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現在、凍結している男子世界ランクで1位にいるノヴァーク・ジョコビッチが、トップ選手を集めて来月エキシビション・ツアーを開催することを公にしましたね。
ジョコビッチは3月に行われる予定だったインディアンウェルズとマイアミのマスターズ1000大会がキャンセルになった時に、祖国のセルビアには帰らずアメリカからスペインのマルベーリャへ飛んでそこで家族と自粛生活を約2ヶ月送っていたの。
そして先週、家族と共にセルビアへ戻ったジョコビッチは、それと同時に来月のエキシビション・ツアーを発表したの。そのツアーは、アドリア・ツアーと言うもので、それはセルビアを含むバルカン半島にある4つの国で6月13日から7月5日まで行われるんだって。
今のところ出場が決まっているのは、ドミニク・ティエム、アレクサンダー・ズベレフ、グリゴール・ディミトロフなど。カナダ人ながらモンテネグロ出身のミロス・ラオニチにも声をかえたようなんだけど、ラオニチは現在いる北米に留まるとの意向で断ったみたいね。
そんなジョコビッチは自粛生活の間も実は自分の家の裏庭にあったテニスコートでテニスの練習を続けていたんだけど、そのことはSNSなどには投稿しなかったんだって。
「毎日練習することができた。家の裏庭にテニスコートがあったからね。SNSなどには載せなかった。他の選手からの怒りなどを買いたくなかったから。ハードコートで練習していたけど、最近ではクレーコートでもしていた。」
「良い状態。とてもたくさん練習していた。ツアーがいつ再開するかはまだ分からないが、自分が開催するツアーのことはかなり真剣に考えている。世界のトップ選手が集まり、彼等に前向きな経験をして欲しいと思っている。そのツアーのことはとても考えている。」
本格的にツアーが再開するまでに、様々なエキシビション大会やこのジョコビッチのツアーなどの予定が立てられてる来てるわね。本格始動の前に選手達に取っては、とても良い流れになるはずね。