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ズベレフ、怒り収まらず失格処分

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今週、メキシコはアカプルコで行われているATP500大会に、シングルス第2シードで大会連覇を目指して出場していたアレクサンダー・ズベレフだったけど、失格処分を受けて大会から去る結果になってしまったの。

それは、ズベレフによるスポーツマンらしかぬ行為があったと言う理由から。

その行為は現地22日の夜に行われた男子ダブルスの1回戦でのこと。

ズベレフはマルセロ・メロと組んでエントリーしていて、1回戦ではラッキールーザーのロイド・グラスプール&ハリ・ヘリオバーラ組と対戦したの。

試合はファイナルセットのスーパータイブレークへ。そこで6ー8とリードを許していたスベレフ組だったけど、そこでメロが放ったサーブのインかアウトでスベレフは主審と口論に。そして主審へ向けて暴言を吐いてしまったの。

そのことからコード・バイオレーションを受けてしまい相手にポイントが。つまり相手はそれでマッチポイントを手にしたの。続くポイントでは相手がサービスエースを取りゲームセット。

怒りが収まらないズベレフは、対戦相手と握手をすると主審の元へ行くと握手をするのではなく主審のチェアを自身のラケットを何度も叩き付けてしまったの。しかもそれが主審の右足のすぐそば。

もちろん、今回の件でズベレフは罰金が課されるのはほぼ確実。そしてこの大会全てから失格となり、これまで今大会で獲得した賞金は没収となるんだって。

前年度チャンピオンがこんな形で大会を去るなるて。何とも後味の悪い結果になってしまったわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの60,000ドルのサーキット大会では、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。

トルコの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった佐藤南帆選手が1回戦敗退でした。メキシコの25,000ドル大会では、第1シードの日比野奈緒選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、村松千裕選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手が2回戦敗退でした。

ポルトガルの25,000ドル大会では、第5シードの奈良くるみ選手がベスト8、内島萌夏選手が優勝しました。ダブルスでは、香港人と組んで第3シードの内島選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第1シードの荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。第7シードの鮎川真奈選手が優勝しました。

エジプトの15,000ドル大会では、高山千尋選手が1回戦敗退でした。阿部宏美選手が優勝しました。

男子では、イタリアの46,730ユーロのチャレンジャー大会では、第6シードの内山泰崇選手、ラッキールーザーの守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった綿貫陽介選手がベスト4でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの田島尚樹選手が1回戦で、齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。

メキシコの25,000ドル大会では、第2シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった羽澤慎治選手、白石光選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、羽澤&上杉ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:07 | コメントをどうぞ
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