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今年行われた東京オリンピックを最後に29歳で現役引退した、元女子世界ランク4位のキキ・ベルテンスが、引退から約2ヶ月が経った今、第1子を妊娠していることを自身のSNSで明らかにしたの。
そこには、2022年4月と記されていて、来年の4月が予定日らしいわ。
ベルテンスは新型コロナウイルスのパンデミックからツアーが明けてから、度重なる怪我に泣かされていて、今年の夏で現役引退を決意したの。
その時彼女は「これまで常に全力を尽くして来たけど、もうタンクが空っぽ。日々の激しい練習やトレーニングと、その日の終わりに得られる満足度のバランスが、もうそこには存在していない。」って、引退を決断した気持ちを語っていたの。
「小さくてシャイな少女から、多大な恐怖と共に世界の大舞台で戦う一人の大人の女性となった。今がさよならを言う時。自分自身について多くを学ぶことができ、世界を学び、素晴らしい人々と巡り会うことができたこの美しいスポーツに感謝したい。その事を自分と共に永遠に持ち続けたい。」
そう7月に語っていたベルテンス。元気な赤ちゃんを産んで、第2の人生も幸せを祈るわ!
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、奈良くるみ選手が1回戦敗退でした。
イスラエルの25,000ドル大会では、第5シードの村松千裕選手が2回戦敗退でした。
チュニジアの15,000ドルでは、第1シードの鮎川真奈選手、江藤直子選手が1回戦で、川口夏実選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人と組んだ荒川選手がオーストリア人と組んで第1シードの鮎川選手を下して優勝しました。
エジプトの15,000ドル大会では、清水映里選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、香港人と組んで第4シードの清水選手が準優勝でした。
男子では、チャレンジャー大会に出場した日本人選手はいませんでした。
ポルトガルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、高橋悠介選手、野口莉央選手が1回戦敗退でした。第3シードの内田海智選手がベスト4、中川直樹選手が準優勝でした。
メキシコの15,000ドル大会では、田頭健斗選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった高見澤岳飛選手が1回戦敗退でした。