月別アーカイブ: 2024年8月


大坂選手の好調の秘密

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

大坂なおみ選手は、パリ五輪では1回戦敗退だったけど、得意とするハードコートへ戻って今週カナダはトロントで行われているWTA1000大会に主催者推薦で出場してるの。

その1回戦では、現在世界ランク16位のオンス・ジャバーと対戦。6ー3、6ー1とわずか1時間11分で完勝して2回戦進出を決めたの。

そんな好調な勝利の裏にはこんな要因があったのを、大坂選手が明かしていたの。

それは、大坂陣営に新しく加わったメンバーのシモーネ・エリオット。彼女は大坂選手のフィットネス・トレーナーのフロリアン・ジッゼルスバーガーの奥さんで、元バレリーナだったんだって。

「自分のフットワークにシモーネの力が大きいと思っている。彼女はまた、自分のメンタル・コーチのようなもの。ようなものって言ったけど、実際メンタル・コーチなの。復帰してから全然怪我をしていないし、それは彼女とフロリアンのおかげ。」

「彼女と一緒にバレーのレッスンをしているから、自分の目標の1つが本当に有名なクレイステルスやセリーナがやっていたような足を大きくストレッチしてフォアハンド側のボールを返球することをやりたいことだって伝えたの。もしかしたら、これからの数ヶ月で自分がそれをやっているのを見たとしたら、そのために必死に努力したんだと思ってね。」

って語っていたの。もしそれができるようになったら、ボールを拾える範囲がもっと増えるのは確実。

メンタルのサポートもしてくれて、怪我のない身体作りもしてくれて、守備範囲も広がったら、シモーネの影響は多大だって言えるわね。これからの大坂選手のプレーに注目しちゃいましょう。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの60,000ドルのサーキット大会では、内藤祐希選手が1回戦敗退でした。

アメリカの60,000ドル大会では、坂詰姫乃選手、予選を勝ち上がった桑田寛子選手が1回戦敗退でした。

スペインの25,000ドル大会では、第4シードの加治遥選手、倉持美穂選手、小池愛菜選手、予選を勝ち上がった大前綾希子選手が1回戦で、第6シードの佐藤南帆選手、今村咲選手、清水映里選手、予選を勝ち上がった相川真侑花選手が2回戦敗退でした。西郷里奈選手、佐藤光選手がベスト4でした。ダブルスでは、大前&佐藤(南)ペアーがベスト4でした。

モロッコの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松田鈴子選手が1回戦で、光崎楓奈選手が2回戦敗退でした。山崎郁美選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの光崎&山崎ペアーが準優勝でした。

デンマークの25,000ドル大会では、奥脇莉音選手が1回戦敗退でした。

カザフスタンの25,000ドル大会では、第7シードの輿石亜佑美選手が準優勝でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第3シードの輿石選手が準優勝でした。

国内は札幌で行われた15,000ドル大会では、第1シードの清水彩乃選手、第4シードの虫賀心央選手、吉岡希紗選手、虫賀愛央選手、予選を勝ち上がった黄川田莉子選手、小林ほの香選手、力石優衣選手が2回戦敗退でした。第6シードの西村佳世選手、木下晴結選手、辻岡史帆選手、主催者推薦の西野菜穂選手がベスト8、沢城榎音選手、主催者推薦の添田栞菜選手がベスト4、第3シードの秋田史帆選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの森崎&小関ペアー、黄川田&宮田ペアーがベスト4、鮎川&虫賀(愛)ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、第7シードの勝見幸璃選手が1回戦敗退でした。第3シードの阿部宏美選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの阿部&勝見ペアーが優勝しました。

ジョージアの15,000ドル大会では、第5シードの緒方葉台子選手がベスト8でした。セルビアの15,000ドル大会では、第4シードの華谷和生選手が2回戦敗退でした。

フィンランドの15,000ドル大会では、江藤奈緒子選手が1回戦敗退でした。

男子では、アメリカの82,000ドルのチャレンジャー大会では、野口莉央選手、内田海智選手、ラッキールーザーの清水悠太選手が1回戦で、トゥロター・ジェームズ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、清水&トゥロター選手が準優勝でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、坂本怜選手、ヴぃトゥんティエン・レオ選手が1回戦敗退でした。三好健太選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだヴィトゥンティン選手がベスト4でした。

台湾の25,000ドル大会では、第4シードの越智真選手、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった山中太陽選手、正林知大選手が1回戦で、白石光選手、磯村志選手が2回戦敗退でした。熊坂拓哉選手がベスト8、田口涼太郎選手がベスト4、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手が優勝しました。ダブルスでは、越智&田口ペアー、市川&正林ペアーがベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、第6シードの小倉孝介選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、羽澤慎治選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:47 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ