月別アーカイブ: 2019年6月


ジョコ、五輪へ備えて東京へ&モンフィスの不安

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ノヴァーク・ジョコビッチが今年の楽天ジャパン・オープンにエントリーしたことは既にお伝えしたけど、その大きな理由がやっぱり来年のオリンピックを見据えてのことだって本人が認めてますね。

32歳のジョコビッチはこれまで15回のグランドスラム優勝を持ち、生涯グランドスラムも達成し、2015年のウィンブルドンから2016年の全仏オープンまで4大会連続優勝も達成していて、デビスカップでも祖国セルビアを優勝へ導いていたの。

そんなジョコビッチもまだオリンピックでの金メダルは獲得していなくて、その残された唯一の勲章を手にするための準備として、来年のオリンピックが開催される東京での大会へ出場することを決めたようね。

「東京でプレーすることを選んだのは、コートや状況、そして東京と言う街を感じたいから。テニス人生の今の時期では特にオリンピックは最も大切な大会の1つ。金メダルを獲得したい。それは自分のテニス人生に更に色を添えるもの。」ってジョコビッチは、地元セルビアのスポーツ・チャンネルに明かしていたの。

ジョコビッチは2008年の北京オリンピックで銅メダルを獲得したんだけど、2012年のロンドン・オリンピックでは3位決定戦に敗れていて、2016年のリオ・オリンピックではまさかの初戦敗退を喫していたの。

いつもと違うスケジュールを組んでまで来年の東京オリンピックを目指すジョコビッチ。その思いが叶うかしらね。

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月曜日から開幕する今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンへの出場に、黄信号が点滅しているのが、男子世界ランク15位のガエル・モンフィス。

32歳のモンフィスは、トラックでのスプリント・トレーニング中に左足首を捻挫してしまったと、フランスのメディアであるレ・キップが伝えてるの。

モンフィスはこれまでウィンブルドンには10回出場していて、前回の欠場は2013年。これまでの最高成績は昨年記録した4回戦で、この時は去年の準優勝者であるケヴィン・アンダーソンに負けていたの。

モンフィスは年間4回行われるグランドスラムの中でウィンブルドンが一番成績が良くないの。全豪オープン、全仏オープンでもベスト8入りしていてUSオープンではベスト4も。でもウィンブルドンでは去年やっとベスト16入り。

それを表すように、今季のここまでの芝での成績もシュトゥットガルトで2回戦、ハーレでは初戦敗退と1勝2敗なのよね。

モンフィスはウィンブルドンの1回戦で、同胞で世界ランク64位のウゴ・ウンベールと対戦します。

万全の状態で20歳の後輩との対戦を迎えられるか。ちょっと心配ね。

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杉田選手&内山選手、本戦入り!

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ウィンブルドンの男女シングルスの予選最終戦、杉田祐一選手、内山靖崇選手が本戦入りを決めましたね。

杉田選手は去年の今頃はトップ50にいながらも、それ以降はランキングを維持することはできず下降線をたどる一方。

正直、このウィンブルドンの予選の前にも芝でのチャレンジャー大会に3大会出場していたけど、どの大会も2回戦敗退と得意の芝でもあまり結果が出せていなかったの。

唯一のATPツアー優勝を芝の大会で飾っている杉田選手だけに、短い芝のシーズンで何とか復活の兆しが掴めたらと思っていたのよね。

チャレンジャー大会では思うような結果が出なかったけど、ウィンブルドンと言う大舞台で結果を出してくれましたね。

そして内山選手は嬉しいグランドスラム、シングルスでの初出場となりす。

昨日の試合では5セットのフルセットにもつれる接戦を、何とか振り切っての勝利。グランドスラムの予選15回目のチャレンジでやっと本戦の切符を手にしましたね。

錦織圭選手、西岡良仁選手と共にウィンブルドンの本戦の舞台での活躍に期待ね。

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予選敗戦後の行為に物議が!

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ウィンブルドンの男女シングルスの予選が行われているけど、こんな場面が目撃されて物議を呼んでいるの。

それはかつては日本人としてATPツアーを回っていたサンティラン晶選手が、試合に負けたあとに取った行動がSNSで報じられ、それを彼が現在の国籍としているオーストラリアのメディアが伝えているもの。

それは、男子シングルス予選2回戦でサンティラン選手は、マッチポイントを2本握りながらも、ルベン・ベメルマンスに7-6(7-5), 3-6, 10-12の逆転で敗れた直後に取った行動。

彼は人影のないコートから少し離れたところへ行くと、バックから持っていた5本のラケットを取り出すと1本ずつ破壊して、結局5本全て壊してしまったの。

そして彼はそのラケットをそのままにしてその場を立ち去ったんだけど、残念ながらその様子をその場にいたジャーナリストに画像を撮られSNSにアップされてしまったの。

そのSNSを見たオーストラリアのメディアであるシドニー・モーニング・ヘラルドがその画像と共にこのことを伝えているの。

ラケットはスポンサー契約を交わしているヨネックスのもの。5本のヨネックスのラケットがぐちゃぐちゃに破壊された画像もあがってました。

スポンサーが知ったらどんな気持ちになるか。負けたのはラケットのせいではないし、ラケットはスポンサーから提供されているもののはず。

その試合を見ていたのが同胞でやっぱりたびたびお騒がせなニック・キリオスで、記者がこのことをキリオスに尋ねたらしいの。

キリオスは「彼のことは良く知っている。きっとイライラが収まらなかったのだろう。予選でマッチポイントを握りながらの敗戦と言う状況に自分もなったら、同じことをしたかも知れない。あとで彼のところへ行ってみるよ。」って言っていたんだって。

敗戦の怒りが収まらない気持ちは分かるけど、スポンサーからのラケットを全部壊してそのまま立ち去るのはちょっとやり過ぎよね。

サンティラン選手の気性が荒い性格なのは知っていたけど、スポンサーから見放されかねないこの行為は、プロとしてはいかがなものか?!

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ウィンブルドンのシングルスの予選2回戦が行われました。

男子は、添田豪選手と綿貫陽介選手が日本人対決となり、綿貫選手が勝利。内山靖崇選手、杉田祐一選手も勝利したけど、守屋宏紀選手は敗退でした。

女子の土居美咲選手は残念ながら敗退でした。女子の予選は全滅となりました。

今夜は予選最終戦となる3回戦に、綿貫選手がティアゴ・モンテイロと、内山選手がジェイソン・カブラーと、杉田選手がルーカス・ロソルと対戦します。

本戦まであと1勝。みんな、がんばれ!!!

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ジョコビッチが東京に!!!

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昨日発表になったニュースだけど、今年の9月30日から東京で行われるATP500大会の楽天ジャパン・オープンに、世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチの初出場が発表されましたね。

同時に錦織圭選手、スタン・ワウリンカの出場も発表されました。

ジョコビッチは去年5月まで日本のユニクロと契約していたけど、その契約していた期間中に楽天ジャパン・オープンに出場することはなかったの。

契約が切れた今、「やっと」と言うのか、「とうとう」と言うのか日本での公式戦の舞台に立ちますね。

これは来年開催されるオリンピックを見据えてのことなのか、その本意はジョコビッチ自身にしか分からないけど、いずれにせよ日本テニス界には嬉しいニュースとなりましたね。

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右膝蓋骨の骨折が判明して手術を受けたファン・マルティン・デル=ポトロは2日前に自身のチームのSNSで退院する動画を掲載して、回復へ向かっていることを伝えてました。

その前日には手術が無事に終わったことを報告していたデル=ポトロ。8ヶ月間と言う短い期間に同じ場所に同じ怪我を負って2度目の手術を受ける結果に。

本当に怪我に泣かされ続けているデル=ポトロのテニス人生。でもこればっかりは避けようとしても避けられないものでもあるのよね。

気持ち的に折れずにまた元気に戻って来て欲しいわ。

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ウィンブルドンの女子シングルスの予選1回戦が行われました。

土居美咲選手は勝利したけど、それが唯一の勝利となってしまいました。日比野奈緒選手、奈良くるみ選手、清水綾乃選手は予選1回戦での敗退でした。

今夜は男女予選2回戦が行われる予定で、男子からは添田豪選手、内山靖崇選手、綿貫陽介選手、守屋宏紀選手、杉田祐一選手が、女子からさ土居選手が登場します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの100,000ドルのサーキット大会では、日比野奈緒選手が1回戦敗退でした。

チェコ共和国の60,000ドルでは、岡村恭香選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、セルビア人と組んだ岡村選手が準優勝でした。

インドネシアの25,000ドルでは、第7シードの波形純理選手、第8シードの加治遥選手、予選を勝ち上がった光崎澪選手、井上明里選手が1回戦で、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった上田らむ選手、小関みちか選手が2回戦敗退でした。第6シードの今西美晴選手、牛島里咲選手がベスト8、第1シードの桑田寛子選手、第2シードの小堀桃子選手がベスト4、第3シードの尾崎里紗選手が優勝しました。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第2シードの桑田選手がベスト4、第4シードの加治&波形ペアーが優勝しました。

ポルトガルの25,000ドルでは、内島萌夏選手が1回戦敗退でした。第6シードの本玉真唯選手がベスト8でした。ブラジル人と組んで第4シードの内島選手が準優勝でした。

スペインの25,000ドルでは、宮崎百合子リリー選手、大坂まり選手がベスト4でした。ダブルスでは、スロバキア人と組んだカジュール選手が準優勝でした。スイスの25,000ドルでは、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。内藤祐希選手がベスト4でした。

韓国の15,000ドルでは、小池さつき選手が1回戦で、第7シードの輿石亜佑美選手、第8シードの森崎可南子選手選手、松田美咲選手が2回戦敗退でした。奥野彩加選手、細木咲良選手がベスト8、第5シードの福田詩織選手が優勝しました。ダブルスでは、細沼&吉冨ペアーがベスト4、第1シードの森崎&奥野ペアーが優勝しました。

アメリカの15,000ドルでは、相川真侑花選手が1回戦敗退でした。

男子では、イギリスの137,560ユーロのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手が1回戦で、杉田祐一選手が2回敗退でした。添田豪選手がベスト4でした。

ウズベキスタンの54,160ドルでは、越智真選手、徳田廉大選手が1回戦で、関口周一選手が2回戦敗退でした。

フランスの46,600ユーロでは、第15シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。イタリアの46,600ユーロでは、第3シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。

中国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの今井慎太郎選手がベスト8、第8シードの野口莉央選手がベスト4でした。スペインの25,000ドルでは、斉藤貴史選手が2回戦敗退でした。

ハンガリーの15,000ドルでは、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んだ田島選手がベスト4でした。イスラエルの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった山田健人選手が1回戦敗退でした。

韓国の15,000ドルでは、住澤大輔選手が1回戦敗退でした。第5シードの仁木拓人選手、市川泰誠選手がベスト8、第6シードの田沼諒太選手がベスト4、第1シードの清水悠太選手が準優勝でした。

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バーティ、マレーを丁重にお断り!

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今週発表の世界ランクで女子シングルスの頂点に立ったアシュレイ・バーティだけど、当初出場を予定していた今週イギリスはイーストボーン大会を右腕の怪我を理由に欠場を決めましたね。

全仏オープンを制して、次に出場した先週のバーミンガム大会で優勝と、連戦連戦が続いているから、ウィンブルドンを前にここは1週間は休養に当てようと言うことかしらね。

全く違うサーフェースの全仏オープンとウィンブルドン。しかもその大会の間はわずか3週間(以前はたった2週間だったけど)。

その2つを連続して優勝するのは至難の技。バーティにはそんな期待がかかっているわね。最後に達成したのはセリーナ・ウィリアムズで2015位のこと。

それ以前はと言うと、同じくセリーナが2002年に達成していて、セリーナの前はと言うと1996年のシュテフィ・グラフにまでさかのぼるの。しかもグラフは1995年、1993年、1988年にも達成していたの。1988年はテニス史上未だグラフしか達成していない年間ゴールデンスラムを達成した年なのよね。

参考までに年間ではなく生涯ゴールデンスラムを達成したもう一人のテニス選手は、グラフの旦那様のアンドレ・アガシ。今更ながらに凄いご夫婦ね。

ウィンブルドンでも好成績を目指しているバーティだけど、実はダブルスで先週復帰していきなり優勝したアンディ・マレーからのウィンブルドンでのミックスダブルスのオファーを丁重にお断りしたんだって。

それは両者が認めていること。

マレーはウィンブルドンでもコートに立つことを決めていて、男子ダブルスではピエール=ウジェ・エルベールと組んでの出場を表明してます。

そしてミックスダブルスでの出場も視野に入れているんだけど、それにはパートナが必要。今はそのパートナー探し中らしいんだけど、何人かの女子選手に声をかけたけど、イェスの返事はもらえていないみたい。

マレー自身が声をかけていると言うより、マレーのコーチやチーム・スタッフが声をかけていたようで、マレーは自ら声をかけることもそろそろ始めようと考えているようね。

一体誰とペアーを組むのかしらね?

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ウィンブルドンの男子シングルスの予選1回戦が行われました。

添田豪選手、内山靖崇選手、綿貫陽介選手、守屋宏紀選手、杉田祐一選手が初戦突破したけど、伊藤竜馬選手、内田海智選手は敗退しちゃいましたね。

そして女子のドローも。土居美咲選手、日比野奈緒選手、奈良くるみ選手、清水綾乃選手がエントリーしてますね。

今夜は女子予選1回戦が行われますね。

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バーティが世界一&男子も満載!

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イギリスはバーミンガムで行われた女子プレミア大会で、第2シードのアリュレイ・バーティが優勝すると同時に、2回戦で敗退した大坂なおみ選手を抜いて女子世界ランク1位となりました。

これでバーティは27人目の世界1位に上り詰めた選手となり、オーストラリア人女子としては、1976年4月のイヴォンヌ・グーラゴン以来2人目。

「世界1位になるのは夢が叶ったようなものです。自分はチームと共に多くの努力をして来たし、我々が成し遂げたことにとても誇りを感じています。」

「この位置に来れたことは光栄なことです。それはこれまで自分がとても尊敬し称賛しているテニス界のレジェンド達がずっと立っていた場所なのです。」

「小さい子供の頃から世界1位になるのは誰もが夢に見ていることです。でもそれが現実になるなんて、信じられません。今年中の目標にしていたことではないのです。トップ10に入ろうと目標に掲げていましたし、今こうして我々がいる場所は、この3年間で自分の回りにいる人達へ証しだと感じています。ゼロからのスタートでした。ランキングもなかったし、こうして世界の頂点に立てたことは、自分そして彼等に取って最大の功績です。」

ってバーティは喜びを語ってましたね。

以前このブログでもお伝えしたけど、若い頃からその才能を期待されていたバーティは、燃え尽き症候群に陥り一時テニスから離れて、クリケットの選手としてプレーしていたの。

それから復帰して来て、ランキングもないところから現在に至るまでに約3年で頂点へ上り詰めたのは、そのクリケット時代があったからなはず。

復帰してから、才能と精神面が合致した結果だと思うわ。

大坂選手は世界ランク2位でウィンブルドンに臨みます。そのウィンブルドンでの結果次第ではまたランキングが入れ替わる可能性もあって、大坂選手は逆に世界ランク1位のプレッシャーから解き放たれたんじゃないかしら?

精神的な部分は大きな要因を占めているものの、なかなかトレーニングや改善することが難しい部分。

大坂選手のかつてのコーチのサーシャ・バジン氏は、そこを上手く開花させたのよね。

大坂選手もまた本来のプレーを取り戻してくれるはず。ウィンブルドンでも二人のプレーにも注目が集まりそうね。

そして男子も先週は話題満載の1週間でしたね。

ドイツはハーレ大会ではロジャー・フェデラーが大会新記録となる10回目の優勝を飾りました。

今年の8月に38歳になるフェデラー。まだまだその強さを見せてますね。

そして同じく今年の9月に38歳になるフェリシアーノ・ロペスもイギリスはロンドンのクイーンズ・クラブで主催者推薦での出場ながら、見事優勝しました。

決勝戦はジル・シモンと2時間49分の死闘を制してのタイトルで、それだけで十分凄いことなのに、何と何とその後にはアンディ・マレーと組んだダブルスの決勝戦も戦って、こちらも優勝!!!

これは地元イギリスのファンのみならず、世界中のマレー・ファンにも大きな喜びになったでしょうね。

マレーはダブルスながら復帰。そしてその最初の大会で見事優勝。1回戦では第1シードとの対戦で、どうなることかと思ったけどしっかり優勝して復帰戦を飾りましたね。

そのマレーは今週のイーストボーンにもマルセロ・メロとのペアーでエントリー。そしてまたしても1回戦で第1シード・ペアーとの対戦となりました。

2大会連続優勝となるか。今週はメロにもプレッシャーがかかりそうね。

フェデラー、ロペスの37歳の優勝と言えば、ツアー下部大会のイタリアのチャレンジャー大会では、5月に37歳になったトミー・ロブレドも優勝しました。

これでロブレドは216位から174位へとトップ200へ返り咲き、ロペスは113位から53位へとトップ100へ返り咲きを決めましたね。

30代後半選手もまだまだ頑張ってるわね。

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来週開幕するウィンブルドンの男子シングルスの予選のドローが発表になりましたね。

伊藤竜馬選手、添田豪選手、内山靖崇選手、内田海智選手、綿貫陽介選手、守屋宏紀選手、杉田祐一選手の7選手がエントリーしてますね。

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大坂選手に罰金&マレー復帰戦で白星!

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昨日、イギリスはバーミンガムで行われた女子プレミア大会2回戦で、大坂なおみ選手はユリア・プチンセワにあっさりストレートで負けちゃいました。

どうしちゃったのか、自分のサービスゲームでほとんどポイントが取れない。

試合を通してサービス・エースは4本記録したものの、ファースト・サービスでも51%しかポイントが取れず、セカンド・サービスではわすが24%しかポイントが取れなかったの。

8回のサービスゲーム中6回ブレークされてしまっては勝つのは難しくなっちゃうわね。

プチンセワとはこれで2ど対戦して2敗。相性もあるとは思うけど、ちょっといけない負け方をしちゃったかしらね。

それを表すのが、試合後に選手に科されている会見を拒否。ルール違反から罰金が科されることになるみたい。

ちょっと精神面が心配だわ。ウィンブルドンまでに立ち直ってくれるかしらね。

嬉しいニュースは、このブログでも連日お伝えしているアンディ・マレーの復帰戦。昨日やっと行われたダブルス1回戦で第1シードと対戦したんだけど、ストレートで第1シード・ペアーを撃破。

地元イギリスのファンはきっと大喜びだったはず。

そして来週のイーストボーン大会ではマルセロ・メロと組むことを昨日お伝えしたけど、ウィンブルドンでのパートナーも決まったの。

ウィンブルドンではピエール=ウジェ・エルベールと組んで出場することになったようね。

エルベールは当初、シングルスに専念したいために、全仏オープンもウィンブルドンもダブルスへの出場は考えていなかったらしいの。

しばらく前にマレーのコーチがエルベールに会ったときに、マレーがウィンブルドンでもダブルスに出場するかもって話をしたらしく、その時エルベール自身はダブルスには出場しないって言っていたんだって。

そして数週間前にエルベールから連絡があって、ダブルスに出場する気持ちになったと言うことで、ペアーを組むことになったようよ。

そしてマレーはミックスダブルスへの出場も検討しているみたいだけど、マレーは何人かの女子シングルス・プレーヤーにオファーをしたらしいんだけど、断られたって、明かしてました。

マレーとなら組んでも良いって思っている選手はきっといるはずよね。マレーは誰と組んでミックスダブルスに出場するかしらね?

そして残念なニュースが。

これまでも度重なる怪我でテニス人生を苦しんで来たファン・マルティン・デル=ポトロが、また右膝蓋骨を骨折してしまって手術を必要とすることが判明したの。

イギリスはロンドンのクイーンズ・クラブの1回戦で、デニス・シャポバロフを下したデル=ポトロだけど、その試合中に芝に足を取られた時に膝を負傷。

試合後の会見では、その後に診察を受けることを明かし、その時点で2回戦を棄権することも明かしていたの。

検査の結果、骨折が見付かったデル=ポトロ。そこは去年の上海大会に転倒してコートに強打して骨折してしまったところとほぼ同じ場所みたい。

体より精神的に凹んでしまっているんじゃないかと、ちょっと心配ですね。これまで通り、きっと復活してくれるはず。信じて待ちましょう!

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マレー、来週も複でコートに!

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このところお伝えしているアンディ・マレーのダブルスでの復帰が現地の天候も影響して、まだ実現していないの。

日本時間の今夜にスケジューリングされているんだけど、まだその大会のシングルスの1回戦も全て消化しておらず、ダブルスに至ってはまだ2試合しか行われていないのが現状。

予報では今夜は雨は大丈夫みたいだから、今夜から順当に試合が行われてくれると良いんだけど。

そんなマレー、来週イギリスのイーストボーンでのATP250大会にもダブルスでの出場を希望していて、次のパートナーが決まったんだって。

ブラジル出身で現在男子ダブルス・ランキングで4位のマルセロ・メロと組むことになるようね。

もちろん、これから行われるロンドンはクイーンズ・クラブでのダブルスの実戦に出場して、何も問題がなければと言うのが前提なんだけど、特に問題がなければ来週のイーストボーン、その翌週のウィンブルドンにもダブルスでの出場を望んでいるんだって。

元男子ダブルス世界ランク1位のメロは、通常ルーカス・クボットと組んで今季はツアーを回っていて、優勝こそないものの3月のインディアンウェルズで準優勝、続くマイアミでベスト4、モンテカルロ、バルセロナ、マドリッドとベスト8、ローマでベスト4と安定した成績を収めているの。

シーズン最後に行われる最終戦へのペアー・ランキングでも6位にいるから、ウィンブルドンでもメロはクボットと組むはず。

誰と組んでウィンブルドンの舞台に戻って来るのかしらね?そしてシングルスでの復帰は???

言われているのは、シングルスで復帰するとしてもUSオープン以降になるはずとのこと。実戦の舞台に立って何も問題がなくプレーできることを願うばかりね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの100,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった日比万葉選手、宮崎百合子リリー選手が1回戦で、第5シードの土居美咲選手が2回戦敗退でした。

イタリアの60,000ドルでは、第3シードの日比野奈緒選手がベスト8でした。スペインの60,000ドルでは、奈良くるみ選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、岡村&内島ペアーが優勝しました。

中国の25,000ドルでは、第3シードの小堀桃子選手が1回戦敗退でした。

韓国の15,000ドルでは、小池さつき選手、江藤直子選手、吉冨愛子選手が1回戦で、第6シードの森崎可南子選手選手、第8シードの奥野彩加選手、細木咲良選手が2回戦敗退でした。第4シードの輿石亜佑美選手がベスト8、第7シードの福田詩織選手がベスト4、松田美咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、福田&松田ペアーがベルト4、決勝戦ではロシア人と組んで第4シードの輿石選手が第1シードの森崎&奥野ペアーを下して優勝しました。

メキシコの15,000ドルでは、清水星良選手が1回戦敗退でした。第8シードの細木祐佳選手がベルト8でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第1シードの細木選手がベスト4でした。

ドイツの15,000ドルでは、川口夏実選手がベスト4、第2シードの内藤祐希選手が優勝しました。アメリカの15,000ドルでは、相川真侑花選手が1回戦敗退でした。

男子では、イギリスの137,560ユーロのチャレンジャー大会では、綿貫陽介選手が1回戦で、杉田祐一選手が2回で、伊藤竜馬選手が3回戦敗退でした。添田豪選手がベスト4でした。

アメリカの54,160ドル大会では、越智真選手が1回戦で、トゥロター・ジェームズ選手が2回戦敗退でした。第2シードの内山靖崇選手がベスト8でした。

カザフスタンの54,160ドル大会では、第13シードの内田海智選手が3回戦敗退でした。

香港の25,000ドルのフューチャーズ大会では、上杉海斗選手、予選を勝ち上がった市川泰誠選手が1回戦敗退でした。第2シードの高橋悠介選手、望月勇希選手がベスト8、第7シードの今井慎太郎選手が準優勝でした。

イスラエルの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった山田健人選手が2回戦敗退でした。

韓国の15,000ドルでは、第5シードの仁木拓人選手、第6シードの福田創楽選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が1回戦で、予選を勝ち上がった大西賢選手が2回戦敗退でした。第1シードの清水悠太選手が優勝しました。

シンガポールの15,000ドルでは、第7シードの西脇一樹選手がベスト4でした。ダブルスでは、タイ人と組んで第3シードの西脇選手が準優勝でした。

国内は東京は昭島で15,000ドル大会が行われ、第2シードの江原弘泰選手、第3シードの島袋将選手、第6シードの菊池玄吾選手、第8シードの川上倫平選手、井上晴選手、主催者推薦の丹下将太選手、岡垣光祐選手、千頭昇平が2回戦敗退でした。齋藤惠佑選手、川橋勇太選手、片山翔選手、主催者推薦の白石光選手がベスト8、第1シードの野口莉央選手、主催者推薦の田形諒平選手がベスト4でした。決勝戦では川橋勇太選手が予選を勝ち上がった菊池裕太選手を下して優勝しました。ダブルスでは、河内&住澤ペアー、川橋&守谷ペアーがベスト4、決勝戦では第1シードの江原&片山ペアーが第4シードの野口&田中ペアーを下して優勝しました。

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復帰戦へ臨むシャラポワ

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まずは昨日お伝えしたアンディ・マレーのダブルスでの復帰だけど、今夜のスケジュールにはマレーの試合は予定されなかったわね。つまり、明日以降にマレーが復帰の舞台に姿を現すことになるわね。待ち遠しいわね。

復帰の舞台と言えば女子で今夜復帰戦を迎えるのが元世界ランク1位のマリア・シャラポワ。

シャラポワは復帰へ向けて大会会場であるスペインはマヨルカ島で今年の1月以来となる記者会見を受けたの。

シャラポワは1月下旬のロシアはサンクトペテルブルク大会の2回戦を右肩の怪我を理由に戦わずして棄権。その後に手術を受けて、それ以降公式戦の舞台に立っていないの。

芝で行われる今週の大会だけど、シャラポワ自身は芝の試合は2015年のウィンブルドンでベスト4入りして以来たった1試合しか戦っていないの。それが去年のウィンブルドンの1回戦で、ヴィタリア・ディアチェンコに敗退した試合なの。

「芝での実戦はしばらくの間あまりしていない。マヨルカ島にはちょっと早めに来ていた。芝のコートに出来るだけ早く立ちたかった。ここまでは良い状態。この大会は自分に取って良いテストになるはず。」って大会への気持ちを語るシャラポワは、既にマヨルカ島に来て10日以上経つんだって。

「時には怪我からのリハビリをしていると、いつも2倍の労力だと思っている。体調が良い状態を維持してテニスをしている時はある意味より簡単。食べることが大好きだから、しっかり体重を管理する方法を見付けなければならなず、それは全く簡単ではない。」

って、怪我からの回復中の体の管理の難しさを語っているんだけど、思うように体を動かせない時に体重管理するのは大変よね。

ちゃんと食べて栄養取らなければならないけど、それで体重が増えて行ってしまってもいけないし。

そんなシャラポワは、食事とエクササイズを組み合わせて管理する方法を探しだしているんだとか。

そうしてやっと復帰へたどり着いた32歳のシャラポワは、今夜行われる1回戦で21歳のヴィクトリア・クズモワと対戦します。

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ウォズニアッキの挙式&マレーの復帰!

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おめでたいニュースが!

先週末に女子世界ランク14位で、元世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアッキが、婚約者で元プロ・バスケットボール選手のデヴィッド・リーさんと結婚式を挙げたの。

式の場所はローズウッド・カスティリオン・デル・ボスコ(Rosewood Castiglion del Bosco)と言うイタリアの5つ星ホテル。モンタルチーノから12kmほどのトスカーナの田園地帯にある高級ホテル。

家族や友人120人の前で永遠の愛を誓った二人。テニス界からは、セリーナ・ウィリアムズがご主人と共に参列し、アグニエスカ・ラドワンスカ、アンゲリック・ケルバーらが二人の門出をお祝いしたらしいわ。

ウォズニアッキと言えば、かつてはプロ・ゴルファーのロリー・マキロイと婚約していて、結婚間近と言うころの2014年、婚約を解消して二人の関係に終止符が打たれたの。

伝えられたところによると、マキロイからの1本の電話、しかも10分ほどの電話で関係が終わりになったんだとか。

その後もウォズニアッキは破局の痛手を引きずる様子もなく、ツアーを続けていたわ。

そしてデヴィッド・リーさんと出会い交際を始めたウォズニアッキは、2017年の終わり頃に婚約したことを伝えていたの。

末長くお幸せに~!

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アンディ・マレーがとうとうコートに戻って来るわね。今週、地元イギリスはロンドンで行われるATP500大会のフィーバー・ツリー選手権に、フェリシアーノ・ロペスと組んだダブルスでの復帰を果たします。

ドローが出来上がって見てみると、何と1回戦では第1シード・ペアーとの対戦と、厳しい復帰戦になりそうね。

それでもまたマレーをテニスコートで見ることができるのは、ファンに取っては最高のこと。

恐らく現地火曜日にマレーの1回戦が行われる予定みたい。マレーのプレーをなるべく長く見たいけど、第1シードを倒して勝ち進めるかしらね。

まずは復帰への第一歩だから、過度な期待はせず、ゆっくり彼の復帰を見守りましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:40 | コメントをどうぞ
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