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2010年の全仏オープンでグランドスラム初優勝を飾ったフランチェスカ・スキアボーネ。イタリア人女子選手として初めてグランドスラムのタイトルを手にして2018年、38歳を迎えて現役生活にピリオドを打ったの。
そんな彼女は昨年の12月にガンを克服したことを明かしていたんだけど、実は今年の3月8日に地元ミラノにレストランをオープンする予定だったの。でも新型コロナウィルスによるロックダウンからその計画が中止になってしまったの。
そんなスキアボーネは計画を変更して、オープンしようと思っていた場所に小さなお店を構えることにしたんだって。
「信じられないロックダウンになってしまった時、準備もできていたし喜んでいた。だからレストランの場所をショップに作り替えたの。父の助けを借りて木を切ったりドリルを使ったり棚を作ったり。そこで美味しい物を売るの。」
「いつも食べることを楽しんでいたし、ヘルシーで特別な料理を食べることを楽しんでいた。それはブルナーテのサラミやオーガニックのペコリーノチーズから手作りのパンやビスケット、グルテンフリーの物から新鮮なジュース、ナポリのモッツァレラチーズから高品質のオイルまで。」
「絶対に忘れてはならないのが良いワイン。フランチャコルタからテヌータ・セッテ・ポンティ、シチリア産やアプリア産、ベネチア産のワインなどバラエティー豊富なワイン。」
「母も料理は上手で、自分もグルメだけど、シェフがいてシェフから色々教えてもらっている。カルボナーラが得意。」
「お客様には笑顔を振り撒いて、たとえデリバリーでも。何度か既にやった。2度友人の所へ、2度知らない人へ。オンラインでオーダーしてくれた。私のことを認識してくれて、ありがとうと言ってくれた。」
スキアボーネ自身が自ら調理もしてデリバリーも行っているみたいね。徐々にロックダウンも解除されているから、当初の予定のレストランとしてもそのうち展開できるんじゃないかしらね。