月別アーカイブ: 2022年2月


ウクライナ出身選手達の壮絶な声

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今、世界ではロシアのウクライナへの侵攻がニュースの中心になっているけど、テニス選手達もそのロシアの行動に対して反対し世界の平和を訴えているわね。

テニスに限らず世界中のアスリートが声を上げているけど、テニス界でも多くの選手が声を上げていて、中でもやっぱりウクライナ出身選手達もSNSを通してそれぞれの思いや現状を発信してるわ。

そんな中でも「戦争」と言う二文字を痛烈に感じさせる行動が。今年の全豪オープンの予選1回戦敗退で現役から引退した元男子世界ランク31位のセルゲイ・スタコフスキが祖国へ帰り戦いに参加する意思を表明したこと。

スタコフスキは妻と子供を連れて無事にハンガリーへたどり着いたらしいんだけど、彼は予備兵になることにサインしたらしく、またウクライナへ戻る決断を下したんだって。

「もちろん戦う。それがウクライナへ帰る唯一の理由。先週予備兵にサインした。兵士としての経験はないが、銃を持つ経験は個人的にしたことがある。父と兄弟は軍医で酷いストレスにやられている。それでも頻繁に連絡は取れている。彼等は地下で寝泊まりしている。」ってその決意は固いようね。

そしてこんな選手も。2020年1月に若干19歳で自己最高位の女子世界ランク21位を記録した現在21歳のダヤナ・ヤストレムスカは妹と命からがらルーマニアへ逃げて来たんだって。

「地下駐車場で2晩を過ごしてから、両親が自分と妹を何としてもウクライナから脱出させる決断を下した。お父さん、お母さん、とても愛している。元気で。」と自身のインスタグラムにリアルな現状を投稿していたの。

ウクライナ出身のレシア・ツレンコはロシアのヴラディミール・プーチン大統領を「独裁者」としつつこんな投稿をしていたの。

「全てのテニス・コミュニティへ、自身のSNSでこの戦争の反対を発信して欲しい。このウクライナの困難な時期をサポートして欲しい。ロシアの独裁者の政治的野心のために祖国で多くの人々が死ぬのはただただ受け入れられない。」

そして同じくウクライナ出身のマルタ・コスチュクも「ウクライナは独自の歴史、独自の文化も、言語もある。ウクライナは独自の国家であり、独自の領土もある。ウクライナは独立した国で、ロシアの一部ではない。それはこれまでもそうだったし、これからも絶対にない。」と強いメッセージを投稿していたわ。

ロシア国内でも反対のデモが多く行われていると報道されているけど、ロシアでもウクライナでもこんな状況には喜んでいる人はいないはず。1日も早く事態の終息を願うわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:45 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ズベレフ、怒り収まらず失格処分

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今週、メキシコはアカプルコで行われているATP500大会に、シングルス第2シードで大会連覇を目指して出場していたアレクサンダー・ズベレフだったけど、失格処分を受けて大会から去る結果になってしまったの。

それは、ズベレフによるスポーツマンらしかぬ行為があったと言う理由から。

その行為は現地22日の夜に行われた男子ダブルスの1回戦でのこと。

ズベレフはマルセロ・メロと組んでエントリーしていて、1回戦ではラッキールーザーのロイド・グラスプール&ハリ・ヘリオバーラ組と対戦したの。

試合はファイナルセットのスーパータイブレークへ。そこで6ー8とリードを許していたスベレフ組だったけど、そこでメロが放ったサーブのインかアウトでスベレフは主審と口論に。そして主審へ向けて暴言を吐いてしまったの。

そのことからコード・バイオレーションを受けてしまい相手にポイントが。つまり相手はそれでマッチポイントを手にしたの。続くポイントでは相手がサービスエースを取りゲームセット。

怒りが収まらないズベレフは、対戦相手と握手をすると主審の元へ行くと握手をするのではなく主審のチェアを自身のラケットを何度も叩き付けてしまったの。しかもそれが主審の右足のすぐそば。

もちろん、今回の件でズベレフは罰金が課されるのはほぼ確実。そしてこの大会全てから失格となり、これまで今大会で獲得した賞金は没収となるんだって。

前年度チャンピオンがこんな形で大会を去るなるて。何とも後味の悪い結果になってしまったわね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの60,000ドルのサーキット大会では、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。

トルコの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった佐藤南帆選手が1回戦敗退でした。メキシコの25,000ドル大会では、第1シードの日比野奈緒選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、村松千裕選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手が2回戦敗退でした。

ポルトガルの25,000ドル大会では、第5シードの奈良くるみ選手がベスト8、内島萌夏選手が優勝しました。ダブルスでは、香港人と組んで第3シードの内島選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第1シードの荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。第7シードの鮎川真奈選手が優勝しました。

エジプトの15,000ドル大会では、高山千尋選手が1回戦敗退でした。阿部宏美選手が優勝しました。

男子では、イタリアの46,730ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードの内山泰崇選手、ラッキールーザーの守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった綿貫陽介選手がベスト4でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの田島尚樹選手が1回戦で、齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。

メキシコの25,000ドル大会では、第2シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった羽澤慎治選手、白石光選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、羽澤&上杉ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:07 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ジョコ、メドベーデフと良好な関係

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

現在、アラブ首長国連邦のドバイで行われているATP500大会に第1シードでエントリーしている男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、今季最初の公式戦を行い、イタリアの新星である19歳のロレンツォ・ムゼッティをストレートで下して今シーズンを白星発進したの。

そんなジョコビッチは、ワクチンを打たないと言う自身の考えを今後も変えるつもりはないって明言していることから、全豪オープンへ向けてオーストラリアへの入国を拒否されたように、ワクチン接種が入国に義務付けられている国でのプレーが出来ない可能性が高いと言われているわ。

そんなジョコビッチが今後のツアーについてこう答えていたの。

「チャンスをもらえる所なら、どこであろうとそのチャンスを生かしてそこでプレーするつもり。なぜなら、それが自分がすることだし、自分がやりたいことだから。」

「家族からのサポートもある。チームもまだ身近にいてくれる。我々がみなくぐり抜けて来たような状況や状態をこれからもくぐり抜けるためには、簡単ではないのは明白だから、自分に取ってとても大切なこと。」

「全てのスケジュールをプレーするつもりではない。今シーズンへ向けて、それは自分が求めているものではなかった。ベストのプレーをグランドスラムや出場できるATP1000大会ですることが目標だったし、自分の国のためにプレーしたい。それらがスケジュールと言う意味では最高のモチベーション。」

そして今週の成績しだいでは世界ランク1位の座がダニイル・メドベーデフに奪われる可能性があるジョコビッチ。当然、ジョコビッチ自身もそれは認識しているわ。

「彼は世界ランク1位に値する。いつかは起きること。これが今週起きたとしたら、自分は誰よりも先に彼にお祝いを言いたい。」

「ダニイルは本当に良い奴で、お互い素晴らしく尊敬し合う関係を持っている。彼がジュニアの頃にたくさん彼と練習をしたり、助けてあげたりしたことを彼は感謝している。アドバイスをしたり、彼の質問に答えたりもした。セルビアでロシアとデビスカップを戦った時は、同じ飛行機に乗っていて、彼はそれをとても感謝していた。我々の関係はどんどん大きくなっている。」

ジョコビッチとメドベーデフはとても良好な関係を築いているのね。

来週発表の世界ランクで1位にいるのはジョコビッチか、それともメドベーデフか!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:18 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


アルカラス、ナダル越える優勝

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週ブラジルはリオデジャネイロで行われたATP500大会を制したのが、18歳のカルロス・アルカラス。

現行のカテゴリーになった2009年以降、ATP500レベルでの最年少チャンピオンになったアルカラスだけど、今回の優勝で今日発表の最新の世界ランクでは自己最高位を更新する20位と、トップ20入りを果たしたの。

1990年以降で、トップ20入りした3番目に若い選手となったアルカラス。最年少は1993年のアンドレイ・メドベーデフが18歳と5ヶ月、2番目が1990年のピート・サンプラスで18歳6ヶ月、そしてアルカラスが今回18歳9ヶ月で達成して3番目、これは同じスペインの先輩のラファエル・ナダルが2005年に18歳10ヶ月で成し得た記録を上回るもの。

今回の優勝では、準々決勝で世界ランク6位のマッテオ・ベレッティーニを、準決勝では38位のファビオ・フォニーニを、決勝戦では14位のディエゴ・シュワルツマンを下していたの。

2020年のこの大会でアルカラスは、当時世界ランク406位ながらワイルドカードをもらって本戦へ出場して、当時世界ランク41位のアルベルト・ラモス=ビニョラスを下して、ATP大会での初勝利を飾った記念すべき大会だったの。

「正直、信じられない。素晴らしいレベルでプレーできた最高の一週間だった。だいぶ前にこの大会で初めてクレーの大会に出場した。一週間を通しての自分のパフォーマンスには本当に満足している。最高の気分。」って、アルカラスは優勝の喜びを語っていたわ。

アルカラスは去年7月に行われたクロアチアのウマグ大会に次ぐ2度目のATPツアー優勝。その優勝回数にはカウントされないけど、去年の年末に行われたネクスト・ジェネレーションATPファイナルズでも優勝しているアルカラス。

今後の活躍も楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:02 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


オペルカ、思わぬ罰金!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週、アメリカはダラスで行われたATP250大会で優勝を果たしたレイリー・オペルカだけど、喜びに浸ったのもつかの間、ATPのルール違反により罰金が課されることとなったんだって。

それは、決勝戦が終わって優勝したオペルカと、準優勝となったジェンソン・ブルックスビーにトロフィー授与などのセレモニーが行われたんだけど、そのセレモニー中、オペルカは終始帽子を被ったままだったの。

実はこれがATPのルール違反。

ルールによると、「ロゴがあろうとなかろうとセレモニー中は帽子やヘッドバンドを着けてはならない」とのこと。

今回の違反に対する罰金の金額は公になってはいないけど、オペルカも今回が初めての授賞式って、わけじゃないわ。これが3度目の優勝だし、準優勝も1度あるから、このルールは分かっていたはずだけどね。

うっかり帽子を取り忘れてしまったのかしら?!

また24歳のオペルカ。今後も大会の決勝戦の舞台を経験して行くはずだから、これからは気を付けて欲しいわね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの60,000ドルよサーキット大会では、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人と組んで第4シードの宮崎選手が優勝しました。

イギリスの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった力石優衣選手が2回戦敗退でした。第8シードの村松千裕選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んで第4シードの村松選手がベスト4でした。

メキシコの25,000ドル大会では、今西美晴選手が2回戦敗退でした。第1シードの日比野奈緒選手がベスト8でした。

ポルトガルの25,000ドル大会では、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。第5シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。ダブルスでは、香港人と組んだ内島選手がベスト4でした。

エジプトの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった細木咲良選手が2回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった永田杏里選手が1回戦で、予選を勝ち上がった川口夏実選手が2回戦敗退でした。佐藤南帆選手がベスト8でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第1シードの佐藤選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第7シードの森田あゆみ選手、予選を勝ち上がった川岸七菜選手が1回戦で、第6シードの鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。第1シードの荒川晴菜選手がベスト8、予選を勝ち上がった加藤未唯選手がベスト4でした。ダブルスでは、香港人と組んだ川岸せんがベスト4、加藤&吉岡ペアーが優勝しました。

男子では、インドの53,120ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの田島尚樹選手が1回戦敗退でした。オーストラリア人と組んで第3シードの田島選手が準優勝でした。

メキシコの25,000ドル大会では、第2シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった山中太陽選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルのフューチャーズ大会では予選を勝ち上がった松田龍樹選手、主催者推薦の今村昌倫選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった白石光選手がベスト8でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第4シードの羽澤選手が準優勝でした。

アメリカの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった小倉孝介選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:36 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ワウリンカ、クレーでの復帰へ

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

足の怪我からツアー離脱しているスタン・ワウリンカが、今年の全仏オープンでプレーすることを目標に復帰することを頭に描いて練習に励んでいることを明かしていたの。

2014年の全豪オープンに次いで、2015年に全仏オープンを制したワウリンカ。(2016年にはUSオープンも制しているわ)

もちろん全仏オープンでプレーしたいと言うことは、そこへ向けてのヨーロッパでのクレーコート・シーズンでの復帰を目指しているはず。

「イェス!ローランギャロスでプレーするよ。」ってワウリンカはフランスのメディアに答えていたの。

ワウリンカは去年はわずか4大会しか出場しておらず、左足の怪我のために2度の手術を要して、そこからの復帰を目指してリハビリに励んでいたの。

「よく聞かれるのは、なぜ怪我から復帰して続けようとしているのかと言うこと。しかしそれは、テニスが自分の情熱だし、観客が好きだから。」

「テニスコートに入る時、常にこう思っている。テニスはゲームなんだと。テニスの基本は、子供にはコートへ行ってプレーしなさいと言うだろう。多くの選手がプロになると忘れてしまう。テニスを仕事として考え過ぎてしまう。自分を奮い立たせてくれて、プッシュしてくれるものが何かと言うと、自分自身にプレーするんだ、楽しむんだと伝えること。」

ワウリンカが初めてグランドスラムの本戦の舞台に立ったのが2005年の全仏オープンで、初出場で3回戦まで勝ち進んだの。それが去年は怪我から、16年連続出場していた全仏オープンも欠場を余儀無くされてしまったわ。

ワウリンカは自身のSNSに元気に練習する姿を動画で載せていて、順調に回復していることをアピールしていたわ。ワウリンカのプレーも、あと数ヶ月で見ることが出来そうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:18 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


デルポ、リオ欠場&多くのメッセージが

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

地元アルゼンチンはブエノスアイレス大会で、涙に暮れながら試合を行ったファン・マルティン・デル=ポトロだったけど、やっぱり来週ブラジルはリオデジャネイロ大会を欠場することが大会側から発表になりましたね。

そのことでブエノスアイレスでの試合が実質現役最後の試合になるのではと言う意見が飛び交ってますね。

本人もそれを予測していたのか、最後のゲームとなった自身のサービスゲームでは、プレーを始める前に涙が止まらず、なかなかサービスを打ちに行けなかった様子の動画がネットで流れてますね。

SNSなどではデル=ポトロに多くのメッセージが送られているわね。

同世代のマリン・チリッチは「この旅をデル・ポトロと共に共有していることは、ずっと光栄なこと。ジュニア時代からグランドスラムのタイトルにたどり着くまでの全ての道筋を共に歩んで来た。ツアーにいる全ての選手達、そして世界中の子供達に取ってあなたは影響を与える存在だった。」と、デル・ポトロへの思いを綴ってました。

そして、元プロテニス選手のジェームズ・ブレイクはこんな思い出と共に思いを綴っていたの。

「自分のテニス人生の最後の試合が終わるまでの1時間、USオープンのロッカールームで自分をバグしてくれるために待っていてくれた。大きな心を持った大きな選手。多大なる愛を送り、友人である君の次の人生にも幸運を祈る。」

怪我から復帰を果たしたばかりのジョー=ウィルフリー・ツォンガはメディアのインタビューで思いを語っていたわ。

「彼は南アメリカに多大なる遺産を残すだろう。彼はテニスで多くのことを成し遂げた。南アメリカでだけではなく、それ以外でも。彼はビッグ4を倒すことができた選手の一人だった。彼はファンにたくさんの喜びを与えたと思うし、彼は特別だし、他に類を見ない。回復を願うし、テニス以外でも多くの事を成し遂げられるだろう。」

まだデル・ポトロから正式な引退表明はないけど、プロテニス選手としてプレーする彼の姿はもう見れそうにないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:59 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


涙のデル=ポトロ

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

ファン・マルティン・デル=ポトロ、引退を示唆する発言をしていたけど、やっぱり引退へ向かっているようね。

日本時間の今日行われた復帰第1戦はストレートでの敗退。その試合中に、涙を浮かべるシーンもあったとか。

そして試合が終わると自身が身に付けていたヘッドバンドをネットにかけて、キスをしたデル=ポトロ。祖国アルゼンチンの大会で、自身の痕跡を残したかったかのよう。

「今日が終止符。今は日々の生活のために膝のケアをしなければならない。それでもテニスへの窓は開けたままにするつもり。なぜなら、今日経験したことは忘れられないことだから。もし今日が最後の試合になっても、自分は幸せな気持ちでコートを去っている。」

彼が試合後に出したコメント。

来週出場を予定しているブラジルのリオデジャネイロ大会については、これからドクターの診察を受けて、話し合いをしてから決めるみたい。

もしかしたら、これが本当に最後の試合になってしまうかも。。。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スペインの25,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった佐藤久真莉選手が1回戦で、第4シードの奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人選手と組んで第4シードの佐藤選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手、ラッキールーザーの荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。相川真侑花選手、細沼千紗選手がベスト8、第5シードの今西美晴選手が準優勝でした。ダブルスでは、相川&細沼ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、川岸七菜選手が2回戦敗退でした。第7シードの鮎川真奈選手がベスト8、第2シードの荒川晴菜選手が準優勝でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第1シードの荒川選手が優勝しました。

トルコの15,000ドル大会では、川口夏実選手、予選を勝ち上がった松田鈴子選手が1回戦で、細木祐佳選手が2回戦敗退でした。第3シードの佐藤南帆選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの細木&川口ペアーがベスト4でした。

男子では、アメリカの53,120ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。第3シードの西岡良仁選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、羽澤慎治選手が1回戦で、予選を勝ち上がった今村昌倫選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、上杉&山崎ペアーが優勝しました。

トルコの15,000ドル大会では、平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった山中太陽選手がベスト8でした。

スペインの15,000ドル大会では、第2シードの望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第1シードの望月選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:33 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ディミトロフ&キリオス欠場

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今週アメリカはテキサス州ダラスで行われるATP250大会に出場を予定していたグリゴール・ディミトロフだったけど、大会前に受けた検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまい、欠場となってしまったの。

大会側は先週の金曜日にこの事を発表していて、ディミトロフはそれから陽性者への規定のプロトコルに従って隔離措置に入ったみたい。

伝えられたところによると、隔離措置は7日間のようで、ダラス大会に続いて出場を予定しているフロリダ州デルレイビーチでのATP250大会への出場も不透明な状態になってしまったわ。もちろん、まだエントリーは取り消してはいないけどね。

そのデルレイビーチ大会への欠場を既に表明したのがニック・キリオス。

キリオスと言えば、先月行われた今季最初のグランドスラムである全豪オープン男子ダブルスで、友人であるサナス・コキナキスとのペアで見事地元優勝を飾ったばかり。

本人は今回の欠場も、まだ疲労が取れてなく十分な状態ではないとの理由みたいね。

そんな二人は、今シーズンはこれからも大きな大会でまたダブルスを組んでプレーするつもりでいるんだって。

「今年はどの大きな大会でも二人でダブルスをプレーするつもり。全仏オープンとウィンブルドンを除いて。なぜなら、ウィンブルドンのダブルスは5セットマッチだから。でも今年は出場する大会でダブルスもプレーするつもりでいる。」ってキリオスは語っていたの。

全豪オープンでのプレーが続けられれば、もちろんダブルスのランキングも上がってくるはずだし(全豪オープン優勝で、現在キリオスは同38位、コキナキスは同45位)、大きな大会で安定して好成績が残せたらツアー最終戦への出場も見えてくるわ。

今年はシングルスに加えてダブルスでも活躍しそうね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:40 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


デルポ、引退?!&マレーの今後

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今週アルゼンチンはブエノスアイレスで行われるATP250大会に、復帰戦として出場するファン・マルティン・デル=ポトロだけど、大会前に現地ブエノスアイレスで受けたインタビューで引退を示唆する発言をしてましたね。

今週のブエノスアイレスと、来週ブラジルはリオデジャネイロのATP500大会に出場を表明しているデル=ポトロだけど、これは復帰と言うよりさよならのようなものになる可能性があると、涙ながらに会見に臨んでいたの。

今回のツアー離脱の原因となった右膝の怪我には、ありとあらゆる選択肢、治療、有名なドクター達など、尽くせる手段は全て尽くしてきたけど、解決には至らなかったって語っていたわ。

2009年のUSオープンでは、決勝戦でロジャー・フェデラーをフルセットで下しグランドスラム初優勝を飾って、当時圧倒的な強さを見せていたフェデラーの好敵手が現れたと思われたの。

でも翌年から怪我に泣かされる生活が始まってしまったの。これまでデル=ポトロは、右手首、左手首、右膝と、合計8回もの手術を受けて来たわ。両手首は何とかツアー復帰に至るまで回復したけど、その後に不運にも膝を負傷。

その膝にも何度も手術を繰り返して、再びプロテニス選手としてコートへ戻ることを夢に見て治療を続けて来たけど、思うような回復には至らなかったのが現状のようね。

リオデジャネイロ大会の後は、大会への出場の予定は今のところないわ。デル=ポトロのプレーが見られるのも、あと2大会となってしまうのか。試合に出場して本人がどう感じるか次第ね。

.
.
.

そして今週のオランダはロッテルダムのATP500大会に主催者推薦を受けて出場するのがアンディ・マレー。

そんなマレーだけど、得意の芝のシーズンに照準を合わせるために、クレーコート・シーズンをスキップする決断を下したの。

「今は今年の春はクレーでは戦う予定はしていない。これまでの数年間で、そのサーフェースは自分の肉体的な負担をより大きくしてきた。現時点で健康であり体調も良い中でリスクを負いたくはない。これからの将来で、クレーでプレーする可能性がないと言うわけではない。」

ってマレーは、自身の見解を語っていたわ。

そんなマレーは、かつてコーチとしてチームの一員だったダニエル・ヴァルヴェルドゥ氏をまたコーチとして招くかも知れないの。

トライアルとしてロッテルダム大会にヴァルヴェルドゥ氏はマレーに帯同するんだって。

マレーは長年コーチだったジェイミー・デルガド氏を、2021年のシーズンをもって関係を終了していて、その後はトライアルでヤン・デ=ヴィット氏をオーストラリア・シーズンに帯同させていたんだけど、しっくり来なかったみたいなね。

ヴァルヴェルドゥ氏とのコラボが復活するかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:53 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ