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ジョコ、男女通して歴代1位

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2021年3月8日に、ノヴァーク・ジョコビッチは世界ランク1位を311週に伸ばし、それまで男子世界ランク1位の在位記録だったロジャー・フェデラーが持っていた310週を抜いて男子歴代最長となって、今もその記録を伸ばし続けているわ。

そして今日、2023年2月27日には、男女通して歴代1位だったシュテフィ・グラフが持っていた377週を抜いて378週となり、プロテニス史上男女通して最長となる記録保持者となったの。

先週、グラフの記録と並んだ時にジョコビッチは、「当然、シュテフィ・グラフは、このテニスと言うスポーツの男女通して最大のレジェンドの一人で、自分が本当に称賛し尊敬する選手。もちろん、彼女の記録と並べたことはとても嬉しいことであり、来週それを抜いて新記録を作れる可能性もあることも嬉しく思っている。」って語っていたの。

2011年にジョコビッチがウィンブルドンで初優勝した直後に初めて世界ランク1位へ上り詰めてから、587週間のうち378週もその座に君臨し、それは実に64、4%にもなるの。

「世界ランク1位になることとウィンブルドンで優勝することは子供の頃からの夢だったから、2011年にそのいずれも達成できた時、新しい夢や目標のようなものを持たなければならなかった。目標や夢を持つことはとても大切なことだと思っている。なぜなら、それを持つことで、方向性が明確になるし、自分の能力を引き出させてくれたり、時には自分自身の限界を超えさせてくれたりもするから。」

「こうして記録を打ち立てられたことをとても誇りに思ってはいるけれど、それは自分だけで成し得たことなどとは決して思ってはいない。いつも言及しようとしているし、これからそうするが、家族やチーム、ここまでのテニス人生を通してずっとそばにいてくれた全ての人々のおかげ。そんな人々のサポートは多大だし、自分の人生で行っている全てのこと、特にテニスにおいては鍵になっている。だから、35歳にしてまだ最高のレベルでプレーできているし、世界中を転戦することができている。それは近くにいる人々からの愛情やサポートがあるからこそ。」

そうジョコビッチは、この偉大な記録を打ち立てたことについて、回りのサポートのおかげだと感謝の気持ちを表していたわ。

カルロス・アルカラスなどと世界一を争うことになるであろう今シーズンだけど、この記録もまだ伸ばして行きそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:42 | コメントをどうぞ
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