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ケルバー、新コーチでスランプ脱出なるか?

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女子元世界ランク1位のアンゲリック・ケルバーは、今週から始まったアジア・シーズンをドイツ・テニス連盟でコーチをしているディルク・ディエル氏がケルバーに帯同してツアーを回っているんだって。

ケルバーは今年の7月にそれまでコーチをしていた元男子プロテニス選手のライナー・シュトラー氏とのコーチング関係を終了してから、コーチなしでツアーを回っていたの。

ディエル氏はドイツ・テニス連盟のコーチなんだけど、ケルバーが次の正規コーチを見つけるまでの間、ケルバーの助けとなるようにコーチとして彼女に付いてツアーを回ることになったようね。

ケルバーはこれまでも、祖国ドイツのフェドカップ・チームに参加した時に、ディエル氏から指導を受けたことがあったの。

ディエル氏も元プロテニス選手で、1990年から2000年まで現役生活を送っていて、1996年には自己最高位よ世界ランク118位を記録したのよね。以前は、アンナ=レナ・グローネフェルドのコーチもしていたの。

ケルバーはウィンブルドンで2回戦敗退後は、トロント、シンシナティ、USオープンと3大会連続で1回戦敗退。

ケルバーは1月からシュトラー氏がコーチに就いていたんだけど、7月で関係が終了。その連敗はシュトラー氏がケルバーの元を去ってから続いていること。

ケルバーは今シーズンは世界ランク2位からスタートしたものの、現在は15位とどんどんランキングを下げているの。

そしてケルバーは、今週中国の鄭州で行われているプレミア大会にワイルドカードを受けてエントリーしていたものの、火曜日に行われた1回戦ではアリソン・リスケにファイナルセットのタイブレークを6ー8で敗れてしまったの。

これで4大会連続の初戦敗退となってしまいました。

ディエル氏の力でこれから勝利に恵まれるようになるかしらね?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の60,000ドルのサーキット大会では、第8シードの村松千裕選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人と組んで第2シードの瀬間選手が準優勝でした。

スイスの60,000ドルでは、大坂まり選手がベスト8でした。

韓国の15,000ドルでは、第5シードの西郷幸奈選手、光崎澪選手が1回戦で、第8シードの西郷里奈選手が2回戦敗退でした。

国内は京都で25,000ドル大会が行われて、第6シードの波形純理選手、第7シードの本玉真唯選手、田中優希選手、華谷和生選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手、細木咲良選手、ラッキールーザーの森崎可南子選手が2回戦敗退でした。第3シードの大前綾希子選手、小関みちか選手、牛島里咲選手がベスト8、主催者推薦の森田あゆみ選手がベスト4でした。第8シードの加治遥選手が準優勝でした。ダブルスでは、中国人と組んだ上田選手、第3シードの今西&梶谷ペアーがベスト4、第1シードの森崎&米原ペアーが準優勝でした。

男子では、中国の162,480ドルのチャレンジャー大会では、今井慎太郎選手が1回戦で、第6シードの内山靖崇選手、第10シードの守屋宏紀選手、内田海智選手、関口周一選手、予選を勝ち上がった徳田廉大選手が2回戦で、第5シードの伊藤竜馬選手が3回戦敗退でした。第7シードの添田豪選手が準優勝でした。

イタリアの137,560ドルでは、第14シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

イタリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの清水悠太選手が2回戦敗退でした。スペインの25,000ドルでは、野口莉央選手が1回戦敗退でした。

イスラエルの15,000ドルでは、第4シードの仁木拓人選手2回戦敗退でした。

タイの15,000ドルでは、市川泰誠選手、福田創楽選手、予選を勝ち上がった岡村一成選手が1回戦で、第5シードの竹内研人選手、第8シードの田沼諒太選手、森谷総一郎選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった斉藤貴史選手がベスト8、第2シードの高橋悠介選手がベスト4、第6シードの越智真選手が優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:03 | コメントをどうぞ
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