月別アーカイブ: 2016年9月


エラーニ、今季の活動を終了!

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2012年の全仏オープンで準優勝を飾って2013年5月に自己最高位の世界ランキング5位を記録したサラ・エラーニだけど、現在中国は武漢で行われている女子プレミア大会の武漢オープンで1回戦敗退を喫しちゃって、今季はその試合を最後にシーズンを終了させる事を決めたんだって。

今季は体調不良や小さな怪我に見舞われて、思うような成績を出せなかったらしく、いつもより早くシーズンを終わらせて、来シーズンへ向けて体を万全な状態に戻したいと思っているようね。

エラーニはこの武漢オープンで今季出場した大会が24大会。その内、実に18大会で初戦又は2回戦敗退を喫しているの。

昨シーズンを世界ランキング20位で終えたエラーニは、今年の2月に行われたアラブ首長国連邦のドバイ大会では、自身初となるプレミア大会での優勝を飾っていたの。

でもその後は3月に行われたインディアンウェルズとマイアミのプレミア大会ではいずれも初戦敗退。実はインディアンウェルズで受けた検査で貧血である事が判明。その頃の彼女は満足に練習やトレーニングも出来なかったんだって。

今季獲得ポイントだけで争うロード・トゥ・シンガポールでは現在40位にいるエラーニ。このまま行くと今シーズンを2007年以来となるトップ50以下で終える可能性も出てきたの。

3月からはドクターなどとも話し合って、栄養士からもアドバイスをもらいながらツアーを続けていたらしいんだけど、いくつかの小さな怪我も抱えてしまって、思うようなテニスが出来ずにいる事から、2017年はより強い選手としてツアーへ戻れるように、オフシーズンを長目に取る決断を下したんだって。

予定では、北京(プレミア大会)、リンツ(WTAインターナショナル大会)、モスクワ(プレミア大会)へ出場するはずだったけど、その全ての欠場も申し入れたようよ。

世界の舞台で戦うプロテニス選手としては小柄なエラーニだけに、体が万全でないと本来のプレーも出来なくなってしまうのは当然よね。ここはゆっくり体を治して、来年はまた元気なプレーを披露して欲しいわね。

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ズベレフ、記録を作れるか?!?!

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昨日のブログのルカ・プイユに続いて、先週ATPツアー初優勝を飾ったのが次世代を期待されているネクスト・ジェネレーションの一人であるアレキサンダー・ズベレフ。

先週ロシアはサンクトペテルブルグで行われた大会で、決勝戦でスタン・ワウリンカを下して、2008年のマリン・チリッチ以来となる10代での優勝者となったの。

そして今年の8月に記録した自己最高位に並ぶ世界ランク24位にいるズベレフは、今季獲得ポイントだけで争うレース・トゥ・ロンドンでは19位にいることから、今季をトップ20で終えたいって考えているみたい。

今年の4月に19歳になったズベレフに取って、それはとても大きな目標になるはず。なぜなら、10代の選手がシーズンをトップ20で終えたのは2006年が最後で、これまでの約10年間誰も成し得ていない事なの。

加えて、1994年以降それを成し得たのはノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ラファエル・ナダル、リシャール・ガスケ、レイトン・ヒューイット、アンディ・ロディックと、そうそうたる顔ぶれなの。

そんな将来を期待させるような記録を作って今シーズンを終える事が出来るかしらね。

現在開催中の深セン・オープンに初出場して、今日行われた1回戦で西岡良仁選手と対戦するはずだったズベレフ。サンクトペテルブルグから深セン入りしていたんだけど、直前で欠場を表明しちゃったの。

そしてラッキールーザーのトマス・ファビアーノと対戦した西岡選手だったけど、フルセットの逆転で負けちゃいました。

ズベレフは初優勝の疲労を取り合えず早く回復させて、来週のチャイナ・オープンに備えて欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの7万5000ドルのサーキットでは、日比万葉選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5000ドルでは、美濃越舞選手が1回戦敗退でした。タイの2万5000ドルでは、喜島瑞乃選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。第1シードの秋田史帆選手が準優勝でした。

エジプトの1万ドルでは、川崎光美選手、予選を勝ち上がったカクヤアキホ選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ川崎選手がベスト4でした。

イタリアの1万ドルでは、上吉原あい選手が1回戦敗退でした。

男子では、台湾の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、第5シードの西岡良仁選手、守屋宏紀選、サンティラン晶選手が1回戦で、予選を勝ち上がった仁木拓人選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった内山靖崇選手、吉備雄也選手がベスト8、第6シードの杉田祐一選手がベスト4でした。

カナダの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

カザフスタンの1万ドルでは、山田健人選手が1回戦敗退でした。セルビアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった和喜田俊輔選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの1万ドルでは、第3シードの越智真選手、第5シードの高橋悠介選手、第8シードの今井慎太郎選手、小ノ澤新選手、江原弘泰選手、徳田廉大選手、予選を勝ち上がった清水悠太選手、野口莉央選手、主催者推薦の中村錬選手が1回戦で、第6シードの岡村一成選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手が2回戦敗退でした。守谷総一郎選手、予選を勝ち上がった藤井信太選手がベスト8、井藤祐一選手がベスト4でした。志賀正人選手が準優勝でした。

ダブルスでは、中国人選手と組んで第3シードの井藤選手、小野田&志賀ペアーがベスト4、中国人選手と組んで第2シードの今井選手が準優勝でした。

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初優勝のプイユ、最終戦への可能性は?!

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先週、フランスはメッツで行われたモゼール・オープンで、ATPツアー初優勝を飾ったのが今季好調を続けている22歳のルカ・プイユ。

決勝戦では、23歳のドミニク・ティエムとの若手対決を制して、自身2度目の決勝戦で初タイトルを手にしました。

「とても嬉しいです。こうして祖国フランスで初優勝を飾れた事は大変光栄に思っています。家族や友人の前で初優勝を飾れました。彼等のいる所で勝てたので、この喜びを共に共有する事が出来たことはより特別なものとなりました。テレビなどで子供の頃からテニスを見てきて、ATPツアーで優勝するのをずっと夢に見てきました。これを目指して若い頃からテニスをして来てので、この優勝の意味は自分に取ってとても大きなものです。」ってプイユは喜びを語ってました。

そしてプイユは、今週発表の最新の世界ランキングでは自己最高位を更新となる16位へ上昇。今季獲得ポイントで争うレース・トゥ・ロンドンも13位へと上がって来ました。

そんなプイユは、今季獲得ポイント上位8選手しか出場出来ないシーズン最終戦であるATPワールドツアー・ファイナル出場の思いも抱いているみたい。

「頭の奥底で、ATPワールドツアー・ファイナルを考えています。もちろん、そこにたどり着くのは簡単な事ではありません。でも、計算上はまだ可能性が残されています。」

そして「このシーズンが終わるまでに、なるべくトップ10に近付いていたいと思っています。そして、出来る事ならトップ16以内を維持してシーズンを終えたいと願っています。そうすれば、来年の全豪オープンでは上位16シードに入れますから。」と、グランドスラムでの上位シード入りも意識しているようね。

最終戦へのレースでは、現在1位のノヴァーク・ジョコビッチ、2位のアンディ・マレー、3位のスタン・ワウリンカまでが出場権をゲットしてます。

その下にはミロス・ラオニチと錦織圭選手がいます。ワウリンカはUSオープン優勝直後に出場権を獲得していて、その時のポイントが4820ポイントだったの。それを越えると出場権が得られる計算とすると、ラオニチは現在4420ポイント、錦織選手は4315ポイントとあと少し。

この二人の最終戦への出場はほぼ当確と言えそうです。

錦織選手の下の6位のガエル・モンフィスは、錦織選手と約1000ポイントの差があって、以下7位がティエム、8位がラファエル・ナダルと続いてます。

プイユの上には12位にロジャー・フェデラーがいて、フェデラーは今季の活動の終了を宣言しているから、プイユは11位のダビ・ゴファン、10位のマリン・チリッチ、9位のトマス・ベルディヒを抜いてナダルを越えると最終戦への出場権を獲得するの。

ただ、プイユとナダルは約1200ポイントの差があるから、マスターズ大会に優勝しても追い越せないくらい難しい差なのよね。プイユより上の選手も今後の大会でポイントを加算する可能性が高いしね。

最終戦出場は来年以降へ持ち越して、今はトップ10入りを目指して、1大会1大会、1試合1試合、戦ってシーズンを終える事ね。

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大坂選手IMGと契約&シャラポワがビバリーヒルズに!

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今週発表の最新の世界ランキングで、大坂なおみ選手は自己最高位を更新して世界ランク47位とトップ50入りを果たしましたね。

先週東京で行われた東レパンパシフィック・オープンで自身初となるWTAツアー決勝進出。決勝戦では元女王のカロリーン・ウォズニアキと対戦したけど、途中から肩に痛みが出てしまったのか、思うようにサーブが打てなくなってしまいましたね。

それでも18歳にしてプレミア大会での準優勝は立派。これでトップ50の最年少選手となりました。

それまでは、同い年のアナ・コンジュが一歩先にいたんだけど、コンジュは先週行われた広州国際女子オープンに出場していたけど準決勝敗退だったため、大坂選手がお先にトップ50入りを果たした形になったの。

来月19歳になる大坂選手と、12月に19歳になるコンジュ。これからも良きライバルとして切磋琢磨して欲しいわね。

そして、今季獲得ポイントで争うロード・トゥ・シンガポールでは、現在日本人ナンバー1の土居美咲選手を抜いて38位へ。土居選手は39位と僅差の争いとなってますね。

その大坂選手だけど、錦織圭選手など多くのトップ選手のマネージメントをしているIMGとマネージメント契約を結んだ事をIMGが公にしました。これで名実ともにトップ選手の仲間入りって感じね!

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現在、ドーピング違反から公式戦の舞台から姿を消している元女子世界ランキング1位のマリア・シャラポワだけど、ロサンゼルスの高級住宅地であるビバリーヒルズでお母さんとショッピングしている姿を写真に撮られているの。

シャラポワはUSオープン中は、大会が開催されているニューヨークにいる姿が何度も目撃されてたわ。そして今はビバリーヒルズでお母さんと一緒にいるようね。

シャラポワは1月の全豪オープン中に受けた検査でメルドニウムの陽性反応が出て、暫定的に公式戦への出場を禁止されていたの。そして下された正式な処分は2年間の出場停止と言う厳しいものだったわ。

それに対してシャラポワは不服を申し立てていて、その結果が10月の第1週に明らかにされるの。シャラポワ側の「パフォーマンスを高めるために故意に摂取したのではない」とする主張がどこまで聞き入れられるか、来週あたりにはっきりする見込みね。

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マレーとジョコのエキシビ&大坂選手4強入り!

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現在男子テニスツアーは、USオープンまでの北米のハードコート・シーズンからアジア・シーズンへ移行する狭間にいるの。今週、来週とATPツアーでは最も低いATP250大会しか開催されないために、トップ選手に取ってはしばしの休養の時間が持てる時。

そんな中、チャリティ・エキシビションが開催されているの。

まずは、アンディ・マレーが地元スコットランドのグラスゴーで「アンディ・マレー・ライブ」と言うエキシビションを現地21日の夜に開きました。

最初の試合ではマレーがグリゴール・ディミトロフを4-6 6-4 7-2(第3セットはタイブレーク)で下しました。続いてはマレーが兄のジェイミーと組んでディミトロフとティム・ヘンマンのペアーと対戦。このダブルスは、ディミトロフ&ヘンマン組が5-4で勝ちました。

そして右膝の怪我の状態について問われたマレーは「大丈夫です。少し痛みはありますが平気です。ただ体は休みを必要としているので、今夜以降は数日のオフを取って、休養と回復に努めます。」って語っていたの。

実は数日前にMRIを撮って検査を受けていたマレー。その結果次第ではこのエキシビションにも出場できないかもって言われていたの。

「大丈夫だと感じています。日曜日(のデビスカップ)よりだいぶ良くなっていると感じています。あれから丸2日は休養を取りましたから。」って、現状を語ってました。

このエキシビションの収益はユニセフへ寄付されるんだって。

マレーは再来週行われる北京のATP500大会と、その翌週の上海のマスターズ大会への出場を予定しているわ。

そしてノヴァーク・ジョコビッチも「ジョコビッチ・アンド・フレンズ」って言うエキシビションを21日と22日にイタリアはミラノで行ったの。このチャリティは、ジョコビッチ自身が持つ「ジョコビッチ基金」へ向けて開催されたもの。

前日の20日の夜には前夜祭が行われていたの。それにはジョコビッチの奥さんで「ジョコビッチ基金」の取締役を務めるイェレーナさん、エキシビションに参加するフラビア・ペネッタとファビオ・フォニュイーニ夫妻、セリーナ・ウィリアムズ、オフィシャル・スポンサーを務めるジョルジオ・アルマーニも奥さんと共に出席していたの。

初日の21日の第1試合には、セリーナとペネッタのシングルスが行われて、セリーナが6-3, 6-3でペネッタを下しました。久々の試合だったペネッタだけど、時おり見せた鮮やかなウィナーに観客から大きな拍手も送られていたんだって。

続いてジョコビッチがペネッタと組んでフォニュイーニとセリーナのミックスダブルスが行われて、フォニュイーニ&セリーナ組が4-2で勝利を飾ったんだって。

最後に、ジョコビッチがイタリアのコメディアンのロザリオ・フィオレッソと組んでフォニュイーニ&セリーナ組を下して初日を終えました。

そして2日目の22日にはジョコビッチがラファエル・ナダルとシングルスを行い、6-4, 6-4でジョコビッチが勝利しました。

二人合わせて26個ものグランドスラム優勝を誇る対戦は、1万人で埋め尽くされた観客が大いに沸くものだったみたい。

試合直後にナダルは、故郷のマジョルカ島へ帰る飛行機の時間があって、すぐに会場を去ってしまったらしいんだけど、残ったジョコビッチは、フィオレッソとボールの打ち合いを披露して観客を楽しませたんだって。

このエキシビションで集まった収益は、ジョコビッチ基金へ寄付されるの。ジョコビッチ基金は、3歳から5歳の子供達への教育などに使われるんだって。

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現在、東京で行われている女子プレミア大会の東レパンパシフィック・オープンは、今日準々決勝が行われました。

主催者推薦で出場している18歳の大坂なおみ選手が、予選を勝ち上がったアリアクサンドラ・サスノビッチを6-3, 7-6(8-6)のストレートで下して、自身初となるWTAツアーでのベスト4進出を決めました。

第1セットは危なげなく先取した大坂選手だったけど、第2セットへ入ると流れは一変。サスノビッチが5ゲームを連取する猛攻を見せて、試合はフルセットへともつれるかと思われたの。

そこから開き直ったのか、大坂選手のパワルフなショットが決まり始め、今度は大坂選手が5ゲームを連取して追い付いたの。

そこからは両者サービスをキープしてタイブレークへ。タイブレークも両者譲らぬ展開だったんだけど、サスノビッチが6-5とセットポイントを握ってから、なんとダブルフォルトを2連続でしてしまい、今度は逆に大坂選手が7-5とマッチポイントを握ったの。

そして最後はセンターへ鮮やかなサービスエースを叩き込んでゲームセット。

現在、自己最高位の世界ランク66位にいる大坂選手。来週には、さらに自己最高位を更新して53位くらいへ上昇します。準決勝に勝って決勝進出となれば、もちろんトップ50入りは確実。どこまで勝ち進めるか、期待が膨らむわね!

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モラトグルー氏の新しいアカデミー

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セリーナ・ウィリアムズのコーチとして知られているパトリック・モラトグルー氏は、彼の名前が付いたアカデミーの経営者としても有名なの。

フランスはパリ郊外にあるパトリック・モラトグルー・テニス・アカデミーは、セリーナはもちろん、ノヴァーク・ジョコビッチも練習しているアカデミーで、多くのプロテニス選手を輩出し、今でも多くの選手が練習拠点にしている場所でもあるの。

そんなパトリック・モラトグルー・テニス・アカデミーは、今週の月曜日に新たなアカデミーを開校したんだって。

それはフランスはニースの近くにあるコート・ダジュールにアカデミーを開校したの。そこには、あらゆるサーフェースを揃えた33面のテニスコートがあって、ジムなども完備したもので、ヨーロッパ最大のアカデミーなんだって。

開校式にはセリーナとジョコビッチも姿を現していたの。

ジョコビッチは「パトリックがこの一年間で行って来たことは素晴らしい事でした。このアカデミーにはプロテニス選手になるための全てが揃っています。ホテル、レストラン、アウトドアとインドアのコートなどなど。パトリックは常に向上と発展を望んでいます。セリーナへの指導は最高のものでした。」って、アカデミーとモラトグルー氏について語ってました。

そして「セルビアにはこのようなアカデミーは存在しません。テニスクラブがあるだけです。なので、より巧くなるためにニキ・ピリッチ氏が運営しているドイツにあるアカデミーへ行きました。そこには12歳の時に行き、16、7歳までの5年間を過ごしていました。これまでの人生の最高の思いでの1つでもあります。」って、自身の子供の頃の思いでも語ってました。

「将来、自分のアカデミーを持ちたいと思っています。それをパトリックと話した事があります。彼はあらゆる面についてどれほど考慮しながらアカデミーを運営しているか見ていました。現時点では忙し過ぎてアカデミーの開校は不可能ですが、将来必ずやりたいと思います。」と自身の思いも加えてました。

そしてセリーナも「このアカデミーは大きなチャンスであり、多くのモチベーションも与えてくれます。テニスを始めた時には想像も付かなかったような素晴らしいものです。世界中からたくさんの人々が来ています。35の国から何千人もの子供がテニスを学びに来ているのです。パトリックは自分がコートの上でも外でもして来たことを誇りに思うべきです。」ってモラトグルー氏を称賛してました。

プロになるには、それなりの設備とバックアップも必要なのよね。

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ディミトロフのホットなニュース

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2014年、錦織圭選手と共にブレークして世界ランク8位とトップ10入りを果たしたグリゴール・ディミトロフ。当時はマリア・シャラポワのボーイフレンドとしても話題を集めてましたね。

そんな彼にまたまたホットなニュースが!

現在、イタリアはポルトフィーノでバカンスを楽しんでいるディミトロフ。そのバカンスはもちろん一人ではなく新しいガールフレンドと。そしてパパラッチには、あちこちでたくさんのお熱い写真を撮られているの。

その気になるガールフレンドはと言うと、ニコール・シャージンガーさん。一体誰かと思ったら、彼女はアメリカはホノルル出身のシンガーソングライター、ダンサー、モデル、女優として活躍するセクシーな女性。25歳のディミトロフだけど、ニコールさんは現在38歳。シャラポワの時も年上のガールフレンドで、それ以前に噂になった女性も年上ばかりと、年上キラーなディミトロフ。

二人はレストランで指輪を交換する姿が激写されていて、そのことから婚約も近いのではって噂されているんだって。

2014年にブレークしたディミトロフだけど、去年は同じような活躍が出来ずランキングは下がる一方だったの。今年には40位まで落としていたものの、7月のカナダのマスターズ大会でベスト8、その後8月のシンシナティのマスターズ大会でベスト4と久々に大きな大会での好成績を上げたの。

迎えたUSオープンでもベスト16と、ランキングも一気に21位へと上昇させたのも、ニコールさんとの関係が順調な事も影響しているのかも知れないわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の5万ドルのサーキットでは、岡村恭香選手、波形純理選手、予選を勝ち上がった田中優季選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万ドルでは、主催者推薦の秋山みなみ選手が2回戦敗退でした。ポルトガルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった矢沢友恵選手が1回戦敗退でした。

男子では、ポーランドの10万6500ユーロのチャレンジャー大会では、サンティラン晶選手が2回戦敗退でした。

中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会では、吉備雄也選手、予選を勝ち上がった関口周一選手が1回戦で、第3シードの伊藤竜馬選手、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。守屋宏紀選が優勝しました。

カナダの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第1シードの内田海智選手がベスト8でした。

スペインの1万ドルでは、中川直樹選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がったタチリョウト選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの1万ドルでは、徳田廉大選手、佐野紘一選手、予選を勝ち上がった川上倫平選手、藤井信太選手、主催者推薦の中村錬選手が1回戦で、第3シードの今井慎太郎選手、第8シードの小ノ澤新選手が、予選を勝ち上がった野口莉央選手が2回戦敗退でした。第4シードの岡村一成選手、第6シードの高橋悠介選手がベスト8、守谷総一郎選手、井藤祐一選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの今井&井藤ペアー、高橋&徳田ペアーがベスト4でした。

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ワウリンカとハースの今後に注目!

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今年のUSオープンを制して自身3度目のグランドスラム優勝を飾ったスタン・ワウリンカだけど、それまでの今シーズンではベストと言える成績を残せてはいなかったの。

全豪オープンでは3回戦敗退、ウィンブルドンでも2回戦敗退などなど、その他の大会でも早いラウンドで敗退する事もしばしば。

彼を3度のグランドスラム優勝へ導いたコーチのマグナス・ノーマン氏は、そんなワウリンカの安定した戦いが出来ずにいる所を改善する必要があるって感じているんだって。

「彼はとてもアップダウンの激しい選手なのです。そこを日々改善して行かなければなりません。正直、もっと安定したプレーが出来るようにするための真の鍵をまだ見付けられてはいません。しかし、一度スイッチが入って試合を勝ち進むと、とても倒せないような選手になるのです。」

同時にノーマン氏は、ワウリンカは世界ランク1位の選手を倒すだけの武器も持っているって感じているみたい。

「もしスイッチが入ってくれたら、スタンはノヴァーク(ジョコビッチ)を倒せる数少ない選手の一人だと思っています。USオープンでは、これまでのグランドスラムとはちょっと違ったプレーをしていると感じていました。ちょっとだけ余裕を持って、そしてちょっとだけ守りながらプレーしていました。それが常に必要なのです。」

ビッグ4の中の一人であるアンディ・マレーと、グランドスラムの優勝回数ではこれで並んだワウリンカだけど、自身もまだそのレベルに達していないと語る要因は、グランドスラム以外での成績なのよね。

マレーはこれまで39大会で優勝を飾り、グランドスラムの下に位置するマスターズ1000大会も12回の優勝を飾っているのに対して、ワウリンカはわずか15大会での優勝に留まり、マスターズ1000大会ではたった1回しか優勝出来ていないの。

来年からビッグ4に肩を並べるには、グランドスラムはもちろんだけど、その他の大会、特にマスターズ1000大会でも好成績を上げる安定性が必要になるわね。ノーマン氏はどんな手腕を見せてくれるかしらね。

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そしてかつて世界ランク2位に上り詰めながらも、この数年は度重なる怪我で思うようにツアーを回れずにいるトミー・ハース。今も足の怪我でツアー離脱しているハースは現在38歳ながら、またコートへ戻りたいって復帰へ意欲的なんだって。

今年の全豪オープンを右肩の怪我で欠場したハースは、その後は右足を負傷してしまって、何と自身9回目の手術を4月に受けていたの。そして今はそのリハビリの最中なんだって。そして今は引退へ向けてではなく、復帰へ向けて全力を尽くしているって自身のインスタグラムで呟いていたんだって。

今年は公式戦の舞台には立っていないハース。このまま行くと今シーズンでの復帰はなさそうだけど、このまま終わりたくはないって言う強い思いがあるようね。

これまで15回のシングルス優勝に1回のダブルス優勝を持つハース。その自身のキャリアに更なる記録を加える事が出来るかしらね。来年以降の彼の動向に注目したいわね。

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日本勝利&ウィリアムズ姉妹が特別扱い?!

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今週末、大阪で行われている男子国別対抗戦デビスカップのワールドグループ残留をかけたプレーオフ、日本はウクライナと対戦したけど、初日のシングルスにはエースの錦織圭選手を温存させての布陣ながら2勝。

初日のシングルスでは、ダニエル太郎選手と西岡良仁選手が見事な勝利を飾りました。

チームの勝利まであと1勝と王手をかけた昨日のダブルスは、錦織選手と杉田祐一選手は思いっきり出来たんじゃないかしら?そしてストレートでウクライナを下して日本チームのワールドグループ残留が、最終日を待たずに決まりました。

錦織選手はずっとトップ10をキープしている実力者。ダニエル太郎選手、西岡選手、杉田選手もトップ100入りを果たしているわけだし、来年はワールドグループでの上位進出を目指して欲しいわね!

最終日の今日は3セットマッチとなったシングルス2試合でも、ダニエル太郎選手と西岡良仁選手が勝利を飾って、日本がウクライナとの対戦を5勝0敗として今回のプレーオフを終えました。

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そしてちょっと気になるニュースが。

今年はマリア・シャラポワが禁止薬物の陽性反応が出た事実を公にしたり、オリンピックでもロシアが国がらみでのドーピングのためにオリンピックへの出場を世界反ドーピング機構(WADA)から制限されたりと、ドーピングの話題が多かったわよね。

今回はセリーナ・ウィリアムズとヴィーナス・ウィリアムズのウィリアムズ姉妹が、WADAから特別許可をもらって禁止薬物に指定されている強い薬を使用して、体調不良を治したって言われているの。

その情報は、ロシアのハッカーがWADAのデータベースに侵入して入手した情報の中にあったんだって。

そのリークされた情報は、ペトラ・クヴィトバやべサニー・マテック=サンズなど、他の多くの選手の情報も含まれていたんだって。

ヴィーナスは2011年、シェーングレン症候群と診断され、治療に長い時間を要したの。そのヴィーナスはこの報道を認めているものの、病気の治療に必要だったために、WADAが定めた正規のルールを守って許可を得て使用したって語っているわ。

ガンを克服して復帰している選手などもいるテニス界。もちろん、そのような大きな病気や怪我の治療に必要なら、禁止薬物に指定されていても治療期間中に服用を許可するのは当然のことよね。

でもロシアを代表するエカテリーナ・マカロワやエレーナ・ヴェスニナは大きく批難しているの。多くの選手は体調を崩したり病気になった場合、ハーブなどを用いたり家で安静にしたりして治しているのが普通なのに、ウィリアムズ姉妹だけ特別扱いをするのはナンセンスだって。

もちろんヴィーナスは、「選手生活に於いては、WADAやアメリカ反ドーピング機構、国際テニス連盟、そしてテニス反ドーピング・プログラムが定めたガイドラインを高い意識を持って従い守っています。」って、治療期間中以外はドーピング・ルールをしっかり守っている事も加えてました。

それにしてもハッカーによってデータベースがリークされるなんて、 怖い世界ね。

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モンフィスへ厳しいお言葉!

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USオープン男子シングルスの準決勝で、ノヴァーク・ジョコビッチに敗退したガエル・モンフィスだけど、その時の試合中の態度に対して色々な批判の声が上がっているの。

まずは、大きく批難していたのはアメリカのスポーツ・チャンネルであるESPNで解説者をしていたジョン・マッケンロー氏。マッケンロー氏は、その時のモンフィスの態度は、プロフェッショナリズムに欠け、プロとしてあってはならない行為だって激しく批難していたの。

そして女子テニスのレジェンドであるクリス・エバートも「ガエルだけが知っている。でもあれは観客を楽しませるものではないし、プロフェッショナルでもない。彼はここまで素晴らしいテニスをしていたのに。」ってツイッターにコメントしてました。

そして、モンフィスとは親しい関係にあり、妊娠を公にしてツアーから離れているヴィクトリア・アザレンカも「何かが間違っている。彼のあんな態度は見たことがない。失望させられた。彼は本当は素晴らしい選手であり、人間なのに。」って、アザレンカもツイッターで呟いてました。

BBCで解説をしていたグレッグ・ルゼッドスキー氏も「自分が感じたのは、あのような態度を取っている限りは、ガエルはグランドスラムの決勝へ進んだり優勝したりは出来ないだろう。」って、持論を述べてました。

もちろんその試合は見たけど、見ていても気分の良いものではなかったし、観客からブーイングをされる場面もあって、それは当然だなとも感じました。モンフィス自身はあれは作戦の1つだと言っていたけど、あま良い作戦とは思えなかったわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、韓国の1万ドルのサーキットでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。

国内は京都で1万ドル大会が行われ、ベスト8に第4シードの吉冨愛子選手、渡邉廣乃選手、藤原理華選手、馬場早莉選手が、ベスト4には第3シードの久見香奈恵選手、第8シードの清水綾乃選手が入りました。決勝戦では、第2シードの宮村美紀選手が荒川晴菜選手を下して優勝しました。ダブルスでは、梶谷&西本ペアー、馬場&酒井ペアーがベスト4でした。決勝戦では第1シードの藤原&宮村ペアーが長谷川&山本ペアーを下して優勝しました。

男子では、上海の5万ドルのチャレンジャー大会では、第2シードの伊藤竜馬選手、守屋宏紀選予選を勝ち上がった関口周一が1回戦で、吉備雄也選手が2回戦敗退でした。第3シードの添田豪選手がベスト8、予選を勝ち上がった内山靖崇選手がベスト4でした。ダブルスでは、ロシア人選手と組んだ松井選手がベスト4でした。

スペインの4万2500ユーロでは、サンティラン晶選手が1回戦敗退でした。第3シードのダニエル太郎選手は準優勝でした。

カナダの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。スペインの2万5000ドルでは、中川直樹選手、予選を勝ち上がった山田健人選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの江原弘泰選手が1回戦敗退でした。インドの1万ドルでは、予選を勝ち上がった武田直樹選手が1回戦敗退でした。

韓国の1万ドルでは、第2シードの片山翔選手、長尾克己選手、岸僚太選手、奥大賢選手が1回戦で、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの長尾&奥ペアーが準優勝でした。

ルーマニアの1万ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。セルビアの1万ドルでは、脇田俊輔選手が2回戦敗退でした。

タイの1万ドルでは、田沼諒太選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった大西賢選手が1回戦で、第5シードの岡村一成選手が2回戦敗退でした。山崎純平選手がベスト4、決勝戦では第7シードの高橋悠介選手が徳田廉大選手を下して優勝しました。ダブルスでは、井藤&山崎ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:28 | コメントをどうぞ
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