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いやはや、セリーナ・ウィリアムズ、2回戦で第2シードのアネッタ・コンタベートを倒しちゃいましたね。
勝因は、何と言っても第1セットを取れたこと。
コンタベートと試合の中での打ち合いのお陰か、第3セットでは徐々に試合感のようなものを取り戻したようなプレーだったわ。
それまでは、コンタベートがクロスのラリーからのダウン・ザ・ラインで、何本もウィナーを取っていたけど、第3セットでは、読みも冴えてきたし動きも良くなって、ほとんどその攻撃に対応してたわ。
それにコンタベートのファーストサーブの入りが落ちたところに、セリーナがコンタベートのサーブに合ってきて、コンタベートのセカンドサーブをセリーナが積極的に攻撃して主導権を握っていたわね。
まず、初戦を突破できたのは大きかった。対戦相手のダンカ・コビニッチは、あまりハードコートを得意とはしてなくて、このところあまり勝ち星に恵まれてなかった選手。
その試合、フットワークも今一つでショットの安定感もあまりないなか、何とか勝利を掴んで迎えた2回戦。試合が進んで第3セットでは感覚が戻って来ていたような印象だったわ。
明日は姉のヴィーナスと組んで女子ダブルス1回戦があるけど、シングルスで勝ち進んでいる今、あまりダブルスで体力は使いたくないって思っているんじゃないかしら。
ま、ヴィーナスとのダブルスは、楽しみながら試合感をより掴むためにやる程度になるかもしれないわね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、チェコ共和国の60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった西郷里奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、光崎&松田ペアーが準優勝でした。
ドイツの25,000ドル大会では、第6シードの村松千裕選手が2回戦敗退でした。
韓国の25,000ドル大会では、細木祐佳選手、川岸七菜選手、荒川夏帆選手、予選を勝ち上がった細沼千紗選手が1回戦で、第7シードの大前綾希子選手、澤柳璃子選手、波形純理選手が2回戦敗退でした。第5シードの小堀桃子選手がベスト8、第1シードの岡村恭香選手が優勝しました。ダブルスでは、波形&澤柳ペアーがベスト4、タイ人と組んで第1シードの岡村選手が優勝しました。
イギリスの25,000ドル大会では、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった加治遥選手がベスト8でした。ダブルスでは、インド人と組んで第2シードの鮎川選手、イスラエル人と組んで第4シードの桑田選手がベスト4、インド人と組んで第1シードの瀬間選手が優勝しました。
スペインの25,000ドル大会では、小関みちか選手が1回戦敗退でした。
エジプトの15,000ドル大会では、第2シードの相川真侑花選手が優勝しました。メキシコの15,000ドル大会では、虫賀愛央選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった虫賀心央選手がベスト8でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、長谷川愛依選手が1回戦で、小林ほの香選手が2回戦敗退でした。第2シードの今村咲選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの小林&今村ペアーが優勝しました。
男子では、カナダの53,120ドルのチャレンジャー大会では、第9シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。
タイの37,520ドル大会では、予選を勝ち上がった清水悠太選手が1回戦敗退でした。第2シードの内山靖崇選手がベスト4でした。
メキシコの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦で、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人と組んで第3シードの小倉選手が準優勝でした。
韓国の15,000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの関口周一選手、第6シードの仁木拓人選手、鈴木昴選手、福田創楽選手、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦で、正林知大選手、予選を勝ち上がった井上玄意選手が2回戦敗退でした。西脇一樹選手、岡村一成選手がベスト8、松田龍樹選手、予選を勝ち上がった川橋勇太選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの仁木&関口ペアー、第3シードの正林&松田ペアーがベスト4でした。
ベルギーの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドル大会では、河内一真選手が2回戦敗退でした。