月別アーカイブ: 2015年11月


ペネッタ、USオープンを振り返る

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1ヶ月前に行われた女子ツアー最終戦を最後に現役生活にピリオドを打ったフラビア・ペネッタが、スカイ・スポーツ・イタリアのインタビューで、自身唯一のグランドスラム優勝となった今年のUSオープンの優勝について語ってたの。

「直前のニューヘブンではとてもプレーが悪かったのです。その時既に引退を決めていましたが、あまりそれを受け入れられずにいたのです。色んな思いが頭にあって、とても怖かったのです。人生の大きな転機なのですから。」

「その後ニューヨークに着いて3日間は何もしませんでした。私のチームの皆も引退を知っていました。夢に描いていた事をいつもやって来たのです。サンプラスが息子さんと一緒にコートを走り回っていたのをいつも覚えています。その時息子さんは“さよならを言う時だ”と言っていたのを覚えています。私にも同じような機会が訪れていて、それを逃したくはなかったのです。」って引退を決意した時の様子を語ってました。

「私の試合の前に、ロベルタ(ビンチ)がセリーナ・ウィリアムズに勝った時は、プレッシャーを感じ始めました。私は勝つべきだと感じたからです。あの時は、人生の最高の一週間でもあり、最悪の一週間でもありました。」と、プレッシャーに押し潰されそうになっていたんだって。

決勝戦の朝目を覚ますと、ボーイフレンドのファビオ・フォニュイーニから何のメッセージも届いてなくて、「ちょっと彼を軽蔑してしまって、電話をかけたのですが、携帯の電源が入っていませんでした。でも、会場で彼の姿を見た時は、本当に嬉しかったのです。」

決勝戦から数時間が過ぎた頃、ラファエル・ナダルから電話がかかってきて「今、とてもハッビーだろう?僕も本当にハッビーさ。君はチャンピオンに値するよ。」って言ってくれたんだって。

「あれは、彼がどれほど素晴らしい人間で友人かを表しています。私達はジュニア時代から一緒でした。」ってナダルと親交が深いことを語っていたわ。

「優勝後は多くの選手がメッセージやツイートを送ってくれました。それは私が選手達と正しく接していた証だと思っています。」

そして優勝セレモニーで今季限りでの引退を発表したペネッタ。現役生活は終わりになるけど、だからと言ってテニスと言うスポーツから全く離れてしまうわけではないみたい。

「テニスはこれまでの人生でも最も愛していたものでした。お金のためにテニスをしていたのではありません。情熱のためにしていたのです。テニスをするのはまだ好きですが、最近はそこまでの情熱を持てなくなってしまったのです。かつてのように、戦いたくなくなってしまったのです。今は他の事をしようと思っていますが、これからの1~2年はテニスから離れる事は出来ないでしょう。」

って今後についても語っていたの。引退した今、きっとボーイフレンドのフォニュイーニとも結婚へ向かっているんだろうし、テニス中心の生活だったけど、これからは彼のサポートをしながら次の人生のステップを考えるんじゃないかしら?

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セリーナとウォズニアキのエキシビ

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テニス選手達もオフシーズンに突入したけど、エキシビションなどで大忙しなの。今日も錦織圭選手は東日本大震災復興チャリティーが目的で開催されている日清食品ドリームテニスARIAKEで、マリン・チリッチと対戦して8ー7の接戦を制して会場へ詰め掛けたファンを大いに沸かしていたけど、海外でもエキシビションが行われてました。

デンマークでは、デンマーク出身で元世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアキが親友のセリーナ・ウィリアムズを招いてエキシビションを行い、6ー3、6ー4でセリーナを下していたの。

7000人が詰め掛けた会場を沸かせたウォズニアキは「祖国で地元ファンの前で試合が出来るのは本当に素晴らしい事です。同時に、最高のチャンピオンで良い友人との対戦も最高のものとなりました。これからもここデンマークでプレー出来る事を願って止みません。こうして皆さんの前でテニスを披露できた事は、本当に光栄な思いです。」って喜びを表してました。

「またこうしてカロリーンと彼女の祖国で会えてとても嬉しかったです。ここでの滞在やナイスでフレンドリーなデンマークの人達とも知り合えて、とても楽しんでいます。」とセリーナ。

加えて「カロリーンはまだとても若いです。これからもまだまだ何度も優勝するチャンスがあるでしょう。グランドスラムでも1度とは言わずにね。テニスはとても面白いスポーツです。時には最高のプレーをする選手を見ることもありますが、そんな選手にでも何が起きるか分からないのです。カロリーンも、世界の素晴らしい選手達と同じレベルにいるのです。」って親友のウォズニアキを称賛してました。

辛いUSオープンでの敗戦後は、公式戦の舞台に立つことがなく今シーズンを終えたセリーナだけど、その心の傷もすっかり癒えたようね。ウォズニアキと共にまた来シーズンでの活躍に期待しましょう。

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スペイン・テニス界の衰退?!

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これまでも男子テニス界で大きな勢力となっていたのがスペイン人選手。現在もトップ100に15人も入っているんだけど、そのスペインの将来を問題視する声が上がっているの。

2000年以降スペインは、国別対抗戦のデビスカップで5回優勝と、この15年間で最多優勝を飾っている男子テニス界をリードする国だったんだけど、その将来を危ぶむ声が上がっているのは、こんな理由からなの。

現在のトップ20を見てもフランスの4人に次いで3人がいるんだけど、その3選手がみんなもうあまり若くはないわ。ラファエル・ナダルは来年30歳、ダビド・フェレールは現在33歳でフェリシアーノ・ロペスは現在34歳で、その平均年齢は30歳を越えているわ。スペインのトップ選手達の平均年齢は、1995年は25歳、2005年は24歳だったのに、今は若返りが出来ていないわけ。

そして将来への不安が更に大きなものとするのは、そんなベテランに代わって活躍できそうな次世代の選手がいないって言うこと。

18歳以下のジュニア・ランキングでは、現在のトップ100にはわずか二人しかスペイン人選手はいないの。14位のアルバロ・ロペス・サン=マルティンと97位のエドゥアール・グエル=バルトリーナだけ。(ちなみに日本人男子選手は7人がいます)

今のトップ100のスペイン人男子の最年少は、67位のパブロ・カレノ=ブスタが24歳。そんな彼もツアー下部大会のチャレンジャーでは10回決勝進出をした事があるけど、ATPツアーではこれまで、ベスト4入りが2回あるだけなの。

もう少し範囲を広げてみても、トップ300にも25歳以下の選手はわずか4人。1995年は16人、2005年は9人いたんだけど、この20年間で激減してしまったのよね。

スペインは、女子テニスもかつてはアランチャ・サンチェス=ビカリオやコンチータ・マルチネスなどがトップ10で活躍して、トップ100にも多くの選手がいたんだけど、今はトップ10にはガビーニェ・ムグルサが一人、トップ20にはカルラ・スアレス=ナバロが一人、そしてトップ100にもラーラ・アルアバレーナが一人いるだけ。

女子に続いて男子も低迷期に入ってしまいそうなスペイン・テニス界。救世主は現れるかしらね!

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ナダル、コーチとの関係は?

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ラファエル・ナダルのコーチであるトニー・ナダルの弟で元スペイン代表のサッカー選手のミゲル・アンヘル・ナダルは、ラファエルとトニーは今後もコーチと選手の関係を続けるだろうって証言してるの。

「二人が離れる事はないと思います。地元で二人の関係が終了するのではと報道されているを見て、本当に不思議に感じています。もちろん、二人の関係はかなり長いものになっていますし、あのレベルでずっと戦ってきたら、誰でも疲れてしまうものです。しかし、お互いこれまでに成し遂げて来たことにとても満足しているのです。今は恐らくお互いが思っている関係にあると思いますし、また共に戦って行こうと思っているはずです。」

数ヵ月前にトニーは、もし2016年もナダルのプレーがあまり復調しなかったら、他のコーチへ代えても構わないって語っていたの。今シーズンの終盤でのナダルのプレーを見る限り、その選択肢はないように感じるわよね。

これまでのナダルのキャリアが凄すぎたから余計に今季の成績が不調だったような気がするけど、結局シーズンを世界ランク5位で終えているからね。

ミゲル・アンヘル・ナダルが語るように、来年もラファエルとトニーの関係は続いて行きそうね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった坂田季美佳選手、小堀桃子選手、清水綾乃選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、小堀&清水ペアーがベスト8でした。

国内は東京で10万ドル大会が行われて、ベスト8に奥野彩加選手、予選を勝ち上がった秋田史帆選手が、ベスト4に第2シードの奈良くるみ選手が入りました。第1シードの日比野菜緒選手は準優勝でした。ダブルスでは、主催者推薦の秋田&井上ペアーがベスト4でした。決勝戦では第1シードの青山&二宮ペアーが第2シードの穂積&奈良ペアーを下して優勝しました。

男子では、国内は横浜で5万ドルのチャレンジャー大会が行われて、第6シードの杉田祐一選手、第8シードの西岡良仁選手がベスト8、第3シードの伊藤竜馬選手がベスト4でした。決勝戦では第5シードのダニエル太郎選手が第4シードの添田豪選手を下して優勝しました。

オーストラリアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手が2回戦敗退でした。

クウェートの1万ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦で、大西賢選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、沼尻&大西ペアーが準優勝でした。

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ヒンギスがミルザ&来シーズンを語る

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今シーズン、サニア・ミルザとのペアーで2度のグランドスラム優勝と最終戦での優勝を含め9大会で優勝を飾り、断トツで女子ダブルスのペアー・ランキング1位で終えたマルチナ・ヒンギスが、パートナーのミルザの事や来年への抱負を語ってました。

「サニアは、一緒にペアーを組む前から素晴らしい選手でした。ダブルスでは既にトップ5入りしていました。お互いを尊敬し合っていますし、彼女はとても前向きなのです。友情やパートナーとしての関係が築かれれば築かれるほど、プレーもどんどん良くなって行ったのです。それが二人の成功の鍵だと思います。」

「今年はとても信じられないような一年でした。1つや2つは優勝したいと願っていましたが、思っていた以上の優勝を飾ることが出来ました。来シーズンも同じように続けて行きたいと思います。来年はブリスベンから始める予定です。」って、来シーズンへの抱負も語っていたわ!

今年のブリスベンでは、サビーネ・リシキと組んで優勝して、さい先の良いスタートを切ったのよね。その後は全豪オープンを含む4大会で、去年の終盤に好成績を残したフラビア・ペネッタと組んでいたんだけど、結果が出なかったの。

それでインディアンウェルズからミルザと組むとすぐに優勝。次のマイアミ、チャールストンも制して14連勝を記録したの。

その後の活躍は他を圧倒するものだったわね。そしてウィンブルドン、USオープンも制して臨んだツアー最終戦でも優勝を飾り今シーズンを終えたの。

来年もミルザと同じような結果が出せるかしらね?

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ジョコビッチ4連覇&デル=ポトロの思い

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2015年の男子ツアーは、昨日行われたバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズ決勝戦でノヴァーク・ジョコビッチがロジャー・フェデラーを下して幕を閉じましたね。

予選でも対戦した両者。その時はフェデラーが勝ったけど、ジョコビッチはやっぱりフェデラーに2連勝はさせませんでした。そして史上初となる大会4連覇を達成しました。

今年のジョコビッチは本当にすごかった。グランドスラムでの3回を含め11大会で優勝して、82勝6敗の成績。今年一年間で6回しか負けなかったってこと。

実はシーズン初戦だったドーハ大会では、準々決勝でイヴォ・カルロビッチにいきなり負けていたジョコビッチ。その時は、その後にこんな他を圧倒するシーズンを送るとは思っていなかったわ。それ以外の5回の敗戦は、スタン・ワウリンカとアンディ・マレーに1回ずつと、フェデラーに3回。34歳のフェデラーが、一番ジョコビッチを苦しめたって事になるわね。

まだまだ衰えを知らないフェデラーは、来年は得意としているウィンブルドンでの優勝を第1目標に掲げているみたい。そしてまだ手にしていないオリンピックでの金メダルをリオで果たしたいんじゃないかしら?キャリア終盤へ来たフェデラーが、再びウィンブルドンでタイトルを獲得出来るかしらね!個人的にはそれを願ってしまうわ。

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それから11月6日のブログでお伝えしたファン・マルティン・デル=ポトロの近況だけど、実は引退も考えていたらしく、復帰しようと思った裏にはライバルであり戦友であるフェデラーやジョコビッチ、マレーなど他の選手達からの応援があった事を明かしていたの。

「ここ(アルゼンチンの)タンディルに家族や友人と一緒にいられるのはとても幸せです。回復にも良いことだし、休養にもなっています。近々、復帰できる事を願っていますし、その時はそれほど遠いことではないはずです。順調に予定通りに回復へ向かっています。トレーニングもしっかり出来ていますし、腕さえ万全になればバックハンドもハードヒット出来るようにケアーをしています。」

9月の終わり頃から、シングル・ハンドでバックハンドを打っていると語るデル=ポトロ。でも、これからプレースタイルを変えるつもりでいるわけじゃないんだって。

「テニスは子供の頃から習っているものです。バックハンドは両手でずっと打ってきました。今から変えるには動きが難し過ぎます。技術的に自分にはシングルハンドは不可能だと思います。練習すれば出来ない事はないと思いますが、それでは自分が戦いたいと思うレベルには到達しないと思います。シングルハンドはありえません。」

両手首に手術を要する怪我を負ってしまって、とても苦しい時期を過ごしたデル=ポトロだけど、そんな日々はもう過去の事だって語っているわ。

「ここタンディルにいる事で、悪い気持ちをかき消す事が出来ています。怪我は最初に思っていたよりも悪いものでした。時にはもうテニスが出来ないのではとも考えてしまいました。そんな思いが長いこと続いていたのです。だからビデオレターを撮ったのです。手に痛みを感じながら練習するのはとても難しい事でしたし、いつ復帰するのかとたずねて来る人達に返事をするのも難しいものだったのです。現実は厳しいものでした。またテニスをしたいと言う思いがありますし、だから手術を受ける決断も下したのです。最悪の日々はもう過去の事です。」

そしてこれまでコーチとして帯同していたフランコ・ダビン氏は、グリゴール・ディミトロフのコーチをし始めたために、今後のコーチ探しもしなければならないのが現状らしいわ。

「今、一番重きを置いているのは手首の回復であり、コーチ探しではありません。数名の名前は上がってはいますが、一番大切な事はしっかり復帰する事なのです。オーストラリア・シーズンまでには肉体的には準備が出来ると思いますが、あとは手首の状態によります。もし手首がそれまでに十分に回復したならば、コートに立つでしょう。その詳しい日時ははっきりとは言えません。なぜなら今は、一日一日様子を見ているからです。」

「テレビでテニスの試合を見ていると、試合や大会で選手達と一緒にいる事が恋しく思います。フェデラー、ジョコビッチ、マレーなど多くの選手が応援してくれたのです。その全員が復帰して来るのを心待にしてくれているのです。」

「今は復帰する事しか考えていません。一番やっかいな試合は、手首との戦いです。それに勝てたら、それはとても大切な大会で優勝したようなものなのです。」

って復帰への強い思いを語ってました。来シーズンはまた世界の舞台で活躍して欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:58 | コメントをどうぞ
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フェデラー、錦織選手を称賛!

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昨日行われた男子ツアー最終戦の準決勝では、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチと第3シードのロジャー・フェデラーは強かったですね。ジョコビッチは第5シードのラファエル・ナダルを、フェデラーは第4シードのスタン・ワウリンカをいずれもストレートで下してました。

決勝戦で対戦するジョコビッチとフェデラー。予選でも対戦した両者。その時はフェデラーがジョコビッチを下してたけど、ジョコビッチは2連敗は避けたいはずだから、今夜の決勝戦はかなり本気モードで試合に臨むんじゃないかしら?

そんな二人と同じ予選グループだった錦織圭選手は、こんな二人のプレーを見たら予選敗退も仕方なかったと思うしかないわね。

そしてフェデラーはそんな錦織選手を見ていて、自分の若かりし頃を思い出していたみたい。

「かつて子供の頃からのヒーローだった、ピート・サンプラスなどと対戦した時を懐かしく思います。その他、テレビでしか見たことがないような、ティム・ヘンマンや、カルロス・モヤ、アンドレ・アガシなど、他に名前を上げるとしたら、ウェイン・フェレイラ、リチャード・クライチェックなどです。次にした事は、そんな選手達と組んでダブルスに出場しました。」

「ちょっと違ったエキサイティングな時間だけれど、こうしてプロのツアーに参戦出来て、そんな憧れの選手達と一緒にレストランで食事が出来たりもしたのです。信じられないくらいの感激でした。そしてあっと言う間に、そんな選手達は引退して行ってしまったのです。そして今では自分がそんなベテラン選手になっているのです。だから今は新しい形で自分自身に刺激を与えなければならないのです。」

そう語るフェデラーは、未だグランドスラムやマスターズ1000大会での優勝がない錦織選手だけど、錦織選手のプレーが好きだって言っているの。

「圭は確実にそんな若手の一人です。彼のコートで披露するテニスには驚かされます。予選で対戦した試合もそんな彼のプレーを見ることが出来ました。セカンドサーブへのリターンや、ベースラインからのストローク戦では何度も優位に立ち、フォアハンドもバックハンドもラインぎりぎりにショットを打って来たのです。本当に素晴らしかった。今後ももっと彼と対戦していと願っているし、それを楽しみにしています。」

って、錦織選手のテニスを誉めまくってました。多彩なショットを織り混ぜる錦織選手のプレーは、対戦しているフェデラーをも魅了するものなのね。

そんなフェデラーの思いにしっかり答えて、来年はグランドスラムやマスターズ1000大会での初優勝が見られる事を願ってしまうわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:20 | コメントをどうぞ
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最終戦のベスト4が出揃う!

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現在行われている男子ツアー最終戦のバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズは、ベスト4が出揃いましたね。

昨日行われた、第2シードのアンディ・マレーと第4シードのスタン・ワウリンカの試合の勝者が準決勝進出の最後の一人となったの。マレーが勝つと、これまで言われていた“ビッグ4”での4強になるかと思われたけど、ワウリンカがマレーを下して決勝トーナメント進出を決めました。

マレーは今大会前は、来週末に行われる男子国別対抗戦のデビスカップ決勝戦へ向けてクレーコートで練習していたから、正直この大会は万全な状態で迎えられなかったはずなのよね。だから、予選敗退も少し納得な気がするの。

本人はまだ優勝経験のないこの大会で、しかも地元開催だから、願うことなら優勝したかったって試合後に語っていたんだけどね。

きっとマレーは、予選敗退が決まってしまったから、週末には早々にクレーコートでの練習を再開させるんじゃないかしら?

マレーの敗退で、ここまで全勝のフェデラーは、このまま優勝すると大会後にはマレーを抜いて世界ランク2位で今シーズンを終える事になるの。マレーは、昨日のワウリンカ戦に勝てば、自身初となるシーズンを世界ランク2位で終える事が決まったんだけど、それは今後のフェデラーの結果次第となりました。

ノヴァーク・ジョコビッチが史上初の大会4連覇を目指してるし、決勝トーナメントも楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:51 | コメントをどうぞ
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錦織選手、ゆっくり休んでね!

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昨日行われた男子ツアー最終戦、錦織圭選手は負けはしたもののロジャー・フェデラーをフルセットへ持ち込む接戦を演じてくれましたね。

勝てるかなって思わせてくれるプレーも随所に見られたけど、絶好調のノヴァーク・ジョコビッチをストレートで下した勢いに乗るフェデラーは、やっぱりここぞと言うところでは強さを見せ付けてましたね。

フェデラーは錦織選手から握った6回のブレークポイント全てを物にしていたけど、錦織選手は12本もフェデラーからブレークポイントを握りつつも5回しか生かすことができなかったの。

その少ないチャンスをしっかり生かしたフェデラーと、何度もチャンスを握りながらも取りきれなかった錦織選手。明暗を分けましたね。

もちろん、錦織選手が取りきれなかったと言うより、フェデラーが取らせてくれなかったと言った方が良いのかも知れないけどね。

それでもフェデラーをあと一歩にまで追い詰めたプレーが出来たって言う事は、来シーズンへ繋がるプレーだったと思います。

初戦のジョコビッチ戦では、もちろんジョコビッチの出来すぎのプレーもあったけど、簡単なスコアーで負けてしまって、その後のプレーに影響しなきゃ良いけどって心配しちゃいました。

でも次のトマス・ベルディヒにはしっかり勝ってくれて、昨日のフェデラーにも対等なテニスを見せてくれて、やっぱりこの舞台に立つだけの実力があることを証明してくれましたね。

今後はじ~っくり休んでもらって、オフシーズンを満喫して、来年はまたより一層の活躍をしてもらいましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:05 | コメントをどうぞ
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復調のナダル&ホットなニュース

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ラファエル・ナダルが復調して来ましたね。昨日の男子ツアー最終戦でもアンディ・マレーをストレートで下すと、早くも準決勝進出を決めてました。

もちろん、今シーズンを自身初となる世界ランク2位で終える可能性が見えているマレーも、ファーストサーブがほとんど入らず、なかなかリズムに乗れないようなプレーだったから、この結果は仕方のない事だけどね。

一昨日、ロジャー・フェデラーにストレートで敗れたノヴァーク・ジョコビッチにしろ、昨日のマレーにしろ、好調なプレーが出来たら勝てたとは言わないまでも、もっと接戦を演じる事が出来たはずですからね。

もうちょっと下位の選手との対戦なら、ベストのプレーではないにしろ何とか活路を見出だせたかも知れないけど、この最終戦は今季のトップ8しか出場していないから、どちらかがベストのプレーが出せなかったら、その選手に勝機は見出だせないでしょうね。

今夜そのフェデラーと対戦する錦織圭選手。自力での準決勝進出がなくなってはしまったものの、まだ可能性は残されてます。それには今夜のフェデラー戦での勝利は必須。しっかりベストのプレーで臨んで欲しいわね。

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そしてこのオフシーズンをセクシーなガールフレンドとのバケーションを楽しんでいるのが、男子テニス期待の若手であるボルナ・チョリッチ。

11月14日に19歳になったばかりのチョリッチは、現在世界ランク44位で、トップ50では唯一の10代の選手なの。

そんなチョリッチは、モルジブでバケーションをエンジョイ中で、自身の公式ツイッターにグラマーなガールフレンドのヴァレンチナさんとのツーショット画像を載せてました。

そんなチョリッチは元男子プロテニス選手だったヨアキム・ヨハンソン氏をコーチに着けていたんだけど、思うような結果に繋がらなかった事から、コーチ契約を解消して今は来シーズンへ向けて新しいコーチ探しをしているんだとか。相性の良いコーチに巡り会えれば良いけどね。

それからチョリッチと同じくホットな交際のニュースが。

何かとお騒がせだったニック・キリオスが、オーストラリアはブリスベンでこのオフシーズンに一緒に練習しているのは、女子ツアーの若手選手のアイラ・トムリャノビッチ。

キリオスの公式ファン・ページと言うツイッターに、二人で練習する姿が掲載されていたの。それには、トムリャノビッチがキリオスにバックハンドの打ち方を教えているって綴られてました。

20歳にして世界ランク30位のキリオスと、22歳で世界ランク65位のトムリャノビッチ。二人とも男女テニス界の次世代を担う選手なだけに、注目が集まりそうね。

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