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プロテニス・ツアーは芝のシーズンへ入りましたね。そんなシーズン中盤ではあるものの、怪我で大会を欠場する選手が相次いでいるの。
クレーコート・シーズンで大活躍したラファエル・ナダルはその疲労から、ウィンブルドン前に出場を予定していたイギリスはロンドンで来週行われるATP500大会の欠場を早々に発表。
そしてその大会の欠場を決めた次の選手は、全仏オープンでは8年ぶりのベスト4進出。その結果、再び世界のトップ5返り咲いたファン・マルティン・デル=ポトロ。
でもその全仏オープンも直前まで出場が微妙だと言われていたの。それはその前に出場したローマでのマスターズ大会で太ももを痛めてしまっていたからなの。
そして今回は、その全仏オープンでの疲れと太ももの治療のために芝のロンドン大会の欠場を決めたの。
それから昨シーズンにブレークした韓国男子テニス界の期待のホープ、チャン・ヒヨンだけど、彼は全豪オープンの準決勝で途中棄権を強いられた足の怪我のために全仏オープンを欠場し、今週行われているドイツはシュトュットガルト大会も欠場。そして来週はドイツはハーレの大会の欠場も決めたの。
チャン・ヒヨンは5月に小さな手術を受けていたようね。
今はウィンブルドンへの出場にも黄信号が点滅しているって言われているわ。
更に今季膝の怪我に悩まされてしまったジョー=ウィルフリー・ツォンガだけど、4月に手術を受けてクレーコート・シーズンをスキップ。来週のロンドン大会、そしてウィンブルドンの欠場も表明してます。
今は7月か8月の北米のハードコート・シーズンでの復帰を目指しているんだって。
復帰の目処がなかなか立たないアンディ・マレーと言い、今季も多くの男子トップ選手が怪我に苦しむシーズンとなってしまったわね。