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ウィンブルドンも終盤戦

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かなりお久しぶりとなってしまいましたが、ウィンブルドン2024が終盤を迎えてますね。

男女シングルスでは、日本人選手は大坂なおみ選手と西岡良仁選手が2回戦まで進んだけど敗退でした。

ダブルスでは日本人選手は女子のみ出場だったけど、レイラ・フェルナンデスと組んだ柴原瑛菜選手が3回戦へ進んだけのが最高成績でした。

現時点で本戦で残っている日本人選手は、ミックスダブルスでナサニエル・ラモンズと組んだ柴原選手が2回戦進出で勝ち残ってます。

今年のウィンブルドンは、例年以上に雨に悩まされているけど、特に女子シングルスでは波乱が続出してますね。

今季ここまでの獲得ポイントでも1位を独走している第1シードのイガ・シュフィオンテクが3回戦で、第2シードのココ・ガウフも4回戦敗退と、ベスト8に残っている上位シード勢は第4シードのイレナ・ルバキナと第7シードのジャスミン・パオリーニのみ。

パオリーニは今季大ブレーク中で、全仏オープンでの準優勝に続いて昨日行われた準々決勝も制してウィンブルドンでも初のベスト4。グランドスラム2大会連続で注目選手ね。

男子シングルスでは、今季ここまでの獲得ポイントで1位のヤニック・シナーが昨日行われた準々決勝で敗退。フルセットの試合を制したのが全豪オープンの決勝戦の再戦となりリベンジを果たした第5シードのダニイル・メドベーデフ。

メドベーデフは決勝進出をかけて第3シードのカルロス・アルカラスと対戦します。

ボトムハーフでは、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチのみが上位シードで勝ち上がっていて、準々決勝では今季好調の第9シードのアレックス・デ=ミノーと対戦ね。

残る準々決勝では4回戦で第4シードのアレクサンダー・ズベレフをフルセットで下した第13シードのテイラー・フリッツと第25シードのロレンツォ・ムゼッティが対戦します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

今週は先週分も含め2週分お伝えします。

まずは6月24日から29日の週から。

女子では、スペインの40,000ドルのサーキット大会では、石井さやか選手がベスト8でした。

台湾の25,000ドル大会では、第3シードの佐藤南帆選手、瀬間詠里花選手、相川真侑花選手、村松千裕選手、清水映里選手、予選を勝ち上がった奥脇莉音選手、森崎可南子選手、光崎楓奈選手、川岸七菜選手が1回戦で、荒川晴菜選手、西郷里奈選手が2回戦敗退でした。第1シードの坂詰姫乃選手、山口芽生選手、予選を勝ち上がったリュー理沙マリー選手がベスト8、第4シードの清水綾乃選手がベスト4、第7シードの岡村恭香選手が準優勝でした。

ドイツの15,000ドル大会では、第2シードの倉持美穂選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドル大会では、第5シードの勝見幸璃選手が1回戦敗退でした。

南アフリカの15,000ドル大会では、緒方葉台子選手がベスト8、東谷和選手がベスト4、第5シードの小関みちか選手が準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの東谷&小関ペアーがベスト4、メキシコ人と組んで第4シードの緒方選手が準優勝でした。

中国の15,000ドル大会では、沢代榎音選手が1回戦敗退でした。

香港の15,000ドル大会では、長谷川愛依選手、江藤奈緒子選手、予選を勝ち上がった井上明里選手が1回戦で、第7シードの阿部宏美選手、第8シードの華谷和生選手が2回戦敗退でした。虫賀愛央選手がベスト8、第6シードの虫賀心央選手がベスト4、第1シードの今村咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの虫賀姉妹がベスト4、第1シードの阿部&今村ペアーが優勝しました。

男子では、コロンビアの41,000ドルのチャレンジャー大会では、ダブルスで第3シードの渡邉&柚木ペアー、ブラジル人と組んだ小倉選手がベスト4でした。

カザフスタンの15,000ドルのフューチャーズ大会では、羽澤慎治選手が1回戦で、河内一真選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、羽澤&河内ペアーが優勝しました。

モロッコの15,000ドル大会では、松岡隼人選手がベスト8でした。

アメリカの15,000ドル大会では、ヴィトゥンティエン・レオ選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がったジェイ=ディラン・ハラ=フレンド選手がベスト4でした。

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7月1日から7日の週では、、、

女子では、フランスの60,000ドルのサーキット大会では、第3シードの本玉真唯選手が1回戦敗退でした。第6シードの齋藤咲良選手がベスト4でした。

ドイツの25,000ドドル大会では、倉持美穂選手が1回戦敗退でした。内藤祐希選手がベスト8でした。

南アフリカの25,000ドル大会では、緒方葉台子選手が1回戦で、第6シードの小関みちか選手、東谷和選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、メキシコ人と組んだ緒方選手がベスト4でした。

香港の25,000ドル大会では、細木咲良選手、山口芽生選手、今村咲選手、虫賀心央選手、予選を勝ち上がった虫賀愛央選手が1回戦で、松田美咲選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった阿部宏美選手がベスト8、第2シードの坂詰姫乃選手、第4シードの加治遥選手がベスト4でした。ダブルスでは、細木&松田ペアーがベスト4、第2シードの阿部&今村ペアーが準優勝でした。

タイの25,000ドル大会では、細木祐佳選手、奥脇莉音選手、小林ほの香選手が1回戦で、第7シードの佐藤久真莉選手、輿石亜佑美選手、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手が2回戦敗退でした。第1シードの清水綾乃選手、第8シードの荒川晴菜選手がベスト8、第3シードの清水映里選手がベスト4、第2シードの岡村恭香選手が準優勝でした。アメリカ人と組んで第4シードの小林選手がベスト4、韓国人と組んだ奥脇選手が優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、第7シードの勝見幸璃選手が1回戦敗退でした。

中国の15,000ドル大会では、沢代榎音選手が1回戦敗退でした。

男子では、アメリカの82,000ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、トゥロター・ジェームズ選手、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦で、清水悠太選手が2回戦敗退でした。

カナダの25,000ドルのフューチャーズ大会では、ヴィトゥンティエン・レオ選手が2回戦敗退でした。

タイの15,000ドル大会では、第5シードの住澤大輔選手、末岡大和選手、川橋勇太選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった岡村一成選手がベスト8でした。

国内は東京で行われた15,000ドル大会では、第7シードの望月勇希選手、徳田廉大選手、三好健太選手、予選を勝ち上がった松村亮太朗選手が2回戦敗退でした。第2シードの越智真選手、第3シードの高橋悠介選手、主催者推薦の松岡修選手がベスト8、第1シードの中川直樹選手、第8シードの磯村志選手がベスト4、今村昌倫選手が準優勝でした。ダブルスでは、磯村&三好ペアーがベスト4、決勝戦では第3シードの楠原&中川舜祐ペアーが片山&河野ペアーを下して優勝しました。

アメリカの15,000ドル大会では、小倉孝介選手がベスト8でした。

カザフスタンの15,000ドル大会では、河内一真選手、羽澤慎治選手がベスト8でした。ダブルスでは、羽澤&河内ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:44 | コメントをどうぞ
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