16歳での優勝&ナダル、最終戦へ!

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先週フランスはリヨンで行われた6万4000ユーロのチャレンジャー大会で、フレッシュなチャンピオンが誕生したの。

優勝したのはフェリックス・オゲール=アリアシム。何と彼は若干16歳でチャレンジャー初優勝を飾ったの。おまけに彼の誕生日は8月8日で、これはロジャー・フェデラーと同じって事もあって、将来を大きく期待される優勝となったの。

オゲール=アリアシムは現在16歳10ヶ月。これはチャレンジャーの最年少優勝の第7番目になる記録なんだって。

ちなみに1位はマイケル・チャンの15歳7ヶ月、2位はリシャール・ガスケの16歳、3位はバーナード・トミックの16歳4ヶ月、4位はケント・カールソンの16歳7ヶ月、5位はマルコス・オンドルスカの16歳7ヶ月、6位はラファエル・ナダルの16歳9ヶ月なの。

オゲール=アリアシムが抜いた記録が8位となったノヴァーク・ジョコビッチの17歳。

同じ誕生日のフェデラーはと言うと、チャレンジャー大会での優勝は1回しかなくて、それは18歳2ヶ月の時だったの。

ツアー下部大会のチャレンジャー大会だけど、ATPツアーに繋がる大会だし、ランキングもトップ100にいる選手だって出場する事がある大会での優勝は、かなりの自信に繋がったんじゃないかしら?

そのリヨン大会も第1シードのオラシオ・ゼバリョスは世界ランク65位でのエントリーで、第2シードのマルセル・グラノイェルスも世界ランク77位でのエントリーだったの。

今後の活躍に期待が高まるわね!

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ラファエル・ナダルがシーズン獲得ポイント上位8選手にしか出場権が与えられないツアー最終戦への切符を、先週全仏オープンの優勝後に獲得してましたね。

今年からその最終戦は、これまでのタイトル・スポンサーだったバークレイズ銀行から日本の日東電工株式会社に代わった事から、最終戦の名前もNitto ATP Finalsへと変更になったの。

今年もイギリスはロンドンのO2アリーナでの開催で、11月12日から19日に行われます。

ナダルは「今季はここまで素晴らしいシーズンが送れていて、こうして最終戦への出場権を獲得出来て嬉しく思っている。去年は怪我のために出場出来なかったので、今年の11月にまたロンドンへ戻れる事を楽しみにしている。」って、コメントしてました。

ナダルは2005年に初めて出場権を獲得してから13年連続で出場権を獲得しているの。もちろん、去年のように怪我で欠場したりもしていたから、これまで7回出場して最高成績は2010年と2013年の準優勝。今年は初優勝目指して怪我もなく出場して欲しいわね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:45 | コメントをどうぞ
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