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先週までアメリカはマイアミで行われていたマイアミ・オープンで、キャリア101勝目を上げたロジャー・フェデラー。
そんなフェデラーは37歳になった今でも世界のトップでプレーできているのは、2009年に結婚した妻のミルカさんがいることが大きな要因だって語っているの。
「友人や家族は自分に取って確実に最優先されるものだが、ミルカはここまでの人生を通してずっと信じられないほど支えてくれた。2000年のシドニー・オリンピックでより親しくなった。そして交際を始めて、2009年に子供をもうけて結婚もした。それは自分に取っては素晴らしい経験の連続で、彼女もプロとしてプレーしていて、トップ100にいた選手だったから、テニスと言うスポーツをとても理解している。彼女は常にテニスと言うスポーツを身近に感じさせてくれて、また練習へ行ったらと言ってくれる。」
「彼女なしでは今の成功はなかっただろう。彼女は自分の試合の8割から9割を見ている。それはこれまでのどんなコーチ以上。」
「だから彼女は自分のテニス人生においてとても良くしてくれた。しかし成長する時も彼女はずっと側にいたし、常に素晴らしい存在だった。特にテニス人生の序盤では、かなりテニスの話をしていた。時にはコーチがいなかったこともあったが、彼女がコーチの代わりとは言いたくないが、明らかに彼女とテニスについて話をしていた。」
同じスポーツを、しかもプロと言うレベルでしていたからこそ分かり合えることもあるのかも知れないし、同じ選手としての目線でフェデラーのテニスを見ることもできたのかも知れないわね。
今年は久々にクレー大会へ臨むフェデラー。体への負担が気になるけど、きっとプレーするって決めたことだし、また素晴らしいパフォーマンスを披露してくれるはず。楽しみね。