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元女子世界ランク1位で、今年の全豪オープンを最後に29歳の若さで現役生活にピリオドを打ったのカロリーン・ウォズニアキ。
「もし、セリーナ(ウィリアムズ)にお願いされたら、何大会かだけ彼女とダブルスをプレーするために復帰するわ。練習さえしてないけどね。」って、ツアーでも最も親しい友人の一人のセリーナのお願いなら、コートへ戻るかも知れないってインタビューに答えていたの。
それは、今年の開幕戦のニュージーランドはオークランド大会で、セリーナと組んでダブルスに出場して準優勝を飾っていて、それがとても楽しかったからみたい。
「オークランドは、これまで出場した大会の中でも最も楽しかったものの1つだった。コートでセリーナと戦術のことなんか話してなくて、ただ普通の話をしていたの。そして、何でもっと前からダブルスを一緒にプレーしなかったのかって思ったわ。」
そして今後の生活についても語っていたの。
「まだ何をなるか自分でも分からない。テニスと言うスポーツが本当に大好き。自分の人生に多くのものを与えてくれた。たくさん友達もできた。テレビ関係の仕事をしたいし、きっとそうすると思う。」
「コーチになるのは、自分には向いてないと思う。何をしたら良いかは分かるけど、自分の気持ちを他の人に伝えるのに難しい時がいつもある。それでイライラしてしまうから、自分には向いてないと思う。」
そう自分では感じているのね。じゃあ、コーチとしてツアーに戻って来る可能性は低そうね。
そして最新のテクノロジーを屈指して練習とトレーニングをするつもりなのがシモナ・ハレプ。それは、地球の裏側にいるコーチとビデオ・テクノロジーを使って指導を受ける予定なんだって。
オーストラリアにいるハレプのコーチのダレン・ケイヒル氏は、ルーマニアにいるハレプに機材を送ったんだって。
「新しいプレーサイトGOシステムを使うのが待ち遠しい。GOシステムをルーマニアにいるハレプに送っていて、ライブで練習を見て、もう一人のコーチのアーティの手助けができる。スポーツをテクノロジーで繋ぐと世界がより小さく、より良いものになる。」ってケイヒル氏が自身のSNSで呟いていたの。
ハレプもCNNのインタビューで全くテニスはしていないと語りつつ、こんなことも語っていたわ。
「フィットネス・トレーナーとは常に連絡を取り合っていて、もちろんダレンとアーティとも。まだボールを打ったりはしていないけど、早く状況が改善して、制限が緩くなることを願っている。」
「肉体的なレベルが落ちてしまったら、復帰するのが難しくなってしまう。だから、しっかりケアしてスケジュールをちゃんとこなしている。背中が痛くなるまで腹筋をカーペットの上でやっている。マットレスさえない。1つ注文したわ。」
室内でできるトレーニングをしっかり行っているのね。そして、機材が届いたらコーチ陣がライブで指導しながら、よりハードなトレーニングをして、許され始めたら実際にボールを打つ練習も再開するのね。