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マレーの近況&チブルコワ引退!

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今年1月に受けた股関節置換手術から見事な復活を果たしている男子元世界ランク1位のアンディ・マレー。先月、ベルギーはアントワープの大会で、2017年3月のドバイ大会以来となるシングルスでのツアー優勝を飾ったの。

その後は肘に痛みもあり休養を取っていたと語るマレーが、近況を語ってました。

「12日間は何もしなかった。文字通り何もね。肘にかなりの違和感があったから、休養が必要だった。体的には、全体的にとても良くなった。アントワープから帰って5日から6日で戻って来た。」

「人生で最高体重になった。ハロウィーンがあり、二人目の子供である娘の誕生日や義理の姉の誕生日もあった。だからたくさんのケーキやジャンクフードを食べてトレーニングはなかったから、悪循環だった。いつもは84キロなのに88.5キロになってしまった。」

そんな休養期間中に、第3子となる長男が生まれたの。長女は今年の2月に3歳に、次女は今月2歳になるわね。そんな子供達に自分がプレーする姿を見てもらいたい気持ちもあるみたい。

「わがままながら、自分のプレーを見て欲しいけど、最終的にはそれほど重要ではない。今では長女は幼稚園へ行くようになったし、彼女はそこを楽しんでいる。彼女が幼稚園で楽しんでいるのに、あちこち引っ張り回すのはフェアじゃないと思う。ヨーロッパの大会は、距離も近いから時には訪れることもできるかも知れないけど。」

そんなマレーは来週末にスペインはマドリッドで行われるデビスカップを今は考えているんだって。そこで祖国イギリスを代表して、カイル・エドモンド、ダニエル・エヴァンス、ジェイミー・マレー、ニール・スクプスキらと共に戦うことを楽しみにしているようね。

それからマレーは、例年12月はマイアミでトレーニングをしていたけど、今年はちょっと短縮したトレーニングをマイアミで行い、クリスマスはスコットランドへ戻り、その後にオーストラリアへ向かう予定らしいわ。

来年の活躍に期待ね!

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2017年5月に女子世界ランク4位を記録したドミニカ・チブルコワが現役引退を表明しましたね。彼女、現在30歳。

161cmの小柄な体ながら、俊敏なフットワークを生かしたプレーを武器に2014年の全豪オープンで準優勝、2009年の全仏オープンではベスト4、ウィンブルドンではベスト8が3回、USオープンでも2010年にベスト8と、全てのサーフェースで戦えた選手。

彼女の最大のタイトルは、2016年のシーズンを締めくくる大会であるツアー最終戦での優勝ね。

そんな彼女は、今年の全仏オープン1回戦でアリーナ・サバレンカに敗れて以来コートに立っていなかったんだけど、アキレス腱の怪我の再発で辛い時期を過ごしていて、家族やチームと話し合って今回の決断に至ったんだって。

第2の人生にも幸多かれ!!!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の100,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった村松千裕選手が1回戦で、第3シードの日比野奈緒選手が2回戦敗退でした。奈良くるみ選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの日比野&二宮ペアーが優勝しました。

アメリカの60,000ドルでは、日比万葉選手が優勝しました。

タイの25,000ドルでは、小堀桃子選手、予選を勝ち上がった坂詰姫乃選手、穂積絵莉選手が1回戦で、予選を勝ち上がった内島萌夏選手が2回戦敗退でした。岡村恭香選手がベスト8でした。ダブルスでは、香港人と組んで第1シードの奥野選手、第3シードの荒川&内島ペアーがベスト4でした。

メキシコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった久松史帆選手が1回戦敗退でした。細沼千紗選手がベスト8でした。チュニジアの15,000ドルでは、細木祐佳選手が2回戦敗退でした。トルコの15,000ドルでは、秋田史帆選手が優勝しました。

男子では、アメリカの54,160ドルのチャレンジャー大会では、第4シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。

国内は神戸で54,160ドル大会が行われ、第1シードの内山靖崇選手、第5シードの伊藤竜馬選手、大西賢選手、山崎純平選手、主催者推薦の羽澤慎治選手、田沼諒太選手が2回戦で、島袋将選手、徳田廉大選手、主催者推薦の望月勇希選手、市川泰誠選手が3回戦敗退でした。第3シードの添田豪選手、第11シードの守屋宏紀選手かがベスト8、今井慎太郎選手がベスト4、決勝戦では綿貫陽介選手が第2シードの杉田祐一選手を下して優勝しました。

エジプトの15,000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、岡村一成選手が1回戦敗退でした。

クウェートの15,000ドルでは、住澤大輔選手、守谷総一郎選手が1回戦で、竹内研人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、守谷&竹内ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドルでは、川上倫平選手が1回戦で、第8シードの田島尚樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、エストニア人と組んで第3シードの田島選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:42 | コメントをどうぞ
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