期オリンピックで、NBCのメンバーに参加する事に興奮している。オリンピックの経験は他に例のない物だし、オリンピック経験者としては、自分自身の思い出深い街で迎えられるオリンピックの意味は格別な物。ソチと言うのは、歴史や文化の豊富な街。そして今となっては、世界中から多くのアスリートの熱い思いを受け止める国際イベントを開催する街になりました。」

来年2月7日から2月23日まで開催されるために、その期間シャラポワはテニス競技から離れるんだって。

シャラポワが明かしているスケジュールとしては、1月27日から2月2日まで開催するフランスはパリ大会に出場してから、NBCのオリンピック・メンバーに参加するんだって。その期間は中東で行われる大会や、フェドカップの1回戦には不参加になるんだとか。

そして現在伝えられているシャラポワのお仕事としては・・・

1、開会式、閉会式を含む大会期間中に行われる催し物でのファッション・コメンテーター。2、フィギュアスケートの選手が演技後に座るキス&クライにいる時のレポーター。3、現地でのプロモーション活動。4、そしてオリンピックの器械体操の金メダリストのナスティア・リューキンとの『マリア・ナスティア・ショー』と称するトーク・ショーの開催と、大忙しなんだって。

そんなに忙しいとオリンピック期間中にちゃんとテニスの練習やトレーニングが出来るのかしら?って心配になっちゃうわね。だってオリンピックが終わったらまたツアーに戻らなきゃならないってわけだからね!

でも故郷への思いもあるから、この大役を引き受けたんだと思うから、しっかりその大役を果たして欲しいわね。

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ヴィーナスとラドワンスカの来シーズン

元世界ランク1位のヴィーナス・ウィリアムズは2014年のシーズンを、開幕戦であるホバート国際からスタートさせるんだって。これまでグランドスラムで7度の優勝を飾った彼女はこの大会へ出場するのはこれが初めてみたい。

「これまでホバートでプレーしたことはなかった。とても綺麗な街だって聞いているし、そこでファンの皆さんとお会い出来るのを楽しみにしているわ。それにその大会は全豪オープンと同じサーフェースを使っているから、全豪オープンへ向けてタフな選手相手に実戦をする良い機会になると思う。」

「他の選手達からもこの大会は素晴らしい大会だとも聞いているから、今からとても楽しみにしているの。」ってヴィーナスは、初出場となるこの大会はの気持ちを語ってました。

オーストラリアはタスマニア島で行われるこの大会には、ヴィーナスと同時にオーストラリア女子テニスのエースでもあるサマンサ・ストザーも出場を表明しているんだって。

そして、今シーズンを世界ランク5位で終わらせたアグニエスカ・ラドワンスカは、全豪オープン直前に毎年行われているアピア・シドニー国際女子大会への出場を表明しましたね。彼女はディフェンディング・チャンピオンとして大会2連覇を狙って出場するわ。

1月5日から11日にかけて行われるその大会で彼女は去年、1セットも落とさず優勝を飾って、ニュージーランドはオークランド大会に続いて2大会連続優勝を飾って今シーズンをスタートさせていたの。

「またシドニーへ大会連覇を目指して訪れる事にとても興奮しているわ。素晴らしい大会だし、シドニーの街も大好き。そして、ケン・ローズウォール・アリーナで大勢の観客の前でとてもエンジョイしてプレーしたのも覚えているわ。」って大会出場への思いを語ってました。

トップ選手達も、早くも来年のシーズン開幕へ向けてスケジュールを組んでいるのね。シーズン開幕が楽しみだわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:20 | 2件のコメント
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