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これまで2度ウィンブルドンの女子シングルスを制したペトラ・クヴィトバが、練習コートに立ったことを自身のSNSで伝えていたの。
彼女は祖国のチェコ共和国で自粛生活を送っていたんだけど、チェコ共和国がロックダウンを徐々に緩めていることから、先週の木曜日に久々にコートに立ってボールを打ったんだって。
これまでクヴィトバは自宅でトレーニングはしていたんだけど、チェコ共和国の政府から、ある程度制限のあるガイドラインが与えられつつもその活動を許可したスポーツの1つがテニスなんだって。
「制限がここでは、ゆ~~~っくりと消え始めている。こうしてまたテニスボールを打てることがどれほど気持ちの良いことか言葉に表せない。」
2011年10月に世界ランク2位の自己最高位を記録したクヴィトバが最後に公式戦の舞台に立ったのは2月終わりにカタールはドーハで開催されたカタール・トータル・オープン。
その準決勝では世界ランク1位のイシュレイ・バーティを下して決勝進出。決勝戦では、アリーナ・サバレンカの前に惜しくも敗れながらも準優勝を飾っていたの。
そして、男子世界ランク3位のドミニク・ティエムも練習を再開したんだって。
「久しぶりにまたしっかりとテニスをすることを楽しみにしていた。でも、その翌日にこんなに筋肉痛になるなんて信じられなかった。」って、自宅でトレーニングはしていたものの、実際テニスをすると思いもよらないほどの筋肉痛に悩まされたようね。
そしてこのブログでもお伝えしたけど、隣国のドイツでは国内で大会が始まったけど、ティエムの祖国のオーストリアでも同じような大会を期待しているみたい。
「オーストリアにもドイツにも、接戦を強いられるような本当に良い選手がいるから、ドイツのような大会を行ってみたいし、それは選手に取ってツアーがない期間のきっと助けになるはず。」
早く選手達の元気なプレーが見たいわね。
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