月別アーカイブ: 2023年6月


望月、島袋、本戦へ&ウォズニアキの復帰

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ウィンブルドン男女シングルスの予選。昨日は男女予選決勝が行われました。男子では、島袋将選手、望月慎太郎選手が勝利して本戦への切符を手にしました。二人とも初のグランドスラムの舞台に立つことになるわね。

予選第4シードのダニエル太郎選手、第8シードの綿貫陽介選手はいずれも接戦を制することができませんでした。

女子では予選第22シードの日比野奈緒選手が唯一勝ち残っていたけど、ストーム・ハンターの前に勝利を物にすることが出来なかったわ。ほんと残念!

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嬉しいサプライズ・ニュースが飛び込んで来たわね。元女子世界ランク1位のキャロリーン・ウォズニアキが現役復帰するって、木曜日に発表したの。

ウォズニアキは来月、7月11日に33歳になるんだけど、最後の公式戦は2020年の全豪オープン。その時は3回戦でオンス・ジャバーにフルセットで敗れていたの。

復帰のアナウンスによると、秋の北米のハードコート・シーズンで復帰する予定のようで、カナダのモントリオール大会を経てUSオープンに臨むつもりみたいね。

もちろん、来年のせ全豪オープン、そして夏に開催されるパリ・オリンピックへの出場も視野に入れているみたい。

ウォズニアキは2020年の全豪オープンで敗退したあと、結婚して2度の出産をしていて、良きお母さんとして生活していたんだけど、今回の復帰にはここ最近の女子テニスの影響が大きいのでは?

それは、出産を経験して母親になってからも現役を続けている選手が多数いるからね。ヴィクトリア・アザレンカや、引退しちゃったけどセリーナ・ウィリアムズなども活躍してたし、タチアナ・マリアも二人の子供がいながらも去年のウィンブルドンではベスト4へ進出していたわ。

エリーナ・スヴィトリナも復帰を果たしたし、アンゲリック・ケルバーや大坂なおみ選手も母親にななってからも復帰の意向を示しているわ。

ウォズニアキは引退した時、復帰することなど頭にはなかったはず。それでもお母さん選手達の活躍などに刺激されたのか、今回の復帰の決断に至ったようなの。

「大胆な予測などするつもりないけど、もし自分自身を信じていなかったら、復帰などしないはず。自分は競争心が強すぎて、ただ出場するだけでは最高のプレーヤーの一人になれるとは感じてはいない。」

「緊張しているかって?そうでもない。自分が大好きなことに戻って来ている。きっと試合の前には緊張するかもしれない。でもそれは全く問題ない。それはかなり得意だから。」

「USオープンで勝てるかって?そう思っている。全豪オープンで勝てるかって?そう思っている。だから、復帰しようとしている。どんなことになるか、やってみるしかない。」

当然、「できる!」って思わなかったら、厳しいプロツアーへ復帰など考えないはずよね。

そんなウォズニアキの元気なプレーが見れるのも、あとちょっとね!

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予選突破目指して!!!

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ウィンブルドン男女シングルスの予選。昨日は男女予選2回戦が行われました。男子では、予選第4シードのダニエル太郎選手、第8シードの綿貫陽介選手、島袋将選手、望月慎太郎選手が勝利して予選決勝進出。内田海智選手、野口莉央選手は予選2回戦敗退でした。

女子では予選第22シードの日比野奈緒選手が勝利して予選決勝へ進出したけど、内島萌夏選手は敗退でした。

女子は唯一勝ち残ったのが日比野選手のみ。予選決勝ではストーム・ハンターと対戦。同世代の二人は、プロツアーでの対戦はないけど、ジュニア時代に3度対戦していて、いずれもハンターが勝利。でもその全てが2012年と10年以上前だから、あまり参考にはならないはず。

日本人女子唯一の本戦へ向けて、頑張ってもらいましょう!

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ペトコビッチの引退エキシビにケルバー参戦

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女子元世界ランク9位で、去年のUSオープンを最後に引退したアンドレア・ペトコビッチが、同胞で戦友でもあるアンゲリック・ケルバーを招いて、現在ドイツはバート・ホムブルクで行われている大会の開催前の先週末に、地元ファンへお別れをするためのエキシビションに登場したんだって。

現在35歳のペトコビッチは引退してからも、テニス・チャンネルのアナリストやコーメンテーターとしてテニスね関わる仕事をしているの。

そんな彼女のエキシビションに快く参加したのが、元女子世界ランク1位で35歳のケルバーだったの。ケルバーは、去年のUSオープン直前に妊娠を報告。つまり、ペトコビッチが最後の公式戦の舞台となった去年のUSオープンにケルバーは出場していなかったのよね。

そしてケルバーは今年の2月に出産。最近受けた地元でのインタビューでケルバーは、来年の全豪オープンでの復帰を目指していることを明かしていたの。

同世代の友人である二人。来年の初めにはケルバーがグランドスラムで戦っている姿をペトコビッチがコメンテーターとして解説しているかも知れないわね。

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そしてそのウィンブルドンで始まった男子シングルスの予選。

昨日行われた予選1回戦では、予選第4シードのダニエル太郎選手、第8シードの綿貫陽介選手、内田海智選手、野口莉央選手、島袋将選手、望月慎太郎選手が1回戦を突破。内山靖崇選手は惜しくも敗退でした。

そして女子シングルスの予選も今夜から始まります。日本からは予選第22シードで日比野奈緒選手、本玉真唯選手、坂詰姫乃選手、内島萌夏選手が1回戦に臨みます。

特に女子は、本戦へのダイレクト・エントリーがいないから、何としてでも予選を突破してもらわないと、シングルスの本戦の舞台に日本人選手がいなくなってしまうわ!!!

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アルカラスが芝で初優勝&全英予選始まる

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ノヴァーク・ジョコビッチと男子世界ランク1位の座を争っているカルロス・アルカラスだけど、先週イギリスはロンドンで行われたATP500大会で自身初となる芝でのタイトルを獲得して、再びジョコビッチと入れ替わりで世界一に返り咲いたわ。

よくラファエル・ナダルと比べられるアルカラスだけど、しっかり芝にも対応しているのは、ナダルよりかなり早いわね。

ナダルは、キャリア序盤からクレーコートのスペシャリストとして名を馳せたわ。獲得したATPタイトルでは、初優勝から9回目までが全てクレーコート。でも芝はと言うと、獲得したタイトルの28回目でやっと芝での優勝があって、初優勝から約4年もかかったの。でもアルカラスはその初優勝からわずか2年で、11回目の優勝で芝でのタイトルを物にしたわ。

アルカラスは芝での動きやプレーを学ぶために、ロジャー・フェデラーやアンディ・マレーの芝でプレーしている動画を見ながら勉強したって本人が語っていたわね。それがこんなに早く成果を出すとわね。

そして女子では芝での強さを見せたのが、先週ドイツはベルリンで行われたWTA500大会で優勝したペトラ・クヴィトバ、33歳。

これまでグランドスラムで2度の優勝を飾ったクヴィトバは、そのいずれも芝の大会のウィンブルドン。先週の優勝も、1セットも落とさずのタイトル獲得も、芝での強さを見せ付けたわ。

でも今年のウィンブルドンでの優勝候補入りとはならないって言うのが自身の見解みたい。

「グランドスラムでプレーするのと他の大会でプレーするのは常に違うもの。あそこでは多大なプレッシャーがある。自分は楽しんでプレーしたい。もし、良いテニスができたとしたら、何が起こるかなど誰も分からない。ベルリンでの1週間は本当にハッピーだった。何が起こるかは、やってみなければ分からない。」

そう語るクヴィトバだけど、それにはきっとこんな現実を受け止めているのでは。

彼女が最初にウィンブルドンで優勝したのは2011年。2度目の優勝は3年後の2014年。でもそれ以降、ウィンブルドンでは4回戦進出が1度あるだけで、上位進出はしていないのよね。

去年もウィンブルドン前哨戦のイーストボーンで優勝したけど、ウィンブルドンでは3回戦敗退だったの。

今年は3月にマイアミで行われたWTA1000大会で優勝するなど、ここ数年間では好調さを維持して芝のシーズンに入っているクヴィトバだから、もしかしたらもしかするかもよ!!!

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そしてそのウィンブルドンも男子シングルスの予選が始まったわね。

日本からは、予選第4シードのダニエル太郎選手、第8シードの綿貫陽介選手、内山靖崇選手、内田海智選手、野口莉央選手、島袋将選手、望月慎太郎選手がエントリーしてますね。

みんな頑張れ~~~!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:22 | コメントをどうぞ
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バドーサ、全英も微妙か?!

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元女子世界ランク2位で、現在は腰の怪我でツアー離脱しているパウラ・バドーサだけど、7月3日から開幕する今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンへの出場も微妙になって来たみたい。

バドーサは5月にイタリアで行われたWTA1000大会の準々決勝で敗退した試合を最後にツアー離脱しているの。

「ドクターから言われているのは、少なくとも8週間は必要と言われていて、5週間が過ぎたところ。ウィンブルドンには出たいと言ったけど、もし出たとしても100%にはならないはず。なぜならもう1週間と半分しかなく、まだテニスコートにも立っていないから。」

「なるべく早く回復するために全力を尽くしてはいる。ドクターみんなが解決策を探して、今は一緒にいる。幸いなことに怪我はとても早く回復へ向かっている。」

ウィンブルドン出場への最終決断がいつになるかはまだはっきりしていないけど、彼女はドクターからのOKが出ないと出場はしないって語っているわ。

バドーサは今季最初のグランドスラムである全豪オープンは、腹筋の怪我で欠場し、全仏オープンは腰の怪我で欠場しているの。

「今週末にコートに戻ってちょっとずつ慣れるようにしたいけど、痛みもなく全て続けて行けるか見てみたい。選手として受け入れるのは難しいけど、トライして突き進みたい。ウィンブルドンは自分をとても興奮させてくれる大会。今シーズンはまだ1度もグランドスラムに出場できていなくて、それは精神的に辛いこと。決断はドクターからの最後の言葉次第。」

全仏オープン大会期間中に話題になった、ステファノス・チチパスとの関係だけど、つい最近二人はお互いの関係について親密なものだと認めていて、そのことについても言及してるの。

「二人の関係はとても美しいもの。お互いとても共感できているから。二人とも野心的だけど、同時にお互いのプライベートも共有し、たくさんのことを共有している。二人はとてもしっかりして強いコネクションがあるから、彼は彼の良い時も悪い時も共有してくれるし、自分の良い時も悪い時も共有している。お互いサポートし合っていて、お互いの強さを与え合っている。それとは別に、お互いを高め合うようにもなっている。怪我から回復しているし、彼は毎日自分の悪い時期を助けるために来てくれている。」

テニス界に、また大物カップルが誕生したけど、チチパスの協力のもと怪我を早く治して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの60,000ドルのサーキット大会では、第2シードの内島萌夏選手が1回戦敗退でした。

フランスの60,000ドル大会では、齋藤咲良選手、予選を勝ち上がった小池愛菜選手が1回戦敗退でした。

スペインの60,000ドル大会では、第7シードの細木咲良選手がベスト8でした。

チェコの60,000ドル大会では、土居美咲選手が準優勝でした。

アメリカの25,000ドル大会では、第6シードの小関みちか選手が1回戦敗退でした。第2シードの今村咲選手がベスト4でした。

台湾の25,000ドル大会では、第6シードの清水映里選手、瀬間詠里花選手、光崎楓奈選手が1回戦で、細木祐佳選手が2回戦敗退でした。第2シードの清水綾乃選手がベスト8でした。ダブルスでは、細木&清水ペアーがベスト4でした。

タイの25,000ドル大会では、細沼千紗選手が2回戦敗退でした。第1シードの荒川晴菜選手、第6シードの荒川夏帆選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの荒川姉妹がベスト4でした。

国内は川口で行われた15,000ドル大会では、大前綾希子選手、西村佳世選手、押野紗穂選手、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手、津田梨央選手、古屋美智留選手、主催者推薦の市岡梓奈選手が2回戦敗退でした。第1シードの伊藤あおい選手、第3シードの佐藤久真莉選手、いかわゆいか選手、予選を勝ち上がった神鳥舞選手がベスト8、第5シードの輿石亜佑美選手、第6シードの虫賀愛央選手がベスト4、主催者推薦の吉本菜月選手が第4シードの川岸七菜選手を下して優勝しました。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第2シードの勝見選手、第4シードの松田&虫賀ペアーがベスト4、伊藤&中島ペアーがリュー&宮本ペアーを下して優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった内島舞子選手が2回戦敗退でした。

男子では、イギリスの145,000ユーロのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦敗退でした。島袋将選手がベスト8でした。

フランスの118,000ユーロ大会では、第6シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

プエルトリコの80,000ドル大会では、第6シードの清水悠太選手が1回戦敗退でした。主催者推薦の錦織圭選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの松井&上杉ペアーが準優勝でした。

タイの25,000ドルのフューチャーズ大会では、松田康希選手、予選を勝ち上がった田口涼太郎選手が1回戦で、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。第7シードの高橋悠介選手がベスト4、第2シードの守屋宏紀選手が優勝しました。ダブルスでは、フィリピン人と組んで第2シードの守屋選手が優勝しました。

アメリカの25,000ドル大会では、トゥロター・ジェームズ選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだトゥロター選手が準優勝でした。

韓国の25,000ドル大会では、第5シードの伊藤竜馬選手、三井駿介選手、山崎純平選手、齋藤惠佑選手が1回戦で、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった田島尚輝選手が2回戦敗退でした。第4シードの川上倫平選手、第8シードの越智真選手がベスト8、徳田廉大選手がベスト4、第7シードの望月勇希選手が準優勝でした。ダブルスでは、三井&齋藤ペアーが準優勝でした。

アメリカの15,000ドル大会では、第8シードの小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第8シードの松田龍樹選手が2回戦敗退でした。

インドネシアの15,000ドル大会では、第8シードの磯村志選手が1回戦で、福田創楽選手、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。第7シードの河内一真、正林知大選手がベスト8、川橋勇太選手がベスト4でした。ダブルスでは、河内&川橋ペアーがベスト4、第4シードの正林&福田ペアーが準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 22:07 | コメントをどうぞ
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キリオスの欠場&コンタベート引退

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去年のウィンブルドンでは準優勝ながらグランドスラムで初めて決勝戦の舞台に立ったニック・キリオス。

今年の1月に左膝の手術を受けて、今シーズンは先週ドイツはシュトゥットガルトのATP250大会が最初の大会で復帰戦だったの。

もちろん、芝のシーズンでの復帰は、ウィンブルドンでのプレーを視野に入れているはずなんだけど、その復帰最初の試合で敗退。まだ膝の状態が万全ではない事がうかがえたわ。

続けて今週ドイツはハーレでのATP500大会にもエントリーしていたんだけど、その大会の欠場を表明したの。

「今年、ハーレでは闘うことができない。膝の幾つかの問題をまだ対処しなければならない。ウィンブルドンでベストの状態で戦える機会を自分自身に与えたいだけ。みなさんもご存知のように、その大会は自分には大きな意味がある大会で、自分の体に正しいと思われる全てのことをしたいと思っている。」

「この数日は、ここハーレでできる限りのことをやった。しかし、欠場と言う決断をしなければならなかった。プレーするなら、去年ここで準決勝に進んだようなテニスを見せたいが、それは本当に可能なことではない。」

去年キリオスは、芝のシーズンは好調で、シュトゥットガルトとハーレでベスト4、ウィンブルドンで準優勝を飾っていて、芝を得意としているの。でも同時に、失うポイントも多いから、この時期に復帰してきたんだけど、膝は思ったような回復をしていなかったみたいね。

ウィンブルドンまでにもっと良い状態になってることを願うわ。

そしてそのウィンブルドンを最後に現役生活にピリオドを打つ選手が。それは、去年の6月に自己最高位の世界ランク2位を記録して、その後のシーズンもその座を維持していたアネッタ・コンタベート、27歳。

彼女は2017年にトップ30入りするも、その後数年間は20位台をうろうろしていたんだけど、2021年にブレイク。

特にUSオープン後は5大会中3大会で優勝してトップ10入りに加えて、ツアー最終戦への切符も手に入れて、その最終戦でも準優勝を飾る活躍を見せていたの。

そんな彼女だけど、徐々に体が悲鳴を上げていたらしいの。椎間板が変形してしまったようで、これまで通りフルにトレーニングしたり、ツアーで戦い続けることが不可能となってしまったんだって。

まだ27歳ながら、彼女の体が厳しいプロテニス・ツアーに耐えられなくなってしまったようね。

本当に残念だけど、ウィンブルドンで最後の勇姿を見せて欲しいわ。

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錦織選手、見事優勝!

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ツアー下部大会のチャレンジャー大会に復帰戦として出場していた錦織圭選手。しっかり優勝で締めくくってくれましたね。

決勝戦は、若手の成長株のマイケル・ジェン、19歳。これまではITFのサーキット大会で1度準優勝があっただけで、チャレンジャー大会レベルでは初の決勝戦だったの。

それでもしっかりしたストロークに、フットワークもしっかりしてたわ!プロとしてはまだまだツアーを回り始めたばかりだけど、これからどんどん強くなりそうな予感をさせてくれふるプレーだったわね。

錦織選手はと言うと、やっぱりテニスと言うよりは体力的なことが心配だったけど、ちゃんと動けてもいたし、何より本人も試合後に語っていたように、テニスの調子がとても良かった。

だから、疲労などは感じさせないテニスを見せてましたね。

それでも第2セットを2度のブレークアップで5ー2とリードしてからのサービング・フォー・チャンピオンシップでは、第8ゲームも第10ゲームもブレークされて取りきれずに、5ー5に並ばれる展開に。

でもそこからが強さを見せ付けた錦織選手。次のジェンのサービスゲームをラブゲームでブレークすると、3度目のサービング・フォー・チャンピオンシップをしっかりキープして試合終了。

試合語に本人も、第2セットは危なかったけど、5ー5に並ばれても冷静でいられたってしっかり対処できたって語っていたわ。その辺はこれまでの経験値の違いを感じさせられたわ!

錦織選手の試合の数時間前にチャレンジャー大会で2大会連続優勝を決めていたアンディ・マレーも、錦織選手へ向けてSNSでコメントを掲載して祝福してましたね。

本人の口からも、USオープンへの出場を目指しているとしっかり語っていたから、これからまたチャレンジャー大会に出場して、次はATPツアーレベルの大会に出場してから、USオープンを目指すようね。

今回のプレーを見ていたら、また世界の舞台で活躍してくれる日もそう遠くないのでは?って感じさせられたわ。楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:14 | コメントをどうぞ
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錦織選手、決勝進出!

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錦織圭選手、見事復帰大会で決勝進出ね。例えツアー下部大会のチャレンジャー大会だとは言え、ここまで対戦して来た選手はランキングを上げてる途中の伸び盛りの選手ばかり。

準々決勝で戦ったアダム・ウォルトン(24歳)も自己最高位の254位の選手で、週明けのランキングでは更に更新して245位へ。

準決勝のグスタボ・ヘイデも21歳でシングルスでは399位から今回勝ち上がりで自己最高位を更新中で週明けには354位へと更新。

つまり、今のランキングよりも力がある成長途中の選手達ばかりだったって言うこと。

そして決勝戦では、またまた伸び盛りの若手、19歳のマイケル・ジェンで予選を勝ち上がって決勝戦まで勝ち進んでいる選手なの。

大会中に、錦織選手は彼と練習をしていたらしく、どんなショットを打ってくるのかは多少は分かっているみたい。

ジェンは予選2試合はストレート勝利で本戦入り。本戦の1回戦も2回戦もストレート勝ちだったけど、準々決勝と準決勝はフルセットの接戦を勝ち抜いて来てるわ。

錦織選手は体力的に疲労は見えるような試合後のインタビューだったけど、例え19歳とは言えジェンもここまで錦織選手より2試合多い試合数をこなしての決勝進出だから、当然疲れはあるはず。決勝戦は二人の体力勝負にもなりそうね。

錦織選手は腹筋にテーピングをして準決勝を戦っていたわね。もちろん優勝して欲しいのはやまやまだけど、復帰大会でまた怪我などはして欲しくないから、あんまり無理はしないで、それでも体が続く限り優勝目指して頑張って欲しいわ。(わがままな見解ですいません!)

同じようにチャレンジャー大会で勝ち続けているのがアンディ・マレー。

マレーも引退を考えるほどの怪我から復帰してきて、トップ100にも復帰して、祖国で行われるグランドスラムのウィンブルドンへ向けて全仏オープンをスキップして先週から芝のチャレンジャー大会に出場していて優勝。

そして今週も芝のチャレンジャー大会に出場中で、2大会連続となる決勝進出を決めているわ。

ここまでの勝ち上がりで、週明けのランキングでは40位で、優勝すると38位へ上昇。

本人はウィンブルドンではシード入りしたいはず。それを目指して来週はイギリスはロンドンで開催されるATP500大会にエントリーしているわね。

そこでの結果次第では、ウィンブルドンでのシード入りも可能になるけど、2週続けての連戦のあとのATP500大会だから、肉体的にかなり厳しくはなるのは必至。どこまでランキングを上げられるか楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:49 | コメントをどうぞ
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錦織選手、逆転でベスト8

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復帰戦を戦っている錦織圭選手。大会2回戦を行ったけど、出だしは初戦より堅さが見えた感じでミスが目立って、2ゲーム連続でサービスゲームをブレークされる苦しい展開に。

その後に1ゲーム、ブレークバックするもそのまま逃げ切られてしまい第1セットを落として、追い掛ける試合となったわ。

それでも徐々に気持ちと体が合致してきた感じで、第2、第3セットを連取して勝利。ベスト8進出を決めました。

錦織選手はこれでATPポイントを16ポイント獲得したことでライヴ・ランキングでは900位を切るところに位置してますね。

まだまだ早いけど、もし優勝すると70ポイント獲得することから、510位台に来週は登場することになるわ。

それには、連戦となる明日からの準々決勝、準決勝と勝ち続けなければならないわ。テニス的には多少の不安定さもあるけど、ここからは体力的なことが大きな要因になって来そうよね。

そして錦織選手同様、約2年ぶりとなる公式戦の舞台に立ったミロシュ・ラオニチだけど、2回戦で敗退でしたね。

オランダはスヘルトーヘンボスで行われているATP250大会で復帰したラオニチ。1回戦では世界ランク39位のミオミール・ケツマノビッチにストレートの快勝だったけど、2回戦では世界ランク103位のジョーダン・トンプソンにストレート負け。

試合は見てないので何ともコメントしずらいけど、かなり久しぶりの公式戦で好調さを維持するのは難しいと言うことかしら。それとも、1試合終わって肉体的な問題でもあったのか。

ラオニチは1回戦の勝利で20ポイント獲得してるから、週明けのランキングでは830位台に登場する予定ね。

なにはともかく、錦織選手の準々決勝にも期待しましょう!

あ、錦織選手が出場しているチャレンジャー大会のダブルスには、松井俊英選手と上杉海斗選手が出場していてベスト4進出を決めてますね。

錦織選手同様、さらに勝ち進んでもらいましょう!

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錦織選手、復帰戦を勝利で飾る

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錦織圭選手、復帰戦を勝利で飾りましたね。

しっかりWOWOWがライブ放送しているのは、注目度の高さを物語ってます。ちゃんと拝見しましたわ。

まだまだ試合感が戻るまでは時間が必要なのかも知れないけど、見ていてそれほど感じなかったって言うのが印象かな。その辺は本人の感触次第って感じだけど、とりあえずかなり久々の試合をしっかりストレートで勝てたのは良かったんじゃないかしら。

トーナメントは勝てば勝つほど試合が続くもの。1試合終わって本人の体が翌日どんな感じになっていて、それが2試合、3試合と続いた時にどうかるか。こればっかりは実戦を積んで行かないと分からないことで、テニスの感触を取り戻すことと同時に、体的に連戦にどこまで耐えられるかが問題になるわ。

グランドスラムを見据えると5セットマッチを連続して戦える体がないと臨めないからね。

まずはチャレンジャー大会の3セットマッチを、そしてATPツアー大会の3セットマッチを戦って、それから5セットマッチのグランドスラムへと目を向けて行くって感じよね。

とりあえず1つステップをクリアしたのは事実。次の試合も楽しみだわ。

錦織選手と同じように復帰戦に臨んでいたニック・キリオスだけど、ストレート負けで今シーズンのスタートを白星で飾れませんでしたね。

1月に膝の手術を受けてツアー離脱していたキリオス。復帰はしたものの、まだ膝の調子は万全とは言えないみたい。

伝えられたところによると、来週ドイツはハーレでのATP500大会にも出場予定みたいだけど、予定通り出場するのかしらね。

そして現在42歳で今週の土曜日に43歳になるヴィーナス・ウィリアムズも芝の大会へ臨んだけど、惜しくもフルセットで敗退でした。

観客席には妹のセリーナ・ウィリアムズもいたようだけど、今季2勝目とは行かなかったわ。

セリーナが引退した今。ヴィーナスはいつまで続けるのか、引退は?って言うことに注目が集まるけど、本人はまだまだやる気なのかしらね。今後の動向に注目しましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの60,000ドルのサーキット大会では、土居美咲選手が1回戦で、第2シードの内島萌夏選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの内島選手が優勝しました。

チュニジアの40,000ドル大会では、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで第3シードの桑田選手が準優勝でした。

スペインの25,000ドル大会では、第2シードの細木咲良選手が準優勝でした。

韓国の25,000ドル大会では、山崎郁美選手、澤柳璃子選手が1回戦敗退でした。第2シードの岡村恭香選手がベスト4でした。

国内は柏で行われた15,000ドル大会では、山口藍選手、長谷川芽生選手、予選を勝ち上がった津田梨央選手、新井愛梨選手、大橋由奈選手、ラッキールーザーの袖山穂菜美選手、主催者推薦の黄川田莉子選手、山本ひかり選手が2回戦敗退でした。第7シードの秋田史帆選手、第8シードのリュー理沙マリー選手、永田杏里選手がベスト8、第3シードの小林ほの香選手、第5シードの愛央選手がベスト4、決勝戦では第1シードの伊藤あおい選手が予選を勝ち上がった吉岡希紗選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの伊藤&永田ペアー、新井&田村ペアーがベスト4、決勝戦ではリュー&宮本ペアーが第2シードの松田&虫賀ペアーを下して優勝しました。

タイの15,000ドル大会では、第7シードの荒川夏帆選手、細沼千沙選手が1回戦敗退でした。第1シードの荒川晴菜選手がベスト8でした。

男子では、ドイツの145,000ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

アメリカの80,000ドル大会では、清水悠太選手がベスト8でした。

韓国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの越智真選手、齋藤惠佑選手、予選を勝ち上がった三好健太選手が1回戦で、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。第4シードの望月勇希選手、山崎純平選手がベスト8、熊坂拓哉選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの望月&越智ペアーがベスト4でした。

インドネシアの25,000ドル大会では、第5シードの高橋悠介選手、正林知大選手が1回戦で、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。磯村志選手がベスト8、第4シードの守屋宏紀選手が準優勝でした。

タイの15,000ドル大会では、第8シードの住澤大輔選手、松田康希選手、予選を勝ち上がった田口涼太郎選手が1回戦敗退でした。第3シードの羽澤慎治選手が優勝しました。ダブルスでは、羽澤&田口ペアーが優勝しました。

アメリカの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がったハラ=フレンド・ジェイ=ディラン選手が1回戦敗退でした。第8シードの松田龍樹選手が準優勝でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第3シードの松田選手がベスト4でした。

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