月別アーカイブ: 2024年6月


大坂選手、惜しくも敗退

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現在、ドイツはベルリンで行われているWTA500大会に主催者推薦で出場していた大坂なおみ選手だけど、昨日行われた1回戦では世界ランク8位で第6シードのジェン・キンウェンと対戦。

フルセットの末に敗退しちゃったけど、とにかくジェン・キンウェンのサーブが本当に良かった。何と彼女、大坂選手相手に23本ものサービスエースを叩き出したの。

そのプレースメントの良さに見ていても驚いたわ。サービスエリアの左右のコーナーや、ライン上に何本もサーブを打ち込んでいたの。

セカンドサーブでのエースがあったか記憶にないけど、ファーストサーブは試合を通して50本入っていたことを考えると、その約半分がエースだったって言うこと。これは驚異的な数字!

そんなジェン・キンウェン相手にフルセットに持ち込んだ大坂選手もさすがと言えるでしょう。ドロー運がなかったわね。

試合後にジェン・キンウェンは大坂選手のプレーも称えていたわ。

「大坂なおみは常に最も素晴らしい選手の一人。力強いサーブがあり、ショットもパワフル。彼女との対戦は簡単なことは一度もない。」

そして1回戦から大坂選手との対戦だと分かった時の気持ちを問われると、「正直、誰と対戦するかは気にしていない。彼女とはこれで全てのサーフェースで対戦したことになる。1回戦にしてはとてもタフな相手。今日はベストなプレーを出せたし、この大会では3年目にして初めて勝利を飾ることができてとても嬉しい。」って気持ちを語っていたわ。

大坂選手は恐らく次の大会はグランドスラムであるウィンブルドンになるはず。まだシードが付かない大坂選手だから、上位進出には今回のようにドロー運に左右されるはず。

全仏オープンも2回戦で第1シードと対戦しちゃってドロー運がなかったけど、それでも徐々にトップ選手と対等に戦えるようにはなって来たのは事実。

出来ることなら、USオープンまでにはシード入りするランキングにまで戻したいけど、それは今後の彼女の成績次第ね、

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの100,000ドルのサーキット大会では、齋藤咲良選手が優勝しました。

中国の40,000ドル大会では、第8シードの今村咲選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んで第4シードの今村選手がベスト4でした。

ポーランドの25,000ドル大会では、川村茉那選手が1回戦敗退でした。内藤祐希選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、松田鈴子選手が1回戦敗退でした。

国内は東京で行われた15,000ドル大会では、第1シードの伊藤あおい選手、西郷幸奈選手、小関みちか選手、予選を勝ち上がった新井愛梨選手、辻岡史帆選手、山崎郁美選手、主催者推薦の吉田紗良選手が2回戦敗退でした。第2シードの佐藤光選手、第4シードの虫賀心央選手、第5シードの村松千裕選手、第8シードの吉岡希紗選手がベスト8、第7シードの大前綾希子選手、リュー理沙マリー選手がベスト4、決勝戦では第3シードの西郷里奈選手が第6シードの秋田史帆選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第2シードの佐藤&吉岡ペアー、新井&黄川田ペアーがベスト4、決勝戦では第4シードの井上&小関ペアーが第3シードの宮本&永田ペアーを下して優勝しました。

男子では、イギリスの148,625ユーロのチャレンジャー大会では、望月慎太郎選手、予選を勝ち上がった島袋将選手が1回戦敗退でした。

香港の15,000ドルのフューチャーズ大会では、末岡大和選手、乾祐一郎選手、鈴木昴選手、予選を勝ち上がった岡村一成選手が1回戦で、第7シードの西脇一樹選手、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。第8シードの田口涼太郎選手、田沼諒太選手、正林知大選手がベスト8、山中太陽選手がベスト4でした。ダブルスでは、末岡&住澤ペアーがベスト4、タイ人と組んだ正林選手が優勝しました。

ドミニカ共和国の15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。ハンガリーの15,000ドル大会では、松田康希選手が1回戦敗退でした。

韓国の15,000ドル大会では、第2シードの福田創楽選手が1回戦で、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。第7シードの磯村志選手、三好健太選手、今村昌倫選手がベスト8でした。ダブルスでは、決勝戦でオーストラリア人と組んだ三好選手がオーストラリア人と組んで第4シードの田島選手を下して優勝しました。

アメリカの15,000ドル大会では、ラッキールーザーのジェイ=ディラン・ハラ=フレンド選手がベスト8でした。

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アルカラス、ナダルとプレー

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今年はオリンピック・イヤー!フランスはパリで開催されるオリンピックも、もう来月の終わりにはスタートするわ。

テニスの会場は、先日までグランドスラムである全仏オープンが行われていたローラン・ギャロス。つまりクレーコート。

男女テニスツアーは、クレーコートから芝のコートへ移り、オリンピックが開催される頃には、サーフェースもその後の北米のハードコートへと移行して行くために、肉体的な理由やスケジューリングの理由などから、オリンピックをスキップする選手も当然現れてるわ。

そんな中、今年の全仏オープンの男子シングルスを制したカルロス・アルカラスは、同胞の先輩であり全仏オープンでは何年にも渡って君臨し続けた憧れのラファエル・ナダルとオリンピックでダブルスを組む意向であることを公にしたの。

「思ったほどダブルスはプレーできてはいない。ダブルスは好き。特に親しい選手と一緒にプレーしている時は。ナダルとプレーできることは、とても興奮する。子供の頃からのアイドルとプレーする機会に恵まれことはとても嬉しく思っているし、どんな瞬間も楽しもうと思っている。まさかオリンピックで彼とプレーできるなんて思っていなかった。彼は多くの経験をして様々なことを知っているから、たくさんのことを教えてくれるはず。自分はまだ若いから、一人の人間としても選手としてもまだまだ成長しなければならない。もし彼とメダルを獲得出来たとしたら、それは正に夢のよう。」

毎年、全仏オープンとウィンブルドンは期間が短いから、サーフェースの違いに慣れるのに選手達は四苦八苦しているのよね。

アルカラスは全仏オープンで優勝してから、祖国スペインのイビサ島で数日のバケーションを取って優勝の喜びに浸っていたようだけど、それもほんの2~3日。

すぐに次の芝の大会会場であるロンドンへと移動して芝での練習を始めているんだって。

アルカラスは去年、ロンドンのATP500大会とその後のウィンブルドンを制しているから、今年は守らなければならないポイントばかり。

オリンピックの事はしばらく考えずに、まずは今週のロンドン大会と、再来週のウィンブルドンに集中ね!

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1日遅れの、、、

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、クロアチアの125K大会では、第7シードの日比野奈緒選手がベスト8でした。ダブルスでは、ジョージア人と組んだ日比野選手が準優勝でした。

アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、石井さやか選手が2回戦敗退でした。

イタリアの60,000ドル大会では、斎藤咲良選手がベスト4でした。

チュニジアの40,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松田鈴子選手が1回戦敗退でした。

セルビアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった川村茉那選手が1回戦敗退でした。第4シードの内藤祐希選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの川村&内藤ペアーが優勝しました。

韓国の25,000ドル大会では、第2シードの加治遥選手、第4シードの岡村恭香選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手、相川真侑花選手が1回戦で、松田美咲選手、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。第3シードの清水綾乃選手、西郷里奈選手がベスト8、第8シードの細木咲良選手がベスト4、清水映里選手準優勝でした。韓国人と組んだ清水(映)選手、細木&松田ペアーがベスト4、第4シードの清水(綾)&吉岡ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がったテソ・カイリ=デミ選手が1回戦敗退でした。ルーマニアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった長船香菜子選手が1回戦敗退でした。

国内は川口で行われた15,000ドル大会では、リュー理沙マリー選手、予選を勝ち上がった永田杏里選手、宮田萌芳選手、大橋麗美華選手、大脇結衣選手、主催者推薦の市岡梓奈選手が2回戦敗退でした。第4シードの村松千裕選手、第5シードの秋田史帆選手、宮本愛弓選手、主催者推薦の田邑来未選手がベスト8、第8シードの光崎楓奈選手、予選を勝ち上がった森崎可南子選手がベスト4、決勝戦では第1シードの伊藤あおい選手が虫賀愛央選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第3シードの川口&光崎ペアー、秋田&村松ペアーがベスト4、決勝戦では虫賀姉妹が中国人と組んで第2シードの永田選手を下して優勝しました。

男子では、イギリスの148,625ユーロのチャレンジャー大会では、島袋将選手が2回戦敗退でした。望月慎太郎選手がベスト8でした。

チェコ共和国の120,950ユーロ大会では、第2シードの西岡良仁選手が2回戦敗退でした。

アメリカの82,000ドル大会では、高橋悠介選手が1回戦で、清水悠太選手、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。トゥロター・ジェームズ選手が優勝しました。ダブルスでは、メキシコ人と組んだトゥロター選手が優勝しました。

クロアチアの74,825ユーロ大会では、野口莉央選手が1回戦敗退でした。

アルゼンチンの41,000ドル大会では、ダブルスで第2シードの渡邉&柚木ペアーがベスト4でした。

ボスニアヘルツェゴビナの25,000ドルのフューチャーズ大会では、 Inoue・Jacques-Kai選手が1回戦で、松田康希選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ベルギー人と組んで第4シードの松田選手がベスト4でした。

セルビアの25,000ドル大会では、齋藤惠佑選手が1回戦敗退でした。

グアムの15,000ドル大会では、岡村一成選手、松村亮太朗選手、鈴木昴選手、末岡大和選手、予選を勝ち上がった林航平選手、井上玄意選手、楠原悠介選手、中村錬選手が1回戦で、第5シードの羽澤慎治選手、第6シードの伊藤竜馬選手、山中太陽選手、河内一馬選手、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。正林知大選手、田島尚樹選手、三好健太選手がベスト8、第3シードの福田創楽選手、第4シードの磯村志選手がベスト4、第1シードの松田龍樹選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの正林&田島ペアー、第4シードの福田&磯村ペアーがベスト4、決勝戦では第1シードの河内&松田ペアーが伊藤&河野ペアーを下して優勝しました。

韓国の15,000ドル大会では、第6シードの西脇一樹選手、今村昌倫選手が1回戦敗退でした。第1シードの内田海智選手がベスト8でした。

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ジョコの棄権で1位陥落

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ノヴァーク・ジョコビッチが全仏オープン2024の男子シングルスの準々決勝を戦わずして棄権して大会を去ると共に、世界ランク1位から陥落することが決まりました。

ジョコビッチに替わって世界の頂点に立つのが、今季好調で全豪オープンを制しているヤニック・シナー。

ここまでの活躍とジョコビッチの今季の成績から、シナーがジョコビッチを抜くのは時間の問題だったけど、ジョコビッチの棄権敗退からになるとは思っていなかったわね。

シナーは既にベスト4進出を決めていて、準決勝ではカルロス・アルカラスと対戦。事実上の決勝戦との声も聞こえる注目のカードとなりました。

日本人選手はと言うと、ミックスダブルスでは柴原瑛菜&ナサニエル・ラモンズ組は2回戦で、連覇をかけた加藤未唯&ティム・プエツ組も準々決勝で惜しくも敗退。

加藤ペアは、ファイナル・セットのスーパータイブレークでは、相手に先行されるも8ー8に追い付いて、これは行けるかなって思ったけど、そこから2ポイントを取られ万事休す。連覇とは行きませんでした。

女子ダブルスでは、穂積絵莉&二宮真琴ペア、日比野奈緒&カタルジナ・カヴァ組は2回戦敗退でした。

第10シードの柴原&ワン・シンユー組は3回戦で第5シードのココ・ガウフ&カテリーナ・シニアコバ組にストレート負け。

第16シードの加藤&ナディア・キチョノク組は3回戦では第2シード・ペアをストレートで下してベスト8進出。その準々決勝では、第5シードのガウフ&シニアコバ組と対戦。

ガウフとシニアコバは二人ともシングルスもダブルスも戦うペアで、ダブルスでもガウフはジェシカ・ペグラと、シニアコバはバーボラ・クレイチコワとのペアで世界のトップ・ダブルスとして活躍して来たけど、今大会はこの二人がタッグを組んで出場。

加藤ペアも次はかなりの強敵。日本人選手としてはここまでで唯一残っている加藤選手だから、何とか活路を見いだして準決勝進出を目指して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの60,000ドル大会のサーキット大会では、斎藤咲良選手が1回戦敗退でした。

ドイツの40,000ドル大会では、坂詰姫乃選手が1回戦敗退でした。

ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、第9シードの桑田寛子選手が3回戦敗退でした。

オーストリアの25,000ドル大会では、園部八奏選手がベスト8でした。

韓国の25,000ドル大会では、第5シードの清水綾乃選手、清水映里選手、川口夏実選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった相川真侑花選手、ラッキールーザーの西郷里奈選手が1回戦で、第3シードの伊藤あおい選手、倉持美穂選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手が2回戦敗退でした。第4シードの加治遥選手、予選を勝ち上がった荒川晴菜選手、佐藤光選手がベスト8、第8シードの岡村恭香選手がベスト4でした。ダブルスでは、清水&吉岡ペアーがベスト4、ニュージーランド人と組んで第3シードの瀬間選手が優勝しました。

セルビアの15,000ドル大会では、第8シードの川村茉那選手が1回戦敗退でした。

国内は東京で行われた15,000ドル大会では、光崎楓奈選手、力石優衣選手、予選を勝ち上がった永田杏里選手、名雪芹選手、主催者推薦の大橋麗美華選手、沼野夏海選手が2回戦敗退でした。勝見幸璃選手、木下晴結選手、予選を勝ち上がった森崎可南子選手がベスト8、川岸七菜選手がベスト4、決勝戦では第7シードの大前綾希子選手が阿部宏美選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第4シードの井上&小関ペアー、香港人と組んだ東谷選手がベスト4、決勝戦では第1シードの阿部&森崎ペアーが第2シードの細木&光崎ペアーを下して優勝しました。

男子では、アメリカの82,000ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、予選を勝ち上がった高橋悠介選手が1回戦敗退でした。清水悠太選手が準優勝でした。

スペインの25,000ドルのフューチャーズ大会では、坂本怜選手がベスト4でした。

ボスニアヘルツェゴビナの25,000ドル大会では、松田康希選手が1回戦で、第3シードの野口莉央選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの松田&野口ペアーが優勝しました。

中国の25,000ドル大会では、田口涼太郎選手が2回戦敗退でした。第6シードの望月勇希選手がベスト8でした。ダブルスでは、望月&田口ペアーがベスト4でした。

ジャマイカの15,000ドル大会では、第4シードのヴィトゥンティエン・レオ選手が2回戦敗退でした。第6シードの小倉孝介選手がベスト4でした。

国内は軽井沢で行われた15,000ドル大会では、第3シードの白石光選手、第6シードの西脇一樹選手、第7シードの磯村志選手、予選を勝ち上がった楠原悠介選手、主催者推薦の田畑遼選手、林航平選手が2回戦敗退でした。松村亮太朗選手、今村昌倫選手、田村諒太選手がベスト8、正林知大選手、予選を勝ち上がった菅谷優作選手がベスト4、決勝戦では第2シードの内田海智選手が第5シードの福田創楽選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの河内&内田ペアー、韓国人と組んだ正林選手がベスト4、第4シードの楠原&中川ペアーが優勝しました。

セルビアの15,000ドル大会では、齋藤惠佑選手が1回戦で、松岡隼人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、松岡&齋藤ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、徳田廉大選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:11 | コメントをどうぞ
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シナーのロマンス&息子がプロデビュー

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全仏オープン2024では、男女シングルスの日本人選手は全て敗退しちゃいました。

残っているのは女子ダブルスとミックスダブルス。

女子ダブルスでは、青山修子&アレクサンドラ・クルニチ組は1回戦から第1シードペアとの対戦で惜しくも敗退でした。

第10シードの柴原瑛菜&ワン・シンユー組はストレートで初戦突破。第16シードの加藤未唯&ナディア・キチョノク組は1回戦を勝ち上がり2回戦も第1セットを先取して第2セット途中で雨のため順延。

穂積絵莉&二宮真琴ペアも1回戦をフルセットで勝利して2回戦へ進んでます。棄権ペアが出たことで繰り上がりで出場した日比野奈緒&カタルジナ・カヴァ組も1回戦をストレート勝利でした。

今夜は加藤ペアの2回戦の途中からと、柴原ペア、日比野ペアの2回戦、ミックスダブルスの青山&ゴンサロ・エサコバール組、加藤&プエツ組、柴原&ナサニエル・ラモンズ組がそれぞれ1回戦に登場します。

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今季好調なプレーを披露してこの全仏オープン後に世界ランク1位になる可能性があるヤニック・シナーにロマンスが。

それは女子世界ランク25位のアンナ・カリンスカヤがシナーの1回戦をスタンドで応援していて、試合の終わりに関係について問われると「私達は今年交流をスタートさせたけど、細かいことは話したりはしない」と交際を認めるような発言を。

そして、「もし交際しているのなら、喜んで試合の応援に行くはず。特に時間がある時は。」とも語り、その後に行われたカリンスカヤの試合にもシナーの姿があったの。

そしてシナーも1回戦勝利後の会見で交際を認めていたわ。

「あまりプライベートについて話したくはないけど、本当のこと。アンナとは交際しているけど、彼女とのことについては語らない。このことについてはもう発言はしない。」とだけ語っていたの。

22歳のシナーと25歳のカリンスカヤ。暖かい目で見守ってあげましょう。

そして今年の3月までノヴァーク・ジョコビッチのコーチをしていた元男子世界ランク2位のゴラン・イヴァニセビッチ氏の息子がプロテニス選手としてのデビュー戦に臨んだんだって。

息子はエマヌエル・イヴァニセビッチで現在16歳。今週祖国クロアチアで行われた15,000ドルのITFのフューチャーズ大会に主催者推薦で出場していたの。残念ながら初戦突破とは行かなかったけど、お父さんの後を追うことにしたようね。

そんな彼は月曜日からクロアチアで行われる74,825ユーロのチャレンジャー大会の予選にも主催者推薦を受けて出場。予選第1シードと対戦します。

お父さんのように世界で活躍する選手になるか、楽しみだわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:51 | コメントをどうぞ
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