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ツアー下部大会のチャレンジャー大会に復帰戦として出場していた錦織圭選手。しっかり優勝で締めくくってくれましたね。
決勝戦は、若手の成長株のマイケル・ジェン、19歳。これまではITFのサーキット大会で1度準優勝があっただけで、チャレンジャー大会レベルでは初の決勝戦だったの。
それでもしっかりしたストロークに、フットワークもしっかりしてたわ!プロとしてはまだまだツアーを回り始めたばかりだけど、これからどんどん強くなりそうな予感をさせてくれふるプレーだったわね。
錦織選手はと言うと、やっぱりテニスと言うよりは体力的なことが心配だったけど、ちゃんと動けてもいたし、何より本人も試合後に語っていたように、テニスの調子がとても良かった。
だから、疲労などは感じさせないテニスを見せてましたね。
それでも第2セットを2度のブレークアップで5ー2とリードしてからのサービング・フォー・チャンピオンシップでは、第8ゲームも第10ゲームもブレークされて取りきれずに、5ー5に並ばれる展開に。
でもそこからが強さを見せ付けた錦織選手。次のジェンのサービスゲームをラブゲームでブレークすると、3度目のサービング・フォー・チャンピオンシップをしっかりキープして試合終了。
試合語に本人も、第2セットは危なかったけど、5ー5に並ばれても冷静でいられたってしっかり対処できたって語っていたわ。その辺はこれまでの経験値の違いを感じさせられたわ!
錦織選手の試合の数時間前にチャレンジャー大会で2大会連続優勝を決めていたアンディ・マレーも、錦織選手へ向けてSNSでコメントを掲載して祝福してましたね。
本人の口からも、USオープンへの出場を目指しているとしっかり語っていたから、これからまたチャレンジャー大会に出場して、次はATPツアーレベルの大会に出場してから、USオープンを目指すようね。
今回のプレーを見ていたら、また世界の舞台で活躍してくれる日もそう遠くないのでは?って感じさせられたわ。楽しみね!