月別アーカイブ: 2018年9月


西岡選手、嬉しい初優勝!

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今週中国は深センで行われている男子ツアー、ATP250大会でシングルスでは西岡良仁選手が、ダブルスではジョー・サリスブュリーと組んだマクラクラン勉選手が優勝しました。

マクラクラン選手は去年の楽天ジャパン・オープン以来自身2度目の優勝でした。

西岡選手は、嬉しい嬉しい初優勝となりましたね。

男子選手でのATPツアー優勝は、松岡修造さん、錦織圭選手、杉田祐一選手、ダニエル太郎選手に次ぐもの。

これで週明け発表の世界ランキングでは、トップ100への返り咲きが、決まりましたね。

膝の大怪我から復帰してこうして自力で世界ランキングも戻している西岡選手。しっかりと実力がある証拠ですね。来週の楽天ジャパン・オープンには今週の疲れをしっかり取って臨んで欲しいわね。

そしてその西岡選手が準決勝で対戦したのがフェルナンド・ベルダスコなんだけど、その試合でのベルダスコの振る舞いに批判が集まってるの。

その試合は2時間19分に及ぶ死闘で、ファイナルセットもタイブレークの末に西岡選手がベルダスコを退けたんだけど、試合中にイライラが募ったベルダスコは、そのイライラをタオルを持ってきたボールボーイにぶつけてしまった場面があったの。

ベルダスコは、タオルを持ってくるのが遅かったボールボーイに怒鳴り付けるように菜にかを言っていたの。

その試合での主審はそれに対しての警告や注意などは取っていないようだけど、そのシーンの動画がネットで流れると、ベルダスコへの批難が出てしまったの。

試合中は選手には色んな感情が溢れるものだけど、ボールボーイにぶつけてしまうのはちょっと良くなかったかしらね。

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大坂選手、上位進出に期待!

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来週、中国は北京で行われるチャイナ・オープン女子に第8シードで出場の大坂なおみ選手。

ドローができた時は1回戦からマジソン・キーズとの対戦と、初戦からタフなドローになったって思ったけど、第16シードのアシュレイ・バーティが右腕の怪我を理由に欠場を表明したことにより、キーズが繰り上がりでシードに入ってバーティの枠に移動したの。

そのことにより、大坂選手の1回戦の相手は予選勝者かラッキールーザーとの対戦となりました。まだ誰と対戦するかは分からないわね。

バーティは現在中国は武漢で行われている大会でベスト4入り。その準決勝には右腕にテーピングを巻いて戦っていたの。試合には負けてしまったけど、続けて大会に出場するのは無理みたいね。

大坂選手、北京でも上位進出に期待しちゃうわね!

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    セリーナも今季の活動を終了へ

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    セリーナ・ウィリアムズが出場を予定していた中国の北京大会を欠場することを明らかにしましたね。

    セリーナは今後のスケジュールはその北京大会だけだったようだから、つまり今シーズンの活動を終了するって言うことみたいね。

    もし、シンガポールで開催されるツアー最終戦への出場権を獲得していたら、または、そうじゃなくてもあと少しで出場権を獲得できる位置にいたら、もしかしたら戦っていたかも知れないわね。

    女子は今季獲得ポイント上位8選手が出場できるツアー最終戦の他に、第2の最終戦があるの。それはツアー最終戦の翌週に中国の珠海で行われるWTAエリート・トロフィーと言うもの。

    それは今季獲得ポイント上位9位から19位までの11人とワイルドカード1人の12人で争われるもの。

    セリーナは当然それへの出場権は獲得することになるはずだけど、やっぱりそれにはあまり興味がないようね。

    セリーナはオープン化以降のグランドスラム最多優勝の23回を持つけど、オープン化以前を含めるとマーガレット・コートの24回が最多。来年はその24回目の優勝に並ぶべくシーズンを戦うことになりそうね。

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    毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

    女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、第2シードの穂積絵莉選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手、鮎川真奈選手、上田らむ選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第4シードの岡村選手、鮎川&上田ペアーがベスト4でした。

    イタリアの2マイル5000ドルでは、ラッキールーザーの田中優季選手が1回戦敗退でした。

    中国の1万5000ドルのサーキット大会では、細木祐佳選手、古屋美智留選手、高山千尋選手が1回戦で、上吉原あい選手が2回戦敗退でした。

    エジプトの1万5000ドルでは、角屋安鳩方選手が2回戦敗退でした。

    男子では、中国の15万ドルのチャレンジャー大会では、西岡良仁選手、守屋宏紀選手、ラッキールーザーの杉田祐一選手が1回戦で、添田豪選手、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。

    アメリカの7万5000ドルでは、内田海智選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オランダ人と組んだ松井選手がベスト4でした。

    オーストラリア2万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった山中太陽選手、小野誠佳選手が1回戦敗退でした。第8シードの岡村一成選手はベスト8でした。

    エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。川上倫平選手がベスト8でした。

    フランスの1万5000ドルでは、福田創楽選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万5000ドルでは、第3シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。

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    マレー、来シーズンへ向けて!

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    2016年シーズンを最高の成績で過ごしたアンディ・マレーだけど、怪我から復帰してもなかなか思うようなプレーができていない今シーズンだけど、現在行われている中国の深センでのATP250大会と、その後の北京でのATP500大会をもって今シーズンの活動を終了することにしたんだって。

    マレーは2016年は実にウィンブルドン、ツアー最終戦含む9大会で優勝し、シーズンを世界ランク1位で終えたの。

    でも2017年はシーズン序盤から臀部の怪我に苦しめられウィンブルドン準々決勝敗退を最後に怪我の治療のためにシーズンを終了させたの。

    でも、2018年へ向けて練習とトレーニングを再開したマレーだけど、回避して来た手術が必要だと言う決断に至り、1月にオーストラリアはメルボルンで臀部の手術を受けたの。

    そして得意の芝のシーズンで復帰するも、ここまで5勝4敗1棄権敗退と、まだまだ完全復活には程遠い印象を与えてるのよね。

    マレーが出したコメントはこんな感じでした。

    「今中国にいて、今週は深センで、来週は北京で大会に出場して、その後今年の活動を終了する。」

    「シーズン最後の数大会を欠場することになる。なぜなら、2019年に最高のコンディションにするためには、長い期間の練習とトレーニングが必要だと言う決断にチームと共に至った。」

    「最大の大会でまた戦いたいと思っているが、残念ながらアジア・シーズン以降の2018年シーズンは試合には出場はしない。これまでの数ヶ月はとても前向きな気持ちでいて、ハードなトレーニングを行い少しでも向上させられるように期待している。臀部の手術のあと大きく前進したと感じてもいる。」

    「また強いトレーニング期間を設けることで大きく向上させることができると感じているし、これからの中国での数週間で上手く行くことを願っているし、楽しみにしている。」

    来シーズンの本格復活に期待しましょう。

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    大坂選手、ゆっくり休んでね!

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    昨日行われた東レ・パンパシフィック・オープン決勝戦、大坂なおみ選手はちょっと精細の欠いたプレーになっちゃったと言う印象でした。

    カロリーナ・プリスコバはしっかりと大坂選手対策してたような気がします。

    それでもUSオープン優勝のすぐあとの大会でも決勝進出は立派。この2年間の8回のグランドスラムは全て別の選手が優勝。そして、その優勝後に出場した大会で決勝行ったのは大坂選手のみ。

    ちなみに、こんな感じです。

    2017年全豪オープンのセリーナ・ウィリアムズは、妊娠によりその後のツアーは欠場。

    2017年全仏オープンのイェレーナ・オスタペンコはイギリスのイーストボーン大会で初戦の2回戦は勝ったけど次の3回戦で敗退。

    2017年ウィンブルドンのガルビニェ・ムグルサは、アメリカのスタンフォード大会では準決勝敗退。

    2017年USオープンのスローン・スティーブンスは中国の武漢大会では初戦敗退。

    2018年全豪オープンのカロライン・ウォズニアキはロシアのサンクトペテルブルク大会では準々決勝敗退。

    2018年全仏オープンのシモナ・ハレプはウィンブルドンで3回戦敗退。

    2018年ウィンブルドンのアンゲリク・ケルバーはカナダはモントリオール大会で初戦敗退。

    今週発表のツアー最終戦へのポイント・レースでは3位へ上昇。これでほぼシンガポール行きは確実と言っても良いのでは?!?!

    今週の武漢大会は欠場だけど、今は本当にゆっくり休んでもらいたいわね。

    カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 23:30 | コメントをどうぞ
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    大坂選手、決勝進出&加藤、二宮優勝!

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    東レ・パンパシフィック・オープン、大坂なおみ選手はカミーラ・ジオルジをストレートで下して、全米オープンに次ぐ2大会連続となる決勝進出を決めました。

    昨日の試合はファーストサーブの入りがあまり良くなかったけど、今日はしっかり修正して試合を通して67%に戻してました。

    そしてファーストサーブでは79%、セカンドサーブでも86%と高い確率でポイントを獲得して、ジオルジに1度もブレークポイントを握らせない安定したサービスゲームを展開してました。

    明日の決勝戦では、カロリーナ・プリスコバと対戦します。

    プリスコバはここまでの3試合が全てフルセットと言う苦しい展開ながらもしっかり勝ち上がって来ましたね。

    準々決勝のアリソン・リスケにはマッチポイントを握られる崖っぷちからの逆転でした。

    ここまでの3試合で約7時間を要しているプリスコバ。一方の大坂選手は、3時間42分と、およそ半分。体力的には大坂選手の方が有利だけど、苦戦を勝ち抜いているのは、苦しい状況にも強い証拠。

    好調な大坂選手に苦しめられても、何とか切り抜ける力があると言うことだから、そこを大坂選手はしっかりと勝ちきって日本での優勝、そして2大会連続優勝を飾って欲しいわね。

    そしてダブルスでは、加藤未唯&二宮真琴ペアーが見事優勝しました。決勝では、第1シードペアーをストレートで下しましたね。

    加藤選手も二宮選手も、かなり気合いが入ってるのが分かる試合でしたね。おめでとうございます!

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    大坂選手4強&レイバー・カップ

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    東レ・パンパシフィック・オープン、大坂なおみ選手はバーボラ・ストリツォバをストレートで下して準決勝進出を決めました。

    初戦の2回戦よりはサービスの入りも悪かったし、ストロークでのミスも多かった感じはしたけど、それでもしっかりと勝利をものにしましたね。

    決勝進出をかけて、ノーシードから勝ち上がったカミーラ・ジオルジと対戦します。

    ジオルジはヴィクトリア・アザレンカの途中棄権と言うラッキーな勝ち上がりでした。

    大坂選手はジオルジの勢いを止めて決勝進出となるか、楽しみね。

    そしてダブルスでは、加藤未唯&二宮真琴ペアーが決勝進出を決めましたね。プレミア大会での優勝へあと1つ。明日の決勝戦では全力を出して欲しいわね。
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    去年、第1回大会がチェコ共和国のプラハで開催されたレイバー・カップ。今年の第2回大会はアメリカはシカゴで日本時間今夜となる現地9月21日から23日までユナイテッド・センターで開催されます。

    これはチーム・ヨーロッパとチーム・ワールドの2チームに分かれたチーム対抗戦。

    それぞれのチームのメンバーはこんな感じです。

    チーム・ヨーロッパ
    ロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、アレクサンダー・ズベレフ、グリゴール・ディミトロフ、ダビ・ゴファン、カイル・エドモンド、控え選手にジェレミー・シャルディ

    チーム・ワールド
    ケヴィン・アンダーソン、ジョン・イズナー、ディエゴ・シュワルツマン、ジャック・ソック、ニック・キリオス、フランセス・ティアフォー、控え選手にニコラス・ジァリー

    21日にシングルス3試合、ダブルス1試合、22日にシングルス3試合、ダブルス1試合、23日にダブルス1試合、シングルス3試合を行うの。

    ポイント制の戦いで、23日のシングルス2試合が終わって両チームのポイントが同じ場合、勝敗を決めるダブルス1試合が行われます。

    初日のオーダーが出てますね。第1試合のシングルスにはディミトロフ対ティアフォー、第2試合のシングルスにはエドモンド対ソック、第3試合のシングルスにはゴファン対シュワルツマン、第4試合のダブルスにはフェデラー&ジョコビッチ対アンダーソン&ソックが行われます。

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    大坂選手の最終戦への行方は?

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    現在東京は立川で行われている東レ・パンパシフィック・オープンに出場している大坂なおみ選手。準々決勝ではバーボラ・ストリツォバと対戦。

    ストリツォバとの対戦について問われた大坂選手。

    「彼女とはちょうど昨日練習したばかり。彼女は本当に良い人。私のことを新幹線と呼んでいた。彼女とは何度か練習しているから、彼女のことは良く把握している。彼女は100%のエネルギーで戦って来るから自分もそうしなければならない。だから試合が楽しみ。おもしろい試合になるはず。」

    そして新幹線と呼ばれることについては、「彼女がなぜ私のことを新幹線と呼ぶのかは分からないけど、新幹線と言う響きは好きなのでそれは受け入れるつもり。」って笑顔で答えていたんだって。

    明日の午後3時試合開始予定の準々決勝。どんな試合になるかしらね?

    そして大坂選手に取ってこのアジア・シーズンはとても大切なの。それは今季獲得ポイントの上位8選手しか出場できないツアー最終戦への出場権がかかっているから。

    現時点ではそのポイント・レースの1位のシモナ・ハレプと2位のアンゲリク・ケルバーの二人が出場権を獲得しているの。

    3位にはペトラ・クヴィトバ、4位に大坂なおみ選手、5位がカロリーン・ウォズニアキ、6位がエリーナ・スヴィトリナ、7位がスローン・スティーブンス、8位がキキ・ベルテンス。

    クヴィトバと大坂選手は193ポイント差でクヴィトバは今週大会には出場していないから、大坂選手が東レで決勝進出するとクヴィトバを抜くの。スティーブンスは1回戦で敗退しちゃったから、ポイントの加算はなし。

    スヴィトリナも今週は出場してなくて、ベルテンスが韓国オープンに出場中。スヴィトリナとスティーブンスはわずか17ポイントしか離れてないけど、7位のスティーブンスと8位のベルテンスは570ポイントと、ちょっと差があるから、韓国オープンでベスト8入りを決めているベルテンスは、優勝して少しでもポイントを加算して、スティーブンスとの差を縮めたいはず。

    そしてたった今終わった東レでの2回戦。ウォズニアキは初戦となる2回戦敗退でポイントを加算することはできませんでした。

    大坂選手のシンガポールの出場権の行方はどうなるかしらね?!?!

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    ライアニさんの処分!

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    9月1日のブログに書いたUSオープン男子シングルス2回戦のニック・キリオスとピエール=ウジェ・エルベールの試合での主審の振る舞い。

    その主審を務めたのが、これまでも大舞台で何度も主審を務めていたモハメド・ライアニさんなの。

    その試合での行為で物議をかもし出したものの、USオープンを主催している全米テニス協会は、ライアニさんへは特に大きな処分は下してはいなかったの。

    でも今回、男子プロテニス協会のATPが、彼が主審を務める予定だった2大会への業務停止とする処分を下したんだって。

    その2大会は、10月1日から始まる北京でのチャイナ・オープンと、その翌週に上海で開催される上海マスターズ。

    ATPは、ライアニさんのその時の行為は主審を務めるにあたって公平をきすことを怠ったと判断されたとの趣旨の声明を出して、今回の決断に至った理由を加えてました。

    このライアニさんの行為が問題になったのは、その試合で第1セットを奪われたキリオスが第2セットも0ー3とエルベールにリードされた時のコートチェンジの際、ライアニさんは主審のチェアからキリオスのもとまで降りて行き声をかえたの。

    ライアニさんが語ったところによると、気分が悪ければドクターも呼べると伝えたかったとのことだったんだけど、キリオスの膝に手を置いたライアニさんが設置されたマイクに拾ろわれた言葉は「君を助けたい(I want to help you)」と言うものだったの。

    その後キリオスは、そのセットをタイブレークで取ると、第3、第4セットも奪い勝利したの。

    エルベールはその後、ライアニさんには何らかの処分が下されるべきだと主張していたのよね。

    全米テニス協会は、ライアニさんの行為は行き過ぎではあったものの、今後も主審としての業務は引き続き継続されるとのコメントを出していたの。

    今回の処分から、ライアニさんの次の主審としての業務は、10月15日から行われるスウェーデンのストックホルム・オープンになる予定なんだって。

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    毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

    女子では、中国の1万5000ドルのサーキット大会では、第8シードの細木祐佳選手が1回戦敗退でした。チェコ共和国の1万5000ドルでは、予選を勝ち上がったカジュール・アンジュ選手が2回戦敗退でした。エジプトの1万5000ドルでは、角屋安鳩方選手が2回戦敗退でした。

    男子では、ボスニアヘルツェゴビナの8万5000ユーロのチャレンジャー大会では、主催者推薦の田頭健斗選手が1回戦敗退でした。

    中国の7万5000ドルでは、第3シードの伊藤竜馬選手、第5シードの添田豪選手が1回戦敗退でした。第8シードの守屋宏紀選手が準優勝でした。

    アメリカの5万では、内田海智選手がベスト4でした。ダブルスでは、デンマーク人と組んで第4シードの松井選手がベスト4でした。

    カナダの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第1シードの江原弘泰選手が1回戦で、片山翔選手が2回戦敗退でした。第3シードの仁木拓人選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第4シードの仁木選手か準優勝でした。

    フランスの2万5000ドルでは、福田創楽選手が1回戦敗退でした。

    エジプトの1万5000ドルでは、川上倫平選手がベスト8でした。

    カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:58 | コメントをどうぞ
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    シャラポワ、今季終了!

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    マリア・シャラポワが、今シーズンの活動の終了を明らかにしましたね。

    17日にシャラポワは、今後出場を予定していた北京大会、天津大会、地元ロシアのモスクワ大会の全ての欠場を発表したの。その理由は怪我によるもの。

    現在世界ランク24位のシャラポワは、天津大会には前年度チャンピオンとして出場する予定だったの。

    シャラポワは天津大会のオーガナイザーへこんな声明を出してます。

    「大会連覇へ向けて天津へ戻ることを楽しみにしていました。でも残念ながら怪我を回復させるために自分自身へ時間を与える必要があるのです。天津のファンの前でプレーできなくなってしまってとても残念です。近い将来また天津でプレーできることを願っています。大会の5周年が大成功に終わることを祈っています。」

    シャラポワの今季は、クレーコート・シーズンはそこそこの成績を残していたの。ローマ大会ではベスト4、マドリッドと全仏オープンではいずれもベスト8。

    でもその後の芝のシーズンからハードコート・シーズンは怪我に苦しんでのシーズンとなってしまったの。バーミンガム大会を欠場して臨んだウィンブルドンでは初戦敗退。

    北米のハードコート・シーズンもサンノゼ大会とシンシナティ大会を欠場。モントリオール大会では3回戦、USオープンは4回戦で敗退と、上位進出には至らなかったの。

    そんなシャラポワは2019年シーズンは今年と同じように中国は深セン大会からスタートさせる予定みたいね。

    禁止薬物のメルドニウムの使用から受けた出場停止処分が明けてから、トップ10へ返り咲くような活躍がなかなか出来ていないシャラポワ。

    彼女はメルドニウムはパフォーマンスを向上させる作用はないと語ってきたけど、メルドニウムなしにツアーを回って結果が出ていないと、彼女の主張に説得力が欠けてしまうわね。

    怪我をしっかり治して、来年の巻き返しに期待しましょう。

    カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:06 | コメントをどうぞ
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