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USオープン2019、2日目には大坂なおみ選手が連覇へ向けて1回戦に登場しました。
ミスが目立つプレーだったけど、ウィナーやサービスエースも決まり第1セットを先取し、第2セットもサービング・フォー・マッチでマッチポイントを握ったけど取りきれず。
タイブレークへ持ち込まれると、粘るアンナ・ブリンコワに第2セットを奪われて試合は第3セットへ。
嫌な落とし方をしてファイナルセットは大丈夫かなって心配していたけど、大坂選手は冷静なプレーを披露してミスもそれまでより少なくなって勝利を飾りました。
第3セットのようなプレーが第2セットでもできたら、ストレートで勝てたかなって印象だったけど、ファイナルセットの冷静さはさすがと言えるはず。
途中、ファースト・サーブのスピードが落ちて、左膝に違和感でもあるのかなって思ったけど、動きを見ていると特に大きな問題にはなっていない印象でしたね。2回戦まで1日空くので、疲労と膝を回復させて欲しいわね。
大会3日目には男子シングルス2回戦に錦織圭選手、西岡良仁選手が、女子ダブルス1回戦には穂積絵莉&二宮真琴ペアー、日比野奈緒&加藤未唯ペアー、男子ダブルス1回戦には、ルーク・バンブリッジと組んだマクラクラン勉選手が登場します。
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そして今週スペインはマヨルカ島で行われているチャレンジャー大会では、アンディ・マレーが1回戦、2回戦と勝利しましたね。
当初、予選勝者との対戦予定だったけど、予選が行われず補欠で入った選手との対戦となったために、1回戦が月曜日に行われて2回戦が火曜日に行われました。
シングルス復帰以降、1回戦が初勝利だったけど、世界ランク328位の選手にわずか42分で圧勝。2回戦は第3シードで世界ランク115位の選手に1時間43分のストレート勝利。
2回戦は少しは手応えがあったはず。
「良いプレーができたと思う。タフな試合だった。彼はとても強いショットを打っていたから、たくさん動いたし守りをとてもさせられた。更に良くしなければならないこともあるが、良い試合だった。明日は試合がないから、1日休養が取れて回復に努められるのは良いこと。復帰している現段階ではそれは大切なこと。」
ってマレーは語ってました。ツアー下部大会へ挑戦しているマレーだけど、勝つことで戻る感覚もあるはず。どこまで勝ち進めるかしらね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、中国の25,000ドルのサーキット大会では、第5シードの村松千裕選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人と組んで第4シードの村松選手がベスト4でした。エクアドルの25,000ドルでは、第1シードの大坂まり選手が1回戦敗退でした。
ベルギーの15,000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、第7シードの相川真侑花選手が1回戦敗退でした。吉冨愛子選手がベスト8、緒方葉台子選手、清水映里選手がベスト4でした。ダブルスでは、吉冨&緒方ペアーが優勝しました。
国内は筑波で25,000ドル大会が行われて、林恵里奈選手、西郷幸奈選手、鮎川真奈選手、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった瀬間詠里花選手、主催者推薦の佐藤久真莉選手、阿部宏美選手が2回戦敗退でした。第4シードの岡村恭香選手、本玉真唯選手、佐藤南帆選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手がベスト8、第1シードの小堀桃子選手がベスト4でした。決勝戦では、第5シードの大前綾希子選手が、第8シードの加治遥選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第2シードの小堀&岡村ペアー、秋田&華谷ペアーがベスト4でした。決勝戦では、第3シードの鮎川&瀬間ペアーが梶谷&小関ペアーを下して優勝しました。
男子では、チャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。
スペインの25,000ドルのフューチャーズ大会では、野口莉央選手が1回戦敗退でした。
インドネシアの15,000ドルでは、第6シードの江原弘泰選手が1回戦で、第2シードの島袋将選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった小倉孝介選手がベスト8、第1シードの徳田廉大選手がベスト4、第3シードの山崎純平選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの江原&島袋ペアーがイギリス人と組んだ山崎選手を下して優勝しました。
イスラエルの15,000ドルでは、第2シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで第1シードの仁木選手が準優勝でした。
メキシコの15,000ドルでは、西脇一樹選手が1回戦敗退でした。望月慎太郎選手がベスト4でした。チュニジアの15,000ドルでは、竹田直樹選手が1回戦敗退でした。
タイの15,000ドルでは、鈴木昴選手、岡村一成選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が1回戦で、守谷総一郎選手、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、守谷&鈴木ペアーがベスト4でした。