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USオープン2024が始まりましたね。
男女シングルス1回戦が行われました。
男子では、西岡良仁選手、ダニエル太郎選手、いずれも初戦敗退でした。両者とも勝てた試合を落としてしまった印象でした。
西岡選手は、第4セットで握ったマッチポイントを取りきれず。第5セットに入ってすぐに足、それから手など、全身に痙攣を起こしてしまい、コートに倒れ来んで動けなくなってしまい無念のリタイア。
ダニエル選手は、第1、第2セットを良い形で先取して、第3セットも先にブレークしていてそのままストレート勝利かと思われた所から形勢逆転!
途中から何となく受け身に回ってしまったような印象で、相手に行ってしまった流れを最後まで取り戻すことが出来ませんでした。
女子では、内島萌夏選手は第1セットを奪われる展開から第2、第3セットを奪い返しての逆転勝利でした。
さすがにショットはかなりパワフルだけど、課題だったフットワークも以前より改善されている印象でした。
予選を勝ち上がった柴原瑛菜選手は、これまではダブルスを専門にプレーしていたけど、今季は特にシングルスに積極的に参戦。徐々に結果を出してUSオープンの予選に初めて出場して本戦の切符を手に。
そして初めてのグランドスラムの本戦の舞台でもフルセットの10ポイント・タイブレークを制する接戦の末の勝利でした。どんどんシングルスでも活躍して欲しいですね。
日比野奈緒選手は、正直全く歯がたたなかった試合でしたね。カロライン・ウォズニアキの鉄壁の守備力と、どんなショットにもしっかり対応されてしまい、打つ手が見いだせずに終わってしまいました。
大坂なおみ選手は、見事な勝利でしたね。第10シードのエレーナ・オスタペンコを圧倒しての初戦突破。
負ける時は自身のミスからの自滅が続いていた大坂選手だったけど、この試合では第1セットはミスがゼロ。第2セットでも5本と言う完璧な試合展開でした。
大坂選手がミスをする前にオスタペンコがミスをしていた感じで、オスタペンコも大坂選手が嫌う緩急着けた展開には持って行かず、強打で攻める自身のテニスを貫いてました。
逆に大坂選手に取っては、それがリズムを作りやすかったんだと思います。それでも1試合通してミスが5本って言うのは、これまでの大坂選手の試合でもなかったのでは?!?!
2回戦以降、そしてダブルスなどはまたこれからとします。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、カナダの25,000ドルのサーキット大会では、第2シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第2シードの桑田選手が準優勝でした。
スイスの25,000ドル大会では、奥脇莉音選手が2回戦敗退でした。
スペインの25,000ドル大会では、第2シードの加治遥選手が1回戦で、細木咲良選手が2回戦敗退でした。松田美咲選手が準優勝でした。ダブルスで第2シードの細木&松田ペアーが準優勝でした。
中国の25,000ドル大会では、川村茉那選手、村松千裕選手が1回戦で、第4シードの山口芽生選手、秋田史帆選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手、木下晴結選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、鮎川&林ペアー、中国人と組んだ秋田選手がベスト4でした。
ドイツの25,000ドル大会では、光崎楓奈選手が2回敗退でした。瀬間詠里花選手、山崎郁美選手がベスト8でした。ダブルスでは、決勝戦で第3シードの光崎&瀬間ペアーがフランス人と組んだ山崎選手を下して優勝しました。
ポーランドの25,000ドル大会では、華谷和生選手、予選を勝ち上がったダブルスでは、ブルンジ共和国人と組んだ奥脇選手が優勝しました。
タイの15,000ドル大会では、リュー理沙マリー選手、力石優衣選手、予選を勝ち上がった北原結乃選手、細木祐佳選手、小林ほの香選手が1回戦で、川岸七菜選手、吉岡希紗選手が2回戦敗退でした。第2シードの倉持美穂選手、第7シードの川口夏実選手がベスト8、第3シードの西郷里奈選手、小堀桃子選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの森崎&吉岡ペアーがベスト4、決勝戦では第1シードの川口&小堀ペアーが小林&西郷ペアーを下して優勝しました。
スウェーデンの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった江藤奈緒子選手が1回戦敗退でした。ポーランドの15,000ドル大会では、緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がったテソ・ノエラニ=サラ選手が1回戦敗退でした。
男子では、中国の41,000ドルのチャレンジャー大会では、第8シードの内田海智選手、守屋宏紀選手、越智真選手が1回戦敗退でした。第1シードの清水悠太選手がベスト4、第5シードの野口莉央選手が準優勝でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第2シードの清水選手がオーストラリア人と組んだ野口選手を下して優勝しました。
タイの25,000ドル大会では、田沼諒太選手、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が1回戦で、正林知大、松田康希選手が2回戦敗退でした。第6シードの松田龍樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、正林&松田(康)ペアーが準優勝でした。