月別アーカイブ: 2024年9月


錦織選手、残念な敗退も来週へ

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今週、中国は成都で行われているATP250大会に出場している錦織圭選手だけど、19日に1回戦が行われて、中国期待の若手のシャン・ジュンチャンにストレートで負けちゃいましたね。

前にも対戦したことがあったけど、その時は錦織選手に軍配が上がっていたけど、そこは伸び盛りの若いシャンが今回は錦織選手を上回ってましたね。

クロスのラリーからのダウン・ザ・ラインが見事でした。それから錦織選手のセカンド・サーブに対してのリターンは、エースを狙うと言うより錦織選手の正面に返していた印象だったわ。それがそれなりに効果が出ていたと感じました。

シャンも錦織対策をして試合に臨んでいたんじゃないかしら。

錦織選手は、試合の終盤ではトレーナーを呼ぶシーンがあって、右腕の上腕の治療をしていたようね。これから日本で開催される木下グループ・ジャパン・オープンになるべく万全な状態で臨んで欲しいから、この大会では無理はして欲しくなかったし、考え方によっては初戦敗退だったけど、体的には調整する時間も出来たって前向きにとらえましょう。

来週水曜日から開催のジャパン・オープン。多くの日本人選手も出場するから、活躍が楽しみね!

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遅くなりました!
毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、倉持美穂選手、細木咲良選手、清水映里選手、佐藤南帆選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手、荒川夏帆選手が1回戦で、第4シードの伊藤あおい選手、第5シードの石井さやか選手、第8シードの岡村恭香選手、松田美咲選手、予選を勝ち上がった村松千裕選手が2回戦敗退でした。清水綾乃選手、今村咲選手がベスト8でした。ダブルスでは、石井&伊藤ペアー、オーストラリア人と組んだ瀬間選手がベスト4、林&今村ペアーが準優勝でした。

中国の40,000ドル大会では、川村茉那選手が1回戦敗退でした。

ポルトガルの25,000ドル大会では、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。

シンガポールの15,000ドル大会では、第4シードの奥脇莉音選手、第5シードの松田鈴子選手、予選を勝ち上がった佐藤久真莉選手、長谷川芽依選手、ラッキールーザーの黄川田莉子選手が1回戦で、第8シードの力石優衣選手、永田杏里選手、予選を勝ち上がった細木祐佳選手、小林ほの香選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった北原結乃選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの永田&奥脇ペアー、韓国人と組んだ松田選手がベスト4、力石&長谷川ペアーが準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第2シードの阿部宏美選手がベスト4でした。

男子では、中国の133,250ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手、内田海智選手、野口莉央選手が1回戦敗退でした。島袋将選手が準優勝でした。

アメリカの82,000ドル大会では、中川直樹選手が1回戦で、トゥロター・ジェームズ選手が2回戦敗退でした。

国内は札幌で25,000ドルのフューチャーズ大会が開催されて、小倉孝介選手、望月勇希選手、川橋勇太選手、田島尚樹選手、齋藤惠佑選手、予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手、中川舜祐選手、菊地裕太選手が2回戦敗退でした。第7シードの田口涼太郎選手、第2シードの今井慎太郎選手、第8シードの磯村志選手、予選を勝ち上がった楠原悠介選手がベスト8、第4シードの今村昌倫選手がベスト4、第6シードの熊坂拓哉選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの齋藤&田島ペアー、第3シードの楠原&中川ペアーがベスト4、決勝戦では第1シードの市川&今村ペアーが磯村&末岡ペアーを下して優勝しました。

シンガポールの15,000ドル大会では、山中太陽選手、岡村一成選手、松田康希選手、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦で、第5シードのヴィトゥンティエン・レオ選手が2回戦敗退でした。第7シードの正林知大選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:35 | コメントをどうぞ
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全米閉幕&錦織選手の活躍に期待

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USオープン2024は、男子シングルスがヤニック・シナー、女子シングルスがアリーナ・サバレンカの優勝で幕を閉じました。

男女とも決勝戦にアメリカ勢のテイラー・フリッツとジェシカ・ペグラが勝ち進んだから、地元アメリカは今大会はかなり盛り上がったんじゃないかしら。

でもいずれもあと一歩及ばす、準優勝でしたね。

そんな中、イタリアのチャレンジャー大会に出場していた錦織圭選手だったけど、当然優勝を狙っていたはずだけど、準々決勝でトップ100選手のジャウメ・ムナールに逆転負けしちゃいました。

途中まで錦織選手のペースだったんだけど、そこは安定してトップ100にいるだけの実力があるムナールが、徐々に流れを引き寄せて錦織選手を振り切りましたね。

先々週のチャレンジャーでは、肩の怪我を理由に準々決勝の試合を前に棄権を申し入れて、先週の大会へ備えていたんだけど、2週連続のベスト8敗退でした。

体次第では、まだ世界のトップ100以内のプレーは見せてくれているに錦織選手。今後の日本を含むアジア・ツアーでの活躍に期待しましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、韓国の100,000ドルのサーキット大会では、第1シードの本玉真唯選手が1回戦で、岡村恭香選手、石井さやか選手、加治遥選手、清水綾乃選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった輿石亜佑美がベスト8、第8シードの伊藤あおい選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んで第4シードの伊藤選手が準優勝でした。

タイの25,000ドル大会では、荒川晴菜選手、相川真侑花選手、予選を勝ち上がった川岸七菜選手、リュー理沙マリー選手、森崎可南子選手、奥脇莉音選手、小林ほの香選手が1回戦で、第2シードの倉持美穂選手、第8シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった永田杏里選手がベスト8、第4シードの西郷里奈選手がベスト4、第5シードの佐藤光選手が優勝しました。ダブルスでは、井上&瀬間ペアーがベスト4、森崎&佐藤ペアーが優勝しました。

ポルトガルの25,000ドル大会では、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スロバキア人と組んで第3シードの桑田選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第3シードの阿部宏美選手が優勝しました。フランスの15,000ドル大会では、江藤奈緒子選手が1回戦敗退でした。

男子では、イタリアの148,625ユーロのチャレンジャー大会では、錦織圭選手がベスト8でした。

中国の133,250ドル大会では、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦で、綿貫陽介選手が2回戦敗退でした。島袋将選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの松井&上杉ペアーがベスト4でした。

タイの25,000ドルのフューチャーズ大会では、ヴィトゥンティエン・レオ選手が1回戦敗退でした。第1シードの守屋宏紀選手、正林知大選手がベスト8でした。ダブルスでは、ガーナ人と組んで第3シードのヴィトゥンティエン選手がベスト4でした。

国内は札幌で行われた25,000ドル大会では、第5シードの今井慎太郎選手、第7シードの越智真選手、羽澤慎治選手、田口涼太郎選手、主催者推薦の神山宏正選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手、松村亮太朗選手、高畑里玖選手が2回戦敗退でした。第6シードの白石光選手、齋藤惠佑選手がベスト8、川橋勇太選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手がベスト4、決勝戦では磯村志選手が中川直樹選手を下して優勝しました。ダブルスでは、磯村&末岡ペアー、アメリカ人と組んだ小倉選手がベスト4、決勝戦では第4シードの片山&楠原ペアーが川橋&田口ペアーを下して優勝しました。

ウズベキスタンの15,000ドル大会では、山中太陽選手が1回戦で、河内一馬選手が2回戦敗退でした。

香港の15,000ドル大会では、岡村一成選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、松田康希選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:49 | コメントをどうぞ
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元気ない日本勢&男子は波乱

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USオープン2024、日本勢は今大会はシングルス、ダブルス含めて元気がなかったですね。

シングルスは男女とも2回戦で全員が姿を消してしまいました。

期待の大坂なおみ選手も、復調の兆しは見えるものの、1回戦のイェレーナ・オスタペンコのように、ガンガン打ってくる選手相手の方がやりやすかったのでは。

2回戦で対戦したのは、怪我でランキングを下げてはいるものの、元トップ10選手のカロリーナ・ムホバ。彼女はしっかり大坂対策をして来てた感じでした。

どこまで耐えられるかの勝負だったけど、ムホバに振り切られてしまいました。そのムホバはその後も好調で、ベスト4まで勝ち上がってることを考えても、今大会好調な選手と2回戦で当たってしまったってことよね。

ムホバは、多くのメディアでは「ムチョバ」と呼ばれてますが、正式な発音は「ムホバ」です。
※WTA公式プロフィール参照

男子は、ノヴァーク・ジョコビッチもカルロス・アルカラスも早々に負けてしまう波乱の大会となっているけど、逆に優勝争いは混沌として来て新たなチャンピオンの誕生の可能性も見えて来ましたね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの40,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦敗退でした。

中国の40,000ドル大会では、村松千裕選手、予選を勝ち上がった川村茉那選手が1回戦で、山口芽生選手、秋田史帆選手が2回戦敗退でした。第4シードの岡村恭香選手がベスト8でした。

タイの25,000ドル大会では、第1シードの清水綾乃選手、第6シードの佐藤光選手、相川真侑花選手、予選を勝ち上がった森崎可南子選手、リュー理沙マリー選手、永田安里選手が1回戦で、第5シードの倉持美穂選手、川口夏実選手、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。第3シードの佐藤南帆選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった小堀桃子選手がベスト8、第7シードの西郷里奈選手が優勝しました。ダブルスでは、決勝戦で第4シードの森崎&佐藤(光)ペアーが第1シードの川口&小堀ペアーを下して優勝しました。

スイスの25,000ドル大会では、光崎楓奈選手が1回戦敗退でした。

男子では、中国の82,000ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手、清水悠太選手が1回戦で、高橋悠介選手が2回戦敗退でした。野口莉央選手がベスト8、第4シードの内山靖崇選手が優勝しました。ダブルスでは、内田&柚木ペアーが優勝しました。

イタリアの74,825ユーロ大会では、錦織圭選手がベスト8でした。

スペインの74,825ユーロ大会では、主催者推薦の本田尚也選手が1回戦敗退でした。

タイの25,000ドル大会では、第1シードの守屋宏紀選手、第7シードの松田康希選手、正林知大選手、ヴィトゥンティエン・レオ選手予選を勝ち上がった松田康希選手が1回戦で、田沼諒太選手が2回戦敗退でした。市川泰誠選手が準優勝でした。ダブルスでは、ガーナ人と組んだヴィトゥンティエン選手がベスト4でした。

香港の25,000ドル大会では、川橋勇太選手、西脇一樹選手、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦で、岡村一成選手、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。第6シードの今村昌倫選手がベスト4でした。

ウズベキスタンの15,000ドル大会では、山中太陽選手が1回戦敗退でした。河内一馬選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手がベスト8でした。ダブルスでは、乾&山中ペアーが優勝しました。

インドネシアの15,000ドル大会では、第2シードの今井慎太郎選手がベスト8でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第4シードの今井選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:43 | コメントをどうぞ
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