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バーティとアザレンカ、ダブルスは終了

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今季ここまでダブルスを組んで、USオープンでも準優勝を飾ったアシュレイ・バーティとヴィクトリア・アザレンカの二人だけど、もう今季はダブルスをプレーすることはないってバーティが自身のSNSで明かしてます。

バーティは今季、シングルスでかなりの成績を収めていて、世界ランクも1位へ上り詰めたの。

成績が良いと言うことは、大会でも勝ち上がっているから必然的に試合数も多くなっているから、それに加えてダブルスもとなると、肉体的に厳しくなってしまうと言う懸念から、ウィンブルドンが終わった時にはアザレンカへダブルスはUSオープンまでと伝えていたんだって。

一方のアザレンカも出産を挟み、子供の親権問題などもあり、満足にツアーをなかなか回れなかったの。

それが今季はシーズン初めからツアーを回り徐々に調子を上げて来て、4月のモンテレイ大会で準優勝を飾り、その後のクレーシーズンもまずまずの成績だったの。

それでも最近は若干体に負担が来たのか、肉体的に万全ではなくなり始めてしまい、シングルスではウィンブルドン以降はUSオープン含め3勝4敗と結果を出せずにいるのよね。

だからアザレンカにしても、シングルスとダブルスを平行してやって行くのは肉体的に辛くなって来ているのも事実かも知れないわよね。

ツアー最終戦へのポイント・レースで9位にいるバーティとアザレンカだけど、もうその可能性は絶たれてしまったわね。

バーティはシングルスをメインに、アザレンカは体調と相談して今後のツアーのスケジュールを考えて行くことになりそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、華谷和生選手、美濃越舞選手が1回戦で、井上雅選手、上田らむ選手、牛島里咲選手が2回戦敗退でした。第8シードの荒川晴菜選手、小関みちか選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手がベスト8でした。ダブルスでは、上田&牛島ペアーがベスト4でした。

イギリスの25,000ドルでは、宮崎百合子リリー選手が1回戦敗退でした。

中国の15,000ドルでは、奥野彩加選手、光崎楓奈選手が1回戦で、川村茉奈選手、本藤咲良選手、予選を勝ち上がった小林ほの香選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第4シードの奥野選手が準優勝でした。

エジプトの15,000ドルでは、秋山みなみ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ジョージア人と組んだ秋山選手が準優勝でした。

トルコの15,000ドルでは、第8シードの西郷幸奈選手が1回戦で、西郷里奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、西郷姉妹が優勝しました。

アメリカの15,000ドルでは、福田詩織選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ福田選手が準優勝でした。

男子では、台湾の162,480ドルのチャレンジャー大会では、今井慎太郎選手、予選を勝ち上がった高橋悠介選手、山崎純平選手が1回戦で、第15シードの綿貫陽介選手、徳田廉大選手、内田海智選手、関口周一選手が2回戦で、第7シードの添田豪選手、第8シードの杉田祐一選手、第11シードの内山靖崇選手、第16シードの守屋宏紀選手が3回戦敗退でした。

イタリアの46,600ユーロでは、清水悠太選手が1回戦敗退でした。第5シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

アメリカの54,160ドルでは、主催者推薦のトゥロター・ジェームズが2回戦敗退でした。

中国の15,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小倉孝介選手が2回戦敗退でした。第1シードの越智真選手がベスト4、第4シードの田沼諒太選手が優勝しました。

フィンランドの15,000ドルでは、第8シードの田島尚輝選手がベスト4でした。メキシコの15,000ドルでは、東竜平選手が1回戦敗退でした。アメリカの15,000では、第1シードの仁木拓人選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:15 | コメントをどうぞ
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