月別アーカイブ: 2019年10月


大坂選手の新コーチは誰に?!?!

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今週、中国は深センで行われている女子ツアー最終戦に、第3シードで出場していた大坂なおみ選手は、右肩の怪我のために第1試合は勝利で飾ったものの、その後の大会を棄権しちゃいましたね。

去年は初出場ながら1勝も飾れなかったけど、今年はまずは1勝を上げて幸先の良いスタートを切ったと思っていたのに。

大坂選手と言えば、世界ランク1位に導いてくれたサーシャ・バジン氏とのコーチ契約を突然解消して世間を驚かせたわよね。

そしてその後にコーチとして招いたジャーメイン・ジェンキンス氏とツアーを回り始めたの。

でも、ジェンキンス氏がコーチに付いていた時は際立った成績も残していなくて、連覇がかかったUSオープンも4回戦敗退で、その後にジェンキンス氏との関係も終わりを迎えたの。

そしてコーチ無しで臨んだアジア・シーズンにはお父さんがコーチ代行として帯同し、大阪、北京と2大会連続優勝を飾ったのよね。

そんな中飛び出したのが、かつてのコーチのバジン氏が、現在コーチとして帯同しているクリスティーナ・ムラデノビッチとの関係を、バジン氏の意向で急に終了に至ったと言うニュース。

世間では、バジン氏がまた大坂選手の元へ戻るのでは?って憶測が飛んでるの。

今回のバジン氏との経過について、ムラデノビッチはこう語っていたの。

「あの出来事は、彼から自分との関係を終わりにすると言う方法は、あまり良いものではなかった。全く想像もしていなかった。」

「声明でも語ったように、とても驚いたし、落胆してしまった。でも今の自分は前へ進んでいる。自分自身にだけ集中している。今の自分の状況に満足している。その時が来たら、先のことを考えるつもり。」

「でも今は、友人やパートナー、回りにいてくれるチーム全員と現状を楽しんでいる。ただそれだけ。最も大切な人達はいつも回りにいてくれている。」

本当に突然の解消だったのね。その裏には何があるのかは、もしかしたら今後明らかになって来るのかも知れないわ。

いずれにせよ大坂選手は、東京オリンピックもある2020年にこのままお父さんがコーチ代行をするとは思えないから、誰かをコーチとして探さなければならないわけで。

一体誰にねるのかしらね?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、今西美晴選手、大坂まり選手、穂積絵莉選手、予選を勝ち上がった荒川晴菜選手、ラッキールーザーの林恵里奈選手が1回戦で、第7シードの清水綾乃選手、尾崎里紗選手、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。村松千裕選手がベスト8、岡村恭香選手達がベスト4でした。

中国の25,000ドルでは、内島萌夏選手、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。

男子では、フランスの92,040ユーロのチャレンジャー大会では、第13シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。

中国の54,160ドルでは、内田海智選手、徳田廉大選手、高橋悠介選手、仁木拓人選手が1回戦で、越智真選手、野口莉央選手、予選を勝ち上がった松井俊秀選手が2回戦敗退でした。清水悠太選手がベスト8でした。ダブルスでは、インド人と組んだ松井選手がベスト4でした。

オーストラリアの54,160ドルでは、第14シードの関口周一選手、第15シードの綿貫陽介選手か3回戦敗退でした。第1シードの内田靖崇選手がベスト8、第2シードの添田豪選手、第12シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、井上晴選手がベスト8でした。

トルコの15,000ドルでは、竹田直樹選手が2回戦敗退でした。

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フェデラー10度目の優勝&パリ欠場!

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先週、スイスはバーゼルで行われたATP500大会では、ロジャー・フェデラーが10回目の優勝を飾りましたね。

「最高の1週間だった。素晴らしい時間。今年もファンの方々はまた素晴らしかった。それはこれまでと同じように。自分も最高のテニスができたし、最後の最後までそれを続けることができた。」

「これ以上の喜びはない。毎回だが特にここ数年は自分に取って最高の大会になっている。」

って、フェデラー自身も自分のプレーに満足していて、地元のファンにも感謝の気持ちを表してました。

そんなフェデラーは、今週フランスはパリで行われる今季最後のマスターズ1000大会の欠場を表明しましたね。

「パリで行われる今季最後のマスターズ1000大会を欠場するのは非常に残念。ATPツアーでなるべく長く戦って行きたいから、自分自身を労らなければならない。」って、欠場の気持ちを語ってました。

既にATPツアー最終戦への出場権を獲得しているフェデラーだから、ここへ来て無理する必要もないし、最終戦へ向けてしっかり調整したい気持ちは納得よね。

その最終戦は、既に6人が出場権を獲得してます。

ラファエル・ナダル、ノヴァーク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラー、ダニイル・メドベージェフ、ドミニク・ティエム、ステファノス・チチパス。

残る2枚の切符はパリのマスターズ大会の結果にかかっているわね。現時点でのポイントからは、かなりし烈な争いになってます。

現在のポイント・レースでは、7位がアレクサンダー・ズベレフ、8位がマッテオ・ベレッティーニだけど、それ以下の選手達何人もあまりポイント差がないの。

一体誰が出場権を手にするか、今週のパリに注目ね!

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ベレッティーニ、躍進の影にプライベートの充実!

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今週オーストリアはウィーンで行われているATP500大会のエルステ・バンク・オープンに第3シードで出場しているマッテオ・ベレッティーニは、大会会場にガールフレンドでWTAツアーでも活躍しているアリャ・トムリャノビッチが応援に付いているの。

23日に行われた2回戦でグリゴール・ディミトロフを2度のタイブレークの末に下したベレッティーニは、ガールフレンドのサポートがある中で試合を戦って行くことについて語ってました。

「あまり一緒にいられる時間はないから、とても特別なこと。練習コートで一緒にボールを打ったりもしている。」

そしてディミトロフからの勝利についても「とても接戦だった。どちらに転んでもおかしくない試合だった。自分のテニスにはとても満足している。技術的なことも、精神的なことも。モンテカルロでは彼が自分を倒した。今回は自分が勝った。つまり自分のレベルが高くなっていると言うこと。」って、自身の成長の手応えを感じているようね。

今シーズン、急激な成長を見せているベレッティーニ。シーズン最終戦の出場権獲得の可能性も大いにある彼。そのことについてもこう語っていたわ。

「それについては考えてはいるけど、でもそれは自分が今やっていることの妨げになってしまうようなものではない。練習を続けるだけ。そうなれば夢のようだけど、自分のテニス人生はまだまだ先が長いと願っている。だからこれだけがゴールにはなりたくはない。」

今夜、準々決勝でアンドレイ・ルブレフと対戦するベレッティーニ。プライベートの充実がテニスにも良い影響を与えているのかも知れないわね。

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ゴロバン、復帰戦を勝利で飾れず!

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2008年5月が公式戦最後の試合で、若干二十歳で引退したタチアナ・ゴロバン。

先週行われたルクセンブルクのWTAインターナショナル大会の予選に主催者推薦で出場して、11年半ぶりに公式戦のコートに立ったの。

残念ながら1回戦で世界ランク127週のカヤ・ユヴァンにストレートで敗れて、復帰戦を勝利では飾れませんでした。

2008年2月に自己最高位の世界ランク12位を記録したゴロバンは会見でこう語ってました。

「ほとんど全てのことを恋しく思っているけど、思いや情熱、そして闘争心などを再び取り戻すことができた。大会へ金曜日に来ることでとてもストレスを感じたことも気持ちが良かった。」

「電車の中で心臓やお腹の中が動いていた。第1ゲームはとてもハッピーだったけど、まだたくさん向上させなければならないことがある。ゴールは負けないこと。今回のような負けが続いてしまったら、勝ち上がることはできない。短期間の目標は、試合に勝つこと。」

「長い目でみるとするなら、たくさんの試合に勝って、フェドカップや全仏オープン、そしてオリンピックに出場すること。」

「できる限り大会に出たい。」と語るゴロバンは、今週は祖国フランスで行われている6万ドルのサーキット大会に主催者推薦で出場してます。

現在31歳のゴロバン。5年後に行われるパリでのオリンピック出場を目指しているようね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の100,000ドルのサーキット大会では、第7シードの奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。第2シードの日比野奈緒選手がベスト4でした。

タイの15,000ドルでは、第8シードの秋田史帆選手、輿石亜佑美選手、予選を勝ち上がった山崎郁美選手、ラッキールーザーの緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。松田美咲選手がベスト8、細木咲良選手がベスト4、第4シードの内島萌夏選手が優勝しました。

国内は浜松で25,000ドル大会が行われて、第7シードの荒川晴菜選手、内島里咲選手、本藤咲良選手、田中優季選手、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手、松本安莉選手が2回戦敗退でした。第2シードの清水彩乃選手、第3シードの大前綾希子選手、第5シードの今西美晴選手、森崎可南子選手がベスト8、山口芽生選手、主催者推薦の阿部宏美選手がベスト4、穂積絵莉選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの森崎&米原ペアー、第3シードの荒川&清水ペアーがベスト4、本藤&上田ペアーが準優勝でした。

男子では、中国の162,480ドルのチャレンジャー大会では、今井慎太郎選手、関口周一選手が1回戦で、第5シードの添田豪選手、内田海智選手、綿貫陽介選手が2回戦で、第7シードの伊藤竜馬選手が3回戦敗退でした。守屋宏紀選手がベスト8、第4シードの内田靖崇選手が優勝しました。

アメリカの54,160ドルでは、第2シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

エジプトの15,000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの田島尚樹選手がベスト8でした。

韓国の15,000ドルでは、第4シードの仁木拓人選手、第5シードの田沼諒太選手、鈴木昂選手、岡村一成選手、森谷総一郎選手、川橋勇太選手、予選を勝ち上がった高見澤岳飛選手、熊坂拓哉選手が1回戦で、第7シードの福田創楽選手が2回戦敗退でした。田形涼平選手、望月慎太郎選手がベスト8、中川直樹選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの岡村&田沼ペアーがベスト4、望月&中川ペアーが優勝しました。

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錦織選手の手術&柴原選手と青山選手快進撃!

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錦織圭選手が休養を強いらる原因だった痛めていた右肘を手術する決断を下しましたね。おそらく、内視鏡などによるもので大袈裟なものではないと思われます。

予定通り12月からの練習再開を目指すことには影響はあまりないようね。

そのために、今シーズン最後に予定していたフランスはパリでのマスターズ1000大会の欠場と、その後に行われる国別対抗戦のデビスカップの日本代表の辞退を決めました。

今シーズンから新しいシステムで行われることになったデビスカップ。日本からは、西岡良仁選手、内山靖崇選手、ダニエル太郎選手、杉田祐一選手、マクラクラン勉選手が選出されましたね。

予選のリーグ戦を戦うのはフランスとセルビア。

フランスからはガエル・モンフィス、ブノワ・ペール、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ、ピエール=ユーグ・エルベール、ニコラ・マウが選ばれてます。

セルビアからは、ノヴァーク・ジョコビッチ、ドゥサン・ラヨビッチ、ビクトル・トロイツキ、フィリップ・クライノビッチ、ヤンコ・ティプサレビッチ。

もしティプサレビッチが試合に起用されれば、それが現役最後の試合になるかもね。

日本チーム、一致団結して戦って欲しいわね。

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女子ダブルスで日本人ペアーでどんどん調子を上げているのが、青山修子選手と柴原瑛菜選手。

柴原選手は両親は日本人ながらアメリカで生まれ育っていて、プロデビューしてからもアメリカ国籍でプレーしていたの。

そんな彼女は今年から日本国籍でプレーを始めると7月に青山選手と組んでいきなり準優勝。その後も他の選手と組んでツアーを回るも、9月の東レ・パンパシフィック・オープンから青山選手とレギュラー・ペアーとして大会へ出場。

その東レではベスト8、武漢オープンでは初戦敗退だったけど、北京でのチャイナ・オープンでベスト4、天津オープンでWTAツアー初優勝。そして先週行われたロシアはモスクワでのプレミア大会でも優勝と、2大会連続優勝を飾ったの。

ランキングも、昨シーズンは300で終えたけど、今週発表の世界ランクでは何と31位にまで上昇させているの。

日本人女子のダブルス・ランキングは、現在青山選手も自己最高位を更新して26位。次が柴原選手の31位と、来年の東京オリンピックもこのペアーで見えて来ましたね。

柴原選手のように急激にランキングを上げている選手には、フェドカップで日本を代表して前回のオリンピックから3回出場していなければならないと言う出場資格は適応されないから、このまま行けば出場の可能性はかなり高くなって来るはず。

オリンピックでのメダルも狙えるようやペアーになって来たかし楽しみね!

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内山選手、初のトップ100入り!

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先週行われた中国は寧波で行われた162,480ドルのチャレンジャー大会で優勝を飾った内山靖崇選手は、今日発表の最新の世界ランクで87位と、自身発となるそして念願のトップ100入りを果たしました。

実なベスト4入りした時点でトップ100入りはほぼ決まっていたんだけど、それだけに留まらずしっかり優勝してそのランキングを確実なものにしました。

チャレンジャー大会は11月一杯まで続くけど、内山選手は去年のスケジュールを見ると、今週オーストラリアはトララルゴンで行われるチャレンジャー(去年はベスト8)と、翌週のキャンベラ(去年は初戦敗退)、そして11月に行われる京都でのチャレンジャー(去年はベスト4)でシーズンを終えてました。

その3大会で失うポイントは、44ポイント。今週のトララルゴンには今年もエントリーしてますね。

その3大会の去年のポイントを失ってもトップ100は維持できそうなだけに、来年最初のグランドスラムである全豪オープンには予選なしで本戦の舞台に立てそうね。

そして同じくトップ100入り目指して戦っていたのが、スウェーデンはストックホルムで行われたATP250大会に出場していた杉田祐一選手。

予選最終戦で負けてしまった杉田選手だったけど、本戦での欠場者が出たためにラッキールーザーで本戦へ繰り上がり、初戦を突破。

そして2回戦もストレート勝利を飾りベスト8進出。

その準々決勝では、2012年4月に自己最高位の世界ランク8位を記録したヤンコ・ティプサレビッチと対戦。

ティプサレビッチはここ数年は怪我に泣かされていて、この大会もプロテクト・ランキングを用いての出場だったの。

そしてこの試合の前の2回戦では第1シードで世界ランク12位で自身初のツアー最終戦への切符を狙って出場していたフォビオ・フォニーニを何と6-1, 6-1の圧勝で退けたの。

実はティプサレビッチはこの大会を最後に現役生活にピリオドを打つことを決めていたの。そんな大会で、トップ・シードを圧倒したティプサレビッチ。

そして臨んだ杉田選手との準々決勝。フルセットへもつれる試合は、ファイナル・セットのタイブレークで杉田選手に軍配が上がりました。

3時間9分にも及ぶ試合が現役最後の試合となったティプサレビッチ。第2の人生も素晴らしいものになることを祈ってます。

その接戦を制してベスト4入りを果たした杉田選手は、準決勝では第4シードのデニス・シャポバロフと対戦したけど、ストレートで敗退となってしまいました。

この試合に勝つと杉田選手はトップ100への返り咲きが見えた試合だったけど、あと一歩届きませんでした。

そしてシャポバロフはそのまま優勝。二十歳のシャポバロフはATPツアー初優勝を飾りました。

杉田選手はフランスのチャレンジャーに今週はエントリーしてます。今週の結果次第では来週発表の世界ランクでのトップ100返り咲きとなる可能性が。期待しましょう。

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ホップマン・カップ、2021年に再開!

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1989年に第1回大会を行い、シーズン開幕と同時に開催される男女国別対抗戦のエキシビション大会であるホップマン・カップ。国際テニス連盟のITFの管轄下の大会として開催されて来ていたの。

これまではオーストラリアはパースで、世界のトップ選手が集って開催されていたわ。

その第1回大会を制したのは当時のチェコスロバキア共和国。その後もスペイン、当時のユーゴスラビア、スイス、ドイツ、クロアチア、アメリカ、スロバキア、オーストラリア、南アフリカ、ロシア、フランス、ポーランドなどが優勝を飾って来たの。

今年の大会では、ロジャー・フェデラーとベリンダ・ベンチッチのスイスが2018年に続いて大会連覇を果たしていたの。

今年の大会では、史上最多の観客動員数を記録しながらも、来シーズンから始まるATPカップの開催にともない、パースもその開催地となっているためホップマン・カップは今年の大会が最後だと思われていたのよね。

しかし、ITFのデヴィッド・ハガーティ会長は、2021年からの再開を発表したの。もちろん開催地はパースから離れることになるんだけど、現在は開催の候補地を世界中から募っているんだって。

ホップマン・カップの復活は本当に嬉しいわね。でも一体どこの街での開催となるのかしらね?!

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ドルゴポロフ、来シーズンの復帰へ!

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手首の怪我のためにツアー離脱が続いているアレクサンドル・ドルゴポロフだけど、やっと復帰が見えて来たんだって。

2018年5月のローマでのマスターズ1000大会を最後に公式戦の舞台に立っていないドルゴポロフは、現在30歳。これまでの間は複数回の手首の手術を受けていたんだって。

テニス選手としての人生が危機に面していたドルゴポロフだったけど、現役を続けたいと言う彼の強い思いから可能な限りの治療とリハビリを続けて来たそうよ。そして来シーズンからの復帰が見えて来たの。

現時点では、シーズン開幕戦であるドーハでのカタール・エクソンモービル・オープンでの復帰を考えているみたい。

そしてその後はシーズン最初のグランドスラムである全豪オープンへの出場を希望しているの。もしそうなれば、ドルゴポロフに取って2018年の全豪オープン以来となるグランドスラムの舞台に立つは。

現在は当然世界ランクは持っていないドルゴポロフだけど、2012年1月には自己最高位の世界ランク13位を記録して、キャリア通算3度のATPツアー優勝を飾っていたの。

復帰してからは、しばらくはプロテクト・ランキングを用いて大会へ出場する予定なんだって。

錦織圭選手とも交流があるドルゴポロフ。11月には31歳になるけど、来年は第2のテニス人生をスタートさせることになりそうね。

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錦織選手の肘が心配&望月選手の抱負!

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錦織圭選手が来週オーストリアはウィーンで行われるATP500大会の欠場を正式に発表しましたね。

錦織選手は当初、痛めていた肘をしっかり回復させて来週のウィーンと、再来週フランスはパリで行われる今季最後のマスターズ1000への出場を予定していて、可能性が残されたツアー最終戦への出場を目指すつもりだったはず。

そのために、東京で行われたユニクロ主催のロジャー・フェデラーとのエキシビションさえ辞退していたのよね。

それでも思うように肘は回復していなくて、今回の決断に至ったみたい。

錦織選手と言えば、先日9年間コーチとして共にツアーを戦ってきたダンテ・ボッティーニ氏との関係を終了させることを発表したばかり。

来年は東京でのオリンピックがあるだけに、現時点でしっかり完治させることを優先しているはずで、また来年は新たなチームでシーズンに臨む決断を下したわね。

そうなると再来週のパリのマスターズ大会もかなり微妙なものになって来るし、今年から新しいシステムになった男子国別対抗戦のデヒスカップも11月18日から行われて、それにも出場が予定されている錦織選手。

ともかく今は無理はして欲しくないわね。もしかしたら今シーズンの活動はこれで終わりにする可能性も高いわね。

今シーズンを終了と言えば、ニック・キリオスも来年のウィーンと再来週のパリのいずれも肩の怪我を理由に欠場を表明しました。つまり、キリオスは今シーズンの活動を終了させる決断に至ったって言うこと。

アスリートに怪我は付き物だけど、怪我をしないように長いツアーを回り切るのはやっぱり大変なことなのよね。

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今年のウィンブルドン・ジュニア男子シングルスで優勝を飾った望月慎太郎選手。その直後に日本人男子で初めてジュニア・ランキング1位に上り詰めたの。

現在は2位の望月選手だけど、今シーズンを1位で終わらせる可能性が残されてます。そんな望月選手が自身の思いを語ってました。

「信じられないないことかも知れないけど、男子世界ランクで1位になりたい。」

「ウィンブルドンでジュニア・グランドスラムのタイトルを獲得したことは現実とは思えないことだし、それまで以上にもっとできるんだと自分自身に思わせてくれた。」

「決勝戦での勝利の瞬間を覚えている。そんなことか起きたなんて信じられなかった。大会で優勝できて本当に嬉しかった。自分のテニス人生に取って大きなステップになった。」

現在16歳の望月選手。将来が本当に楽しみね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、第6シードの大前綾希子選手、第8シードの尾崎里紗選手が1回戦で、第7シードの今西美晴選手、村松千裕選手、桑田寛子選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手が2回戦敗退でした。荒川晴菜選手がベスト8、岡村恭香選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの梶谷&岡村ペアーがベスト4、荒川&松田ペアーが準優勝でした。

フランスの25,000ドルでは、予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。アメリカの25,000ドルでは、第5シードの大坂まり選手がベスト8でした。

イタリアの25,000ドルでは、穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。第4シードの内藤祐希選手がベスト4でした。

タイの15,000ドルでは、第4シードの内島萌夏選手、予選を勝ち上がった山口藍選手が1回戦で、第8シードの秋田史帆選手、輿石亜佑美選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手が2回戦敗退でした。

トルコの15,000ドルでは、西郷里奈選手が1回戦で、西郷幸奈選手が2回戦敗退でした。

国内は静岡県牧之原で25,000ドル大会が行われ、第2シードの小堀桃子選手、田中優季選手、上田らむ選手、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手、森崎可南子選手、主査者推薦の清水映里選手が2回戦敗退でした。第3シードの波形純理選手、第6シードの林恵里奈選手、本藤咲良選手がベスト8、第5シードの本玉真唯選手、第8シードの内島里咲選手がベスト4、華谷和生選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの鮎川&本玉ペアー、第4シードの奥野&小関ペアーがベスト4、第2シードの林&小堀ペアーが準優勝でした。

男子では、アメリカの108,320ドルのチャレンジャー大会では、第4シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの25,000ドルでは、第5シードの今井慎太郎選手、江原弘泰選手、川上倫平選手が1回戦で、第8シードの山崎純平選手、西脇一樹選手、竹内研人選手、主催者推薦の望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。第2シードの関口周一選手、中川直樹選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手がベスト8、第6シードの野口莉央選手が準優勝でした。ダブルスでは、ロシア人と組んで第4シードの野口選手が優勝しました。

エジプトの15,000ドルでは、第5シードの田島尚樹選手がベスト8でした。

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ヨハンソン、自身の挑戦を断念!

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来週、スウェーデンはストックホルムで行われるATP250大会に、かつてスウェーデンを代表して世界で戦っていた選手が再び予選からチャレンジしようとしていたの。

それは2005年2月に自己最高位の世界ランク9位を記録したヨアキム・ヨハンソン。

大会の予選へのワイルドカードをかけた大会の3試合を全て勝って、先週の木曜日にワイルドカードを獲得したんだけど、本人がやはりのワイルドカードは他の選手へ譲るべきとの判断で予選への出場を取り止めていたの。

「今日の練習のあと、予選へ向けての予選会3試合を勝ち抜いて木曜日に与えられたワイルドカードを諦める決断を下した。SALKやKLTKそしてTennis Stockholmに、ワイルドカードに値する選手へ自分のワイルドカードを与えて欲しいと伝えた。」

「自分自身のエゴから、大会の予選のセンターコートに立ってどれだけのことができるかを家族や友人やクライアントに見せたかった。しかし、見に来てくれる観客やこれからの選手へ敬意を払って、若い選手がそのワイルドカードを使うことが自分より良いことだと思うし、ここまでで最高のチャレンジだったことを今は既に断念すると決めている。」

「8年間もプレーしていないにも関わらず、3週間前に受け入れたこのチャレンジは、本当に特別なもの。ただ練習するためだけにではなく勝つためのものだった。まだ自分のテニスがこのレベルにあると自分自身に証明できたし、予選会の3試合も1セットも落とすことなくしっかり勝ちきれた。ただ、マックスの60から70%以上では走れなかったし、サーブの時もフルにジャンプもできなかったし、フォアハンドやサーブでも全力でスイングできてはいなかった。それは太ももや胸筋、アキレス腱などに違和感を感じていたから。」

って、自身の思いを語ってました。

2011年に現役を正式に引退したヨハンソンだけど、ツアーをしっかり戦ったのは2005年の7月まで。その後は怪我に苦しんで満足なシーズンを送れなかったり、成績を出せなかったりの連続だったの。

37歳にしてのチャレンジだったけど、きっと久々の実戦を3試合こなして、体のあちこちに違和感が出始めたのもワイルドカードを若手に譲る決断の大きな要因なのかもね。かなり怪我には苦しめられた現役時代だったから。

ちょっと残念だけど、ヨハンソンの決断を尊重しましょう。

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