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ロジャー・フェデラーが祖国で復帰を果たしたけど、復帰戦を勝利で飾ることはできなかったわね。
第1セットを奪われながらも第2セットを奪い返して、第3セットも4ー2とリードするなど、フェデラーの勝ちパターンかと思われたの。
でもそこから対戦相手のパブロ・アンドゥハルに4ゲームを連取されてまさかの初戦敗退!
本人も第3セットで4ー2とリードして勝利が見えたあたりから自身のレベルが下がってしまったって振り返っていたけど、「しかし同時に、これはくぐり抜ける必要があるプロセス。だから自分自身に落ち込み過ぎてはいない。ドーハのあとのように、またチームと話し合わなければならない。」って語っていたの。
試合前のインタビューでは、数試合こなさなければ分からないって自身のテニスの状態を語っていたけど、数試合をこなすと言うのは勝たなければこなせないわけで、つまりは幾つか勝利をあげないとって言うことだったと思うけど、結局それは叶わなかったってこと。
このまま全仏オープンへ臨むのか、それとも前から言っているように目標としている芝のシーズンへ向けての調整を始めるのか、微妙になって来たわね。
「現時点での自分の限界は分かっている。全ては芝のシーズンや、今後の残りのシーズンを基盤としている。これまでも何度も言ってきたが、自分に取ってシーズンが本当にスタートするのは芝から。」
試合後のインタビューでもこう語っているから、もしかしたら全仏オープンはスキップする可能性もあるのかもって感じてしまうわ。
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そして全仏オープンまで結局アメリカへ帰国している錦織圭選手が、パパになることを公にしましたね。
実はPinky、マドリッド大会の試合中に、ファミリーボックスにいた奥さんが2回くらい映っていたんだけど、どっちでもお腹がふっくらしてるなって感じていたの。そしたらやっぱり!!!
錦織選手は出産について英語で「later this year」って言ってるのが、日本のメディアで「年末に」って訳されていて、それに対して年末の出産なら、まだ安定期ではないのでは?って言うコメントがよせられていたのを目にしたけど、年末って言うより「年内には」って感じよね。
テレビに映ってもお腹が分かるくらいなら、5ヶ月とか6ヶ月くらいにはなっているんじゃないかしら?だから、10月とか11月にはまたおめでたいニュースが聞けるんじゃないかなって思ってます。
とりあえず、おめでとうございます!
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全仏オープンへの欠場を決めたアンディ・マレーだけど、全仏オープンの2週目にイギリスで行われる芝のチャレンジャー大会にエントリーしたことが分かったわね。
きっとマレーは今、イギリスで芝の大会へ向けて調整を始めているはずね。
そのチャレンジャーにはケヴィン・アンダーソンもエントリーしているようね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、アメリカの100,000ドルのサーキット大会では、岡村恭香選手が1回戦で、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、穂積&加藤ペアーが準優勝でした。
フランスの60,000ドルでは、第4シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。
エクアドルの25,000ドルでは、第5シードの大前綾希子選手が1回戦で、荒川晴菜選手、秋田史帆選手が2回戦敗退でした。本玉真唯選手がベスト8でした。
トルコの15,000ドルでは、相川真侑花選手が1回戦敗退でした。松田美咲選手がベスト8でした。
イスラエルの15,000ドルでは、第1シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。
チュニジアの15,000ドルでは、輿石亜佑美選手、坂詰姫野選手が1回戦で、第8シードの細木咲良選手が2回戦敗退でした。第5シードの瀬間詠里花選手がベスト8、第3シードの今西美晴選手がベスト4でした。ダブルスでは、輿石&坂詰ペアーがベスト4、イタリア人と組んで第2シードの瀬間選手が準優勝でした。
男子では、ドイツの88,520ユーロのチャレンジャー大会では、第5シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。
クロアチアの44,820ユーロのでは、第4シードの内山靖崇選手、添田豪選手が1回戦敗退でした。
トルコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの野口莉央選手、齋藤恵佑選手が1回戦敗退でした。中川直樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、ドミニカ共和国人と組んだ中川選手がベスト4でした。
チュニジアの15,000ドルでは、三井駿介選手、菊地裕太選手が1回戦で、第5シードの高橋悠介選手が2回戦敗退でした。
ボスニアヘルツェゴビナの15,000ドルでは、上倫平選手、田島尚輝選手が1回戦敗退でした。