月別アーカイブ: 2018年6月


元世界2位が本戦への切符をゲット!

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ウィンブルドン2018の予選、最後に残っていた日本人選手だった女子シングルス予選の日比万葉選手だけど、あと1勝と言うところで負けてしまいましたね。

これでシングルスで予選を突破した日本人選手はいなくなってしまいました。

男子ダブルスの予選では内山靖崇選手が本戦入りを果たしましたね。初めてのグランドスラムの舞台での活躍を期待しましょう。

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そして数年ぶりにグランドスラムの本戦への切符を手にした選手が。それは元女子シングルス世界ランク2位のヴェラ・ズヴォナレーワ、33歳。

彼女は怪我などで徐々にランキングを下げてしまって2015年4月を最後にツアー離脱。そして、結婚と出産を挟んで2017年3月に復帰していたの。

グランドスラムでは2015年1月の全豪オープン以来となる本戦出場となったの。

「ローハンプトンの予選会場でプレーしたことはなかったけど、これもウィンブルドンと言う大会の1部。また1からスタートしなければやらない。復帰した時はランキングが全くなかったから、下部大会でも小さい大会からスタートしなければならなかった。そこで自分自身のレベルを測る必要があった。」

「長い休みを取ってしまうと、すぐに大きな大会からは始めたくはなかった。肉体的にも万全にして精神的にも準備が必要で、どのポイントも集中するのは久しぶりの公式戦ではとても難しいもの。」

「自分の体を判断してくれて、正しい道へ導いてくれるプロの人々を探そうとしなければならなかった。フィットネス・トレーナーやマッサージなどケアをしてくれるフィジオなど。チームを作って、それを基盤にしてジムやコートで何時間も時間を費やし、治療やケアを受けて、トレーニングもする。そんなことをやって来た。1日に7~8時間。そうでもしないとまた競技に必要な体にはならない。」

「今は自分に取っては試合を楽しんでいる。かつてのようなモチベーションは必要ない。ただテニスが好きなだけ。もし今、こうしてプロとしてテニスをやっていなくても、ジムにも行くだろうし、他のことをやっているはず。なぜなら、トレーニングが好きだし、走ることが好きだから。テニスから離れていたときも、ハーフマラソンをしていた。10キロレースとか。とても気に入っていて、それは私の人生の1部。」

「もし体調が万全で試合にも勝てるようになれば、徐々にランキングも上がってくるだろうし、もしかしたらかつてのレベルに戻れるかも知れない。でもそれは、誰にも分からない。」

とズヴォナレーワは微笑みながら語っていたんだって。

こうしてまた世界の舞台へ戻ってきた彼女のプレーが見たいわね。

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ウィンブルドン予選&フェデラー来季のスタートは?

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ウィンブルドン2018の予選、25日から男子シングルスが、26日から女子シングルスがスタートしました。

男子シングルスの予選では、伊藤竜馬選手、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、綿貫陽介選手が予選1回戦で敗退。

添田豪選手だけが勝利を収めたけど、昨日の予選2回戦で負けちゃいました。

男子ダブルスの予選では、内山選手がドイツのアンドレ・ベゲマンと組んで予選第3シードで出場し、予選1回戦を勝利。本戦進出をかけて今夜予選2回戦に臨みます。それに勝つと本戦入りです。

女子シングルス予選には、加藤未唯選手、今西美晴選手、日比万葉選手、穂積絵莉選手、波形純理選手、清水綾乃選手が出場。

昨日の予選1回戦では、日比万葉選手と清水綾乃選手が勝利して今夜行われる予選2回戦へ進みました。

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そのウィンブルドンではロジャー・フェデラーの9回目の優勝なるか?に注目が集まっているけど、そんなフェデラーが早くも2019年シーズンの開幕戦を明らかにしたの。

フェデラーは昨年同様、オーストラリアはパースで行われるホップマン・カップからスタートするんだって。

ホップマン・カップは、男女1名ずつのペアーで国別対抗戦で争われるエキシビション。1989年シーズンからスタートしたこのホップマン・カップは、男女それぞれのシングルスとミックスダブルスの3試合で勝敗が争われるもの。

フェデラーは昨年同様ベリンダ・ベンチッチと組んで、3年連続となる出場になるの。昨年はこの二人で優勝を飾っていたわ。そしてフェデラーは、全豪オープンへ向けて最高の準備ができたって語っていたの。

フェデラーはまた、そのホップマン・カップからシーズンをスタートさせて、全豪オープンの連覇を目指すようね。

来シーズンのホップマン・カップは、2018年12月29日から20191月5日にかけて開催されます。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの10万ドルのサーキットでは穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。ダブルスではタイ人と組んで第2シードの穂積選手がベスト4でした。

フランスの2万5000ドルでは、第6シードの小堀桃子選手が1回戦で、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。

香港の2万5000ドルでは、第3シードの尾崎里紗選手、上田らむ選手、桑田寛子選手、予選を勝ち上がった本藤咲良選手、佐藤光選手が1回戦で、第5シードの井上雅選手、第6シードの瀬間詠里花選手、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。第4シードの美濃越舞選手、本玉真唯選手がベスト8でした。ダブルスでは、尾崎&上田ペアーがベスト4でした。

韓国の2万5000ドルでは、第8シードの秋田史帆選手、田中優季選手、西本恵選手、小関みちか選手、牛島里咲選手、予選を勝ち上がった小池さつき選手、森崎可南子選手が1回戦で、第3シードの加治遥選手、高畑寿弥選手、吉冨愛子選手、予選を勝ち上がった奥野彩加選手が2回戦敗退でした。第5シードの土居美咲選手が準優勝でした。加治&梶谷ペアー、アメリカ人と組んだ井上選手がベスト4、秋田&土居ペアーが準優勝でした。

スイスの2万5000ドルでは、内藤祐希選手がベスト8でした。ダブルスでは、チェコ人と組んで第1シードの内藤選手が準優勝でした。カナダの1万5000ドルでは、藤岡希選手、ラッキールーザーの虫賀ちほ選手が1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった細木祐佳選手が2回戦敗退でした。

男子では、イギリスの12万7000ユーロのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。ウズベキスタンの7万5000ドルでは、高橋悠介選手が1回戦敗退でした。第8シードの綿貫陽介選手、予選を勝ち上がった関口周一選手がベスト8でした。

グアムの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、中村錬選手、小野田賢選手、乾祐一郎選手、住澤大輔選手、沼尻啓介選手、予選を勝ち上がった上杉哲平選手が1回戦で、第2シードの竹内研人選手、白藤成選手、河内一真選手、予選を勝ち上がった小野誠佳選手が2回戦敗退でした。第5シードの片山翔選手、第9シードの竹島駿朗選手、川上倫平選手がベスト8、第1シードの江原弘泰選手がベスト4でした。決勝戦では第3シードの清水悠太選手が第6シードの井藤祐一選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第2シードの井藤&竹島ペアー、第3シードの清水&竹内ペアーがベスト4、第1シードの江原&片山ペアーが優勝しました。

韓国の1万5000ドルでは、守谷総一郎選手が1回戦で、第4シードの今井慎太郎選手が2回戦敗退でした。第5シードの山崎純平選手がベスト8、仁木拓人選手がベスト4でした。スリランカの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

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チョリッチ優勝&ウィンブルドンのシード順

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昨日行われたドイツはハーレ大会の決勝戦、ボルナ・チョリッチはロジャー・フェデラーをフルセットで下して、自身初のATP500大会の優勝を飾りましたね。

これまで芝ではほとんど活躍がなかったチョリッチ。それが見事なプレーで芝での連勝を続けていたフェデラーを下して優勝を飾ったの。

チョリッチは2014年10月、17歳11ヶ月でトップ100入り。同世代の中では一番早く世界のトップへ上がって来たの。

それでも2016年の9月には膝の手術を必要とするなど、体が悲鳴を上げてしまって、ランキングを伸ばすことができなかったのよね。

それが去年はATPツアー初優勝を飾ったり、当時世界ランク1位のアンディ・マレーを破ったりと、また頭角を表し始めたの。

そして今回の優勝と同時に世界ランクも自己最高位の21位へ浮上。去年のウィンブルドンは1回戦敗退だったから、まだまだランキングを上げる可能性が高いわね。

今後のチョリッチにも注目しましょう。

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ウィンブルドン2018の予選が今夜から始まりますね。まずは男子から。

男子シングルスの予選には、伊藤竜馬選手、添田豪選手、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、綿貫陽介選手がエントリーしてます。男子ダブルスの予選には、内山選手がドイツのアンドレ・ベゲマンと組んで予選第3シードでエントリーしてますね。

今夜の予選初日には全員が予選1回戦へ臨みます。内山選手はシングルスとダブルスに登場しますね。一人でも多く本戦へ進んで欲しいわね。

そして男子のシード順も発表になったの。

ウィンブルドンは他のグランドスラムとは違って、他の3つのグランドスラムはその国のテニス連盟が主催して開催されるんだけど、ウィンブルドンはイギリスはロンドンのオール・イングランド・クラブと言うクラブが運営する大会。

だからこれまでもシード順に特徴があったのよね。他のグランドスラムは男子プロテニス協会のATPが発表しているランキングに準じてシードが決まるんだけど、ウィンブルドンだけはオール・イングランド・クラブによって決められるの。

それはこれまでの芝での成績とATPのランキングと合わせて考えられるもの。

それによると、今日発表のランキングで世界ランク1位から2位へと下がってしまったロジャー・フェデラーだけど、今年は第1シード。ラファエル・ナダルが第2シード。そして去年のウィンブルドン準優勝で、先週のロンドン大会で優勝したマリン・チリッチが第3シード。

先週のロンドンで復活を印象付ける準優勝を飾ったノヴァーク・ジョコビッチは世界ランク17位ながら第12シードと、4回戦まで上位シードとの対戦はないシード順に。

先週ドイツはハーレ大会でフェデラーを下して優勝したチョリッチは、今日で自己最高位の世界ランク21位を記録したけど、シード順は第17シードと、3回戦で上位シードと対戦になる危険な存在。

ちなみに、錦織圭選手は第25シードになってますね。

どんなドラマが起こるか楽しみね。

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フェデラー、ジンクス破れるか?!

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クレーコート・シーズン全てをスキップして芝のシーズンで帰ってきたロジャー・フェデラー。復帰第1戦となった先週ドイツはシュトットガルトでのATP250大会で優勝。

今週はドイツのハーレでのATP500大会でも順調な勝ち上がりを見せていて、去年に続く優勝を狙っているわ。

そんなフェデラーに嫌なジンクスが持ち上がっているの。

これまで史上最多となる8回の優勝を持つウィンブルドンで、9回目の優勝を狙っているフェデラーだけど、これまでシュトットガルトで優勝した選手は全員ウィンブルドンの2回戦で敗退しているって言うジンクスがあるの。

そのシュトットガルト大会は、2014年までウィンブルドン直後にクレーコートで行われていたんだけど、2015年からウィンブルドン前に芝で開催されているの。

2015年に優勝したラファエル・ナダルはダスティン・ブラウンに、2016年優勝のドミニク・ティエムはジリ・バセリーに、2017年優勝のルカ・プイユはイェルジー・ヤノヴィッツにそれぞれ2回戦で敗退しているの。

そんなジンクスをフェデラーは破ることができるかしら?

フェデラーは先週と今週の連戦で、怪我など体に支障をきたすことを懸念しているの。来週は1週間、ほんとんど予定を入れていないらしく、来週は疲労回復に努めるみたい。

この週末で怪我だけはして欲しくはないわね。

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チャン・ヒヨン来週のエキシビに出場

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足の怪我を理由に4月のドイツはミュンヘン大会以降ツアー離脱している韓国期待のチャン・ヒヨンだけど、来週イギリスはロンドンで行われる芝でのエキシビションに出場することを自身のツイッターで公にしましたね。

チャン・ヒヨンは、マドリッド、ローマ、リヨン、全仏オープン、シュトットガルト、ハーレと出場を予定していた大会を全てキャンセル。その復帰に注目が集まっていたの。

エキシビションへの出場は明らかにしたものの、7月2日から開幕する今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンへの出場は未だ明言は避けているの。

グランドスラムを復帰大会にするには特に男子は大きな不安材料があるの。それはグランドスラムは5セットマッチだから。ストレートで勝っても3セットは必ず戦わなければならないし、フルセットへもつれるとその試合時間は通常の試合よりはるかに長くなることが予想されるわ。

しばらく実戦から離れていたことからの試合感もそうだけど、体力的な不安も抱えてしまうから、グランドスラムでいきなりの復帰には回りのチームも難色を示すケースが多いのよね。

きっと来週のエキシビションでの状態を見てからの決断になると思われます。

そのエキシビションには、グリゴール・ディミトロフ、パブロ・カレーニョ=ブスタ、ルカ・プイユ、ブノワ・ペール、そしてラファエル・ナダルも名を連ねているの。

ただナダルは、地元のスペインはマヨルカ島で行われている女子の芝の大会会場で、芝へ向けての練習中に左足首を捻るアクシデントに見舞われてしまったの。

そのすぐあとに立ち上がって歩いていた姿が動画で流れていたから、それほど酷い捻挫ではなかったみたいだけど、そんなこともあって来週のエキシビションへの出場に黄信号が点滅しているみたい。

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杉田選手、見事な勝利!!!

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昨日行われたゲリー・ウェバー・オープン2回戦、錦織圭選手は良いところなくあっさり敗退でしたね。

その後に登場した杉田祐一選手は、全仏オープン準優勝のドミニク・ティエムにストレート勝利。見事なプレーでした。

錦織選手もティエムも、クレーコートを得意とするタイプで、そんな選手は往々にして芝があまり得意ではないものだって言うのが露呈した試合結果でしたね。

一方の杉田選手は、去年自身初となるATPツアー優勝を飾ったのも、来週行われるトルコのアンタルヤ大会の芝の大会だったの。芝を得意としている杉田選手がトップ10選手から勝利を飾りました。

杉田選手と言えば、今季はスランプにおちいって初戦敗退がチャレンジャー大会含めて9大会続いた時期があったのよね。そんな杉田選手がスランプの脱出となったのも、先週行われた芝の大会だったの。

Pinkyもこのブログで何度か書いたけど、杉田選手はプレー中に右前腕を気にする仕草をしていたのがかなり気になっていて、少し休んだ方が良いのではと持論を述べていたの。すると前述のようなスランプに。

今は右腕全体を白いアームカバーを着けながらプレーしていて、かつてしていた右腕を気にするような仕草はプレー中には見られなくなりましたね。

この調子で勝ち上がって、ロジャー・フェデラーとの対戦が見たいわね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの10万ドルのサーキットでは日比万葉選手がベスト8でした。

ドイツの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった内藤祐希選手がベスト8でした。

シンガポールの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦で、第8シードの美濃越舞選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。桑田寛子選手がベスト8、第1シードの波形純理選手、第7シードの加治遥選手がベスト4、第4シードの尾崎里紗選手が準優勝でした。ダブルスでは、第2シードの加治&大前ペアーが優勝しました。

韓国の1万5000ドルでは、第4シードの吉冨愛子選手、細沼千紗選手、北川梨央選手が1回戦で、第6シードの奥野彩加選手、森崎可南子選手、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった小池さつき選手がベスト4、予選を勝ち上がった清水映里選手が準優勝でした。

スロベニアの1万5000ドルでは、第7シードの高村颯希選手がベスト8でした。チュニジアの1万5000ドルでは、細木祐佳選手がベスト8でした。

国内は甲府で2万5000ドル大会が行われて、第7シードの田中優季選手、小関みちか選手、高畑寿弥選手、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手、宮本愛弓選手が2回戦敗退でした。第1シードの清水彩乃選手、第2シードの小堀桃子選手、佐藤南帆選手がベスト8、本玉真唯選手、予選を勝ち上がった福田詩織選手がベスト4、決勝戦では第5シードの土居美咲選手が予選を勝ち上がったリュー理沙マリーを下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの小堀&清水ペアー、タイ人と組んだ荒川選手がベスト4、決勝戦では第3シードの土居&江口ペアーが第4シードの西本&高畑ペアーを下して優勝しました。

男子では、イギリスの12万7000ユーロのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手が2回戦敗退でした。カザフスタンの5万ドルでは、ウチヤマ靖崇選手が1回戦で、ラッキールーザーの高橋悠介選手が2回戦敗退でした。

ハンガリーの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった大西賢選手が1回戦敗退でした。

韓国の1万5000ドルでは、第4シードの山崎純平選手、仁木拓人選手、守谷総一郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第1シードの仁木選手が準優勝でした。スリランカの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦で、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が2回戦敗退でした。

国内は昭島で行われた1万5000ドル大会では、河内一真選手、斎藤貴史選手、羽沢慎治選手、予選を勝ち上がった松尾友貴選手、田中優之介選手、綿貫敬介選手、松村亮太朗選手、主催者推薦の白石光選手が2回戦敗退でした。第7シードの吉備雄也選手、第8シードの田沼諒太選手、川上倫平選手、上杉海斗選手がベスト8、第4シードの望月勇希選手、第6シードの片山翔選手がベスト4でした。決勝戦では第5シードの野口莉央選手が菊池玄吾選手を下して優勝しました。ダブルスでは、菊池&竹島ペアー、望月&越智ペアーがベスト4、決勝戦では野口&笹井ペアーが第1シードの吉備&小ノ澤ペアーを下して優勝しました。

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マテック=サンズ、サファロバと再結成!

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去年のウィンブルドンの女子シングルス2回戦の試合中に、芝に足を取られて転倒した際に、膝を負傷してそのまま病院へ運ばれたベサニー・マテック=サンズ。

その後、手術をして8ヶ月半ぶりに復帰した彼女。シングルスに加えダブルスでも活躍していたんだけど、去年のウィンブルドンでは、その前年のUSオープンから、2017年の全豪オープン、全仏オープンとグランドスラム3大会連続優勝を飾っていて、ウィンブルドンを優勝するとダブルスでの生涯グランドスラム達成となるはずだったの。

その時のグランドスラムの優勝は全てルーシー・サファロバとのペアーで勝ち取ったもので、去年のウィンブルドンももちろんサファロバと組んでエントリーしていたの。

でも復帰してからはサファロバとは組んでいなくて、全仏オープンもマテック=サンズはラティーシャ・チャン(チャン・ユンジャンが登録名を変更)と組んで出場していて、もう組まないのかしら?って思っていたの。

伝えられたところにると、サファロバがそのちょっと前に怪我をしていて、出場大会のスケジュールがはっきりしていなかったために、別のパートナーでエントリーしていたんだとか。

そんな二人が1年ぶりにまたコンビを組むことになったの。

サファロバはSNSを通して動画を配信。それにまたマテック=サンズと組むことを明かしていたの。このコンビの復帰戦は、去年優勝を狙って出場しながら達成できなかったウィンブルドン。

二人で組んでダブルスの世界ランク1位へ上り詰めたペアーが1年経って再結成。どんなプレーを見せてくれるかしらね?

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フェデラー、1位返り咲き&マレー復帰

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ロジャー・フェデラーがニック・キリオスとの接戦を制して決勝進出を果たすと同時に、世界ランク1位への返り咲きを決めましたね。

両者は昨日の試合まで2度対戦していて、1勝1敗(その他に1度対戦があったけど、キリオスが試合前人気棄権したので実際には対戦してません)。そしてそのいずれもフルセットで、しかもどのセットもタイブレークにもつれるものだったの。

昨日の試合も、第2セットこそフェデラーが2度のブレークに成功して取ったけど、第1セットも第3セットもタイブレークにもつれる展開になったの。つまり、勝敗の行方はどちらに転がってもおかしくない内容って言うこと。

それは勝ったフェデラーも認めているほど。

月曜日発表の世界ランクでは、フェデラーは世界ランク1位の最年長記録を更新することになるわね。

今夜行われる決勝戦では、復活の予感をさせるプレーを見せているミロス・ラオニチと対戦します。

そして昨日のブログの最後にちょっと書いたアンディ・マレーの復帰だけど、そのブログを更新した数時間後の現地土曜日の午前中に、マレーは来週イギリスはロンドンで行われるATP500大会への出場を決めましたね。

当初は水曜日に決断すると言う予定だったみたいだけど、それが木曜日になり金曜日になり、ドローが行われる直前の土曜日の午前中になったみたい。

世界ランクを大きく下げてしまっているマレーは当然ノーシードで、その1回戦の相手はなんとキリオス。

今週の勝ち上がりや昨日のフェデラーとの対戦を考えると、復帰第1戦がキリオスって言うのはマレーに取ってはかなりのタフなドローなんじゃないかしら?

この大会での復帰を決めたと言うことは、ウィンブルドンには出場する意思があると言うことよね。ウィンブルドンへ向けての良い調整になるかしらね?!

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既に多くの男子選手が怪我に苦しむ

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プロテニス・ツアーは芝のシーズンへ入りましたね。そんなシーズン中盤ではあるものの、怪我で大会を欠場する選手が相次いでいるの。

クレーコート・シーズンで大活躍したラファエル・ナダルはその疲労から、ウィンブルドン前に出場を予定していたイギリスはロンドンで来週行われるATP500大会の欠場を早々に発表。

そしてその大会の欠場を決めた次の選手は、全仏オープンでは8年ぶりのベスト4進出。その結果、再び世界のトップ5返り咲いたファン・マルティン・デル=ポトロ。

でもその全仏オープンも直前まで出場が微妙だと言われていたの。それはその前に出場したローマでのマスターズ大会で太ももを痛めてしまっていたからなの。

そして今回は、その全仏オープンでの疲れと太ももの治療のために芝のロンドン大会の欠場を決めたの。

それから昨シーズンにブレークした韓国男子テニス界の期待のホープ、チャン・ヒヨンだけど、彼は全豪オープンの準決勝で途中棄権を強いられた足の怪我のために全仏オープンを欠場し、今週行われているドイツはシュトュットガルト大会も欠場。そして来週はドイツはハーレの大会の欠場も決めたの。

チャン・ヒヨンは5月に小さな手術を受けていたようね。

今はウィンブルドンへの出場にも黄信号が点滅しているって言われているわ。

更に今季膝の怪我に悩まされてしまったジョー=ウィルフリー・ツォンガだけど、4月に手術を受けてクレーコート・シーズンをスキップ。来週のロンドン大会、そしてウィンブルドンの欠場も表明してます。

今は7月か8月の北米のハードコート・シーズンでの復帰を目指しているんだって。

復帰の目処がなかなか立たないアンディ・マレーと言い、今季も多くの男子トップ選手が怪我に苦しむシーズンとなってしまったわね。

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フェデラー、芝のシーズンがスタート

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今週ドイツはシュトュットガルトで行われているATP250大会から復帰してくることで注目を集めているのがロジャー・フェデラー。

今夜行われる2回戦から得意としている芝のシーズンをスタートさせます。そして来週にも再び世界ランク1位への返り咲きの可能性も。

フェデラーがその大会の決勝へ進出した時点で来週発表の世界ランクでまた1位へ返り咲きます。

その大会前に行われた会見ではウェアについてやっぱり質問されていたフェデラー。彼の答えでは、ナイキとはやはり契約は終了しているんだけど、その後についてはまだ話し合いの段階ではっきりとは決まってないとのこと。

はっきりしたら伝えてくれると言っていたけど、ユニクロと契約するのかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の2万5000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった高畑寿弥選手が1回戦敗退でした。第5シードの瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第2シードの高畑選手がベスト4でした。

シンガポールの2万5000ドルでは、第1シードの波形純理選手、大前綾希子選手、華谷和生選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美、小関みちか選手が1回戦で、第7シードの井上雅選手、上田らむ選手、田中優季選手、牛島里咲選手が2回戦敗退でした。第4シードの美濃越舞選手かベスト8、第3シードの加治遥選手、江口実沙選手がベスト4でした。桑田寛子選手が優勝しました。ダブルスでは、セルビア人選手と組んで第2シードの桑田選手がベスト4、第1シードの井上&波形ペアーが準優勝でした。

タイの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がったAnge Oby KAJURU選手、本玉真唯選手が1回戦敗退でした。第5シードの尾崎里沙選手がベスト8でした。ダブルスでは、スイス人選手と組んだ鮎川選手が準優勝でした。

ボスニアヘルツェゴビナの1万5000ドルでは、第4シードの高村颯希選手が準優勝でした。

韓国の1万5000ドルでは、北川梨央選手、井上明里選手が1回戦で、第4シードの吉冨愛子選手、予選を勝ち上がった清水映里選手が2回戦敗退でした。第6シードの奥野彩加選手、第8シードの森崎可南子選手、細沼千紗選手がベスト8でした。ダブルスでは、香港人選手と組んで第3シードの奥野選手がベスト4、第1シードの細沼&森崎ペアーが準優勝でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、細木祐佳選手、予選を勝ち上がった尾関彩花選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、第4シードの荒川晴香選手、相川真侑花選手、予選を勝ち上がった辻佳奈美選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ相川選手、園田&辻ペアーがベスト4でした。

男子では、ポーランドの6万4000ユーロのチャレンジャー大会では、第1シードのダニエル太郎選手が準優勝でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの竹内研人選手、田頭健斗選手が1回戦敗退でした。第8シードの片山翔選手がベスト8、第3シードの江原弘泰選手がベスト4でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んで第4シードの竹内選手が準優勝でした。

韓国の1万5000ドルでは、第8シードの仁木拓人選手がベスト4でした。

国内は軽井沢で行われた2万5000ドル大会では、第3シードの望月勇希選手、上杉海斗選手、予選を勝ち上がった田代悠雅選手、正林知大選手、主催者推薦の今村昌倫選手、逸崎凱人選手、川橋勇太選手が2回戦敗退でした。第1シードの福田創楽選手、第4シードの山崎純平選手、島袋将選手、井上晴選手がベスト8、第2シードの越智真選手、菊池桃子玄吾選手がベスト4でした。決勝戦では、第7シードの斉藤貴史選手が第5シードの野口莉央選手を下して優勝しました。ダブルスでは、島袋&田中ペアー、逸崎&望月ペアーがベスト4、決勝戦では第2シードの福田&奥ペアーが乾&野口ペアーを下して優勝しました。

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