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今年は大阪での開催となった東レ・パンパシフィック・オープンは、第1シードの大坂なおみ選手が貫禄の優勝を果たしましたね。
試合をこなしているうちに、徐々に調子を上げて行った印象でしたね。
準々決勝ではこれまで3連敗中のユリア・プティンセワにストレート勝利。最後の最後でプティンセワが足首を捻挫してしまったけど、それでも最後の1ポイントをテーピングをしてしっかり最後まで戦った姿は立派でしたね。
準決勝でもUSオープンでベスト8入りを果たし、好調のエリーゼ・メルテンスを第2セットは圧倒してのストレート勝利。
決勝戦ではアナスタシア・パブリュチェンコワに1度もブレークポイントを与えないどころか、ファースト・サーブでは100パーセントのポイント獲得率を上げる完璧なサービスゲームを展開して一蹴。
これでツアー最終戦へ向けてのポイント・レースも7位から5位へジャンプ。
コーチを解任して直後の大会だっただけに不安要素もあったけど、そんなことは全く関係ない優勝でしたね。しばらくはお父さんがコーチの代わりを務めて、次のコーチはゆっくり決めて行くみたいね。
今週の武漢オープンはエントリーしていないから、次は来週の北京オープンかな。
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先々週の週末に挙式を挙げた選手が。現在男子世界ランク24位で25歳のルカ・プイユ。
長年交際を続けていたガールフレンドのクレメンスさんとめでたくゴールインしたの。
先週フランスはメスで行われたモゼール・オープンに第4シードで出場していたプイユは、準決勝で大会を制した同胞のジョー=ウィルフリー・ツォンガに敗退していたんだけど、その大会直前に行われた挙式について大会会場で語っていたの。
「とても良い挙式だった。想像していた通りだったし、それ以上だった。問題は次のメスの大会まであまり日にちがなかったこと。以前のデビスカップの形式が無くなったから、自由になる週末ができた。メスでは上位4シードに入れたから初戦を木曜日にしてもらえた。だから月曜日に着いて3日練習ができた。」
その挙式にはツォンガ始め、ピエール=ウジェ・エルベール、ガエル・モンフィス、ジェレミー・シャルディ、ダビ・ゴファンなども出席していたんだって。
これからは奥さんの支えも受けながらツアーを回れるわね。