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8月7日のブログで紹介したミハエラ・ブサルネスクだけど、現在行われているカナダはモントリオールでのプレミア大会の2回戦で、エリーナ・スヴィトリナと対戦中に右足首を捻挫してしまって途中棄権を強いられてしまったの。
そして彼女は自身のインスタグラムで怪我の状態を明らかにしてました。
「良いニュース、骨は折れていなかった。悪いニュース、靭帯を1本断裂していて、2本損傷していた。残念ながらUSオープン・シリーズには戻れません。でも、アジア・シーズンに復帰できるよう全力を尽くします。皆さんからの応援ありがとうございます。近況はアップデートして行きます。」って伝えてました。
対戦したスヴィトリナも後にその時のことを振り返っていて、あんなに酷い怪我を目の前でみたことはなく、とても辛かった。足首がどんどん腫れて行って出血もしていてどれほど酷い怪我なのかすぐに分かったって語っていたの。
アクシデントは避けられないからね。快進撃を続けている今シーズンだけに、この辺で少し休みなさいって神様が言っていると思って、今は休養と治療に専念してね。
そして怪我の報告は他にも。錦織圭選手の同世代で親交もあるアレクサンドル・ドルゴポロフが右手首の手術を無事に終えたことを自身のインスタグラムで右手にギプスを巻いた画像と共に公にしてました。
「皆さんこんにちは。きっともう気付いているかも知れないが、今年はあまり試合をしていない。全豪オープンの後から手首の怪我に悩まされていた。手術なしで治すように努力して来たが上手く行かなかった。手術は上手く行き、すぐに完治することを願っている。2019年までコートでプレーする姿を見せられないと思う。近況は報告して行くつもり。それでは。」
ドルゴポロフは今季、シーズン開幕戦、全豪オープン前哨戦、全豪オープンと3大会戦ったあとに手首の治療のために休養して、4月のモロッコの大会で復帰するも初戦敗退。その後も5月のローマのマスターズに出場したけど初戦敗退で、また治療に専念していたの。
なかなか思うような回復が見られないことから、今回の手術に踏み切ったんだって。1日も早い復帰を期待してます。
それから復帰の目処が立ったのが、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ。ツォンガは膝の怪我のために2月以降公式戦の舞台に立っていないの。
ツォンガも膝に内視鏡の手術を受けて復帰へ向けて治療に勤しんでいたの。
そんな彼、USオープンでの復帰はまだ無理みたいだけど、9月17日から始まる祖国フランスはメッツでのATP250大会に出場することが分かったの。
その大会は、8月9日のブログで錦織選手が今年のスケジュールに入れた大会で、初出場する大会。
もちろんその大会には、同胞のルカ・プイユ、アドリアン・マナリノ、リシャール・ガスケ、ジル・シモン、ブノワ・ペール、ピエール=ウジェ・エルベールなども出場するもの。
約7ヶ月ぶりの公式戦となるツォンガ。楽しみね!