月別アーカイブ: 2014年9月


クヴィトバも最終戦へ

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女子ツアー最終戦に、先週の武漢オープンを制したペトラ・クヴィトバの出場が決まりましたね。

今季獲得ポイントの上位8選手しか出場出来ないその最終戦にクヴィトバは、これで4人目のエントリーとなりました。

これまではセリーナ・ウィリアムズ、マリア・シャラポワ、シモナ・ハレプの3人が出場権を獲得していたけど、クヴィトバも出場権を獲得した事になりました。

クヴィトバは今季の序盤はあまり成績が良くなかったの。全豪オープンでは1回戦敗退だったり、ウィンブルドンで優勝を飾るまでは決勝進出もなかったの。それがウィンブルドンで自身2度目の優勝を飾るとニューヘヴンでも優勝し、武漢では今季3度目の優勝を飾って一気に上位へくい込んで来たのよね。

中盤からの好調さを聞かれたクヴィトバは「シーズンの始めからとても厳しい戦いでした。全豪オープンの頃に誰かが私に、ウィンブルドンで優勝して最終戦への出場権争いをするかもと言われてもそれを信用したか分かりません。」と、序盤戦の苦しさを語ってました。

そして「でもこうしてシーズン後半では素晴らしい時間を過ごしています。それは全仏オープンの頃に兆候があったのです。そしてそこからはどんどん良くなって行きました。きっと始めの頃は自分自身に期待し過ぎてしまったのだと思います。全豪での初戦敗退を受け入れるのは難しかったのですが、それでも激しい練習を続けたのです。その結果がこんな形で表れました。」って、諦めずに努力を続けた成果が出たと実感してるみたいね。

クヴィトバは2011年に初めて最終戦へ出場し優勝。その後、今年で4年連続の出場になります。

残る切符はあと4枚。最終戦へのポイント・レースでクヴィトバの下には5人が僅差で争っているから、その5人から決まる可能性が高いのでは?

アグニエスカ・ラドワンスカ、ユージニー・ブシャール、カロリーン・ウォズニアキ、アナ・イバノビッチ、アンゲリック・ケルバーがその5人。みんな今週の北京大会にエントリーしているわね。その後の2週間は大きな大会はないけど、最終戦へ向けてその5人は少なくとも1大会は出場する予定を立てていて、少しでもポイントを稼ごうという考えてみたいね。

最終戦への出場権争いもいよいよ終盤を迎えて来ました。どうなるかしらね?

そして男子の最終戦争いの渦中にいるのが錦織圭選手。先週のマレーシア・オープンで優勝して、世界ランクは自己最高位の7位へ上昇。最終戦へのポイント・レースも5位のマリン・チリッチにかなり迫って来ましたね!

チリッチは今週は北京のチャイナ・オープンに出場してます。チャイナ・オープンも楽天ジャパン・オープンも、同じグレードの大会なので、錦織選手とチリッチの勝ち上がりで来週にはポイント・レースに変動が見られる可能性が高いわね。

錦織選手、2週連続優勝を飾って一気に最終戦出場に近付いちゃってもらいましょう!

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フェデラーのオフのエキシビ&ヒンギスの最終戦は?

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現在男子世界ランク3位のロジャー・フェデラーが、年末のオフシーズンのスケジュールを公にしたの。このオフシーズンにフェデラーは、2つのエキシビションに出場するようね。

その1つは、tennis365の9月23日のニュースにもなっていたけど、アジアを中心に今年から開催されるインターナショナル・テニス・プレミア・リーグにチーム・インディアのメンバーとして、12月頭にインドでのエキシビションに登場するんだって。

インドへはこれが初めてのフェデラーは「インド、もうすぐ行くよ!12月7日と8日にデリーで行われる2試合に出場するのを楽しみにしている。とても興奮しているよ。」と自身のツイッターで呟いてました。

そしてその後は祖国スイスへ帰って、約2週間後にチューリッヒで行われる自身の基金であるロジャー・フェデラー・ファンデーションのイベントで、全豪オープン・チャンピオンのスタン・ワウリンカとエキシビション・マッチを行うんだって。

毎年オフシーズンにはいくつかのエキシビションなどに出場しているフェデラーだけど、今年はとりあえずこの2つみたい。

今季は祖国スイスがデビスカップの決勝戦に進んだために、毎年出場しているツアー最終戦の翌週にも試合があるフェデラー。つまり例年より1週間シーズンが長くなってるって言う事。

フェデラーに取ってはこれまで獲得していないタイトルがそのデビスカップの優勝だから、今年はその決勝戦にも本気で臨んで来るはずよね。それでオフシーズンのエキシビションも控えめなのかもね!

女子ツアー最終戦であるBNPパリバWTAファイナルのダブルスに、もう一組が出場権を獲得しました。それは、ラクエル・カップス=ジョーンズ&アビゲイル・スピアーズ組。

彼女達は2年前、当時は4チームしか出場出来なかった最終戦だったけど、あとちょっとで出場できるところまで来ていたの。でもほんのわずかの差で届かなかったのよね。

そして今年はその枠が広がった事もあり、念願の最終戦への出場権を獲得しましたね。

Pinky個人としては、今日行われた武漢オープンのダブルス準決勝で、そのカップス=ジョーンズ&スピアーズ組を下して決勝進出を決めたマルチナ・ヒンギス&フラビア・ペネッタ組が何とか出場出来ないかな~って願っているの。

彼女達は先週までの時点で最終戦へのペアー・ランキングが12位。わずか4大会しか出場していなくてその順位はかなり凄い物よね。

そして今週は武漢でのプレミア大会で決勝進出を果たしたから、またランキングを上げる事になるわね。

来週の北京でのチャイナ・オープンもプレミア大会だから、来週も今週に引き続き上位進出すれば、最終戦への出場権も射程圏内になって来るんじゃないかしら?さ、どうなるかしらね!

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ブラック&ミルザ組が最終戦へ

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女子ツアー最終戦であるBNPパリバWTAファイナルのダブルスに、先週の東レPPOで今季2度目の優勝を飾ったらカーラ・ブラック&サニア・ミルザのペアーが出場権を獲得しました。これで4ペアーが出場権を獲得しましたね。

今年からシンガポールで開催されるその最終戦は、これまでの4ペアーでの争いから8ペアーへと増えて今年から戦うの。残る枠はあと4つとなりました。

その最終戦に既に出場権を獲得しているペン・シュアイ&シェイ・スーウェイの二人は来年は別のパートナーでダブルスを戦う事になったんだって。

現在中国は武漢で行われている武漢オープンにアンドレア・フラバコバと組んで出場しているペン・シュアイが語っていたの。この大会は、シェイ・スーウェイが韓国で行われているアジア大会に出場しているために一緒には出られなかったみたいね。

今年の全仏オープンを制した二人は、もちろん最終戦には一緒に出場するけど来年はそれぞれ新しいパートナーを探すんだとか。

「でも、シンガポールでの最終戦は一緒にプレーします。なぜなら、今年一杯は一緒にやろうと約束したからです。来年彼女は新しいパートナーを探すでしょう。私も新しいパートナーを探す必要がありますが、それが誰になるかはまだ分かりません。」ってペンが語ってました。

二人の関係が悪くなったのかな、とか想像してしまうけど、きっとペンは全米オープンのシングルスでの活躍もあったから、来年はもうちょっとシングルスに力を入れたいのでは・・・と、憶測してしまうPinkyでした。

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キリオス、今季の活動を終了

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今年大ブレークして世界の舞台に名前を知らしめたニック・キリオス、19歳。何と言ってもウィンブルドンの4回戦でラファエル・ナダルを下しベスト8入りを果たしたのがその大きな要因よね。

そんな彼だけど、ここまで突っ走って来たことから、肉体的にも精神的にも疲れ切ってしまったようで、今季の活動を止める事を決意したんだって。

「今後の全ての大会を欠場する事にしました。精神的に疲れ切ってしまいました。燃え尽きてしまったのです。」

と語るキリオスは、今週マレーシアで行われているマレーシア・オープンに出場。彼のお母さんは実はマレーシア出身なんだとか。そんなマレーシアと関係の深いキリオスだったけど、彼へ送られた多くの声援は届かず1回戦で敗退しちゃったの。

試合へ向けて彼は「この大会が今シーズンの最後の大会です。だからコートに立って全てを出し尽くそうと思っています。」って語っていたけど、その試合が今季の最後の試合となってしまいました。

きっと急に生活環境なんかも変わっちゃって、色々な面で疲れてしまったんじゃないかしら?しっかり充電して来年のオーストラリア・シーズンにはまた元気な姿を見せて欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍で~っす!

女子では、エジプトの1万ドルのサーキットでは、横田那津美選手、西改由衣選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、中野佑美選手が1回戦敗退でした。辻佳奈美選手、高畑寿弥選手はベスト8でした。ダブルスでは、第4シードの中野&高畑ペアーが優勝しました。

男子では、トルコの10万6500ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

ボリビアの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が優勝しました。トルコの1万ドルでは、菊池玄吾選手、予選を勝ち上がった竹島駿朗選手、森谷総一郎選手、綿貫慶介選手が1回戦で、長尾克己選手、小山慶大選手が2回戦敗退でした。江原弘泰選手がベスト4でした。ダブルスでは、江原&長尾ペアーが準優勝でした。

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アザレンカとバーティーの休養

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元世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカが、今シーズンの活動を終了される事を自身のフェースブックで明らかにしましたね。

「残念ながら今季の残りのシーズンは、もうどの大会にも出場しません。今年は自分に取ってとても辛いシーズンでした。日々回復するように努力に努力を重ねて来ましたが、それが最善の策ではなかったようです。これからの時間を完全な回復に当てて、来シーズンはベストの状態で戦えるように体のケア-をしたいと思います。」

今季のアザレンカは、左足と右膝の怪我との戦いだったの。3月のインディアンウェルズの初戦では足を痛めて、その後は3ヶ月のツアー離脱を余儀なくされちゃったの。USオープンではベスト8入りを果たしてはいるものの、前年の準優勝のポイントを失うと世界ランクも25位にまで落としているのよね。

来年までにしっかり回復させて、また素晴らしいプレーを見せてくれるでしょう!

それからオーストラリア期待の若手で現在18歳のアシュレイ・バーティーもプロテニス・ツアーをお休みする事にしたんだって。

同胞のケイシー・デラクアと組んだダブルスでは、グランドスラムで3度の準優勝を飾る活躍を見せているんだけど、シングルスはと言うと現在は220位、去年記録した自己最高位も129位とトップ100の壁を切れずにいたの。

2011年のウィンブルドン・ジュニアを制し、ジュニア・ランキングも15歳にして2位を記録してプロツアーへ転向したバーティーだけど、シングルスでの結果が出せずとりあえず一線から身を引くんだって。

はっきりした理由は空かしていないバーティーは「USオープンから帰って来てからチーム共々話し合って、今はプロテニスをしばらくお休みする事が自分に取ってベストな方法だと言う結論にたどり着きました。」って語っているの。

「これからオーストラリアの夏のシーズンを迎えるにあっては、明らかに難しい決断でした。それでもこれまでにツアーでは素晴らしい経験をさせてもらいました。コーチのジェイソンやチームの皆が本当に一生懸命一緒に戦ってくれた事に感謝の気持ちで一杯です。」って感謝の気持ちを語ってました。

しばらく休んで、リフレッシュして戻って来て欲しいわね!

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リー・ナが引退!

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ちょっとびっくりするニュースが!今年の全豪オープンで自身2度目のグランドスラム優勝を飾ったリー・ナが引退を表明しました。自分の言葉で引退する意思を女子プロテニス・ツアーを統括するWTAの公式サイトで発表しました。

ここ数年苦しめられて来た膝の怪我が、もうこれまでのようなプレーをさせてくれないと言うのが、リー・ナが引退を決意する原因になったようです。

彼女はアジア人女性として最も成功を修めたプロテニス選手であるのは言うまでもないけど、彼女が祖国中国に与えた影響は計り知れない物。来週から行われる武漢オープンは、彼女の生まれ故郷である中国は武漢で行われる女子プレミア大会で、今年が第1回大会なの。

リー・ナが与えた影響は世界でも認められていて、タイム誌が発表した『世界で最も影響力のある人物100人』の2013年バージョンに選ばれてもいたの。

そして経済誌であるフォーブスが発表した『最も収入の高い女性アスリート』のランキングでは、テニス選手としてはマリア・シャラポワに次ぐ順位で、テニスでの年間獲得賞金よりスポンサー契約など、オフコートでの収入がオンコートでの収入を上回っていて、2014年6月までの一年間では約26億1千万円にも上るとか。

来週の故郷での大会では、きっと何らかのセレモニーが行われるんじゃないかしら?

リー・ナの第2の人生にも幸多かれ!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:57 | コメントをどうぞ
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トロイキとバイディソバのツアー復帰

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このブログでもお伝えしたけど、反ドーピング機構から一年間の出場停止処分を下されていたヴィクター・トロイキがその処分を終えて7月に復帰を果たしたんだけど、この2ヶ月で847位だったランキングを170位へと上昇させているの。

28歳のトロイキは去年ドーピング検査を受けた際、血液採取の時に体調不良を理由に翌日へと伸ばしてもらったの。その事がドーピング検査のルールに違反しているとして処分が下されてしまったの。

トロイキは、その時の検査に来た職員に彼の体調を伝えたところ、その旨を後日ちゃんとレポートすれば翌日へ伸ばしても問題はないと言われたために行った事で、正しい指示を受けなかったと抗議していたんだけど、処分は覆らなかったのよね。

7月の復帰戦は、スイスはグシュタードでのATP大会に主催者推薦で出場してベスト8。その後はチャレンジャー大会を回っていて、ベスト8が2回、ベスト4が1回、優勝が2回と好成績を連発しているの。

残りのシーズンもあと僅かとなって来たけど、この調子なら今シーズン中のトップ100入りも見えて来たんじゃないかしら?つまり、来年の全豪オープンへの本戦ストレートインも同時に見えて来るって事よね。怪我には気を付けてね!

そして今週アメリカで行われている7万5千ドルのサーキットで4年半ぶりにコートに帰ってきたニコール・バイディソバは、月曜日に行われた1回戦で、セシール・カラタンチェワをストレートで下して、復帰第1戦を勝利で飾りました。

20歳の若さで引退してラデク・シュティエパネックと結婚して1児をもうけたバイディソバだけど、去年シュティエパネックとの離婚が成立したの。そして彼女は現役復帰を視野に練習とトレーニングを始めていたのよね。

「4年以上もコートから離れていて、かつて抱えていた怪我などの問題も考えると、復帰してどんどん勝てるなんて思ってはいません。自分の未来にはこれこらはテニス選手として長い道のりが待っています。今、試合に勝とうが負けようかそれはスタートさせたテニス人生の一部にしかすぎません。同時にプロとして復帰するにあたって、ほんの一歩なのです。」と語るバイディソバは、今後プロツアーにフルに出場して行く決意があることも明かしてました。

そして「試合中にイライラしてしまう時もありましたが、こうして勝ち上がれてとても嬉しいです。」と勝利の嬉しさも加えていたわ。

かつて10代の若さで世界ランク7位まで行った彼女。当時と今との違いを聞かれると「今の私については、きっとこう言うと思います。以前よりもっとエンジョイしているとね。かつては、勝利、勝利、勝利と、勝つことばかりにとらわれていました。だからあまり楽しめなかったのです。」だって。

今はテニスを楽しめているのなら、それは良かったわね。次に出場する大会はまだ明かされてないけど、楽しみながら前のキャリアのような好成績を上げられたら良いわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:40 | コメントをどうぞ
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ナダルの復帰

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今年のウィンブルドンの4回戦で、当時世界ランク144位だったニック・キリオスにまさかの敗退を喫して以来コートに立っていないラフアエル・ナダルだけど、やっと復帰が見えて来たようね。

右手首の怪我のためにツアー離脱を余儀なくされちゃったナダルだけど、まずは来週カザフスタンで行われるエキシビションからスタートするんだって。

カザフスタン・テニス協会によるとナダルのエキシビションはジョー=ウィルフリー・ツォンガと行うようで、首都であるアスタナで子供達にテニス・クリニックを開いたり、サイン会も予定されてるようよ。

そしてナダルはその翌週に中国は北京で行われるチャイナ・オープンで公式戦での復帰を果たす事になるんだって。それから上海で行われる上海マスターズにも出場予定だそうよ。

USオープンの準々決勝でノヴァーク・ジョコビッチに負けちゃって、2008年6月以来となるトップ10落ちをしちゃったアンディ・マレーも、そのUSオープン以来となる公式戦に来週中国は深センで行われる深セン・オープンに主催者推薦を受けて出場する事が決まったみたい。

深セン・オープンは今年から開催される新しい大会で、その記念すべき第1回大会に招かれたんじゃないかしら?

そしてマレーは、その翌週のチャイナ・オープンにも主催者推薦をもらってるから、深セン、北京、上海とアジア・シーズンをフルに参加するんだって。

「アジアでの忙しい1ヶ月を楽しみにしています。そしてアジアのテニス・ファンの前でプレーする事も楽しみです。」って語っていたマレー。

去年はUSオープン以降、腰の手術を受けていたから大会には出場していなかったから、これから獲得するポイントはランキングにも大きく影響してくるし、またトップ10返り咲きを目指してアジアで勢いを付けて欲しいわね。

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毎週恒例の日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、アメリカの2万5千ドルでは第1シードの日比万葉選手がベスト8でした。トルコの1万ドルでは、第8シードの大前綾希子選手、高畑寿弥選手、中野佑美選手が2回戦敗退でした。辻佳奈美選手は準優勝でした。ダブルスでは第2シードの大前&高畑ペアーが優勝しました。

日本は京都で行われた1万ドルでは、ベスト8に第8シードの久見香奈恵選手、喜島瑞乃選手、小沢槙穂選手、奥野彩加選手が、ベスト4には第3シードの小関みちか選手、第4シードの二宮真琴選手が入りました。岡村恭香選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの越野&森ペアー、第4シードの華谷&布目ペアーが入りました。決勝戦では第1シードの二宮&岡村ペアーが第2シードの奥野&小関ペアーを下して優勝しました。

男子では、トルコの7万5千ドルのチャレンジャーでは、第5シードの杉田祐一選手、内山靖崇選手が1回戦で、守谷宏紀選手、西岡良仁選手、綿貫裕介選手が2回戦敗退でした。第4シードの伊藤竜馬選手が準優勝でした。スペインの4万2500ユーロ大会では、第6シードのダニエル太郎選手が準優勝でした。

エクアドルの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった綿貫敬介選手が1回戦で、予選を勝ち上がった森谷総一郎選手が2回戦敗退でした。小山慶大選手がベスト8でした。ダブルスでは、森谷&綿貫ペアーがベスト4でした。

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ハレプも最終戦出場へ

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シーズン最後に行われ女子ツアー最終戦にシモーナ・ハレプも出場権を獲得しました。これはセリーナ・ウィリアムズ、マリア・ジャラポワに次いで3人目となりました。

シーズン獲得ポイントの上位8選手しか出場権が与えられないのその最終戦は、今年からシンガポールで開催されるんだけど、10月20日から26日まで行われます。

今年はブレークの年になったハレプ。世界ランク11位でシーズンを始めた彼女は、全豪オープンでベスト8、全仏オープンでは準優勝、ウィンブルドンでもベスト4と好成績を上げて、ドーハとブカレストでの2度の優勝も飾って、現在は自己最高位の世界ランク2位にまで上り詰めたの。

これはルーマニア人として史上最高位で、これまでのイリーナ・スピルレアの7位を大きく更新したのよね。

「ツアー最終戦に出場するのは、ずっと自分の夢でした。今年はとても良い成績を修める事が出来ています。そしてシーズン最後に世界のトップ選手達とシンガポールで戦える事を楽しみにしています。」ってハレプは喜びを語ってました。

今季ここまでの獲得ポイントは、1位がセリーナ、2位がシャラポワ、3位がハレプ。

続いて、4位にはアグニエスカ・ラドワンスカ、5位にペトラ・クヴィトバ、6位にリー・ナ、7位にユージニー・ブシャール、8位にアナ・イバノビッチ、9位にカロリーン・ウォズニアキ、10位にアンゲリク・ケルバーと続いてます。

これから更に最終戦への出場権をかけた、熾烈な争いが激しくなるわね!

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ルチッチ=バロニ、久々の優勝!

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先週、カナダはケベック・シティで行われたベル・チャレンジの決勝戦で、ミリャーナ・ルチッチ=バロニがヴィーナス・ウィリアムズをストレートで下して優勝しました。

32歳のルチッチ=バロニは、実に16年4ヶ月ぶりの優勝で、これは女子テニス史上最も間が空いての優勝となりました。

ルチッチ=バロニの前回の優勝は、1998年4月に行われた祖国クロアチアでの大会。

当時は結婚する前だったからミリャーナ・ルチッチとして世界の注目を集めた新星だったのよね。ちょうど一年前の1997年、若干15歳で主催者推薦で出場したそのクロアチア大会でまさかの優勝。そして翌年の全豪オープンでは、マルチナ・ヒンギスとのペアーで女子ダブルスに主催者推薦で出場して、またしても優勝を飾ったの。

ルチッチはシングルスでもダブルスでも、初のWTA大会出場で優勝を飾る記録を打ち出し、将来を有望視された選手だったの。

でも、家族との確執などオフコートでの出来事が彼女のテニス人生を妨げてしまって、一時はコートから離れていた時も。そんな彼女も2007年からまたコートに戻ると、ここ数年はトップ100へ返り咲けそうなシーズンを送っていたわ。

でもその壁は予想以上に厳しくて、かつて記録した32位へはなかなかたどり着けずにいたの。

先に行われたUSオープンでは予選を勝ち上がって4回戦進出。そして次に出場したベル・チャレンジで見事な優勝を飾って、復活のノロシを揚げているわね。

ここまで頑張って来て、本当に良かったわね。これからも第2のテニス人生でも更なる活躍を期待しちゃうわ!

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