大坂選手の新コーチは誰に?!?!

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今週、中国は深センで行われている女子ツアー最終戦に、第3シードで出場していた大坂なおみ選手は、右肩の怪我のために第1試合は勝利で飾ったものの、その後の大会を棄権しちゃいましたね。

去年は初出場ながら1勝も飾れなかったけど、今年はまずは1勝を上げて幸先の良いスタートを切ったと思っていたのに。

大坂選手と言えば、世界ランク1位に導いてくれたサーシャ・バジン氏とのコーチ契約を突然解消して世間を驚かせたわよね。

そしてその後にコーチとして招いたジャーメイン・ジェンキンス氏とツアーを回り始めたの。

でも、ジェンキンス氏がコーチに付いていた時は際立った成績も残していなくて、連覇がかかったUSオープンも4回戦敗退で、その後にジェンキンス氏との関係も終わりを迎えたの。

そしてコーチ無しで臨んだアジア・シーズンにはお父さんがコーチ代行として帯同し、大阪、北京と2大会連続優勝を飾ったのよね。

そんな中飛び出したのが、かつてのコーチのバジン氏が、現在コーチとして帯同しているクリスティーナ・ムラデノビッチとの関係を、バジン氏の意向で急に終了に至ったと言うニュース。

世間では、バジン氏がまた大坂選手の元へ戻るのでは?って憶測が飛んでるの。

今回のバジン氏との経過について、ムラデノビッチはこう語っていたの。

「あの出来事は、彼から自分との関係を終わりにすると言う方法は、あまり良いものではなかった。全く想像もしていなかった。」

「声明でも語ったように、とても驚いたし、落胆してしまった。でも今の自分は前へ進んでいる。自分自身にだけ集中している。今の自分の状況に満足している。その時が来たら、先のことを考えるつもり。」

「でも今は、友人やパートナー、回りにいてくれるチーム全員と現状を楽しんでいる。ただそれだけ。最も大切な人達はいつも回りにいてくれている。」

本当に突然の解消だったのね。その裏には何があるのかは、もしかしたら今後明らかになって来るのかも知れないわ。

いずれにせよ大坂選手は、東京オリンピックもある2020年にこのままお父さんがコーチ代行をするとは思えないから、誰かをコーチとして探さなければならないわけで。

一体誰にねるのかしらね?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、今西美晴選手、大坂まり選手、穂積絵莉選手、予選を勝ち上がった荒川晴菜選手、ラッキールーザーの林恵里奈選手が1回戦で、第7シードの清水綾乃選手、尾崎里紗選手、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。村松千裕選手がベスト8、岡村恭香選手達がベスト4でした。

中国の25,000ドルでは、内島萌夏選手、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。

男子では、フランスの92,040ユーロのチャレンジャー大会では、第13シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。

中国の54,160ドルでは、内田海智選手、徳田廉大選手、高橋悠介選手、仁木拓人選手が1回戦で、越智真選手、野口莉央選手、予選を勝ち上がった松井俊秀選手が2回戦敗退でした。清水悠太選手がベスト8でした。ダブルスでは、インド人と組んだ松井選手がベスト4でした。

オーストラリアの54,160ドルでは、第14シードの関口周一選手、第15シードの綿貫陽介選手か3回戦敗退でした。第1シードの内田靖崇選手がベスト8、第2シードの添田豪選手、第12シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、井上晴選手がベスト8でした。

トルコの15,000ドルでは、竹田直樹選手が2回戦敗退でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:51 | コメントをどうぞ
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