ジョコの棄権で1位陥落

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ノヴァーク・ジョコビッチが全仏オープン2024の男子シングルスの準々決勝を戦わずして棄権して大会を去ると共に、世界ランク1位から陥落することが決まりました。

ジョコビッチに替わって世界の頂点に立つのが、今季好調で全豪オープンを制しているヤニック・シナー。

ここまでの活躍とジョコビッチの今季の成績から、シナーがジョコビッチを抜くのは時間の問題だったけど、ジョコビッチの棄権敗退からになるとは思っていなかったわね。

シナーは既にベスト4進出を決めていて、準決勝ではカルロス・アルカラスと対戦。事実上の決勝戦との声も聞こえる注目のカードとなりました。

日本人選手はと言うと、ミックスダブルスでは柴原瑛菜&ナサニエル・ラモンズ組は2回戦で、連覇をかけた加藤未唯&ティム・プエツ組も準々決勝で惜しくも敗退。

加藤ペアは、ファイナル・セットのスーパータイブレークでは、相手に先行されるも8ー8に追い付いて、これは行けるかなって思ったけど、そこから2ポイントを取られ万事休す。連覇とは行きませんでした。

女子ダブルスでは、穂積絵莉&二宮真琴ペア、日比野奈緒&カタルジナ・カヴァ組は2回戦敗退でした。

第10シードの柴原&ワン・シンユー組は3回戦で第5シードのココ・ガウフ&カテリーナ・シニアコバ組にストレート負け。

第16シードの加藤&ナディア・キチョノク組は3回戦では第2シード・ペアをストレートで下してベスト8進出。その準々決勝では、第5シードのガウフ&シニアコバ組と対戦。

ガウフとシニアコバは二人ともシングルスもダブルスも戦うペアで、ダブルスでもガウフはジェシカ・ペグラと、シニアコバはバーボラ・クレイチコワとのペアで世界のトップ・ダブルスとして活躍して来たけど、今大会はこの二人がタッグを組んで出場。

加藤ペアも次はかなりの強敵。日本人選手としてはここまでで唯一残っている加藤選手だから、何とか活路を見いだして準決勝進出を目指して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの60,000ドル大会のサーキット大会では、斎藤咲良選手が1回戦敗退でした。

ドイツの40,000ドル大会では、坂詰姫乃選手が1回戦敗退でした。

ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、第9シードの桑田寛子選手が3回戦敗退でした。

オーストリアの25,000ドル大会では、園部八奏選手がベスト8でした。

韓国の25,000ドル大会では、第5シードの清水綾乃選手、清水映里選手、川口夏実選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった相川真侑花選手、ラッキールーザーの西郷里奈選手が1回戦で、第3シードの伊藤あおい選手、倉持美穂選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手が2回戦敗退でした。第4シードの加治遥選手、予選を勝ち上がった荒川晴菜選手、佐藤光選手がベスト8、第8シードの岡村恭香選手がベスト4でした。ダブルスでは、清水&吉岡ペアーがベスト4、ニュージーランド人と組んで第3シードの瀬間選手が優勝しました。

セルビアの15,000ドル大会では、第8シードの川村茉那選手が1回戦敗退でした。

国内は東京で行われた15,000ドル大会では、光崎楓奈選手、力石優衣選手、予選を勝ち上がった永田杏里選手、名雪芹選手、主催者推薦の大橋麗美華選手、沼野夏海選手が2回戦敗退でした。勝見幸璃選手、木下晴結選手、予選を勝ち上がった森崎可南子選手がベスト8、川岸七菜選手がベスト4、決勝戦では第7シードの大前綾希子選手が阿部宏美選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第4シードの井上&小関ペアー、香港人と組んだ東谷選手がベスト4、決勝戦では第1シードの阿部&森崎ペアーが第2シードの細木&光崎ペアーを下して優勝しました。

男子では、アメリカの82,000ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、予選を勝ち上がった高橋悠介選手が1回戦敗退でした。清水悠太選手が準優勝でした。

スペインの25,000ドルのフューチャーズ大会では、坂本怜選手がベスト4でした。

ボスニアヘルツェゴビナの25,000ドル大会では、松田康希選手が1回戦で、第3シードの野口莉央選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの松田&野口ペアーが優勝しました。

中国の25,000ドル大会では、田口涼太郎選手が2回戦敗退でした。第6シードの望月勇希選手がベスト8でした。ダブルスでは、望月&田口ペアーがベスト4でした。

ジャマイカの15,000ドル大会では、第4シードのヴィトゥンティエン・レオ選手が2回戦敗退でした。第6シードの小倉孝介選手がベスト4でした。

国内は軽井沢で行われた15,000ドル大会では、第3シードの白石光選手、第6シードの西脇一樹選手、第7シードの磯村志選手、予選を勝ち上がった楠原悠介選手、主催者推薦の田畑遼選手、林航平選手が2回戦敗退でした。松村亮太朗選手、今村昌倫選手、田村諒太選手がベスト8、正林知大選手、予選を勝ち上がった菅谷優作選手がベスト4、決勝戦では第2シードの内田海智選手が第5シードの福田創楽選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの河内&内田ペアー、韓国人と組んだ正林選手がベスト4、第4シードの楠原&中川ペアーが優勝しました。

セルビアの15,000ドル大会では、齋藤惠佑選手が1回戦で、松岡隼人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、松岡&齋藤ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、徳田廉大選手が2回戦敗退でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:11 | コメントをどうぞ
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