全米閉幕&錦織選手の活躍に期待

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

USオープン2024は、男子シングルスがヤニック・シナー、女子シングルスがアリーナ・サバレンカの優勝で幕を閉じました。

男女とも決勝戦にアメリカ勢のテイラー・フリッツとジェシカ・ペグラが勝ち進んだから、地元アメリカは今大会はかなり盛り上がったんじゃないかしら。

でもいずれもあと一歩及ばす、準優勝でしたね。

そんな中、イタリアのチャレンジャー大会に出場していた錦織圭選手だったけど、当然優勝を狙っていたはずだけど、準々決勝でトップ100選手のジャウメ・ムナールに逆転負けしちゃいました。

途中まで錦織選手のペースだったんだけど、そこは安定してトップ100にいるだけの実力があるムナールが、徐々に流れを引き寄せて錦織選手を振り切りましたね。

先々週のチャレンジャーでは、肩の怪我を理由に準々決勝の試合を前に棄権を申し入れて、先週の大会へ備えていたんだけど、2週連続のベスト8敗退でした。

体次第では、まだ世界のトップ100以内のプレーは見せてくれているに錦織選手。今後の日本を含むアジア・ツアーでの活躍に期待しましょう。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、韓国の100,000ドルのサーキット大会では、第1シードの本玉真唯選手が1回戦で、岡村恭香選手、石井さやか選手、加治遥選手、清水綾乃選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった輿石亜佑美がベスト8、第8シードの伊藤あおい選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んで第4シードの伊藤選手が準優勝でした。

タイの25,000ドル大会では、荒川晴菜選手、相川真侑花選手、予選を勝ち上がった川岸七菜選手、リュー理沙マリー選手、森崎可南子選手、奥脇莉音選手、小林ほの香選手が1回戦で、第2シードの倉持美穂選手、第8シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった永田杏里選手がベスト8、第4シードの西郷里奈選手がベスト4、第5シードの佐藤光選手が優勝しました。ダブルスでは、井上&瀬間ペアーがベスト4、森崎&佐藤ペアーが優勝しました。

ポルトガルの25,000ドル大会では、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スロバキア人と組んで第3シードの桑田選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第3シードの阿部宏美選手が優勝しました。フランスの15,000ドル大会では、江藤奈緒子選手が1回戦敗退でした。

男子では、イタリアの148,625ユーロのチャレンジャー大会では、錦織圭選手がベスト8でした。

中国の133,250ドル大会では、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦で、綿貫陽介選手が2回戦敗退でした。島袋将選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの松井&上杉ペアーがベスト4でした。

タイの25,000ドルのフューチャーズ大会では、ヴィトゥンティエン・レオ選手が1回戦敗退でした。第1シードの守屋宏紀選手、正林知大選手がベスト8でした。ダブルスでは、ガーナ人と組んで第3シードのヴィトゥンティエン選手がベスト4でした。

国内は札幌で行われた25,000ドル大会では、第5シードの今井慎太郎選手、第7シードの越智真選手、羽澤慎治選手、田口涼太郎選手、主催者推薦の神山宏正選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手、松村亮太朗選手、高畑里玖選手が2回戦敗退でした。第6シードの白石光選手、齋藤惠佑選手がベスト8、川橋勇太選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手がベスト4、決勝戦では磯村志選手が中川直樹選手を下して優勝しました。ダブルスでは、磯村&末岡ペアー、アメリカ人と組んだ小倉選手がベスト4、決勝戦では第4シードの片山&楠原ペアーが川橋&田口ペアーを下して優勝しました。

ウズベキスタンの15,000ドル大会では、山中太陽選手が1回戦で、河内一馬選手が2回戦敗退でした。

香港の15,000ドル大会では、岡村一成選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、松田康希選手が2回戦敗退でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:49 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ