月別アーカイブ: 2020年12月


クエリーの処分&良いお年を!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

10月19日のブログで、サム・クエリーに大きな処分が下るかも知れないとお伝えしたけど、それが決まったようなの。

来シーズンの開幕戦として開催が決定しているATP250大会であるアメリカのデルレイビーチ・オープンのエントリー・リストにクエリーの名前があったことから、大きな処分は下されないのかと思われていたの。

そんなクエリーに下されたのは、執行猶予付きでの2万ドル(約206万円)の罰金処分が下されたの。その執行猶予は6ヶ月で、その期間でクエリーが再び新型コロナウィルスに対する決まりやプロトコルを破らなければ、その罰金は解除されると言うものらしいわ。

大会等への出場禁止処分などは下されてはいないようで、そのためクエリーはデルレイビーチ大会へエントリーできることになったみたいね。

クエリーは今回の処分に不服な場合、5日間の間に控訴することが認められているんだって。

クエリーは10月にロシアのサンクトペテルブルグで行われたATP500大会へ出場を予定していて、奥さんと8ヶ月の息子と共にサンクトペテルブルグ入りしていたの。

しかしクエリーは奥さんと共に大会前の検査で新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまい、ホテルでの隔離措置が言い渡されたにも関わらず、早朝ホテルからプライベート・ジェットで帰国してしまったの。

正直、これは今回のパンデミック下では絶対にやってはいけない行動で、かなり厳しい処分が下されるのではと思われていたんだけど、この程度の処分になったのはちょっと驚きね。

それから、男子ツアーは3月までのスケジュールが公になりました。これまで決まっていたのは2月8日に開幕して2週間に渡って行われる全豪オープンまでだったわ。

今回発表になったのはこんな感じ。

2月20日から28日にはスペインはコルドバとフランスのモンペリエでいずれもATP250大会。
2月27日から3月7日まではオランダはロッテルダムでATP500大会とアルゼンチンのブエノスアイレスでATP250大会。
3月6日から14日にはカタールはドーハとチリのサンティアゴ、フランスはマルセイユでいずれもATP250大会。
3月13日から20日は、メキシコのアカプルコとアラブ首長国連邦のドバイでいずれもATP500大会。
3月22日から4月4日にはアメリカはマイアミでATPマスターズ1000大会。

恐らくその後は例年通りヨーロッパはツアーは移動してレッド・クレーの大会が行われるはずね。

その頃にはもうちょっとこれまで通りに大会が開催されると良いんだけど。

.
.
.

今年も皆さんへ男女プロテニス選手やツアーなどの情報をお伝えして来ました。お役に立てたかしら?今年はかなり異例の年になってしまったけど、一年間ありがとうございました。

そして2021年は、誰もが願っているけど新型コロナウィルスが一日でも早く終息して、それ以前の生活に戻れるようになりたいわね。

来年も変わらず、テニス関係の情報を発信できたらと思っています。皆さん、良いお年をお迎え下さい!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:28 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


キム全豪WC却下&杉田、開幕戦出場

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

伝えられたところによると、今年7年ぶりに現役復帰を果たした元女子世界ランク1位のキム・クレイステルスが、来年の全豪オープンからのワイルドカードのオファーを受けなかったんだって。

クレイステルスは今年の2月に行われたドバイ・デューティフリー・テニス選手権にワイルドカードで復帰。

しかし1回戦では、直前の全豪オープンで準優勝を飾り復活の兆しを見せた第9シードのガルビーニェ・ムグルサに敗退。

続くメキシコのモンテレイ大会でも1回戦で第2シードだったジョハンナ・コンタに、USオープンでも第21シードのエカテリーナ・アレクサンドロバに敗退と、ドロー運もなく1勝も上げられずシーズンを終えたの。

地元ベルギーのメディアにるとクレイステルスは、オーストラリアへ渡るよりは家族と一緒に過ごすことを優先したいと語っているようね。

復帰していきなり新型コロナウィルスのパンデミックに見舞われてしまったクレイステルス。ウィルスへの感染を避けたい気持ちも分かるわね。

その全豪オープンだけど、現在男子世界ランク70位のルカ・プイユが出場を取り止めて地元フランスで開催されるチャレンジャー大会2大会へ出場することにしたらしいの。

プイユは2018年3月に自己最高位の10位とトップ10入りを果たしたけど、その後は度重なる怪我に苦しんで、今年の7月には肘の手術を受けてツアー離脱していたの。

怪我からの復帰で、オーストラリアへ渡り14日間の隔離措置などを受けながら5セットマッチの試合に臨むより、地元でじっくり試合感を取り戻しながらランキングを徐々に戻したいって考えたのかも知れないわね。

それからトルコはアンタルヤで行われる来シーズンの開幕戦に、杉田祐一選手が出場することになったわ。

それはエントリーしていたボルナ・チョチリッチが出場を取り止めたことから、アルタネートだった杉田選手が本戦へ繰り上がっての出場のようね。

新しいシーズンで好スタートを切って欲しいわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:05 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


フェデラー、マレー、錦織の最新情報

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今日はまず残念なニュースから。

全豪オープン2021の当初のエントリー・リストに名前があったロジャー・フェデラーだけど、彼のエージェントの発言では、全豪オープンは欠場する意向であるとのこと。

全豪オープン以降の復帰を目指すとのことで、そうなると全豪オープン直前に予定していたATPカップにも出場しないと言うことになるから、ATPカップからスイスが消えることになりそうね。

良いニュースはと言うと、アンディ・マレーがやっぱり全豪オープンからワイルドカードを受けて出場することが公になりましたね。

来年の開幕戦のデルレイビーチ大会にワイルドカードでエントリーしたために、全豪オープンの予選に出場できないことから、きっと全豪オープンからもワイルドカードがもらえるのでは?って憶測が飛んでいたのよね。

それからそのデルレイビーチ大会からシーズンをスタートさせると思われていた錦織圭選手が、その大会の欠場と共にATPカップへの出場を発表しましたね。

そうすることで、より怪我から復帰へ向けてのトレーニング期間が持てるし、ATPカップは勝っても負けても多少の試合数はこなせるから、そっちを選択したのかも知れないわね。

それから、新しいコーチを招いた選手が。それは現在中国人女子ナンバー1で世界ランク34位のワン・チアン。

その新しいコーチはと言うと、元男子世界ランク4位のパット・キャッシュなの。

ワン・チアンは2019年9月に自己最高位の世界ランク12位を記録。ワン・チアンの2021年の更なる躍進へ向けてキャッシュと共にまずは全豪オープンに照準を合わせてドバイで練習とトレーニングを始めたことを、キャッシュが自身のSNSで明かしてるの。

チアンは今年の全豪オープンの3回戦では、セリーナ・ウィリアムズをフルセットの死闘の末に下す大金星を飾って世間をあっと言わせたわ。

来シーズンはキャッシュとのコンビでまた世間をあっと言わせるような活躍を見せてくれるかしらね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:29 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ATPカップ出場の12ヶ国&マレー開幕戦出場へ

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今年の1月から男子国別対抗戦の公式戦としてシーズン開幕に合わせて行われたATPカップ。

ブリスベン、パース、シドニーの3都市に24ヶ国が、4ヶ国6グループに別れて予選ラウンドロビンを行い、各グループ1位と、2位の上位2ヶ国の8ヶ国がトーナメントへ進出して優勝国を決める大会だったわ。

決勝戦では、世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチ率いるセルビアがスペインを下して初代チャンピオンになったわね。

今年は全豪オープン直前となる2月1日から5日にかけて12ヶ国でと縮小して争うことになったんだけど、国別ランキングから日本もその12ヶ国に入ることになったの。

これは錦織圭選手がプロテクト・ランキングを用いてのことのようね。

ランキングから上位11ヶ国と、ワイルドカードのオーストラリアの12ヶ国で争うもの。

ランキング上位から、セルビア、スペイン、オーストリア、ロシア、スイス、ギリシャ、ドイツ、アルゼンチン、イタリアン、日本、フランスの11ヶ国。

もちろんこのランキングは、例えばスイスはロジャー・フェデラーのランキングからだから、その選手がATPカップへ出場しなかったり、ギリシャのステファノス・チチパスなどは、メルボルンで行われるATP大会にエントリーしていたりすると、このリストから消えることになるはず。

なので、あくまでも現時点でのランキング上からの12ヶ国となります、あしからず。

予選ラウンドロビンは1日から3日まで行われて、4日に準決勝、5日に決勝戦を戦うスケジュールね。

それから、現在世界ランクは122位のアンディ・マレーが、来年の開幕戦のデルレイビーチ大会へ出場するようなの。

現在のランキングからは本戦へのエントリーはできないから、きっとワイルドカードをもらっての出場ね。

同時に、デルレイビーチ大会の本戦は1月7日から13日まで開催されると言うことは、1月10日から13日までカタールはドーハで行われる全豪オープン予選にも出場しないと言うこと。

つまりは、全豪オープンにもワイルドカードをもらって出場する可能性が高いと言うことになるわね。

マレーのデルレイビーチの1回戦は1月8日のナイトセッションに組まれてますね。

デルレイビーチ大会からはマレーの出場が公式に発表されてるけど、全豪オープンは今のところ発表はないわ。マレーのプレーもメルボルンで見られるのかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:39 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


オーストラリアでな練習ペアは???

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

来年、オーストラリア入りした後に練習を共にするペアが決まり始めましたね。

12月19日の1回目の投稿でラファエル・ナダルはヤニック・シンネルと、スタン・ワウリンカがディエゴ・シュワルツマンと組むこと。そして、パブロ・カレーニョ=ブスタとジョアン・ソーサ、ヤン=レナルド・シュトルフとニコロス・バシラシュビリがペアを組むことをお伝えしました。

それ以外に伝えられているペアはと言うと、ダビ・ゴファンとグリゴール・ディミトロフ、カイル・エドムンドとカレン・カチャノフ、フェリックス・オジェ=アリアシムとマッテオ・ベレッティーニ、パブロ・クエバスとファン=イグナシオ・ロンデーロ、ロレンツォ・ソネゴとドゥサン・ラヨビッチ。

トップ選手では、ノヴァーク・ジョコビッチが同胞のフィリップ・クライノビッチと、ドミニク・ティエムも同胞のデニス・ノヴァークと、ロベルタ・バウティスタ=アグートとダニイル・メドベーデフ、アンドレイ・ルブレフはアレクサンダー・ズベレフと組むようね。

ところで、、、日本に帰国していた錦織圭選手のペアの情報は入ってないけど、今朝がたアメリカの拠点があるフロリダはブラデントンへ向けて出発したことを自身のSNSで伝えてましたね。

肘と肩の状態が良ければ、開幕戦のデルレイビーチ大会から出場するのでは?と考えられていたけど、直近で発表になったエントリー・リストにしっかり名前がありますね。

日本人ナンバー2の西岡良仁選手の名前は、デルレイビーチにもアンタルヤにもないから、オーストラリア入りしてから、全豪オープンの前哨戦からシーズンをスタートするようね。

.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、トルコの15,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった今村咲選手が1回戦敗退でした。第5シードの華谷和生選手がベスト8でした。

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

フューチャーズ大会に出場の日本人選手もいませんでした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:08 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


フェデラーの全豪出場は?!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

来年の全豪オープンのエントリー・リストによると、男子は世界ランク104位の内山靖崇選手までが本戦ダイレクトインすることに現在のところなってますね。

世界のトップ選手のほとんどが出場する意向であり、そこにはロジャー・フェデラーもリストに名前があったの。

大会主催者のクレイグ・タイリー氏はフェデラーの出場も熱望しているみたい。

「世界のトップ選手のほほんどがオーストラリア入りすることを約束してくれている。もちろん、シーズンのスタートとなるため、そのエントリー・リストに何が起こるかは分からない。しかし、ロジャー含めみな出場の意向を示してくれている。」

39歳のフェデラーが直近で語ったところによると、膝の回復具合は当初の予定よりは遅れているとのことだったけど、タイリー氏はここしばらくフェデラーと連絡を取り合っていると語り、フェデラーが例年通りオフシーズンのトレーニングをするためにドバイ入りしていると言う情報をキャッチしているんだって。

「彼は2月8日に全豪オープンがスタートすることは大会への準備を考えると彼に取ってより良いものになっていると言っていた。しかしながら、多くのことはこれからの2、3週間で彼の手術した膝の状態次第だと言う。」

大会側はチャーター機を用意して選手達をメルボルン入りさせることになっているの。それは男子はドーハで、女子はドバイで行われる予選を勝ち上がった選手も含めて。

選手はメルボルン入りしてから、2週間の隔離措置が必要とされていて、その期間も複数回の検査が義務付けられていて、1日最大5時間の練習は許されているんだって。そして大会は50%の観客を動員して開催することを目指しているらしいわ。

「選手がホテルの部屋で2週間の隔離措置の義務を果たしてくれなければ、全豪オープンを開催することはできなくなってしまう。良い観客が来てくれることも期待しているが、今回は観客動員数の記録を目指す大会にはならない。」

そしてそのフェデラーと共にドバイ入りしているコーチのイヴァン・リュビチッチは、ヨーロッパを経つ前に受けたインタビューでこんなことを語っていたの。

「最初の目標は明らか。2021年の最初に出場をエントリーしている大会へ向けて準備すること。もし、そこでプレーできるのなら。」

「そしてその後どうなるかを見たい。ウィンブルドンかも知れない。だがそれは明確。ウィンブルドンは彼(フェデラー)が常に最も目標にしている大会だから。」

「情報が十分になったら、スケジュールについて話し合うつもり。はっきりしたことが決まっていない今は話し合いをするのは難しい。例年のように準備へ向けて前進している。12月14日からドバイで練習とトレーニングをするが、その後のことは誰も分からない。」

膝の回復と十分なトレーニングを積むには、フェデラーに取って全豪オープンが2月にずれ込んだことは幸いしているようね。ただ、年齢的にも無理は絶対しないはずのフェデラー。その後のウィンブルドンやオリンピックを見据えている彼は、全豪オープンへの出場は、よほど完璧な準備ができなければ出場は回避する可能性が高いわ。

メルボルンでフェデラーのプレーは見ることができるのかしらね?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:06 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


本日2度目の投稿は、女子スケジュール

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

本日は、かな~り久しぶりに2度目の投稿となります!

それは、女子WTAツアーが来年の序盤のスケジュールを発表したからなの。

12月17日のブログではATPツアーの来年序盤のスケジュールを紹介しましたが、やっと女子も公式なスケジュールが発表になりました。

まずシーズン開幕戦としては1月5日から13日までWTA500大会がアブダビで開催。そして1月10日から13日まではドバイで全豪オープンの予選が行われます。

その後選手はテニス・オーストラリアのチャーター機でメルボルンへ移動して隔離措置を取ることに。

隔離が明けた1月31日から2月7日まで、メルボルンでWTA500大会が2大会開催されて、2月8日から全豪オープン本戦がスタートします。

そして全豪オープンの第2週にあたる2月15日からはメルボルンに残っている選手向けにWTA250大会を開催するようね。

毎年シーズン開幕戦として行われてきたニュージーランドのオークランド大会と中国の深セン大会の開催は来シーズンは見送りとなり、2022年シーズンのスケジュールで復活することを目指しているとのこと。

これで女子選手も目先の目標が立って練習とトレーニングにより力が入るわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:27 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


豪での練習パートナーは?!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

12月2日のブログで書いたように、来年の全豪オープンへ向けて選手は全員2週間の隔離措置を取ることが義務付けられていて、その期間は何度かの検査を受けつつ練習することは可能なの。

そしてその練習はと言うと、各選手はそれぞれ他の選手と二人ずつのペアになって練習。

そして検査全てで陰性な場合、2週目からは他の1ペアと一緒になって、4選手合同で練習することが可能となるもの。

そして情報によると、数名の選手は既にそのペアとその後に一緒に組んで練習するペアを決めているみたいなの。

ラファエル・ナダルは12月16日のブログで伝えたイタリア期待の若手である19歳のヤニック・シンネルと組んで最初の1週間練習を共にするようね。

そして2週目に共に練習をするペアはと言うと、スタン・ワウリンカとディエゴ・シュワルツマンになるみたいね。

その他は、パブロ・カレーニョ=ブスタとジョアン・ソーサがペアで、ヤン=レナルド・シュトルフとニコロス・バシラシュビリがペアで、2週目はこの両ペアが共に練習するとのこと。

他のペアの情報など入り次第お伝えします。

.
.
.

そしてグリゴール・ディミトロフが新しいコーチを招くのではとの情報があるの。そしてそのコーチと言うのが、かつて錦織圭選手のコーチとして帯同していたダンテ・ボッティーニ。

ダンテは錦織選手から離れてから、チリ出身のニコラス・ジャリーのコーチとして就任していたんだけど、このオフシーズンに両者の関係が終了したことが明らかになったの。

そしてダンテはと言うと、モンテカルロでトレーニング中のディミトロフと合流するためにモンテカルロ入りしたらしいわ。

ディミトロフはアンドレ・アガシがコーチとして就いていたけど、アガシは自身のSNSではアメリカ期待の若手である二十歳のセバスチャン・コルダと練習している光景をアップしているの。

ディミトロフはアガシと離れてダンテがコーチに就くのではと見られているわ。

錦織選手と言えば、長年交際を続けて来た方と入籍したことを報告してますね。来年へ向けて良いステップになると良いわね。おめでとうございます!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:41 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ATPから正式な発表が!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

やっとATPから公式な発表がありましたね。大方このブログでお伝えした通りとなりました。

1月5日から13日までは、アメリカのデルレイビーチとトルコのアンタルヤでATP250大会。

1月10日から13日まで、カタールはドーハで全豪オープンの予選。(ドバイかと言う情報だったけど、ドーハでしたね)

1月31日から2月6日まで、メルボルンでATP250大会が2大会(1大会はアデレード大会がメルボルンへ移動して行われるもの)。

2月1日から5日まで、ATPカップ(今回は12ヶ国での戦い)。

2月8日から21日まで全豪オープン。

デルレイビーチ大会は、観客を入れるようだけど、全体の25%で最大2千人までとのこと。

ニュージーランドのオークランド大会、アメリカのニューヨーク大会、インドのプーネ大会は大会の開催はないとのとこ。ブラジルのリオ大会は開催時期を延期する意向らしいわね。

ニューヨーク大会は大会側から声明が出されていて、ニューヨーク州の現状と新しいスケジュールでは大会の開催は難しく、開催実現へ向けて多大な努力を費やしたものの今回の決断は苦渋のものだったって伝えてるわね。

大会のドローは、デルレイビーチが28、アンタルヤが32、メルボルンは2つとも48となる見込みだから、全豪オープンへ出場する選手は全豪オープン前にはどこかの大会には出場してから全豪オープンへ臨むことになるわね。

そして今年ATPが選手救済措置として行ったのが、330万ドルを420人の選手へ分配したと言うものだったんだけど、その第2弾が行われるんだって。それは210万ドルを440人の選手へ分配すると言うもの。

ATPはこんな措置も選手に対して行っていたのね。

なお、WTAからはまだ正式な発表はないわ。WTAも近々何らかの発表があるんじゃないかしら。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:56 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


シンネル、ソネゴが祖国で賞を受賞

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

イタリアのスポーツ新聞であるガゼッタ・デロ・スポルトが今年活躍したアスリートへ送る「パフォーマンス・オブ・ザ・イヤー賞」に、イタリア男子テニス期待の新星である19歳のヤニック・シンネルを選出したの。

今シーズンを世界ランク78位でスタートし、年末には37位にまで上昇させたシンネル。9月に行われた全仏オープンではグランドスラムで初めてベスト8入りを果たすと、11月にはブルガリアのソフィア大会でツアー初優勝も飾ったわ。

オンラインで行われた表彰式でシンネルは来シーズンへの抱負を語っていました。

「2021年シーズンは全豪オープンで良いスタートを切りたいし、来年は出来るだけ数多くの試合を戦いたい。きっと多くのアップダウンがあるはずだけど、全仏オープンの準々決勝でのラファエル・ナダルとの試合のような良い試合をたくさんプレーできることを願っている。ロジャー・フェデラーとの対戦でも良いテニスをしたい。」

そして世界ランク33位のロレンツォ・ソネゴには、オーストリアのウィーンでのATP500大会で、予選を勝ち上がり準々決勝では世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチを6ー2、6ー1の完勝で破った試合に対して「アチーブメント・オブ・ザ・イヤー賞」が送られたの。

25歳のソネゴは来年から2025年まで男子ツアー最終戦が開催されるトリノの出身で、現在はフェリックス・オジェ=アリアシムと一緒に、スペインはマヨルカにあるナダルのテニス・アカデミーで来シーズンへ向けての練習を再開しているの。

「ジョコビッチを倒せるなんて思っていなかった。ただ集中し続けるように努めていたが、やったこと全てが上手く行った。試合の後はとても感情的になってしまって、試合後のインタビューで何を聞かれたか覚えていないほど。もっと英語を上達させようと思っている。これからの勝利にはきっと役立つはず。」

「トリノでATPファイナルズが開催されると言うニュースを聞いた直後には、そのビッグ・イベントへの出場権を獲得したいと言う夢を叶えるために練習を開始した。その目標を達成できたらと願っている。」

そんなソネゴの夢が叶うと良いわね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、トルコの15,000ドルのサーキット大会では、細木咲良選手が1回戦で、第5シードの華谷和生選手が2回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

ドミニカ共和国の15,000ドルのフューチャーズ大会では、望月慎太郎選手がベスト8でした。ダブルスでは、ドミニカ共和国人選手と組んで第3シードの望月選手が優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:27 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ