サバレンカがファンとリモートで交流

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今週アメリカはインディアンウェルズで開催されるBNPパリバ・オープン女子を新型コロナウイルスの陽性により欠場を強いられた世界ランク2位のアリーナ・サバレンカが、隔離措置を取っているホテルから、リモートでファンとのQ&Aセッションを行ったんだって。

それは英語とロシア語で行われたて、新型コロナウイルスの陽性反応が出てから初めてファンと交流したの。

もしサバレンカが出場していたら、女子シングルスの第1シードになるはずだったわ。そんな彼女は一人でホテルに隔離されていて、彼女のチームは彼女が大会を欠場することが決まってすぐにインディアンウェルズを去ったらしいの。

彼女は軽症で匂いや味がしないと言う症状があったらしいけど、窓を開けることができて新鮮な空気を吸えることには感謝しているみたい。

「外はとても美しい。テニスがしたい。大会でプレーしたい。何もせずにいることに飽きてしまった。外へ出てプレーしたい。」

「なぜ自分を他の選手から遠ざけて、プレーさせてくれないのか?しっかり距離を取り続けるし、他の人達から離れていられるのに。でもそれは上手く行かないのかもしれない。だってそれでも試合をしたら同じボールを触らなければならないし、それは危険なものかもしれないから。」

サバレンカはこれまでワクチン反対派で、ワクチン接種が始まった頃は接種に前向きではなかったけど、こんな状況に陥った今は今シーズンが終わるまでにはワクチンを打つかもしれないと気持ちの変化を示唆していたの。

既に出場権を獲得しているWTAツアー最終戦への出場には意欲的ではいるものの、その後に行われるビリー・ジーン・キング・カップ決勝はスキップすることになりそうだとしているの。

「全てがそのビリー・ジーン・キング・カップから始まった。そこで最初の大きな試合を行って、自分のレベルを知ることができた。それはこれまでの自分のテニス人生においてとても大きな瞬間だった。来年は必ず出場する。」ってビリー・ジーン・キング・カップへの思いも語っていたようね。

そして彼女の陽性反応が出てから最初に彼女に連絡をしてきた選手はと問われると、それはチュニジア女子テニスの歴史を塗り替え続けているオンス・ジャバーだったんだって。

メールをしてきてくれたようで、「Stay safe, girl!’」健康でいてね(頑張ってね)って言ってくれたようよ。

サバレンカの隔離措置は、症状が悪化したりなどしなければ、予定では10月11日まで。何もできない日々は、まだまだ続きそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの80,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった小堀桃子選手が1回戦敗退でした。

アメリカの60,000ドル大会では、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった桑田寛子選手、加治遥選手が1回戦敗退でした。第4シードの奈良くるみ選手、第7シードの日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、スロベニア人と組んで第1シードの桑田選手がベスト4でした。

南アフリカの25,000ドルでは、第2シードの村松千裕選手、第8シードの大前綾希子選手、今西美晴選手、秋田史帆選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルでは、リュー理沙マリー選手、予選を勝ち上がった秋山みなみ選手が1回戦敗退でした。

アメリカの15,000ドル大会では、宮本愛弓選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルでは、佐藤久真莉選手が1回戦で、小林ほの香選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んで第2シードの小林選手が準優勝でした。

男子では、ポルトガルの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、第2シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

スウェーデンの25,000ドルのフューチャーズ大会では、徳田廉大選手が1回戦で、高橋悠介選手が2回戦敗退でした。第3シードの清水悠太選手がベスト8、第6シードの今井慎太郎選手が優勝しました。ダブルスでは、ウズベキスタン人と組んだ清水選手がオーストラリア人と組んだ徳田選手を下して優勝しました。

南アフリカの25,000ドル大会では、仁木拓人選手が1回戦で、第6シードの越智真選手が2回戦敗退でした。第3シードの野口莉央選手が優勝しました。

マケドニアの25,000ドル大会では、山崎純平選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドル大会では、磯村志選手が1回戦敗退でした。メキシコの15,000ドル大会では、渡邉聖太選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人と組んで第3シードの渡邉選手が優勝しました。

アメリカの15,000ドル大会では、三井駿介選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、竹内研人選手、斎藤貴史選手、予選を勝ち上がった松村亮太郎選手が1回戦で、西脇一樹選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手2回戦敗退でした。第4シードの田沼諒太選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手がベスト8でした。ダブルスでは、西脇&小倉ペアーが優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:44 | コメントをどうぞ
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