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今シーズンに入って、サビーネ・リシキとのペアーでダブルスのみでの現役生活を送っているマルチナ・ヒンギスだけど、リシキと組む事になったのは、今季からリシキのコーチをしていたからなの。
そして二人で3月に行われたアメリカのマイアミ大会で優勝。約2週間に渡って行われたその大会は、準グランドスラムと言われるグランドスラムに次ぐ大きな大会だったの。
その優勝に触発されて、ヒンギスは選手としてダブルスでの現役生活に重点を置いて今後のテニス人生を送って行きたいって感じてしまい、リシキのコーチの職を辞めてしまったんだって。
24歳のリシキは自身のフェースブックで「マルチナと私は、お互いの理解の元、これまでの関係を解消する事になりました。マイアミで優勝した後、ダブルスでの現役生活を続けたいと言う情熱が沸いて来たようです。」って記して、ヒンギスが選手としての生活に重きを置きたい心境を説明していました。
現在行われているウィンブルドンでリシキは、昨年自身初となるグランドスラムでの準優勝を飾ったわ。そして今後はまた実のお父さんがコーチになるんだって。
リシキは今後もヒンギスとは、機会があればまたダブルスを一緒に組むだろうって語ってました。
そのヒンギスは今年のウィンブルドンでは、ヴェラ・ズヴォナレーワと組んで主催者推薦を受けて女子ダブルスにエントリーしてますね。