シード勢の早期敗退相次ぐ!

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今年のウィンブルドンは、男女通してシード選手の早期敗退が相次いでますね。1回戦では、男女合わせて21人がシードダウンしてしまってるの。つまり、シード選手の約3分の1。

男子では1回戦でトップ10シード3人が敗退。グリゴール・ディミトロフ、ドミニク・ティエム、ダビ・ゴファンが姿を消したの。これはウィンブルドンでは1998年以来のことで、グランドスラムでは2007年の全仏オープン以来のこと。

20年前のウィンブルドンでは何と、マルセロ・リオス、グレッグ・ルゼッドスキ、イェブゲニー・カフェルニコフ、セドリック・ピオリーヌ、そしてアレックス・コレチャが初戦で姿を消していたんだって。

女子でも、スローン・スティーブンス、エリーナ・スヴィトリナ、カロリーヌ・ガルシア、ペトラ・クヴィトバが1回戦で敗退でした。

でもそれだけじゃなかったの。2回戦でも波乱が!

男子の昨年の準優勝者のマリン・チリッチが敗れる波乱が。女子でも、去年のチャンピオンのガルビーニェ・ムグルサや第2シードのカロリーン・ウォズニアキも敗退しちゃったの。

つまり、考え方を変えると現在残っている選手の優勝する可能性が広がっているって言う事。男子はやっぱりその強さを発揮しているロジャー・フェデラーが最有力優勝候補だけど、女子のタイトルの行方は混沌としているのでは?

出産から復帰しているセリーナ・ウィリアムズは、第25シードとシード入りした事に賛美両論があるけど、ここまでは順当な勝ち上がりを見せているわね。ただ、これを2週間続けなければ優勝はないからね。どうなるかしら?

昨日行われた女子ダブルス2回戦では、青山修子選手は惜しくもフルセットの末に敗退しちゃいました。その後に行われたミックスダブルスでも、フルセットの6ー8で負けちゃいました。どっちも惜しい試合でした。

今夜は錦織圭選手と大坂なおみ選手がシングルス3回戦に登場します。二人揃って2週目に残って欲しいわね。

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錦織選手、トミックを振り切って3回戦へ!

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ウィンブルドン2018、男子シングルス2回戦で錦織圭選手はバーナード・トミックを振り切って3回戦進出を決めましたね。

正直、1回戦のプレーを見ていたらかなりトミックを倒すのは厳しいと思ってました。トミックは芝を得意としている選手で、錦織選手はまだ芝の感触がしっくり来ていないように感じたからでした。

第1セットは錦織選手に覇気がなく、あっさりトミックに先取されてしまいましたね。でも対戦相手のレベルがあがると、錦織選手も徐々にレベルが上がって来たような感じで、第2セットから挽回しましたね。

第3セットが取れたのは本当に大きかったですね。そして、サービスでピンチをしのぐ場面がかなりありました。錦織選手のプレーではあまり多くはなかった戦い方だけど、ストロークとフットワークに加えてサービスでもポイントが取れるのは大きいですね。

次のニック・キリオスとの3回戦も、これくらいサーブの調子が良いと勝利が見えてくるはず。

大坂なおみ選手は、ウィンブルドン前哨戦で対戦したケイティ・ボルターをストレートで下しました。前哨戦の時よりはもつれる展開になりつつも、冷静に対処してましたね。

次は元世界ランク1位のアンゲリック・ケルバー。かなりしつこいプレーをされると思うから、大坂選手は最後まで落ち着いたプレーをして、打ち負けない試合を展開しなければ、勝利を飾るのは難しくなってしまいそうね。

ダブルスも始まりましたね。男子では、ダニエル太郎&西岡良仁ペアー、予選を勝ち上がった内山靖崇選手は1回戦で敗退でした。

ヤン=レナルド・シュトルフと組んでいるマクラクラン勉選手は順当に2回戦へ進みました。

女子では、穂積絵莉&加藤未唯ペアーは第1シードの前に初戦で姿を消しました。オクサーナ・カラシニコワと組んだ二宮真琴選手も初戦敗退でした。ジェニファー・ブラディと組んだ青山修子選手が2回戦へ進みました。

ミックスダブルスのドローも出ましたね。マクラクラン勉選手は穂積選手と組んで第14シードでエントリー。青山選手はウゴ・ニスと、二宮選手はアンドレス・モルテニと組んでエントリーしてますね。

それからこのブログで紹介したドイツはシュトットガルトでのチャンピオンのウィンブルドン2回戦敗退のジンクスは、ロジャー・フェデラーがしっかり破って順当に3回戦へ進みましたね。

今夜行われる3回戦では、マクラクラン選手のパートナーのシュトルフと対戦します。

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錦織&大坂、初戦突破!

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昨日は、錦織圭選手と大坂なおみ選手が順当に勝ち上がりましたね。

大坂選手は第2セットからは安心して見てられましたね。フォアハンドでスライスを多用するモニカ・ニクルスクのプレーにイライラさせられてしまうのかもって思ってたけど、終始冷静でいられましたね。

錦織選手は・・・クレーコートっぽい戦い方になるときは、ほとんどポイントが取られてしまう感じでした。フラットの低い弾道のショットを出せている時はポイントに繋がるけど、スピンを多目にしたループっぽいボールの時は向こうに主導権を握られてしまいますね。

フォアハンドの調子が悪いのか、芝の感触が今一つなのか、それは本人にしか分からないけど、フォアハンドのミスが目だってました、芝の大会になってからプレー中に首をかしげたり納得していないような表情を何度も見せていて、昨日もそうだったけど芝の感触がしっくり来てないのかなって感じですね。

次はバーナード・トミック。ランキングこそ落としてはいるものの、実力はトップ20にふさわしい選手。

今回はラッキールーザーではあるけど
予選の1回戦、2回戦は簡単に勝ち上がって、最終戦では体調を崩して試合中に吐き気をもよおしていて敗退してしまったの。

体調も戻ったようなトミック。昨日のようなプレーでは、かなり苦しい試合になってしまうのではって感じてしまうわ。

ダニエル太郎選手は、これまでもウィンブルドン前までクレーコートのチャレンジャーに出ていたりしていたから、芝では多くを望んでいないんだなって思っていたけど、今年はトルコのアンタルヤでの芝の大会の予選に出場。

予選を突破してたけど、予選1回戦に勝利した時には本人もSNSで、テニス人生で初めての芝での勝利って語っていて、芝のシーズンへ向けての姿勢に変化が出てきたのかなって印象でした。

それでもファビオ・フォニュイーニを下すまでには至らず1回戦敗退でした。

奈良くるみ選手は第1シードのシモナ・ハレプ相手に特に第2セットは良いプレーも見られるようになって、ハレプを倒すまでには行かなかったけど、初のセンターコートを楽しんだんだと思います。

杉田祐一選手に関しては、お願いだから北米のハードコート・シーズンへ向けて休養取って。それだけです。

昨日は、ラファエル・ナダル、ノヴァーク・ジョコビッチ、アレクサンダー・ズベレフなど順当な勝ち上がりを見せていたけど、ドミニク・ティエム、ダビ・ゴファンが敗退。

女子でも、ペトラ・クヴィトバ、マリア・シャラポワなどが敗退する波乱がありましたね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの2万5000ドルでは、第4シードの小堀桃子選手、村松千裕選手が1回戦で、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。第8シードの大坂まり選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの小堀&内島ペアーがベスト4でした。 

チェコ共和国の1万5000ドルでは、Ange Oby KAJURU選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手がベスト4でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

チェコ共和国の2万5000ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった野口莉央選手が2回戦敗退でした。スペインの2万5000ドルでは、第1シードの内田海智選手がベスト8でした。

香港の2万5000ドルでは、第9シードの越智真せ、第3シードの今井慎太郎選手、第7シードの清水悠太選手、上杉海斗選手が1回戦で、田沼諒太選手、西脇一樹選手が2回戦敗退でした。井上晴選手、岡村一成選手がベスト8、第8シードの山崎純平選手がベスト4でした。望月勇希選手が優勝しました。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第3シードの上杉選手、第2シードの今井&清水ペアーがベスト4でした。

スリランカの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、脇田&竹田ペアーがベスト4でした。

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フェデラー、ユニクロで登場!

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昨日行われたウィンブルドン男子シングルス1回戦、西岡良仁選手は昨年準優勝で第3シードのマリン・チリッチに挑んだけど、その壁を突破することはできませんでした。

ちょっとドロー運が悪かった!

チリッチはビッグサーブが武器ではあるものの、ストロークもかなり安定して強いショットを打てる選手だから、なかなかチリッチのサービスゲームを打ち砕くことは難しかったわね。

それでも中盤からは西岡選手らしいプレーも見えた内容でした。ダニエル太郎選手と組んで男子ダブルスにもエントリーしているから、これからはダブルスに全力投球してもらいましょう。

今夜は残る日本人選手がシングルスに登場します。

男子では、そのダニエル太郎選手と錦織圭選手が、女子シングルスには大坂なおみ選手と奈良くるみ選手が登場します。

錦織選手と大坂選手には上位進出の期待がかかりますね。ダニエル選手と奈良選手は、何とか1回戦突破して欲しい。ただ奈良選手は第1シードのシモナ・ハレプと言う厳しい初戦。失うものはないからぶつかって欲しいわね。

そしてセンターコートのオープニングマッチには、昨年の男子シングルスチャンピオンのロジャー・フェデラーが登場しました。

注目されたのがそのウェア。噂通りしっかりユニクロのロゴが入ってましたね。

10年間で3億ドルの契約だとか。その間に引退してもその契約は続くらしいわね。シューズはユニクロでは扱ってないから、これまで通りのナイキのシューズでしたね。

試合はストレートの快勝でした。このブログでも紹介したけど、次の2回戦を突破できるか?

ドイツのシュトットガルト大会の優勝者はこれまで全員ウィンブルドンでは2回戦で敗退しているジンクスがあるの。フェデラーはそのジンクスを打破できるかしら。明日の2回戦ではルーカス・ラッコと対戦します。

そしてそのフェデラーの芝での連勝をドイツはハーレの決勝戦で止めたボルナ・チョリッチだけど、昨日の1回戦でまさかの敗退でしたね。

ハーレの勢いを維持することはできませんでした。

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マレー、ウィンブルドンを欠場!

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ウィンブルドン2018がいよいよ今夜からスタートします。

ウィンブルドン直前に復帰を果たしてドローにも名前が上がっていた地元期待のアンディ・マレーだったけど、試合を前に欠場する決断に至ったことを自身のフェースブックで明かしていました。

「今年のウィンブルドンを欠場することをお知らせすることに落胆している。この10日間で練習や公式戦で目覚ましい進歩を遂げてはいたものの、チームとの長い話し合いの末、回復の途中にいる中で5セットマッチを戦うのはまだ時期早々だと言う決断に至った。」

「我々は試合に間に合うように最善を尽くした。明日からはハードコートへ向けての練習をスタートさせて、リハビリと治療を継続しようと思っている。そして北米のハードコート・シーズンを楽しみにしたい。応援してくれる全てのメッセージには感謝しているし、こんなに長い間ツアーから離れながらもやっとコートへ戻って来れたことに興奮している。」

そう語るマレーの次に予定されている大会は、アメリカはワシントンDCで7月30日から行われるシティ・オープン。

ウィンブルドン男子シングルスのマレーの枠にはラッキールーザーとしてジェイソン・ジャンが入り、ブノワ・ペールと対戦します。

大会初日の今夜は、日本人選手は西岡良仁選手のみが登場しますね。対戦相手は第3シードのマリン・チリッチとかなり厳しいドローとなりました。

全力でぶつかってもらいましょう。

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元世界2位が本戦への切符をゲット!

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ウィンブルドン2018の予選、最後に残っていた日本人選手だった女子シングルス予選の日比万葉選手だけど、あと1勝と言うところで負けてしまいましたね。

これでシングルスで予選を突破した日本人選手はいなくなってしまいました。

男子ダブルスの予選では内山靖崇選手が本戦入りを果たしましたね。初めてのグランドスラムの舞台での活躍を期待しましょう。

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そして数年ぶりにグランドスラムの本戦への切符を手にした選手が。それは元女子シングルス世界ランク2位のヴェラ・ズヴォナレーワ、33歳。

彼女は怪我などで徐々にランキングを下げてしまって2015年4月を最後にツアー離脱。そして、結婚と出産を挟んで2017年3月に復帰していたの。

グランドスラムでは2015年1月の全豪オープン以来となる本戦出場となったの。

「ローハンプトンの予選会場でプレーしたことはなかったけど、これもウィンブルドンと言う大会の1部。また1からスタートしなければやらない。復帰した時はランキングが全くなかったから、下部大会でも小さい大会からスタートしなければならなかった。そこで自分自身のレベルを測る必要があった。」

「長い休みを取ってしまうと、すぐに大きな大会からは始めたくはなかった。肉体的にも万全にして精神的にも準備が必要で、どのポイントも集中するのは久しぶりの公式戦ではとても難しいもの。」

「自分の体を判断してくれて、正しい道へ導いてくれるプロの人々を探そうとしなければならなかった。フィットネス・トレーナーやマッサージなどケアをしてくれるフィジオなど。チームを作って、それを基盤にしてジムやコートで何時間も時間を費やし、治療やケアを受けて、トレーニングもする。そんなことをやって来た。1日に7~8時間。そうでもしないとまた競技に必要な体にはならない。」

「今は自分に取っては試合を楽しんでいる。かつてのようなモチベーションは必要ない。ただテニスが好きなだけ。もし今、こうしてプロとしてテニスをやっていなくても、ジムにも行くだろうし、他のことをやっているはず。なぜなら、トレーニングが好きだし、走ることが好きだから。テニスから離れていたときも、ハーフマラソンをしていた。10キロレースとか。とても気に入っていて、それは私の人生の1部。」

「もし体調が万全で試合にも勝てるようになれば、徐々にランキングも上がってくるだろうし、もしかしたらかつてのレベルに戻れるかも知れない。でもそれは、誰にも分からない。」

とズヴォナレーワは微笑みながら語っていたんだって。

こうしてまた世界の舞台へ戻ってきた彼女のプレーが見たいわね。

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ウィンブルドン予選&フェデラー来季のスタートは?

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ウィンブルドン2018の予選、25日から男子シングルスが、26日から女子シングルスがスタートしました。

男子シングルスの予選では、伊藤竜馬選手、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、綿貫陽介選手が予選1回戦で敗退。

添田豪選手だけが勝利を収めたけど、昨日の予選2回戦で負けちゃいました。

男子ダブルスの予選では、内山選手がドイツのアンドレ・ベゲマンと組んで予選第3シードで出場し、予選1回戦を勝利。本戦進出をかけて今夜予選2回戦に臨みます。それに勝つと本戦入りです。

女子シングルス予選には、加藤未唯選手、今西美晴選手、日比万葉選手、穂積絵莉選手、波形純理選手、清水綾乃選手が出場。

昨日の予選1回戦では、日比万葉選手と清水綾乃選手が勝利して今夜行われる予選2回戦へ進みました。

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そのウィンブルドンではロジャー・フェデラーの9回目の優勝なるか?に注目が集まっているけど、そんなフェデラーが早くも2019年シーズンの開幕戦を明らかにしたの。

フェデラーは昨年同様、オーストラリアはパースで行われるホップマン・カップからスタートするんだって。

ホップマン・カップは、男女1名ずつのペアーで国別対抗戦で争われるエキシビション。1989年シーズンからスタートしたこのホップマン・カップは、男女それぞれのシングルスとミックスダブルスの3試合で勝敗が争われるもの。

フェデラーは昨年同様ベリンダ・ベンチッチと組んで、3年連続となる出場になるの。昨年はこの二人で優勝を飾っていたわ。そしてフェデラーは、全豪オープンへ向けて最高の準備ができたって語っていたの。

フェデラーはまた、そのホップマン・カップからシーズンをスタートさせて、全豪オープンの連覇を目指すようね。

来シーズンのホップマン・カップは、2018年12月29日から20191月5日にかけて開催されます。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの10万ドルのサーキットでは穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。ダブルスではタイ人と組んで第2シードの穂積選手がベスト4でした。

フランスの2万5000ドルでは、第6シードの小堀桃子選手が1回戦で、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。

香港の2万5000ドルでは、第3シードの尾崎里紗選手、上田らむ選手、桑田寛子選手、予選を勝ち上がった本藤咲良選手、佐藤光選手が1回戦で、第5シードの井上雅選手、第6シードの瀬間詠里花選手、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。第4シードの美濃越舞選手、本玉真唯選手がベスト8でした。ダブルスでは、尾崎&上田ペアーがベスト4でした。

韓国の2万5000ドルでは、第8シードの秋田史帆選手、田中優季選手、西本恵選手、小関みちか選手、牛島里咲選手、予選を勝ち上がった小池さつき選手、森崎可南子選手が1回戦で、第3シードの加治遥選手、高畑寿弥選手、吉冨愛子選手、予選を勝ち上がった奥野彩加選手が2回戦敗退でした。第5シードの土居美咲選手が準優勝でした。加治&梶谷ペアー、アメリカ人と組んだ井上選手がベスト4、秋田&土居ペアーが準優勝でした。

スイスの2万5000ドルでは、内藤祐希選手がベスト8でした。ダブルスでは、チェコ人と組んで第1シードの内藤選手が準優勝でした。カナダの1万5000ドルでは、藤岡希選手、ラッキールーザーの虫賀ちほ選手が1回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった細木祐佳選手が2回戦敗退でした。

男子では、イギリスの12万7000ユーロのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。ウズベキスタンの7万5000ドルでは、高橋悠介選手が1回戦敗退でした。第8シードの綿貫陽介選手、予選を勝ち上がった関口周一選手がベスト8でした。

グアムの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、中村錬選手、小野田賢選手、乾祐一郎選手、住澤大輔選手、沼尻啓介選手、予選を勝ち上がった上杉哲平選手が1回戦で、第2シードの竹内研人選手、白藤成選手、河内一真選手、予選を勝ち上がった小野誠佳選手が2回戦敗退でした。第5シードの片山翔選手、第9シードの竹島駿朗選手、川上倫平選手がベスト8、第1シードの江原弘泰選手がベスト4でした。決勝戦では第3シードの清水悠太選手が第6シードの井藤祐一選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第2シードの井藤&竹島ペアー、第3シードの清水&竹内ペアーがベスト4、第1シードの江原&片山ペアーが優勝しました。

韓国の1万5000ドルでは、守谷総一郎選手が1回戦で、第4シードの今井慎太郎選手が2回戦敗退でした。第5シードの山崎純平選手がベスト8、仁木拓人選手がベスト4でした。スリランカの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:55 | コメントをどうぞ
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チョリッチ優勝&ウィンブルドンのシード順

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昨日行われたドイツはハーレ大会の決勝戦、ボルナ・チョリッチはロジャー・フェデラーをフルセットで下して、自身初のATP500大会の優勝を飾りましたね。

これまで芝ではほとんど活躍がなかったチョリッチ。それが見事なプレーで芝での連勝を続けていたフェデラーを下して優勝を飾ったの。

チョリッチは2014年10月、17歳11ヶ月でトップ100入り。同世代の中では一番早く世界のトップへ上がって来たの。

それでも2016年の9月には膝の手術を必要とするなど、体が悲鳴を上げてしまって、ランキングを伸ばすことができなかったのよね。

それが去年はATPツアー初優勝を飾ったり、当時世界ランク1位のアンディ・マレーを破ったりと、また頭角を表し始めたの。

そして今回の優勝と同時に世界ランクも自己最高位の21位へ浮上。去年のウィンブルドンは1回戦敗退だったから、まだまだランキングを上げる可能性が高いわね。

今後のチョリッチにも注目しましょう。

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ウィンブルドン2018の予選が今夜から始まりますね。まずは男子から。

男子シングルスの予選には、伊藤竜馬選手、添田豪選手、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、綿貫陽介選手がエントリーしてます。男子ダブルスの予選には、内山選手がドイツのアンドレ・ベゲマンと組んで予選第3シードでエントリーしてますね。

今夜の予選初日には全員が予選1回戦へ臨みます。内山選手はシングルスとダブルスに登場しますね。一人でも多く本戦へ進んで欲しいわね。

そして男子のシード順も発表になったの。

ウィンブルドンは他のグランドスラムとは違って、他の3つのグランドスラムはその国のテニス連盟が主催して開催されるんだけど、ウィンブルドンはイギリスはロンドンのオール・イングランド・クラブと言うクラブが運営する大会。

だからこれまでもシード順に特徴があったのよね。他のグランドスラムは男子プロテニス協会のATPが発表しているランキングに準じてシードが決まるんだけど、ウィンブルドンだけはオール・イングランド・クラブによって決められるの。

それはこれまでの芝での成績とATPのランキングと合わせて考えられるもの。

それによると、今日発表のランキングで世界ランク1位から2位へと下がってしまったロジャー・フェデラーだけど、今年は第1シード。ラファエル・ナダルが第2シード。そして去年のウィンブルドン準優勝で、先週のロンドン大会で優勝したマリン・チリッチが第3シード。

先週のロンドンで復活を印象付ける準優勝を飾ったノヴァーク・ジョコビッチは世界ランク17位ながら第12シードと、4回戦まで上位シードとの対戦はないシード順に。

先週ドイツはハーレ大会でフェデラーを下して優勝したチョリッチは、今日で自己最高位の世界ランク21位を記録したけど、シード順は第17シードと、3回戦で上位シードと対戦になる危険な存在。

ちなみに、錦織圭選手は第25シードになってますね。

どんなドラマが起こるか楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:55 | コメントをどうぞ
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フェデラー、ジンクス破れるか?!

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クレーコート・シーズン全てをスキップして芝のシーズンで帰ってきたロジャー・フェデラー。復帰第1戦となった先週ドイツはシュトットガルトでのATP250大会で優勝。

今週はドイツのハーレでのATP500大会でも順調な勝ち上がりを見せていて、去年に続く優勝を狙っているわ。

そんなフェデラーに嫌なジンクスが持ち上がっているの。

これまで史上最多となる8回の優勝を持つウィンブルドンで、9回目の優勝を狙っているフェデラーだけど、これまでシュトットガルトで優勝した選手は全員ウィンブルドンの2回戦で敗退しているって言うジンクスがあるの。

そのシュトットガルト大会は、2014年までウィンブルドン直後にクレーコートで行われていたんだけど、2015年からウィンブルドン前に芝で開催されているの。

2015年に優勝したラファエル・ナダルはダスティン・ブラウンに、2016年優勝のドミニク・ティエムはジリ・バセリーに、2017年優勝のルカ・プイユはイェルジー・ヤノヴィッツにそれぞれ2回戦で敗退しているの。

そんなジンクスをフェデラーは破ることができるかしら?

フェデラーは先週と今週の連戦で、怪我など体に支障をきたすことを懸念しているの。来週は1週間、ほんとんど予定を入れていないらしく、来週は疲労回復に努めるみたい。

この週末で怪我だけはして欲しくはないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:13 | コメントをどうぞ
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チャン・ヒヨン来週のエキシビに出場

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足の怪我を理由に4月のドイツはミュンヘン大会以降ツアー離脱している韓国期待のチャン・ヒヨンだけど、来週イギリスはロンドンで行われる芝でのエキシビションに出場することを自身のツイッターで公にしましたね。

チャン・ヒヨンは、マドリッド、ローマ、リヨン、全仏オープン、シュトットガルト、ハーレと出場を予定していた大会を全てキャンセル。その復帰に注目が集まっていたの。

エキシビションへの出場は明らかにしたものの、7月2日から開幕する今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンへの出場は未だ明言は避けているの。

グランドスラムを復帰大会にするには特に男子は大きな不安材料があるの。それはグランドスラムは5セットマッチだから。ストレートで勝っても3セットは必ず戦わなければならないし、フルセットへもつれるとその試合時間は通常の試合よりはるかに長くなることが予想されるわ。

しばらく実戦から離れていたことからの試合感もそうだけど、体力的な不安も抱えてしまうから、グランドスラムでいきなりの復帰には回りのチームも難色を示すケースが多いのよね。

きっと来週のエキシビションでの状態を見てからの決断になると思われます。

そのエキシビションには、グリゴール・ディミトロフ、パブロ・カレーニョ=ブスタ、ルカ・プイユ、ブノワ・ペール、そしてラファエル・ナダルも名を連ねているの。

ただナダルは、地元のスペインはマヨルカ島で行われている女子の芝の大会会場で、芝へ向けての練習中に左足首を捻るアクシデントに見舞われてしまったの。

そのすぐあとに立ち上がって歩いていた姿が動画で流れていたから、それほど酷い捻挫ではなかったみたいだけど、そんなこともあって来週のエキシビションへの出場に黄信号が点滅しているみたい。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:55 | コメントをどうぞ
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